ウルトラマラソンと生理 *女の人用!
いわゆる「体調不良」を抱えてウルトラマラソンを走るための対策を
これでもか、これでもかと超具体的に生々しく書くつもりです。
誰が読んだって別に私にはバレないけど、
まあできることなら、
殿方はそっと読み飛ばしてやってください。
【100kmマラソンの続きはこちら→★】
女子の方々は引きながらどうぞ。
6月4日。
いわて銀河100kmを5日後に控え、心臓の検査も完了した夜更け。
総走行距離77kmのあっさりした全練習を終えてゴロゴロしている私に、おなじみの鈍痛がおとずれました。
あれ?
なんか・・・来そう。
うへーまじっすかー
心身ともに布団にめりこみながら物思う。
こりゃ2、3日中には来るなあ・・・
ということは、最悪、いちばん重い2日目が大会当日になりますなあ。
うおおおーーーー
どうすんのーーー
今更ずらすような薬もないので
もう流血しながら出場する以外の道はない。
どうする??
最終手段は棄権だけど、それは走り出してからでもできる。
とにかくネットを見てみよう!(こればっかり)
って調べたら、
ない!情報が!
ベテランはタンポン&ライナー派が多いみたいだけど、
さらっとクリアしてて詳細がわからん!
でもあれだな、走れるんだな・・・
1件だけ詳しく書いてくれてるブログがあって、気持ちは救われたのですが、
フルマラソンと100kmじゃ色々違いすぎる。
結局、参考にしつつ色んな製品を買い込んで研究する羽目になったのです。
それを踏まえて、もう今日は書く。書くったら書く。
微細な裏事情をジャンガジャンガ書きます。
あまりに細かくて役に立つのかよくわかんないけど、
あの日の自分のために書く。
さて、結果を先に言えば、
今回は以下のアイテムでなんとか完走しました。
・奥田製薬「アジェンテ鎮痛剤」10粒
・ソフィー「ナイトフィット」 (ショーツ) 1枚
・ウィスパー「早めにオフ気分 すっきりスリム」 (ナプキン)
(ふつう~多い日昼用/羽つき) 2枚携帯。65kmエイドの荷物に3枚。
当日は3日目でしたが、下腹部の痛みや貧血は感じることなく終了。
ナプキン交換はスタート前1回、走行中2回。
尻トラブルは、生理用品とショーツを厳選したかいあって最小限で済んだ。
お尻の後ろの方が全体的にみみず腫れになったくらいで、
ナプキン交換直後とラスト10km以外は、特に痛みは感じなかった。
ちなみに大会後は2日くらいお風呂がしみた・・・。
もちろん漏れるような大惨事もなく、平和裏に終了。
現代科学の粋をみた!(私の尻が)
では、このチョイスに至る過程と考察をグダグダと。
生理中にマラソンなんて1kmたりともイヤだけど、
実際のところ生理中に100km走る事の何が不安なのか?
1、血液が漏れた場合の対処
2、生理用品(種類と量、擦れ問題、交換)
3、貧血
4、腹痛
根本的には、体調と失敗した場合の惨状がすごく心配。
とくに失敗がこわい!!私は!
深刻な順に心配をつぶしていくことにしました。
1、おもらし対策
人として最もダメージが大きいのは、自分的にはここだ・・・!
体が辛かったらリタイアすればいいんだもんね。
知らないうちにウェアに赤い染みが!ってのが一番怖い。
一流選手はウェアを朱に染めてでも走り続けるようですが、
市民ランナーの末席にどうやら食い込む程度の私に
そんなガッツはみじんもない。
そういう人をみたら感心するけど、自分が漏れたら速攻リタイアするよ。
漏れないために大事なことは、なにか?
ナプキンがズレないこと。そしてこまめな交換。
というわけで、まずはスポーツに耐えてくれそうなショーツ探しだ!
薬局で「ムレとズレに強い!」と力強く歌っていた
ソフィー「ナイトフィット」を購入。
羽隠しの部分がぎゅっと引き上がって、ナプキンが体に密着する。
あんたほんとにパンツか と問いかけたくなる値段でしたが、
やつはその働きをもって答えてくれました。
「ええ、プロのパンツです」と。
*ちなみに1500円です。オサレなおなごは動じないお値段。
次に、漏れたときの被害を軽くするために、ウェアを変更。
白っぽい短パンの予定を、チュニックにしてみました。
これも白なんだけど、ズボンと違って股間に触れないので、
最悪ショーツとタイツまで血が漏れ出しても何とかなる、と判断。
タイツは黒だから、まあバレないことでしょう!
2、ナプキン対策
タンポンって奴がありますが、なんか痛そうだし、
抜けちゃっても抜けなくなっても、どっちも怖い。
迷いなくナプキンに決定。 問題はどんなのを使うかだ!
14時間ものあいだ摩擦が続くことを考えると、
ナプキンの端っこのあのビラビラ部分はなんとも気になる。
いかにも尻がすりむけそう。
足の付け根のあたりから血が出そう。
不快感とかじゃないレベルの肌トラブルが巻き起こるよ・・・
で、羽つき対応ショーツ&羽つきナプキンを第一候補に決定。
ショーツの羽隠し(二重になってる部分)に羽を折り込むことで
左右の端っこ(フチ)の大部分をショーツに格納できる。
つまり肌にあたるのはほとんど吸収面だけ。
先述した体験記では羽なしナプキン推奨だったので、
念のため羽なしも含めて4種類買って、試してみた。
以下その結果(厚さは、たたんだ状態でつぶさずに計測)。
■ロリエ「エフ」
(多い昼~ふつうの日/22.5/羽無/厚さ1cm位)
吸収面がソフト。綿っぽい質感。
横漏れ防止部分も割と柔らかくて悪くないかも?
でもフチのビラビラはやっぱり硬いので、
これの羽ありならいいかなとも思った。少し厚い気もする。
■ウィスパー「pure*hada」
(多い日・昼用/24cm/羽無/厚さ1.5cm位)
柔らかでさらっとしてる。フチはやっぱり硬い。
横漏れ防止部分も硬めなので、脚の付根が擦れそう。
あと、石鹸の香り的な匂いがちょっと苦手だった。
臭いまで吸収というのに惹かれたんだけど。厚みもかなり。
■ユニチャーム「センターイン・コンパクトスリム」
(多い日の昼用/羽つき/サラサラタイプ/厚さ0.8cm位)
薄さで選択。ほんとに薄い!細長くてポーチに入れやすい形。
表面がサラッとしたビニールっぽいタイプ。吸収が速そう。
ただ、横漏れ防止部分がゴワッとした材質で、羽を折り込んでも
ここがあたる。長い間こすれると痛そう。
最後まで迷ったけど、結局やめた。
■ウィスパー「早めにオフ気分 すっきりスリム」
(ふつう~多い日昼用/22cm/羽つき/厚さ0.8cm位)
薄い。そして横漏れ防止部分がない!
吸収面と同材質のまま羽につながってて、肌に当たる面が超なめらか。
ちなみに材質はセンターインと似たビニールっぽいタイプ。
正方形でポーチに入れにくいと思ったけど、最終的にこれに決定。
(前にアップしたポーチの中身にはセンターインが映ってますが
当日は変更しました。ナプキン映ってるって今頃気づいたよ。)
買ってみないと中身が分からないのがほとんどなので、
もっといいのもあるかも。
とりあえず経済的にこれ以上の研究はできなかった・・・
3、腹痛対策
もともと腹痛がかなり重いので、
予兆を感じた時点で、鎮痛剤を飲みながら走ることを決意。
鎮痛剤飲んでの走行については、いくつか体験記があったので、
たいだい3時間でヤク切れになるだろうことが予想できました。
(汗といっしょに薬効成分が排出されるから)
痛みを感じ出すと、薬飲んでも1時間は苦しむので
規定量の1/2である1錠を、2時間おきに飲み続けることに。
*これはふだん重いときにも使ってる方法。あくまで我流です!
最終的に、錠剤は15粒携帯。汗のかき方や体の感じをみながら
起床から1錠、大会中に10錠、帰宅までに1錠を飲みました。多いなあ!
4、貧血対策
実はこれは、日ごろからそこそこやってます。
加えて、二週間前から鉄剤と鉱水を飲んでた(遅いけど)。
ここはもうこれ以上どうにもできない。
ミネラルの補給に努めて、あとは大丈夫と信じるしかない。
もし走ってる間に気が遠くなってバタン!と倒れたら、どうしよう・・・!
どうもこうもなりませんよ。
迷惑かけてリタイアするだけだよ。
だから気にすんな!
5、番外編★メンタル対策
買ったり使ったりまた買ったりの必死の模索がつづく中、
6月7日夕刻、ついにアンネ様が到来(昭和な表現)。
かろうじて最悪のタイミングを外したことに乗じて、気分を盛りあげる。
そう、どうしようもない事態に陥ったときには自分を盛りあげる。
とにかくヒロイックに自分を盛り上げて行くのです。
最悪の事態をスレスレでかわしている・・・
このドラマチックな展開。間違いなく追い風。
いまだ。いまこそ伝説になるのだ、私よ・・・!
みたいに。
意外と効くので、手詰まりになったらやってみてください。
(島本和彦大先生の名著『逆境ナイン』を脳内で再履修すると良いです)
以上、超個人的なリポートでした。
これら対策の結果は、上に書いたとおりです。
腹痛を感じるまで全く予期していなかったので、
直前のナプキンまとめ買いとか地味に高くつきました。
マラソン女子は、日頃からこういう事態を考えて
色々ためしておくものなのかもしれません。
基本的に、日常生活での不快感や不具合が巨大化する、
と仮定すると対処しやすいんじゃないか・・・なんて思います。
当然ながら、ここに書いたことは
あくまで私には良かったという超テキトーな情報です。
雨にぬれてたら失敗したかも知れないし。
特に医薬品との相性なんか人それぞれだと思いますので、
薬の飲み方とか、ほんと鵜呑みにしないようにお願いします。
心配な人は医者に訊いておくれなさい。
そもそも生理に対するスタンスだって人それぞれですよね。
ウェアが変色したって構わないと思えるならそれでヨシ。
また来年出ればいいやと思えるなら、それもまたヨシ。
こんなまぬけな体験記の需要がどれ程あるかというと疑問ですが、
マラソン女子がそれぞれに納得いく判断をする一助となるのなら、
すこし報われるというものです。
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いわて銀河100kmチャレンジマラソン 6
練習の21km走、30km走では、できるだけ本番と同じ装備で走ってみて
ちょびちょび修正しました。
ふつうは当たり前かもしれないけど、私は初めてです。
やってよかった。本当に。これからも用意周到な人生を送りなさいよアンタ・・・
さて、今回はそんな変更事柄とその理由を記録します。
いつか忘れて同じこと繰り返しそうなんだもの。
■Tシャツ
黒の襟付き
↓
白のUネック
↓
白の襟付き
風がないときに色の差を感じる。気がする。
あと、襟があると、風は入るけど日光に晒されなくていい。気がする。
下に一枚着ないと夕方にお腹が冷える。
■靴下
ふだん使いの5本指+コンバーステーピングソックス
↓
ふだん使いの5本指+X-SOCKS(ラン・パフォーマンス)
↓
R×L SOCKS(5本指)+ミズノの薄手靴下(アーチサポートあり)
足底が弱いので、サポート力に期待してまずはコンバースを購入。
本当にすごく良かった!
けど厚すぎた。30km走で爪先に血豆ができて断念。
次に憧れのX-SOCKSに手を出すも、やはり同じくらい爪先が厚く断念。
R×Lはすごく薄い。その割にサポート能力ある気がします。
ちなみにどの靴下も有能でした。ハーフ以下の距離で使っていきます。
■アームカバー
農作業用
↓
スポーツ用
20km位なら問題ないけど、長丁場になるとヒリヒリする。あと嵩張る。
スポーツ用の使いやすさは凄かった!軽い!涼しい!快適!!!
■補給食の持ち方
去年: 個包装の飴の袋のやり場に困った
↓
練習: 個包装を剥いてチャックつき袋に。
↓ しかし塩飴と早乙女レモンを一緒に入れたために
↓ くっついて巨大な団子になり、齧りながら走る羽目に!
↓ こんなワイルド要らねえええええ
大会: 塩飴袋、早乙女&アミノタブレット袋 と分けて携帯。
■飲料水の容器
アクエリアスのペットボトル
↓
炭酸水のペットボトル
中身が減ってくるとペコペコして出し入れしにくいので。
「一発でポーチに収まるどうか」
そんな小さな積み重ねが走行中の気分に影響するのです。
器が小さい!
■ポーチのつけ方
腰骨あたり
↓
ウェストにきっちり
かっこ悪いけど、腰だと上がってきてしまうから仕方ない。
でも、足腰が崩壊しそうなときには腰にきつく巻くと痛みが和らぐ。
■医薬品の種類
湿布や塗る鎮痛剤
↓
錠剤の鎮痛剤
錠剤を飲むしかないと決定したのでカット。
実際、持ってたってタイツ履いてたらそうそう手当てできないしね。
そのかわりゴール地点には湿布一箱送り込んでおきました。
さて、準備辺はなんとあと2回も書くつもりです。
もういい加減大会に行けよ!
という気分をおさえて、次回は女性特有の生理現象とその対策について。
この情報がなくて苦労したんだよ・・・
で、いないだろうと思いますが、
ここまで続けて読んでくださった男性の方がいたら、
どうか次回だけは飛ばしてご覧いただければ幸いです。
公開する決意はしたけど、私は申告イヤさに生理休暇が取れない、そんな女なんです。
武士の情けじゃ。見逃してくれい。
いわて銀河100kmチャレンジマラソン 5
やっとネットが復活したよ。
原因も直った理由も謎death!
そういう訳でマラソン準備編のつづき。
物質面では、今回の準備はけっこう成功だった気がする!
特に、補給食と靴下と走行計画には力を入れたなあ。
練習不足を補おうと必死でね・・・へへ・・・
▲ポーチの前ポケットの中身
▲お金(これも前ポッケ)
▲医薬品(後ろの小ポケットに)
■ボトルポーチYURENIKUI
(ラン・ウォークスタイル/4500円)
去年手ぶらで走って苦しんだので、思い切って購入。
ポーチ初心者の私が違和感なく走れるんだから良品だと思う。
おなか周りは多少暑くなるけど、そのうち忘れる。
鈴とかつけるとうるさいぞ!
■腕時計
(grasp/1500円)
Hーマックで買った男性用アナログ時計。
文字盤が見やすい。毎日使ってるから違和感ナッシング!
現在時刻以外は特に計れません。
■補給食いろいろ
世界に恥じる走りこみ不足王の私にしてみれば、
脚の筋肉が早々にやられることは火を見るよりも明らか!
対策として、走行中たえずアミノ酸を取り続けて、
走りつつ筋肉を補修する作戦を立てました。
同様に痙攣対策として、ミネラル、クエン酸、ビタミンも補給。
・MUSASHI
(ムサシ/10包入2000円)
店員さんの熱いオススメで購入。15分で吸収されるという優れもの。
高いけど確かにすごかった。脚がつらない!筋肉痛にならない!
1包に水500mlの分量をちゃんと守らないといけないそうな。
溶かした状態でペットボトル1本分と、更に粉1包を携帯。
・アミノタブレット
(ウイダー/140個入り2500円)
水に溶かさねばならないムサシは、持てる量に限界がある。
即効性はムサシに任せて、これは時々ポリポリ食べて補給に努めた。
・飴1 早乙女檸檬
(株式会社リボン/1袋100円)
強烈レモン味のソフトキャンディ。容赦ない酸味がステキ!
100円ショップDイソーに売ってました。
大会では剥いた状態でチャックつき小袋に。
・飴2 塩飴
これも100円ショップで。
何種類かあったうち、一番ナトリウム含有量が多いやつ。
・塩羊羹
(かし原/12本入218円)
大きさが一口サイズで丁度いい。あと安い。いいことだよ、これは…
これも袋剥いてチャックつき小袋に2本入れておいた。
・アミノバイタル スーパースポーツ(ゼリー)
(味の素/158円)
軽い割に高カロリー、高アミノ酸だったのでこれを選択。
水とアミノ酸タブレットがあれば、この大会では要らないかも?
後半戦はもたずに走行。
■アジェンテ鎮痛剤
(奥田製薬/80錠598円)
当日は生理3日目で腹痛もあり・・・色々苦労したんだよ。
シートから出した状態で15粒チャック袋に入れておいて、
2時間おきに飲みました(汗でどんどん排出されるのですぐ切れる)。
この辺は後日、女の人向けに改めて書きたいのです。
■お金
汗で濡れないようチャック付ビニールに入れて腹側ポケットに。
コイン専用自販機に備えて、小銭をセロテープで外側に貼っとく。
今回は2280円用意したけど、多分もっとあった方が安心。
■携帯電話
これもポーチの腹ポケットに。
なにがあるか分からないのです。
■医薬品
・絆創膏 5枚
・太田胃散 2包
・鎮痛剤 半シート
・生理用品 2個
チャック付ビニールに入れて後ろポケットに。
■予定表
自分の能力で完走するために、練りに練った計画表。
エイドや坂道の情報、通過地点ごとの予定時刻を書いて、
おなじみチャック付きビニールに入れて手首に巻いた。
自分には凄く役に立った!
■熊よけの鈴
(どっかのお土産/父の心プライスレス)
銀河マラソンのコースは、割とひんぱんに熊が出没する山道だ。
昨年は度々ひとりぼっちになったので、今年は用心して持参。
その結末は、たぶん体験記に書きますよっと。
■予備のもの色々
不測の事態に備えて用意したもの。
・蓄光テープ 1片(意外なところで活躍)
・保険証コピー(用意したのに忘れたよ!)
・持病と血液型書いた紙(上に同じ)
・個包装のままの飴 計4粒 (飴ちゃんはおばちゃんのたしなみ)
~服装~
■帽子
(ナイキ/1500円位)
暑さ対策と雨よけに。
眼に直射日光があたらないってすごく楽だ!
メッシュじゃないけど、風があったせいか暑さは感じなかった。
後ろのゴム部分はすぐ外れるのでかるく改造。
■不浄てぬぐい
(鎌倉みやげ/友人の心プライスレス)
首に巻いておいて、汗、鼻水、よだれなどの一切を拭う偉大な布。綿100%。
片端だけ長くして、きっちりと、しかし苦しくないように首に結わえます。
95cmあるので使いやすい。
■アームカバー
(ジェーンスタイル/798円)
着脱可能なコイツで気温差に対応。軽いし涼しい。
吸湿速乾、UVカットで、蒸れないうえに日焼防止効果もバッチリでした。
腕がヒリヒリしたって走れるけど、ずっと少し痛いってけっこう不愉快です。
親指を通す・通さないの二通りできて便利。
■Tシャツ
(ブランド不明/780円)
吸湿速乾、UVカット、しかも白い。涼しそうでしょう。
なんか調節に便利そうだから襟付き。縫い目が当たらないのも良い。
■チュニック
(ユニクロ/500円)
スポーツブラ&アンダーシャツ&スコートの役割を負っています。
Sサイズでバッチリ肉の揺れを防いでくれる。
Tシャツの下からスカート出てるって思いっきり不自然だけどいいんだよ。
吸湿速乾!UVカット!こればっかり!
■CW-Xスパッツ エキスパートモデル
(ワコール/9,800円)
つまり外付け筋肉です
店員さんにそういわれて思わず購入。
実際すこぶる有能でした。これナシでは完走できなかったでしょう。
締め付けが重要らしいので、身長167cmだけどSサイズ。
足首が出るよ。そこを蚊に食われるよ。でもいいんだ。
■ソフィナイトフィット(パンツ)
(ソフィ/1575円)
ズボンという意味ではなく下着の方のパンツです。
だからズボンをパンツと呼ぶ風習は困るんだよ…
ええーと、擦れたり蒸れたりは辛いので、いいのを買いました。
ウェアより高いじゃん! こいつにした経緯は後述。
■靴下(2枚)
R×L SOCKS・5本指(武田レッグウェア/1575円)
薄手靴下(mizuno/1200円)
軽い試行錯誤の末、薄手タイプ2枚履きで挑みました。
どちらにもアーチサポート機能があって良かった。
これについても後日つらつらと書き連ねたい。
■ランニングシューズ
(ナイキ/5000円位)
25cmの足にジャストな25cm。爪先があたっとる!
でも踵のフィット感がすばらしい。
でも爪先が!
足底のクッションは良いです。
次回もまだまだ準備のこと書きますよ。
体力増強より力が入っていることがよく分かるなあ!
(つづく)
値引きの物ばかり買うので、値段は参考になるかどうか。
次回売ってるかどうか分からないものばかりだ・・・
あくまで私には良かった、という覚え書き。
ポンコツ
そして三日が経ちました。
わが家ではほぼ自然現象です。
なんなら風物詩といってもいい。
なにしろ奴は、かつては電源も入らなくなったポンコツ王。
色んなサポートに電話して頑張ったけど、そのすべてから匙を投げられた筋金入りだよ!
でも初期化して目覚めさせてからは、そこそこ働く。
むしろネット以外は割と使える。
買い替えるには微妙なこの不便さ、
ポンコツ王と呼ばずして何と言おうか…
今じゃこの運任せ感に慣れきって、うまく動くと無駄に嬉しい始末です。
間違ってる!
でもやっぱいい動きしたら褒めるよ。
餌とかあげる勢いだよ。
いわて銀河100kmチャレンジマラソン 4
遅まきながら100km計画発動。
いよいよトレーニング開始!!!
みたいに盛り上がってみましたが、
実際それを日程と照らし合わせると驚くべきことが分かります。
練習があと3回くらいです。
うわーはかない。
ようやく燃えてきたと思ったら、なに?これ。
暖簾に腕押し感がすごい。
結局、大会までの走行記録はこんな感じになりました。
5/20 12km
5/22 12km
5/31 21km
6/ 3 32km
総走行距離、77km。
うわっコンパクト。
ほんとにいいのか、こんなんで・・・
いやいや、落ち着け。
あせるな私。
自分の到達点を見失っちゃいかん。
いま大事なのは、満足して大会を迎えることじゃないぞー
100km完走して大会で満足することだぞー
うん、肝心の内容があまりに薄いね。
もうちょっと詳細でも書いてみようかな。
練習は、線路沿いの国道を往復するスタイルにしました。
いつ力尽きても、バスや電車で帰れるように。
ええ、友達とかいないんですよ。へへ・・・
線路沿いにはもうひとつメリットがあります。
それは走行距離が分かること。
営業キロだから目安にしかならないけど、
心拍数も走行距離も何もかもが測れない貧乏人にとっては、
時刻表見れば大体距離が分かると言うのは
とてもありがたいシステムでした。
電車も見えるしね。
「一定の速度」の方は、脳内でお気に入りの曲を流しながら、
リズムに合わせて脚を出すという原始的な方法で実現しました。
アナログだろぉ?
でもこれは意外と役に立ったんだぜえ。
ちなみに、最後の31kmだけは往路オンリーランでした。
峠をこえて地元の温泉まで走っていって、
入浴して電車で帰宅するという冒険プラン。
楽しそうでしょう。
実は道がよくわからない箇所があって
18km地点の駅で折り返すつもりだったのですが、
なんか気分が乗ったので決行しました。
なんというかこう、イベント的なことを最後に入れて
気分を盛り上げたかったんですよ。
実際、往復コースと違って目に見えて遠くまで行くと言うのは
ちょっと凄いことを達成したような気分になって、
達成感めじろおしでした。
うん、やってよかった。
さびれた暗くて長いトンネルを通らなきゃならなかったり、
廃墟だらけの区域を通過したり、
さいごは道に迷って山に入りかけたり、
色々と試練がありつつも、基本的には楽しい小旅行でした。
この話はまたその内に書くと思います。
ただ、28km位で道に迷ってウロウロ歩きまわったんで
30kmの壁はいまいち実感できず。
(ただただ足腰が崩壊しそうになりました。 またかよ!)
まあ、日の暮れてゆく山間部をひとり軽装で歩くというのは
精神的にガツンとくる練習ではありました。
遠出するときには、
1000円じゃなくて3000円持っていけ。
30km走で得た、私の教訓です。
なんと練習編はこれで終了!
次は物質面の準備を書きますよ。
6月3日練習終了。大会まで、あと6日。
いわて銀河100kmチャレンジマラソン 3
「いや~、ぜんぜん練習してなかったけど100km走れちゃいました~」
そんな人が一人くらいいるんじゃないかと
ひとしきり切ない検索をやって分かったこと。
そんなうまい話はない
あと、
仮にあっても、割とカッコ悪い話だ、それは
どの体験記みても、すごい練習量。そして力量。
月間走行距離300とか400とか、もう軒並み走りこんでる。
姿勢が違う。
うーーーん、レベルが桁外れ!
100kmの大会では90kmを半ばと考える、とか言うベテランまでいる。
かたや自分、総走行距離 12km(ヘトヘト)
いやあ・・・100kmって、実は相当きびしい距離なんだなあ。
去年出たから、なんかあともう一息気分だったよ
本当に私、出場するようなレベルじゃないんだな・・・
運動部だったし~とか、わりと痩せ形だし~とか、
ちょっと頑張ればいける気がしてたんだよね。
ああーなんでこんな楽天的なのかなー私は!
もう知れば知るほど絶望感が押し迫ってくる
でも、出るからには、あくまで完走を目指そう。
リタイア前提で出場するなんてつまらない。
先人との能力差をふまえて、最後まであがき切ろう!
で、この状況で今からできることって、一体何なのか?
とりあえず、大会までに通算100km走ってみる?
やっぱり100kmに挑むなら、
せめて100km踏んでおくべきかなあ
1日おきに6kmや12kmを走って、 休日に20kmと30km、とかね。
でも、練習を軽くして疲れを抜くような時期に、疲労を溜め始めるなんてどうなんだろう。
いっそ何もしないほうがマシなんじゃなかろうか…
とりあえず、考えがまとまるのを待っていると当日になってしまうので、
ウダウダしながらワンモア12km走。
したら、ツルッと完走しました
あれ?
おとといの、ラスト3kmのあの苦しみは何だったの??
一度使った筋肉が運動を思い出したんだろうか。
もしかして、走る力は、減ってるんじゃなくて、鈍ってるだけなのか?
既についてる筋肉を目覚めさせることなら、意外と短期間でできるんだろうか・・・?
・・・いける
かもしれない!
いまある筋肉を目覚めさせることに焦点を絞ってやってみよう。
というか、それ以外に効果のありそうな練習がないよね
というわけで、全身を長時間の運動に慣らすこと
負担の少ない走り方を体で覚えること
この二つが、大会までの目標になりました。具体的には、
・スローペースで長く走り続ける練習だけする
・三日以上間隔をあけて、大会1週間前には終える。
・すこしずつ朝型生活に変えて、夜はしっかり休む。
・アミノ酸、ミネラル、ビタミンを補充する。
・ストレッチとマッサージに励む
・30km走をさいごに一度やって「30kmの壁」の感覚を知っておく。
・練習不足は頭と財力でカバーする。
ちらほら情けない項目があるけど、まあいいんです。
身体能力だけが私じゃないもんね。
私のもてる力ぜんぶを使ってゴールを目指すんだよ。
努力の方向が決まったら、あとは実行あるのみ。
さあ私よ、走りなさい。
そして掘り起こすのです。
わが眠れる埋蔵筋を!
いわて銀河100kmチャレンジマラソン 2
4月末。
私はうすらぼんやりとヤル気を出し始めていました。
雪も解けたし、そろそろ走り時ですよ・・・なんて。
100km走る人が、2か月前に練習はじめ (てない)。
十分に手遅れです。
普通のランナーは、いまごろ仕上げとか調整とかしてるのにねええ。
もう来年のために準備を始めたっていい位ですよ、このタイミング。
しかしまだまだ練習は始まらなかったのです。
この辺りで仕事が多忙になったりしましてね・・・
(あとほら、心臓が! ね、ほらっ・・・!)
私、暗い時間は走れません。
なぜなら怖いから!
そして朝も走れません。
だって眠いから!!
じわじわと焦りながらも、
いかんせん自分への優しさが勝ってしまう日々。
もうそれバファリンに提供してやれよ。
こうして決して勇気を出さないまま時は過ぎ、
結局、練習を始めたのは5月20日でした。
遅ーーーーっ!
ちなみに5月中旬に、再々検査の結果は一応出てまして。
たぶん大丈夫。
けど6月初旬に念のためもう一度検査しようネ!
みたいなことになってました。
運動は初めからぜんぜん制限されてません。
じゃあやれよ!!!
さて、5月20日も日暮れ時。
とりあえず、なんかもうとりあえず走りだしてみないとっ
て飛び出して、ご近所を12kmほど走ってみる。
もうね、脚が。
脚が砕けるかと思った。
最後のほうは足のうら攣ってたし、ヒザも痛いし、
脚の付け根とか、なんか崩壊しそうだった!
よく考えたら、最近走ったのって12月だよ。
おいおいおい
半年ぶりじゃん。
だいたい、私は何kmまでまともに走れるのさ。
まずハーフは走れてた。
おととしの秋までは。
で、いきなり100kmに挑戦して失敗したのが去年の6月。
去年のいわて銀河では、24km位から歩きが混じってきたよなあ・・・
ってことは、
私の走れる距離は23kmです。
うわーー
やばいよやばいよー
どうやって5倍走るんだよーー
しかもたぶん去年より走れなくなってるよーーー
思わずネットで体験記とか検索しはじめる。
100km ギリギリ完走
2週間前 マラソン 練習
ウルトラマラソン 練習不足
悲しい検索語だな、
ほんとに!
とまあ、こんな具合の、これが今大会の初練習でした。
大会までは、あと20日。
(やっぱり練習しないまま続く)
いわて銀河100kmチャレンジマラソン 1
ときに、遠足の作文はどの時点から書いていましたか?
私は「前の日は朝から凄くどきどきしました」ってとこから書いてました。
超遠まわり!
そういうわけで、6月の大会ですが4月のことから書きます。
練習の話ですらありません。
なかなかマラソンのこと出てきませんよ。
お覚悟を。
さて、あれは4月中旬のこと。6月のシフトが出ました。
6月9日はお休みでした。
ようし出場だ!と勢い込んで、そそくさと振り込み。
・・・してみたらば、10日ほど前に締め切ったとかHPに書いてあるう!
締め切り後に入金した人には後日返金ですってよ。
あわててRンネットから50km部門にエントリー。
あああー今年は100km挑戦できないのかー残念だな~~~
とか思うふりをしつつ、ぜんぜん練習してないんで、落胆と安堵が半々
というのが正直な気持ち。
そこへ健康診断の結果が。
< 不整脈。多源性期外収縮あり、要再検査C >
うへえー
めんどくせえええ!
知ってたよ、確かになんか心臓ドコドコするんだよね。
めんどくさいから放置してたんだよ。
けど50kmだって結構な運動だからなあ、
練習始める前に一度見てもらっておくか~
ってしぶしぶ検査に行きましたらば、また引っかかって再検査。
いやー整わない。
顔とか部屋とか脳内とか、
まあいろいろ整ってないとは思ってたけど、
脈まで整わないってもうどんな筋金入り?
結局、4月末から6月にかけて三回通して検査して、
・心電図と血液検査
↓
・24時間ホルター心電図
↓
・運動して心電図
・心臓エコー
という三段階をふまえるはめに。
最終的に、
ちょっと心室と心房で
血が逆流してるけど、
まあ大丈夫!
という結果になりました。 よかった!
いや、大丈夫なの?!
まあいいや。
医者がいいって言うならいいんだよ。
そんな文字どおり心乱れるやりとりが続いていた頃、
銀河マラソンの大会事務局からも連絡が入りました。
少し枠が空いたから、100kmの部に出場させてくれるとか。
100km出場となりました。
うおおーーーなんかこれは、来てるよ。
走る流れが来てる。
これはもう、完走しかないよね!
・・・全然練習の話にならないまま、つづく。
(50kmのお金は、手数料ひかれたけどちゃんと戻ってきましたよ)
いわて銀河100kmチャレンジマラソン 0
いつもながら唐突に始まります。
先日ウルトラマラソンに出てきました。
「いわて銀河100kmマラソン」という大会です。
50kmの部と100kmの部があります。
せっかくなので長い方の100kmに出ました。
運よく完走できたので、調子に乗って体験記なんか書こうと思います。
去年は失敗したので書かなかったのです。
練習不足は今年もたいして変わらなくて、ほんとに運で走り切りました。
カッコいいところとか頑張ったところがありません。
どちらかというと恥をさらす感じになります。
でも勝てば官軍っていうでしょう?
調子乗ってるんですよ。
*ウルトラマラソンっていうのは、フル以上の距離を走るマラソンのことみたいですよ。距離のあたりがウルトラなわけですね。
三日坊主
ブログが続かない…
夏休みの絵日記ばりに続かない。
あとから天気わかんなくなって古新聞みるパターンだよこれは。朝顔が枯れるよ!
なんでしょうねえ。記録したいことは沢山あるんだけどなあ。
なんかとにかく面倒くさいんですよね。
ネットの怖さなどを慮っていると、書くのが非常にめんどくさい。
あと、ログインとかも面倒くさい。
そもそもパソコン立ち上げるのが面倒くさい。
だいたい、ネット上で人生を晒しつつ匿名性を保持したいって相当ハイレベルな要求ですよ。
ハードルだだあがり。
私は何がしたいんだ。
あまりに久しぶりで、なんか文体違ってますね。
いまだにブログの方向が定まらんのですが、
ただの庶民なのですからもっと気楽に行こう。
うん、そうしよう。
結婚話は記録したいのですが、なにぶん相手や家族が絡むことなので、熟慮のうえ前向きに検討して参りたいと思います。
ちなみに無事に結婚はしましたよ。
式的なイベントは延期したけどな!
こんな私がブログだなんて、もう明らかに適性を間違ってる。
紙の日記が続かない人が、ネットの日記をかけるのかっつーの。


