懐かしのぱちんこ名機列伝 -51ページ目

CRナイトファンタジー2(まさむら)

■大当り確率89分の1(確変突入率2分の1・1回ループ)


04新基準機からパチンコはゲーム性が非常に豊富になってきています。中には

回数切りや、転落抽選、電チュー非作動(隠れ確変)等、スペックを知らないと一体

どういう仕組みなのかと頭を悩ます事もしばしばありますが・・



かつてのややこしい系CR機の代表格といえば、やはりこの台がダントツでしたね。


基本は1回ループタイプの権利物なのですが、その割には大当り確率が甘いのでは?

と疑問に思われた方もいるかも知れません。実はこの台、ラウンド振分けタイプとなって

おり、大当り後に上部のデジタルが「3or7」停止で15R、「1ro5」で1Rの出玉となるのです。



メインデジタルは単純明快なのですが、この振分けデジタルが少々特殊なものとなっていまして

通常時の15R選択率は14分の3(3:7比率は1:2 2:1)しかありません。但し一端7が表示されると

その出現率が7分の6にまでアップするのです。その為大当り後の状態は4種類に分かれます。


1■メイン確変・サブ確変の天国モード

2■メイン確変・サブ通常の次回に期待モード

3■メイン通常・サブ確変の当れば何とかなるモード

4■メイン通常・サブ通常のまぐれ一発モード


メインとサブの突入率がそれぞれ異なるため、一端どちらかがランクアップすると中々通常モードに

落ちないという利点があるものの、出玉は減り続けているのに止めるに止められないという状況が

頻繁に見受けられました。ツボにはまった時の破壊力は凄まじいものがあったのですが、複雑な

ゲーム性とその敷居の高さから残念ながら人気はあまり伸びませんでした。


この台の場合メインの確変はあくまでも打ち込み玉数の節約であり、出玉を増やすには振分け

の確変が必要不可欠となっていた為です。

しかしながら、3の状態で耐え切れず止めて行く人が結構いたようでCRパチンコでは珍しくハイエナ

マシンとなっていました。




自分は新装数日(まだ解析も出ていない時)のお店で偶然朝一から打った事があるのですが、10台

程の設置で先客は2名。ヘソの釘を見て歩いていたら何故か一台だけサブデジタルが「3」になって

いる台がありました。何か怪しい気がして打って見たらいきなり天国状態だった事があります。


確かそのまま一撃で1万発位でたような・・・


勿論こんな美味しい思いをしたのはこれ一度きりですがw

それとは逆にサブ確変状態ではまった挙句に転落とか、メイン確変中に1Rのみとかいう理不尽な

仕打ちは結構受けました。こういう大当りしたのに出玉が増えない展開の多さも不人気の原因だっ

たのではと・・・

ノルマンディ(三洋)


バトルエース の記事の際、コメント欄にうーさんが似たような台があったと

書き込んでくれたのがこの三洋のノルマンディです(多分


ゲーム性は確かに同じみたいですが、それと同時に三洋初の権利物(第三種)でも

あったようです。


パチンコの認可に保通協の検査が必要となり、デジパチ(第一種)、羽根物(第二種)と

分類されるようになった為で、勿論それ以前にも権利物タイプの機種はあったのではない

かと思いますが・・・


只、登場時期はパニック1号グラマン とほぼ同時期だったようなので恐らく新規制に対応

して開発されたのではないかと思われます。

羽根ぱちんこウルトラセブン(京楽)

(C)円谷プロ


最新台なんですが、たまにはこういう紹介もいいでしょうw

実は最近の一番のお気に入りなのです。



んが!



どうも人気の方が今一なようで・・・・珍しく専門誌なんかもチェックしてみたのですが

「寄りがどうの」とか「ヘソが云々」というピントの外れた狙い目なんかを紹介しているのが

現状なようで。



というわけで、個人的な優良台の見分け方等を。



■台選びのポイント

先ずデータから台を選ぶ場合、大当り確率が1Kの平均鳴き回数の2・5倍以内である事。


これが非常に重要です。はっきりいって高価は勿論、低換金でも鳴きは極端に甘く出来ません。

直当り確率が高い為、鳴きを甘くすると直当りだけで勝ててしまうからです。



現実的には1Kで8~12回。

これが換金率に関らずホールで打てる鳴きの限界ではないでしょうか?

逆に言えば、これ以下のデータを示しているような店では打つ価値なしです。


大体自分が打っている範囲では出ている台はどの店でも「大当り確率が23分の1前後」

「1Kの鳴きが9回前後」の数字で収まっています。




寄りの方も大当り中に毎回フルオープンするような調整はまぁ、ありませんのでそう言う意味で

換金差による調整が非常に難しい台と言えるかも知れませんね。



では、実際にどうやって割を合わせているかというと、ずばり時短中のスルー調整です。

低換金率では現状維持。高価に成る程、玉が減るようになっています。


破格の連荘率を誇る為(実際にはほとんど玉の増えない2Rが半分近くありますがw)、終日打てば

総回転の6割以上が時短中となりますので、ここの調整が馬鹿にならない位割に影響するわけです。



従って、実際に打ってみて時短中に玉がガンガン減るような台だと、多少鳴きが甘くても粘る価値は

ないと言えます。



■役物の癖

結構強烈です。癖の悪い台というよりは「回転体にボコボコ吸い込まれる台」は打つ価値0です。

この台の回転体は完全に鳴きと同調していますので、飲み込まれる台は徹底的に飲まれますw


又、下段ステージでは回転体の下部に頻繁に触れるような台は打つ価値なしです。

イレギュラー入賞は回転体を避けるような動きをしますので、ここで玉の勢いを殺されてはVの

期待が大幅に下がりますので。



■技術介入度

止め打ちするかしないかで出玉は大きく変化します。ラウンド間や大当り抽選中、バトル中等

打つ必要が全くない状況が頻繁に発生しますので、そういう状況できちんと打ち出しを停止できるか。


終日行なえば3000個位の差は簡単に出てしまいます。



連荘羽根物というイメージがあるのか、基本的に一撃性を期待して打つ方が多いようですが、この台は

優良台をひたすらタコ粘りするのが正解です。


ほとんどの方はバトルボーナスまでのダラダラした展開に嫌気がさして止めていくようなのですが、実は

ここできちんと粘りきる根気が重要なのではと思います。



バトルなんて下手したら「突→2R→突」でほとんど出玉がないまま終わる事もありますしねw


大体一度のバトルで1000個も出れば上等位の気持ちで打って、後はバトルまでいかに玉を減らさずに

維持できるか。それ位の心構えで演出が楽しめるようなら非常に面白い台ではないかと・・・・



*あくまでも個人的な意見ですので、一応参考程度に見ていただければ宜しいかと。


ミュージック(ニューギン)


ゲージ構成は三洋から登場していたダブルアタッカーと全く同じっぽいですね。


三分割されており、真ん中に入賞するまで開放が続くという魔法のアタッカーは

当時多くのメーカーが使用しており、初期は権利物のようなタイプが多かったの

ですが次第に一発台へと採用されるようになって行きました。


はっきりいって乱立気味に登場していた為、メーカーや機種名すら不明なものが

多いのですが、その原因はアタッカーのデザインが全て同じになっていたからです。



部品メーカーが開発したものを各メーカーが購入していた為でしょうかね?



一発台として営業する為にはアタッカー周辺の釘をかなり露骨に調整する必要があり

実際の大当りでは玉が次々と流れるように入賞しましたので、打ち止めスピードはかなりの

ものがありました。


但し、いくら釘を曲げてもやはりイレギュラーによるパンクはあったようで、この系統の台を

打つ時は「パンク時の補償」がどうなっているのかを事前に確かめる必要がありました。


それだけに見知らぬ店で打つ時は結構勇気がいりましたねw

酷い店になるとパンクした時点で交換という鬼のようなルールだったりしますから・・・


画像を見る限りでは下のアタッカーも一応一発調整っぽいのですが、基本的には上だけが対象で

下は簡単にパンクしたような記憶が残っています。といっても、これをどう扱うかはお店の調整次第

ですね。




*画像は中古機販売のJAC IN様 から転載許可を頂いています。

CRパイレーツ(京楽)

■大当り確率???


あけましておめでとうございます。


さて、本年度最初の紹介です。

チマチマと更新を続けているうちに紹介した機種は400を越えてしまいました(汗


昔から一つの台を打ちつくすタイプではなく、初めて見る台なんかは収支度外視でとりあえず

打って見る立ち回りをしていたのが幸いしたのか、更新するネタに困る事はありませんでしたw


しかしながら今ではそれが災いし、「打ったけれどゲーム性が思い出せず紹介できない機種」と

いうのも結構あり、先送りしている間に記事にするタイミングを失ったり、いくら調べてもスペックが

判明しない機種なんかも結構あります。



その代表例がこの京楽から登場していたCRパイレーツ(権利物)です。



基本的なゲ-ム性はクルーン役物入賞→手前入賞で一桁デジタル回転→7(3も?)停止で権利発生


という流れだったと思います。しかしながら、このデジタル確率が全く不明で(当時の記憶では多分10

分の1位だったのではと・・・)しかも役物の構造(確かクルーンだったような・・・)までうろ覚えという有様

で、自分の記憶ではとても記事として紹介できるレベルには至っていなかったのです。


ちなみにこの台は確率変動タイプでして、大当り後アタッカー両サイドの矢印ランプで突入抽選をしてい

たような記憶があります。



登場したのはCR黄門ちゃま(平和)やCRマジカルパニック(三洋)なんかが設置されていた頃で、新装

でお店が調整ミスしたのか、役物に玉がバンバン入賞するのを目撃した事が非常に印象に残って

います。いや、本当にどの台を見てもクルーンに玉が数個回転しているような状態だったんですよw


さすがにこのような調整では、全く席が空かずあちこちでドル箱が積み上げられていくのを只眺めて

いるだけだった事が忘れられない思い出として残っています。


この台は、調整が難しいのかそれともスペックが甘かったのか、以後に実際に打った時には釘が異常

に閉められていた印象があります。



こういうゲーム性重視の台っていうのはボーダーすれすれの調整でも運任せの一撃性に優れている為

短時間勝負にはもってこいなんですよね♪


とりあえずデジタル1回回るまでとか、1Kだけ勝負みたいな気軽なノリで打てるのがいいんですよ。


最近のパチンコで一番失われているのはこういう時間が限定されている時に、時間潰し的に打てる台と

いうのがめっきり減った事ではないでしょうか?こういう需要って結構あると思うのですが・・・・