スペースラブ(奥村)
■オール13・8ラウンド権利物
え~っとスーパーコンビさんからこのような依頼を受けました
こんばんは。
ここのコメント欄に書いていいものかわかりませんが、是非調べて頂きたい機種がありまして…。
スペースラブという名前の権利物で、メーカーは不明、稼働時期は豊丸のドリームP1と同じ頃だ
ったと思います。確か、1穴クルーンで抽選していたような…。
色々な懐かし本を探しましたが、権利物の為か見当たりませんでした。よろしくお願いします。
というわけで早速調査開始・・・から5分で完了♪
奥村遊機さんのHP で既に紹介済みでした。以前に画像の転載許可を頂いておりますので
早速画像を貼り付けました。これでミッションコンプリート・・・・・と思いきや。
1&13タイプのスペースラブ2もありました。この台だけ大当り出玉が1000個(他は900個)
と少し多くなっているのですが何故でしょう?
つか、このシリーズはきちんと出玉が記載されていましたが、他の権利物は「あなたの腕次第」
って、いくらなんでも解説がアバウトすぎですよw
何気に翌年には・・・・
スペースラブ3もあった(汗
ん~画像では役物内の様子まではわからないのですが、この台で宜しいでしょうか?
*この台は全く見た事ありませんので、詳しいゲーム性等は全くわかりません_(_^_)_
ミラクルチャンスP1&チャンスメーカー(豊丸)
旧要件時代にそこそこ需要があった、権利発生&パンク頻発タイプの権利物。
中央役物に飛び込んだ玉が3分割された振分けの中央に入賞すれば権利獲得となります。
権利発生後は下部アタッカーにある両サイドのポケットがスタートとなっておりアタッカーが
開放されます(最大8回まで)。
只ゲージを見れば分かる通り、役物への入賞は非常に容易なものとなっており(それを考慮
してか払い出しが1個しかありません)権利自体は非常に簡単に獲得できるのです。
この台で重要なのはスタートへの入賞の方でして、極端に言えばここに玉が入った時に権利
発生中だったらラッキーみたいな感じで頻繁に権利が切り替わっていたのです。
役物とスタートの入賞率のバランス調整次第で、名機にもクソ台にでも簡単に評価が分かれる
この独特のゲーム性は、当時打たれた方でも結構異なった感想を持たれているのではないでしょうか?
とりあえず簡単に当るので、ちょっと打つには申し分のない台なのですが、当ってからも追加投資を
強いられたり、出玉が全く増える事なくパンクを繰り返したりで自分はあまりいい思い出がありません。
それよりも、その後登場した後継機のチャンスメーカーの方を好んで打っていました。
こちらは役物がクルーンになっており、ドラクエを意識したかのような軽快なサウンドで
(出なくても)当った気分にさせてくれたものでした♪
大当たりがちょっと変っていて、クルーン手前に落ちた玉がデジタルを始動させます。
ラウンド数の振分けではなく、アタッカーの開閉パターンが変化するようになっています。
「0」で当ればノリノリBGMが流れ、スタートに入賞すればアタッカー全開で普通に出玉を
獲得できるのですが、「5」「7」の場合はちょっと暗めBGMでアタッカーも開閉を繰り返す為
折角の大当りもポロポロ玉をこぼしてしまうのです。
自分は長らくこの機種に関して勘違いをしていました。
機種名を「トリプルチャンス」だと思っていた事。
デジタルは「3」「5」「7」だと思っていた事。
アタッカー開閉式ではなく、デジタルでラウンド振分けが行なわれると思っていた事。
考えて見れば旧要件時代なので、ラウンド振分け自体が存在しないはずですので、何かの
機種と記憶がごちゃ混ぜになってしまったのだとは思いますが・・・
この台は個人的にお気に入りの台で好んで打っていたはずなのですが、nobさんのブログで
紹介されなければ、思い違いをしたまま紹介していたんでしょうねぇ・・・(汗
*画像はnobさんのブログからお借りしています。
こちらでは動画も公開されていますよ♪
スーパーターボ2(マルホン)
■大当り確率 ??
三共がドラム以外のフィーバー機を登場させるようになると、入れ替わるように他社が
ドラムマシンを開発するようになりました。
特に積極的だったのはニューギンで、本家との違いを明確にする為か、ドラムのスピー
ドに強弱をつけたり、大当り中にドラムがウェーブしたりと、演出面での工夫が見られました。
一方、元々ドラムの特許を所有している(と噂されていた)マルホンからも幾つか登場して
いるのですが、、意外にもオーソドックスなアクションのマシンばかりでした。
但し、シンプルながらドラムのスピード感が抜群でして、三共のパルス式ドラムを彷彿させる
高速回転&停止は非常に爽快感がありました♪
しかしながらマルホンはドラム機に関してはあまり販売に力を入れていなかったようなのです。
当時はホールにもマニアックなファンが結構いて、とりあえずマルホンの新台ならなんでも入れ
るというようなお店があったのですが、そういう所ですら滅多に見かける事がありませんでした。
同時に専門誌等での扱いも他の爆裂系連荘機に誌面を割いており、新台紹介でチラッと記事
になった位でほとんど話題になる事もありませんでした。
スーパーターボ2は上下2段という当時としては珍しい有効ラインが採用されています。
確か上下どちらかで当ればOKというもので、その後ニューギンから登場したエキサイトジャック
のようなオールマィティ採用されておらず、至ってシンプルなゲーム性となっています。
しかしながら判明しているのはこれ位でして、噂として弱性保留連荘(10%程度か?)があった
らしいのですが、その仕組みはおろか本来の大当り確率すら不明というのが現状です。
自分も何度か打った記憶はあるのですが、それがこの台だったのかすらあやふやでして、本来
ならば記事にするレベルではないのですが、マルホンのドラムというのはデジパチの原点を感じ
させる、独特の雰囲気があったんですよねぇ・・・
歴史に埋もれた名機と言う事で、もしかしたら打ちこんだ方のコメントを頂けるかも・・・というのを
期待して今回はあえて紹介してみました♪
こちらは兄弟機のスーパーターボ。図柄が異なるもののドラムの動き等は(恐らく)2と
全く同じではないかと思われます。
*画像はRASさんのブログ からお借りしています
ダービー物語(平和)
■大当り確率225分の1
連荘ブームの真っ只中に登場しただけあって強力な保留玉連荘がありました。
3連以上すると大爆発も起こし易かったそのシステムは、「大当り中にVゾーン
連続入賞で保留玉の3・4個目の書き換え」というものでした。
御丁寧に液晶上部にランプで入賞状況を知らせるようになっており、(3つのランプ
が入賞するたびに順番に点灯、一定の時間入賞がないと逆に消灯。最終的にラン
プが3つ点灯すれば保留玉の書き換えを実施)
書き換えパターンは「保3のみ」「保4のみ」「両方」の3つが存在し、それぞれが16
分の1で選択されるようになっていました。
従って、一度連をすると、以後は全ての保留玉に連荘の可能性が生まれたわけです。
当時は、登場する機種全てに連荘システムが採用されており、解析が発覚した後でも
特に問題なく稼動していました。
ところが、「故意の釘曲げによる不正営業」として突然販社やホールが摘発を受けたのです。
いわゆる「ダービー物語事件 」というやつです。
*今回このダービー物語事件についての詳細をまとめてみました。個人的感想をつけくわ
えたら、無茶苦茶長い文章になってしまった為、補筆ではなく別記事にしてリンクしています。
当時、CR機導入を目指していた警察に対し、消極的な姿勢のメーカーやホールへの警告
として、見せしめの為としか思えない摘発でした。
注意や指導もない理不尽な突然の摘発でしたが、新聞等の記事はパチンコを知らない人が
読んだら一方的に犯罪行為を起こしたと判断するような偏った報道となっていました。
*これは当時の経緯を調べるとその伏線となるべき様々な要因があったようです。摘発自体
は確かに突然だったのですが、そうなっても仕方ないというような背景が存在していました。
大体、検査を合格させた保通協になんのお咎めがない事自体、摘発の仕方が間違っている、
というのが当時の専門誌等の見解でしたからね・・・
これには自分も凄く納得した記憶があります。
交通安全(三洋)
羽根物初期の傑作マシン。
三洋は他社との差別化を図る為か、大当りの出玉は少ないけれど当り易い役物の
羽根物を多く登場させており、少投資でパチンコを楽しみたい人には非常に有難い
存在でした♪
当時の羽根物は拾われた玉を先ず下段ステージに落とす事が重要でして、上段ステ
ージで奥へ進んだ玉はその時点で外れ確定というものが主流でした。
初期の羽根物でもキングスターのように、全ての玉がVへ向かうタイプも少なからず登場
してはいますが、当然の事ながら役物自体が辛くて(釘が読める人は別でしょうが)気軽に
遊べるという感じではなく、同じ羽根物でも別世界の存在でした。
自分の場合、こういう低投資で遊べる羽根物から始めて、運良く玉が増えたらちょっと波の
荒い羽根物に移動して挑戦という事が多かったです。大概はうんともすんとも云わず、持ち
玉が残りわずかになると再び、元の台へ戻るような打ち方をしていました。
さて、この交通安全なのですが、上記したステージの上下の振分けが存在しません。
拾われた玉は全て下段ステージに落ちるようになっていたのです。
役物も独特で奥行きはほとんどなく、下段中央のVへ玉が落ちれば大当りという感じですね。
但し上段中央にはセグランプが鎮座しており、左右で拾われた玉はこの部分で一端停留して
しまいます。Vはこのセグの下にありますので、勢いを失った玉がそのまま落下しても先ず大
当りする事はありません。
羽根の開閉中に飛び込んだ玉が勢い良く下段に落ちてVへ向かうか、開いた時に複数の玉が
停留して玉同士の干渉でVへ転がり込むというのがメインの当り方だったと思います。
交通安全と言いながら一端停止は厳禁でして、スピード違反か玉突き事故を起こさないと大当
りしないというなんとも不思議な台なのです。
羽根の部分は手の形になっており、大当り中はずっと誘導しているようにみえるのですが、羽根
の動きが結構スピーディーでして、チープな効果音もありそのシュールな世界観が堪能できる
ようになっていましたw
多分打った事がある人なら一度は「どこが交通安全やねん」と台に突っ込みを入れたのではないかと・・






