今日は、DBSにて事業創造研究会があり、参加してきました。
◇日時: 2010年7月25日(日)14:30-16:35
◇場所: 同志社大学寒梅館
◇プログラム: 講演および質疑
◇テーマ: 「新しい時代のロジスティック戦略」
◇講師: 日本通運㈱ 京都支店長 田淵秀明 氏
日系大手企業のグルーバル化に合わせて、同社もグローバル組織を作り上げており、世界各国に子・孫・関連会社を構えており、国内・海外の従業員比率は7対3(15,500人)で、海外従業員に占める日本からの派遣の比率は3%(458人)だとのこと。この比率は今後さらに高めるそうです。
海外研修制度も充実しており、4年目以降の社員は、欧米へは1年間、中国へは2年間の留学が可能。その後、一旦日本へ戻して知識やノウハウを形式知化して、再度5~6年の現地駐在とする流れがあるそうです。えいやではなく、ヒトをローカライズさせる全うな人事戦略が行われていると感じた。
グローバル化が遅れている当社では、今後急速に海外へのシフトを行い、駐在員を増やす可能性が高くなってきております。先週も上司との何気ない会話の中で、今後の海外戦略への参画を打診されたのですが、取り合えずあと1年半は大学院です。しかし、そうやって徐々にアンオフィシャルに意思確認をして、合意形成をしていってるところが伺えます。。
話し変わって、最近は殆ど格闘技事情には乏しく、せいぜいネットで情報を拾うばかりです。米『ストライクフォース』の大会で、あのエメリヤ・エンコ・ヒョードルが三角締めでキャリア初のタップアウト。米『UFC116』では、秋山成勲が三角締めでタップアウトしたこと。そして、『Dream.15』では、念願のカード青木真也VS川尻達也の試合が組まれ、青木がアキレス腱固めで勝利する、というネタあたりを。
PrideやHero’sのリングであれほどの強さを誇ったヒョードルや秋山でさえも、リングとオクタゴンとの戦いの違いは、大きいのでしょうか。。しかし、今後日本の総合の選手には、どんどんルールもファイトスタイルも、リングも違うUFCなど海外の試合へ参戦していってもらいたい。
◇日時: 2010年7月25日(日)14:30-16:35
◇場所: 同志社大学寒梅館
◇プログラム: 講演および質疑
◇テーマ: 「新しい時代のロジスティック戦略」
◇講師: 日本通運㈱ 京都支店長 田淵秀明 氏
日系大手企業のグルーバル化に合わせて、同社もグローバル組織を作り上げており、世界各国に子・孫・関連会社を構えており、国内・海外の従業員比率は7対3(15,500人)で、海外従業員に占める日本からの派遣の比率は3%(458人)だとのこと。この比率は今後さらに高めるそうです。
海外研修制度も充実しており、4年目以降の社員は、欧米へは1年間、中国へは2年間の留学が可能。その後、一旦日本へ戻して知識やノウハウを形式知化して、再度5~6年の現地駐在とする流れがあるそうです。えいやではなく、ヒトをローカライズさせる全うな人事戦略が行われていると感じた。
グローバル化が遅れている当社では、今後急速に海外へのシフトを行い、駐在員を増やす可能性が高くなってきております。先週も上司との何気ない会話の中で、今後の海外戦略への参画を打診されたのですが、取り合えずあと1年半は大学院です。しかし、そうやって徐々にアンオフィシャルに意思確認をして、合意形成をしていってるところが伺えます。。
話し変わって、最近は殆ど格闘技事情には乏しく、せいぜいネットで情報を拾うばかりです。米『ストライクフォース』の大会で、あのエメリヤ・エンコ・ヒョードルが三角締めでキャリア初のタップアウト。米『UFC116』では、秋山成勲が三角締めでタップアウトしたこと。そして、『Dream.15』では、念願のカード青木真也VS川尻達也の試合が組まれ、青木がアキレス腱固めで勝利する、というネタあたりを。
PrideやHero’sのリングであれほどの強さを誇ったヒョードルや秋山でさえも、リングとオクタゴンとの戦いの違いは、大きいのでしょうか。。しかし、今後日本の総合の選手には、どんどんルールもファイトスタイルも、リングも違うUFCなど海外の試合へ参戦していってもらいたい。