今日は午前、午後とアニマルコミュニケーションセッションでした。
大きな疾患のある動物は自分の身体を通してメッセージを送っていることがあります。
時には「病気を知ってもらうため」時には「この病気にはこんなやり方があるよ」など。
病気を通して「生きている姿」を知ってもらう・・等々。
私がミントと生きている時には無かった・・・または病名がついていなかったような病気がたくさん出てきています。
ミントは大学病院に長く通院していたので特殊な病気の動物をたくさん知っていますがその当時には聞いたことのない名前の病気が氾濫しているように感じます。
そして今はSNSの時代です。
良いも悪いも含めてたくさんの情報を得ることができます。
同じ病気の仲間と出会い情報交換をすることができます。
その必要性があるのだと思います。
動物達は自分がどのような状況でも「なにかの誰かの役に立とう」としています。
人は病気になると時として後ろ向きになりがちです。
前を向くことに時間がかかる場合もあります。
動物はいつでも前を向いています。
「前を向こうよ」と教えてくれます。
そしてたくさんの学びと愛を与え続けてくれた動物はやがて光の世界へと還って行きます。
旅立ちのギフトはそれぞれです。
「命の在り方」を学ばせてくれてなお、彼らは温かい優しい旅立ちを見せてさらにその意味を教えてくれます。
出会いから旅立ち、そしてその先まで導き支えてくれるのが動物達です。
今日は一日セッションでしたが、温かい想いを飼い主様と共有させて頂きました。
病気を悲観しないで・・・
旅立ちを悲しいものだけにしないで・・・
動物達からのメッセージです。
アニマルコミュニケーションセッションは個人セッションdayにて承ります。
「病気は”命”を強くするよ。そして光になってもたくさんのメッセージを送り続けるよ。それが感謝の印」byミント
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