アスリートフードレッスンでした。
アスリートといっても
プロスポーツ選手だけをさすのではなく、
陽だまりきっちん料理教室では
スポーツを頑張るお子さんみんなを
アスリートとしています。
そのお子さんを、
選手のみなさんを支える
お母さんの食事面をサポートしているのが
アスリートフードレッスンです。
座学は本屋さんでも読めて
情報も仕入れられるけど、
実際にごはんを作るお母さんが
何をどう作るか、
レシピまで網羅できるのが私のレッスンの
強味です。
アスリートの活躍は体にかかっていて、
その体を作るのは食事です。
バランスよく栄養を摂って大会や試合で
活躍してほしいのです。
座学は全部で8回。
①スポーツ栄養学とアスリートフードについて
②摂取すべき必要量の話~食べられるようになるには
③水分補給について
④練習期の食事~バランス食
⑤練習期の食事~筋力アップ食
⑥試合前の食事~グリコーゲンローディング他
⑦試合後の食事~疲労回復
⑧メンタルトレーニングと食
体験レッスンでは
②摂取すべき必要量の話
~食べられるようになるには
という単元。
実際にお子さんの体重を測っていただき、
それをもとに算出します。
そこまではネットでも
簡単に算出方法は載っているので
計算は誰でもできます。
せっかく一緒に学ぶので
レッスンではそこから一歩踏み込んで
❑今現状ではどうか。食べられているか。
❑偏食対応について。何が食べられないか。
❑今日から何をどう食べてもらうか。
など具体策に落とし込みます。
意外に計算してみると
多くてびっくり。
どう食べさせよう。
となることが多いので
「食べられない時はどうするか」という
お話もしていきます。
その際に
❑離乳食の進み具合はどうだったか
❑嫌いなものが食卓に並んだら
お子さんの反応は?
などなどお尋ねしています。
食べないと体は作られないけど、
無理には食べさせない。
小学校低学年は特に
「食べるって楽しいね」を大事にします。
そこがこじれていると
「食べられない時は」の食べさせ方が
なかなか難しいです。
今日の生徒様は小学校高学年と
低学年ママでした。
ぜひ「食べるって楽しいね」の実践を
お願いします!!
アスリートフードレッスンでは
レシピも聞き放題。
ぜひ体験レッスン、お待ちしています!!
【アスリートフードのお話。いつから始めるの?】
❑何時までにごはんを食べたらいいの?
【ダイエットにも使えそうな時間栄養学のお話】
❑アスリートママからのレッスンご感想
【アスリートフードレッスンご感想】