![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
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私と娘と旦那の3人でドキドキしながら
スマホの待ち受け画面の時計が
9:00になるのを見つめていた
数日前の朝。
受験番号と、パスワードを入力。
最後のログインのタップは、娘のタイミングに任せた。。。
もう、とっくの前に決まっていることなのに。
神棚の前で神様にお願いしたって
もう結果は出てるのに。
だけど、手を合わせずにはいられなかった。
どうか、どうか、お願いしますと。
どんな結果であれ
糧にできる私と娘であるようにと。
今になって思うのは
お願いと言うより
それは「誓い」に近かったのかもしれない。
夏休みまでどこの学校に行きたいか?
なんて決まってなくて。
だから、夏休みは学校見学にも行けなくて。
だけど2学期の始業式の前日
2人でゆっくり話をして。
娘の希望を聞いて正直迷った。
応援できる自信がなかった。
頭の声がうるさくて。
無理じゃない?
今から間に合うのか?
わざわざそっち選ぶか?
とか。
だけど、体は喜んでいて。
娘のやりたい!
頑張りたい!
っていうのが嬉しくて。
降参しますって感じだった。
次の日
娘が先生に声を震わせながら伝えたのは
「公立高校に行きたい」
でした。
幸い
学区内に欠席日数が多くても
大丈夫な学校が公立高校と私立高と
それぞれあって。
その私立高校は
娘が幼稚園に通ってた付属の高校で。
幼稚園の運動会はその高校の校庭でやった
思い出の場所。
しかし
娘にとってあまりいい思い出になっていない
みたいで
そこは、嫌だと言われ。。。
もう1つの公立高校が
娘の第1希望に決まったあの日から
約5ヶ月たった2月に
公立高校を受験した娘。
数日前の朝は、合格発表日でした。
前日は、何にも手につかなくて。
当日は、あんまり覚えてないや。
娘が諦めなかった5ヶ月間
私も応援した5ヶ月間
が確かにあった事を思い出していました。
続きます。
![まじかるクラウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/472.png)
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裕美
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