【販売年月日】1985年9月
【1・5号機】ニューレッドサン
尚球社と聞いて、「え?そんなメーカーあったっけ」と思った人も多いのではないでしょうか?
現、岡崎産業のことです。
なんで社名変更したんだろう?全然意味ないような気がするのは、私だけ?
この台は通常時、左上段にプラム付7を狙います。止まったらリーチ目それ以外は外れ!
なんともシンプルですが、当時テーブル制御の台は山佐位しか採用していませんでした。
1号機というのは吸い込み+等倍返しで、リーチ目はあまり意味がありません。
只ひたすら、コインを飲ます。小役は出来るだけ揃えない。
変則打ちで小役抜き出来る機種が山ほどありましたが、フラグ成立後でないのならば
それは、永遠にボーナスが成立しないことを意味していたのです。
当時は1回交換営業だったので、ボーナスを揃えないと交換できませんでしたから・・
(店にすぐばれる)
でも、中には1000円分コイン投入~天井到達しない~
↓
投入した分小役抜き~抜いたコインで別の台
このような、うろつき攻略する輩が結構いたもんです。
で、こいつら・・・・・最後止めていく時必ず1枚掛けにしていました。
後で見て3枚投入になっていたら少なくともいくらかは飲まれているはずだから。
そしてまた、上記の作業を繰り返すのです。
こういうのを本当のハイエナと呼ぶんですよ。このころの台ははまった後は必ず出ましたからね。
・・・とりあえず1回はw
【追記】
1号機でハイアップの次に思い入れのある台です。
小役周期等もなくゲーム性は皆無なのですが、左上段にプラム付き7が止まる。
その快感の為だけに打っていたような気がします。
確かこの台も逆押しする人が多かったのですが、自分は順押しで毎回7を狙っていました。
**ローマさんから貴重な情報を頂きました。ありがとうございました。
【情報】
昨日まで1号機だったのが次の日打ちに行ったら1・5号機になってたという不思議な体験もしました。
リーチ目が全く変わったという信じられない事が。
赤ジャックプラムが強かったのがバンバン出るなんてわけわからなくて。
【追記】
自分は1号機しか打っていなくて(お店が1・5号機に変更せずに別の機種に入れ替えた為)制御が
変更されていたと言う事は初めて知りました。
あの脳汁全開の「赤JP付きプラム中段停止」が通常出目になっていたなんて・・・