講師ミーティング。講習会資料の強弱の付け方とこの時間で終わるかな?目安のお話し | 八王子のアスリートフードとおうちごはん料理教室 陽だまりきっちんのブログ


認定講師さんと講師ミーティング。


 

講師ミーティングでは、

スポーツジュニア食育コンシェルジュの

講座を売るための動線作りを

一緒にしていきます。








この夏、認定講師さん方は

講習会に、クラブチームサポートに

忙しい💦



それも全て動線のひとつだから!

頑張りましょう✨




この日のミーティングでは、




◎講習会資料の方向性があってるか

◎どこに時間をかけてお話ししよう

◎いただいた時間内で話しきれるか

◎どこを切るか、もしくは追加していくか。



こんな内容で実際の資料を見ながら

アドバイス。




資料の方向性


方向性を考えるとき、

2パターンあります!




ひとつめ。


特に要望はないけど、

全体的なお話しをして欲しい。



という場合は、

スポーツジュニア食育コンシェルジュで

お伝えしている全体を

ぎゅっとして



スポーツ栄養とはなんぞや。という

入口からポイントまでをお話していきます。

初回の講習会なんかは



依頼者もどんな内容なの?って

全体を知りたいと思ってくださる場合が多いので、

「内容はおまかせ、全体を知りたい」と

言われたりします。




ふたつめ。


これはもう、先方が求めている講座内容を

しっかりヒヤリングすること、



実はこんな風に受講者に言って欲しい、

なんて要望が隠れている場合があるので

そこをよく聞き出す。



打合せ時点から、

例えば企業さんの講習会だったら、

おすすめしてほしい商品がある、とか、



学生相手の講習会だったら、

依頼者(顧問)から

しっかり食べて寝ろと言って欲しいとか。



何を食べたら良いか、

ジュニアアスリートへおすすめのもの、

講習会で話してほしい。



という依頼のその奥にあるものを

ヒヤリングしていきましょう♪




時間をかけるとこ



まずは結論、

補足説明は後に。



全体を通して、

依頼内容の答えになるところを先、

補足説明は基本的には後に。




与えられた時間の7割で終わる内容に



90分で講習会して欲しい。となったら、

資料見て話す時間は60分。と考える。



講習会途中で、

受講者さんとのやりとりもあるし、



途中質問にお答えしたり、

追加で説明したいところが出てきたりするし。

余裕を持っておきます。




何より、

小学生が45分授業、

中高生が50分授業、

大人だって同じくらいでおしりも疲れてくるし



集中力も切れてくるから、

60分程度で終わる内容、



60分程度でこん詰めて聞かなくてよい、

ホッと気が抜ける内容を入れてくるなど

工夫が絶対必要。



時間がオス、のはあり得ない。

与えられた時間で話せないのは、

あ、自分の準備不足だな、って反省をします。


 

 

それにしても大学生は

90分授業だから、

ほんと良く集中力がもつな。と感心です😮




 

 

アメトピに掲載されました♪

 

 

 

 

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