今日は朝一から寒梅館で『ビジネスとリーガルマインド』のグループワークでした。午後から授業で、それぞれ2チームに分かれて、我々は、日本市場への参入を目指すため、日本の家電販売店と契約を行おうとする側の外資系家電メーカーとして、模擬交渉を行いました。

普段の営業でのタフな交渉がベースにあるので、相手側に対して有利な条件を引き出すことができ、上手くまとまったのではないかな?と思います。あとは、板書を元に契約書に起こして、レポートを提出すればOKです。

夕方からは、東京ミッドタウンにご勤務の若手研究員である先生の授業へ、飛び入り参加してきました。授業内容は、・・・インサイダー絡みもあるため、あまり書けませんが。。。非常に興味深いものでした。

その後、先生を囲んで寒梅館から歩いて5分の飲み屋で宴席。
この内容は・・・独禁法に抵触するので、書けません。。

端的に言うと、むちゃ面白く、爆笑の連続。暑さ・疲れも吹き飛びました!DBS飲み会では、間違いなく、NO.1飲み会でした 笑。

相当煩かったのか、途中から客が消えましたね★
DBS MBAでのワーク・ライフ・バランス ひで

DBS MBAでのワーク・ライフ・バランス ひで

さて、どなたが先生でしょう??
DBS MBAでのワーク・ライフ・バランス ひで

DBS MBAでのワーク・ライフ・バランス ひで

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DBS MBAでのワーク・ライフ・バランス ひで

DBS MBAでのワーク・ライフ・バランス ひで
暑い毎日で心も体も折れそうになるばかりの日々ですが、心がけ次第で少しは楽になるのかなと。

で、明日から「暑い」という言葉を一切使わずに過ごしてみようかなと思います。暑いと感じても、誰かに同意を求められても、また、挨拶代わりに言われても、「夏らしくて、いいなぁ。。。」、「夏ですねぇ」、「インドは、今頃凄いんでしょうねぇ」、「あと5ヶ月もしたら、もう冬どすなぁ」と、全てをポジティブ・ワードに置換えて発言します。

どうも「こうも暑いと~(否定語)」、「かなり暑いから~(否定語)」と、ネガティブ発言の中でここ最近は終日過ごしているような気がしてならなくて。体ばかりか、その弱った心に打ち水をしたくて。。

「自分が変われば、回りも変わる。」
とりあえず1ヶ月限定で。

DBS MBAでのワーク・ライフ・バランス ひで
久々に爽快な番組を観た。

NHK総合テレビの番組ワンダーワンダーで『ポロロッカ アマゾンの大激流』。春先の満月の日に南米アマゾンでは、川が逆流し高さ4Mもの波が100Kmも続くと言う。番組は、その波にどれだけ長くサーフボードで乗り続けられるかに挑戦する日本人プロ・サーファーを追ったドキュメンタリーだ。

番組前半部分は見逃したが、満月の引力が大潮を引き起こし、恐らく満潮時と重なってこのような“現象”を引き起こすに違いない。自然の神秘とそのエネルギーたるや凄まじいばかりだが、サーファー達の挑戦、心の交流にも感動した。

科学の無い時代にアマゾンの人らは、一体どう思ったのか。
神の怒り?超常現象?自然の反乱?

次回、伊勢か伊良湖へ行けるのはいつになるんだろうか。
いい夕涼みになった。





授業後フラフラになりながら、ピーチM井さんとご飯食べて帰ってきました。
今日は『TaKaRaと月桂冠』のケースと、『多角化戦略の組織構造』でした。

面白い授業でした。

春学期の後期授業も今日で6回目の終盤戦で、残すところあと7回目、8回目の3コマとなった。コースの最初は知ること、聞くこと全て新鮮なため、スタートダッシュするのだが、中盤戦では疲れが一気に蓄積しややモチベが下がり失速し、後半戦では最後の気力と体力で乗り切るという、いつものパターンだが、今回もご他聞に漏れずそのようになっている。

今回の授業はリソースベース戦略なので、あまり過去のマーケティング知識の応用が効かない。また、経験則からモノを論じても、しょうがない。ある程度理論や概念をしっかりとおさえて、あとは目線を変えるなど、多面的な見方を養うべし、と気付いたのは中盤戦に差し掛かったあたり。その授業での「物事の考え方」に慣れて、ペースを掴み始める頃に、丁度授業が終わってしまうというのもややパターン化してきている感がする。。

ハードな授業を乗り切るには、先生の特性や意図していること、大きな流れの中での授業の方向性をいち早く掴むのが、結構大事かもしれない。以前マーケの授業では、先生が提示した難解な課題の主旨を読み解くことこそが、「マーケティングそのものである」とのクラスメイトの指摘に、我に返ったことがある。ならば、このリソースベース戦略の授業の要諦は、「自分のノウハウといった部分のリソースをいかに引き出し、活用させ、どこまでレベルを引き上げれるか」かな。。きっと授業に来ている人は、自分を含めてそれなりに色んな経験をしてきている筈だが、それを体系化できていないことから、また経験則からモノを言い過ぎている嫌いがあるために、議論が噛み合わなかったり、主旨を取り違えたりということが非常に多いと感じる。そして、常にニュートラルな状態で望まないと、情報が入りずらくなったり、曲がって捉えてしまうんじゃないのかな。自戒の念を込めて。

マーケほどの自由な発想は認められないが、フレームの中でロジカルに発言することは歓迎される授業。あと残り、“フラフラ”しながらも乗り切りたい。そのように思う。
今日は、DBSにて事業創造研究会があり、参加してきました。

◇日時: 2010年7月25日(日)14:30-16:35
◇場所: 同志社大学寒梅館
◇プログラム: 講演および質疑
◇テーマ: 「新しい時代のロジスティック戦略」
◇講師: 日本通運㈱ 京都支店長 田淵秀明 氏

日系大手企業のグルーバル化に合わせて、同社もグローバル組織を作り上げており、世界各国に子・孫・関連会社を構えており、国内・海外の従業員比率は7対3(15,500人)で、海外従業員に占める日本からの派遣の比率は3%(458人)だとのこと。この比率は今後さらに高めるそうです。

海外研修制度も充実しており、4年目以降の社員は、欧米へは1年間、中国へは2年間の留学が可能。その後、一旦日本へ戻して知識やノウハウを形式知化して、再度5~6年の現地駐在とする流れがあるそうです。えいやではなく、ヒトをローカライズさせる全うな人事戦略が行われていると感じた。

グローバル化が遅れている当社では、今後急速に海外へのシフトを行い、駐在員を増やす可能性が高くなってきております。先週も上司との何気ない会話の中で、今後の海外戦略への参画を打診されたのですが、取り合えずあと1年半は大学院です。しかし、そうやって徐々にアンオフィシャルに意思確認をして、合意形成をしていってるところが伺えます。。

話し変わって、最近は殆ど格闘技事情には乏しく、せいぜいネットで情報を拾うばかりです。米『ストライクフォース』の大会で、あのエメリヤ・エンコ・ヒョードルが三角締めでキャリア初のタップアウト。米『UFC116』では、秋山成勲が三角締めでタップアウトしたこと。そして、『Dream.15』では、念願のカード青木真也VS川尻達也の試合が組まれ、青木がアキレス腱固めで勝利する、というネタあたりを。

PrideやHero’sのリングであれほどの強さを誇ったヒョードルや秋山でさえも、リングとオクタゴンとの戦いの違いは、大きいのでしょうか。。しかし、今後日本の総合の選手には、どんどんルールもファイトスタイルも、リングも違うUFCなど海外の試合へ参戦していってもらいたい。