こんにちは、裕美(ひろみ)です♡娘の不登校がきっかけで、ノートで自己対話・星読みを生活に取り入れたら、心配性な母を卒業できました！！(←娘のお墨付き♡)そしたら、娘も動き出したよ♡1980年12月3日（水）生まれ。同じ誕生日の射手座夫、魚座女子(中3)、蠍座男子(小5)の4人暮らし。現在、ホロスコープの個人鑑定(40名様以上お申し込み)、新月・満月のお話会、ノートブックセミナー等を開催♡1年生の一学期に1度だけ受けた定期テスト。
それ以来、受けてなくて。勉強もやっていたと言えるほどやっていなくて。
英語なんて、曜日も書けない。can’tも読めなければ意味もわからない、そんな状態で。
やっと別室で受けられたテストは3年生の2学期の定期テスト、実力テスト、3学期の定期テスト、実力テストだけ。
どこかの会場で模擬テストも受けないまま、本番当日を迎えました。
中1から不登校の娘の受験記、前回の続きです。
最初は、答えられる問題の方が圧倒的に少なくて。全く分からない全く解けない問題を目の前にして50分間座ってるのすら、苦痛だったと思う。
塾も行ってないので、一緒にやって、教えてと言われ。私もできるだけその想いに応えてあげて。
先生からは、こう言われていました。
「みんな、自分が落ちるとは思っていないです。でも、倍率を見たら分かる通り落ちる子は確実にいます。もしもの事を想定しておいて下さい。
今まで頑張ってきて、学校にも来られるようになって、ここでダメだった時にすごく落ち込んで、また以前のようになってしまわないか心配です。すべりどめで一校合格してるから、そこでの生活に目が向けられるように、大丈夫だよと言おうかなと思っています。なのでお母さんも、もしダメだった時の声掛けを事前に考えておいてください。」と。。。
なんて言葉を用意してあげたらいいのか、今は全く想像もつかないこと。
もしダメだった時、娘は落ち込む様子をきっと表には出さないと思うこと。
だから泣いて、悔しい、悲しい、辛い、そういう感情をむしろ表に出せれば安心だと。
私は、出せる場所を用意してあげたいこと。
そして、それは私の所じゃなくてもいい。もし、先生の所で出せた時は、気持ちを聞いてあげてくださいと伝えました。
先生も、たくさん考えてくれたんだと思う。たくさん心配してくれたんだと思う。
だけど、もちろん誰かに共感してもらったり、分かってもらえるのってすごく安心できるけど、やっぱり最後は自分の気持ちに蓋をせず、自分で認めて受け入れてあげられる事こそが、次へ繋がるって思ってるから。
ちゃんと悲しむことが出来たらいいって思った。
だけど、やっぱり何か言える言葉あるかな？って思い浮かばなくて。
頑張ったよね、、、？
よくやったよね、、、？
悔しいね、、、？
全部違う気がして、諦めた(笑)
いつの日にか食べた極上焼肉の味を今味わえないのと一緒で、その時の気持ちを、今、感じるのは無理だから。
その時に、考えようと。
私が用意したい言葉は分からないまま、とうとう受験日を迎えました。
高校受験記記事一覧はこちらからわたしのど真ん中を生きよう♡
裕美
╲個人鑑定 ╱
そもそもホロスコープって何？
不登校×ノートの発信始めました♡
ただ今、LINE公式の登録特典ございます❣️
