ご訪問ありがとうございます。
スポーツを頑張るお子さんをお持ちの
お母さんのための食事学講座
資格取得講座開催しました！
今回のテーマは
⑤筋力アップ食について
⑨筋力アップ食調理レッスン
▼テーマは全部で10こ！
⑤筋力アップ食のレッスンでは、
卒業生さんが
復習レッスンでご参加くださいました♪
お一人はカリフォルニアからご参加♪
海を渡ったスポーツジュニア食育コンシェルジュ🌴
筋力アップ食は、
なかなか公式戦や練習試合が
途切れるとこがないかもしれませんが
そんな中でも練習メニューを確認し、
走り込みが多い時期だな、
体力をつけようとしているな。
という時期に
気をつけて欲しい食べ方です。
筋力アップして欲しい時に
まず気をつけたいことは
良質なたんぱく質を摂る
良質な、という曖昧な言葉ですが、
きちんと良質な、というところが
数値化されています。
Googleなどで「アミノ酸スコア」と
調べると一覧で出てきます。
100点満点でつけられたスコアで
筋力アップの時、疲労回復の時は特に
80点以上の食材でごはんを作っていきましょう。
100点満点の食材も
びっくりするようなものはなくて
至って普通。
牛、豚、鶏肉をはじめ
牛乳、大豆などいつも目にする、
食卓に並ぶような食材ばかりです。
いろいろな食材から摂る
牛肉が100点満点だから、
牛肉をいっぱい食べよう！ということでは
NGです。
自分の体が、どの食材からの
たんぱくを吸収しやすいのか、
わからないので
満遍なく食べておきましょう。
100点満点の食材でも
いろいろな食材があります。
80点以上の食材はもっといろいろあります。
同じ大豆製品でも
豆乳、きなこ、豆腐、納豆、大豆水煮など
形も様々ですので
形も意識して、取り入れやすいものを
摂っていきます。
必要量を摂る
1日のたんぱく質の必要量は
体重×1.8（g）
単位はグラムです。
たんぱく質のグラム＝肉のグラムではありません。
100gの牛肉に含まれるたんぱく質は20gです。
糖質糖質…と思われる「白米」にも
たんぱくは含まれるので
毎日食べている食材を思い出しながら
肉や魚を食べる量を計算していきます。
大前提として、
体が元気であること。
病気などしていないこと。
健康の上に「筋肉は新しく作られる」
ということをどうぞ忘れずに。
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