【プライベート】コロナ禍の「ソボキトクスグカエレ」は実現せず | 八王子のアスリートフードとおうちごはん料理教室 陽だまりきっちんのブログ

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

先週からスケジュール調整で

少しバタバタしました。

 

 

ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

 

 

宮崎にいる、

94になる祖母がずっと入院しているのですが

「危篤」とのことで

 

 

すぐに飛行機を予約して宿を予約して

埼玉にいる両親とまずは私とで

行く手配をしました。

 

 

が、やはり県外からのお見舞いなどは

病院が受けれていませんでした。

それは薄々わかっていましたが。

 

 

 

結局、宮崎にいる叔母が交渉して

母たちはどうにか集合。

 

 

 

孫たち(私たち)は行けずじまい。

コロナ禍での人数制限、

対応する看護師さんたちのことなど

仕方がないことです。

 

 

 

▲宮崎の祖父母の畑

私のパワースポット♪

 

 

 

祖母がもちなおして、

コロナが終わって会えるようになる。

 

 

ということを望みつつ、

チューブに繋がれて

生かされている感じ、

 

 

 

嫌がってチューブを外す、

泣く、痛がる、というのを

聞いていると

 

 

祖母がどうしたいか、

先に待っている祖父のところに

会いに行きたいか、

 

 

 

やっぱりまだ頑張るか、

孫たちが会いに行くのを

待っていてくれるか、

 

 

祖母が選べばいいとも思います。

祖母、小さくて可愛いんです。

苦しんでいるのは嫌だなぁ。

でも会いたいなぁ。

 

 

 

ここ数日でいろいろなことを

ぐるぐる考えています。

 

 

▲宮崎の桜(小林駅前)

 

 

 

前回は2019年に宮崎に行っていて

その時は祖父の1回忌。

 

 

 

 

 

 

祖父の時は危篤と聞いて

お見舞いにも行けたし、

 

 

その後のお葬式にもみんなで

集まれました。

 

 

 

コロナ禍で今まで普通に出来ていたことが

普通に出来なくなり

 

 

 

学校、仕事、おでかけなどは

それなりになんとなく心も体も

対応出来ていたけど

 

 

 

もしかしたらもう会えなくなる?という

状態での「普通じゃない」ことに

この数日、心がついていけなくてとても疲れました。

 

 

 

それでもやっぱり、

いつも通りの毎日を淡々と過ごして

笑ったり楽しんだりすることを

祖母は望むと思うので

そうしてみようと思います。

 

 

 

 

 

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