ハーブアドバイスもアニマルコミュニケーションも同じ

今日は「愛犬のためのハーバルケア講座」でした。

オンラインレッスンです。

現在「ハートフル講座」を福井県からサロンまで通ってくださっています。

なのでハーブ講座はオンラインで進めています。

愛犬のハーブ講座ですがハートフル講座を受講されている方にはアニマルコミュニケーションや動物の想いなどを絡めてお話しています。

「最近変わったことありませんか～」とお聞きしたら数週間前にワンちゃんの靱帯が緩んでしまって病院に行ったそうです。

特に心配なことは無くて「あまり激しい動きをしないように」と注意されたそうです。

そのような時にできるハーブケアをお伝えしました。

そしたら「実は私も同じようなことが・・・」と。

ワンちゃんと同じように足に不調があったそうです。

そこでふとワンちゃんからのメッセージを受け取って「これは自分に対してだよね」と思って病院に行ったそうです。

こちらも特に心配な状態では無かったそうです。

良かったです。

「やっぱりこっち（人）へのメッセージだよね～」と話したのでした。

動物達の不調は飼い主さんへのメッセージの場合が多いのです。

アニマルコミュニケーションでも、動物からのメッセージは飼い主さん自身に関わることが多いのです。

と、いうかほぼそこです。

それほど動物は飼い主さんのことを思っているのです。

先日アドバンスクラスを終了された、ぽんぽんさん。

愛犬のハーバルケア講座アドバンスクラスの最終回は「ハーブアドバイスをする場合の注意点」をお伝えしています。

愛犬のハーブ講座を通して私がずっとお伝えしているのは「犬の身体だけを見ないこと」なのです。

ホリスティックケアは医療ではありません。

セラピストは獣医さんではありません。

「○○が悪いからこのハーブ」と、症状と効能ばかり見てしまうとホリスティックケアにはなりません。

講座の一番最初に「”犬の”ホリスティックケアにはヒーリングやアニマルコミュニケーションも含まれると私は考えています。それは飼い主さんが変わることで犬達の状態が良くなることもあるし、飼い主さんが動物の想いを理解することで楽になりそれが犬達を楽にして自然治癒力を発動させる場合もあるから」とお伝えしています。

アドバンスクラス最終回にこの理由がわかるのです。

これまでたくさんの犬達のハーブカウンセリングもして来ましたが、セッションが終わる頃に「これらのハーブみんな私が使いたいです」とおっしゃることが多いのです。

そこで「そうでしょう？ぜひ一緒に使ってくださいね」とお勧めします。

犬達が自分の身体を通して飼い主さんにハーブを届けてくれているのだと私は想っています。

それはアニマルコミュニケーションと同じなのです。

動物はいつだって飼い主さんの心と体の健康を思っています。

ハーブならば飼い主さんが自分で選んで購入することができます。

ハーブアドバイスをする際にも、セラピストと犬の間には「飼い主さん（人）」がいるのです。

アニマルコミュニケーションの際にもコミュニケーターと動物の間には「飼い主さん（人）」がいるのです。

動物達が見ているのは常に「飼い主さん」なのだと意識していると広く深く見れるようになります。

愛犬ハーブ講座もハートフル講座もその部分はアドバンスクラスは同じです。

みんな繋がっているのです。