傍流の子育て<アメリカ大学留学編> -17ページ目

傍流の子育て<アメリカ大学留学編>

中学受験期からブログ開設、2025年都内私立中高一貫校を卒業。8月からは米国大学へ進学。
純ジャパ(日本生まれ日本育ち、海外経験ゼロ)息子の挑戦の軌跡と、知識ゼロから始めた親の受験情報収集のあれこれを綴ります。

2024年2月2日(金)   曇り

 

 

 

 

昨年末、息子に

「高3の夏休みに3週間、高校生向けに開催される大学のサマープログラムに参加してみるのはどうか。」

と提案しました。

 

夏休みと言えば出願準備が最も忙しくなる時期でもあるので、その間に日本を離れることのデメリットも考えましたが

まだ一度も海外で学んだことのない息子には行くことのメリットの方が多いと判断しました。

 

現地の大学でサマープログラムに参加し正式な大学単位が取得できれば、それは課外活動として評価してもらえます。

したがって同じような動機から、アメリカ全土や世界各国からの高校生たちが応募してくるため、選抜はかなりの激戦になります。

 

大学によっては、サマープログラムで単位を取得できた生徒は、学部入学の選考に際し、合格の優遇はしないが、一定の考慮はすると明言しています。

 

 

膨大な情報の海から、自分にマッチしたプログラムを探すという技術を息子はまだ持ち合わせてないため、以下の条件で親が一次選別をしました。

 

1)期間は1ヶ月程度、我が家の予算内で収まる講座

2)大学の単位がつく=課外活動として評価される内容

3)希望学部の学習内容に直結するもの、将来大学での学びの予習になるもの

4)聴く・話す機会が多く、1ヶ月で英語力が伸ばせること

5)それを看板学部としている大学であること

 

息子はマイナーな学部を希望しているので、学部が設置されている大学を選ぶ段階で自動的に絞られました。

また有名私立大学は、強気な高額プログラムが多く💦

ちょっと我が家には手が出ませんでした。

 

さらに、せっかくであればホームスティ先から大学へ通うより、同年代のアメリカ人高校生との寮生活の方が楽しそうだとも思い、寮住まいが選択制ではなく必須な大学を探しました。

 

 

さて、以上のような条件で探した結果、息子にぴったりなプログラムを見つけることができました。

二つのプログラムに連続参加で3週間の滞在です。期間もちょうどよい。

 

 

ところが…、そのうちの一つのプログラムの応募条件が

 

「TOEFL 100+」となっています…!

 

現在の息子のスコアは90点台…。

 

ここから100+にあげるって、そんなこと1ヶ月で達成可能なのでしょうか!?

 

 

いやいや、無理でしょ💦

 

 

この講座は、毎日レポートの提出が課題となっているため

確かに100+ないとついていくのは厳しそうです。

一方で、その他ほとんどの講座は80+で応募できます。

 

前者は、息子の志望進路にドンピシャな内容だし興味があるのも分かるけど、

応募条件を満たしていないのであれば、無理ですよね。

 

その他の講座の中にも、息子の志望進路に関連したものがありそれを勧めましたが、息子はかたくなに「いや、がんばる。TOEFLのスコアを獲得してから応募する。」

と言っています。

 

いやいやいや…、こういう人気大学の講座はあっという間に定員に達してしまうんだよ、

受付開始日に申し込まなければ席はすぐに埋まっちゃうよ、

と話しても

 

「ママは何を根拠にそう思うの?TOEFL取れてから申し込むから大丈夫だよ。」

と言っています…。

 

ん~、こういうところは、頑固だねぇ…。

そんな悠長なことを言っていたら、まず残念な結果になることは自明の理です。

 

そして何よりも、考え方が甘い。

世の中の競争と言うものを知らなさすぎる…。

 

 

しかし親にできるのは、調べてどのようなチャンスがあるか示すまで。

それに向けてどう行動するかは、息子本人次第です。

 

 

そこまで宣言するからには、目の色を変えてTOEFL対策に邁進しているのなら

私も応援のし甲斐があるというものですが…、

 

今が入試休み期間であることをいいことに、

いつも以上に良く寝てよく食べ、のんびり余暇を楽しんでいますよ…。

 

ん~、相変わらず危機感がないなあ…。

2024年2月1日(木)  晴れ

 

 

 

 

 

5年前、我が家の中学受験では、

息子が望んだDream校は、すべて受験しました。

 

そのかわり、安全ネットは親の方でCプランくらいまでを用意する形で、

万全な体制で約1ヶ月間の受験に挑みました。

それら安全ネットはうまく機能し、息子はそのいくつかにうまく収まって、

現在は、念願の私立中高一貫生としてのびのびと生活できています。

 

 

大学受験も同じように、息子の希望するDream校へは全部出願し、

Safty校は、親が選んでその中から息子が選ぶ形で考えています。

 

 

Safty校について、さすがに「受かればどこでもいい」と言うわけにはいかないので

大学の取捨選択は大事になってきます。

大学の基本情報を得る上で、下記の本を参考にしています。

 

 

 

 

 

 

 

Colleges Worth Your Money

直訳すると「お金を払う価値のある大学」💦

日本の大学版で同じようなリストを出版すると、各方面からのお𠮟りを受けそうなタイトルですねぇ…。

直球すぎる!

 

 

 

4000以上あるアメリカ国内大学の情報を海外から得ようとすると、どうしてもネット頼りになってしまうため(玉石混交)、このような客観的なデータブックは、大変に有益です。

 

授業の様子や学生の過ごし方などのキャンパス内の様子が知れる他、

人種の割合、奨学金が受けられる割合、クラス人数、看板学部等が記され、各校を比較検討しやすいです。

また、以下の情報は、留学生にどれだけ有用かは分かりませんが、

 

卒業後の就職先・大学院への進学状況、

インターンシップ先、

卒業生の多い勤務先、給与などのデータが豊富に記載されています。

 

また、学校別の入試戦略も簡単ではありますが明らかにされています。

 

アマゾンを見ると、サンプル画像があり、掲載大学の一覧がみられます。

自分が検討している大学が「この本に掲載されているかどうか」をチェックしてみるだけでも、活用の価値がありそうです!

 

 

最新版は、今年5月に発売されるそうです。

(アメリカにとっての卒業シーズンですね)

 

 

 

 

 

 

 

上記の冊子は、目次を見てわかる通り、キラキラ一軍大学しか掲載されていないため、

追加で下記の冊子を購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

The Best 389 Colleges, 2024: In-Depth Profiles & Ranking Lists to Help Find the Right College For You

 

こちらは、さまざまなランキング形式での大学の紹介、

さらに、在校生&卒業生へのインタビューが中心です。

 

 

こちらの著者いわく、30年にわたる調査情報の集結で、分かったことは

 

 

there is no single “best” college, only the best college for you

 

「最高の」大学など存在せず、あなたにとって最高の大学だけが存在する

 

 

と記載されています。いい表現ですね!

 

 

 

ランキングは分かりやすく、特に学びたい専攻やキャンパスライフの比較に役立ちます。

 

「学生の声」が多く記載されていますが、もちろん客観的データも豊富にあり、

『College Worth Your Money』には記載されていない大学について調べるのに役立っています。

 

 

 

中学受験の時には、20校近くの学校説明会へ足を運びましたが、

アメリカ大学への受験は、

全米各地を回るというのは現実的ではないゆえ、

息子とっての「Best College」を見つけることができるように、

ネットと本を駆使して、引き続き情報収集に励みたいと思います。

2024年1月30日(火)  晴れ

 

 

 

 

 

今日は、昨日の記事の続きを書くつもりでいましたが…、

 

1月30日

 

中学受験決戦の日まで、あと二日…!

 

 

落ち着かない気持ちで、中学受験ブログを検索している中で、私のブログにヒットした方もいらっしゃるかと思い、

本日の記事は急きょ、5年前の我が家の受験前夜のことを振り返ってみようと思います。

(昨日の続きを楽しみにされていた方はごめんなさい。後日書きます~。)

 

特に、チャレンジ校へと果敢に挑戦していく小さな戦士を見守る親御さんにお届けしたいです。

 

 

絵馬 絵馬 絵馬 絵馬 絵馬

 

 

息子の第一志望校は、一度も80%に届いたことのないチャレンジ校でした。

 

その学校の入試問題が好きで、こういう問題が解けるようになりたい、

こういう問題を楽しいと思う友だちと一緒に勉強したいと、息子の憧れが強く、

親は迷いに迷いましたが、当初の予定通り受験させることに決めました。

 

 

何ヶ月も前から、いやもしかしたら何年も前から、

 

「1月31日の夜、どんな声がけをしようかな。」

「2月01日、息子が試験会場となる校舎へと吸い込まれていく前に、

最後にどんな言葉をかけようか。」

 

なんてことを、考えてきたように思います。

 

 

勝つ可能性が極めて低い戦いに送り出す親の気持ちには、計り知れない痛みがありました。

中学受験なんて、失うものはない戦い、どこかの学校から合格をもらえればそれでいいじゃないか、そうは分かっていても親の心は落ち着かず…、不安ばかりが押し寄せてきました。

 

事前に作った線表を見て、

「○○校が不合格だったら、△△校へ追加出願」

とか

「△△校がダメだったら、1月の□□校へ入学金を振り込む」

とか

何度も何度も読み返して、自分が親としてすべきことのシミュレーションを繰り返していたものです。

 

 

 

あさってから、子どもたちはいよいよ本番の舞台に向かいます。

そこでは無情にも、たった1点の違いで、

合格・不合格と言うキッパリとした線が引かれてしまいます。

 

でも実は、憧れ校に入学できるかどうかよりも、もっと尊いものを中学受験生たちはすでに手にしています!

 

達成できる保証なんてどこにもない戦いに、それでも挑戦しようと決意し、本気で努力してきた日々は、すでに尊い経験と言うその子の財産です。

不合格と言う事実も、その宝を奪うことはできません。

 

 

こんな尊い戦いができるのは、ここに至るまで、遊びたい気持ちもなまけたい弱さとも戦って、暑くても寒くても塾に通って、真剣に受験勉強と向き合ってきた子だけです。

 

 

「うちの子には、中学受験は向かないかも…」と思ったことは何度もあったことと思います。

自分自身が、中学受験生を支える親として失格だと落ち込んだこともあったかもしれません。

 

でも、この日を迎えられるというのは、そういう葛藤を全部乗り越えて、初志貫徹できた子だけに与えられる勲章です。

 

どのような結果を得ても、この勲章がいつまでも輝かしいものとなるように、

最後数日間のサポートを、悔いなく勤めあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

最後に…

 

こちらは、2019年1月30日の夜に私が投稿したブログ記事の一部です。

同じような気持ちの方もいらっしゃるかと思います。

 

大丈夫、ここまで何年もかけて準備をしてきた息子は、私が思うよりずっと精神的にたくましく成長していました。

 

 

 

以下、転載

 

 

桜 桜 桜 桜 桜 

 

 

2019年1月30日 

 

 

受験勉強は、本当の本当に、明日で終わりです。

 

 

 

 

マメ太が寝る前に、パパからは

 

「ご苦労さん!本当によく頑張ってきたよね!」

 

と、一足早い労いの言葉をかけてもらっていました。

 

 

 

 

パパも本当は、その言葉は明日まで取っておきたかったんだろうけど、

 

今夜の、充実感でいっぱいのマメ太の表情を見ていて、

思わず、今言いたくなっちゃったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

私の方はと言うと…、

 

空想する時間があれば、

 

 

 

 

 

合格掲示板に、マメ太の番号が無かった時のシミュレーションをひたすらに、

何度も何度もしています。

 

 

 

 

私が決めていること。

 

 

 

 

番号が見つからなかった時に、驚かない。

 

 

 

 

 

泣かない。

 

 

 

 

 

絶対に、泣かない。

 

 

 

 

 

 

笑って、

 

「あー、残念だったねえ。」

 

 

って、マメ太に言いたい。

 

 

 

 

 

きっとマメ太は、号泣するだろうけれど、

 

それを

 

「よく頑張ったよ。えらい、えらかった。」

 

って言って、

すっごく平気な顔をして、慰めてあげたい。

 

 

 

 

 

普段はバタバタしていて、おっちょこちょいで、家事も苦手で、

いつもいろんなものが行方不明になっちゃって、

マメ太に迷惑ばかりかけているドジなママだけど、

 

 

マメ太が人生で本当にピンチな時には、

 

 

あったかく包み込む「おふくろさん〜」でありたいと、

その役作りを、頑張っております!

 

 

 

 

 

パパのお母様がまさにそんなイメージのおおらかな方なので、

バッチリイメージできていますよー。

 

 

 

 

 

あ、合格していたらですね、

 

 

 

 

三人で抱き合って、化粧が崩れるまで号泣したいと思います。

 

 

 

 

当日、ハンカチのサイズは…、

 

どうしようかな。

 

 

口笛 口笛 口笛 口笛 口笛

 

2024年1月29日(月)  晴れ

 

 

 

 

我が家は共働きです。

 

平日は、互いに出張や残業があり夫婦で話す時間がほとんど取れないので

週末は二人で飲みに行くことが多いです。

 

最近の酒の肴は、もっぱら息子の進学についてです。

 

 

偶然なのですが、旦那さんも私もアメリカの大学を卒業した留学経験があります。

 

旦那さんは留学エージェントを通して、

私は自分で調べて&知人を介して紹介を得て都市を決め出願、

と言うパターンでした。

 

私は西海岸、旦那さんは東海岸、

お互い、日本で得られる情報の中から選択した大学だけあり、日本人留学生にとっては居心地の良い空間でした。

しかし、現地で生活し、また大人になってより多くの情報を得た後は、自分に合ったもっとよい選択肢があったよな、と思うことは多々ありました。

それは、旦那さんも私も同じ意見でした。

 

 

あの頃は若くて、勢いで日本を飛び出してしまったけれど、

情報収集に関してはまだまだ未熟だった。

 

もし人生をやり直せるならば、留学先については別の選択をしていたかなあと思います。

 

 

という自分たちの経験もあり、息子の留学先は、息子任せにはせず、親も真剣に探すことにしています。

なにせアメリカは広い!

州によって、国が違うと言っていいくらい、人種構成も支持政党も職種も違います。

支持政党の影響力の大きさと言うのは、現地で暮らしてみて初めて知りました。

 

 

また、大学は入学することが目的じゃないというのも痛感しています。

アメリカの大学で単位を取ることの過酷さを、息子はまだ知らないです。

私の学生時代、このトラウマ級の大変さは、いつか記事にしたいと思います…。

20代、30代の頃は、悪夢を見るほどにPTSDで、心労の余波がハンパなかったです。

 

 

私はとにかく卒業することで精いっぱいでした。

大学院への進学を検討できるような成績を収めることはできませんでした。

アメリカで学部卒は、日本でいう高卒程度の学歴で、自分の専攻に結び付く職種に就くのは難しいです。

 

息子がもし自分の専攻をさらに極めたいと思い、大学院で学びたいのなら、

卒業大学名以上に、学部時代のグレード(成績)が大事です。

そして推薦状を書いてくださる先生との関係も、重要です。

 

 

候補大学を調べる際には、

息子の希望する専攻学部があるかどうかだけでなく、

息子自身の性格、生活態度、科目の得意不得意を吟味し、

広いアメリカの中から適正な学校を選ぶ必要があります。

 

あとは意外と大事な要素に、気候があります。

都市によっては、曇りや雨が多くて、

太陽の日差しを感じられないところもあります。

 

インドア派で天気が気にならない人と、天候に大きく影響を受けて気持ちが沈んでしまう人と、結構大事な要素じゃないかなと思います。

 

 

アメリカの高校生も出願時には、日本の受験と同じようにランクを違えて候補大学を選びます。

 

Dream校

Target校

Safty校

 

と言った感じです。

 

アメリカのCommon Application (コモン・アプリケーション)へ自分の成績などの情報を記載ができるのが8月1日からです。

このシステムに加盟している大学へ、Common Appを介して、最大20校まで出願ができます。

 

 

2024年、早くも1ヶ月が過ぎようとしています。

我が家もそろそろざっくりとでも、これら

 

憧れ校

適正校

安全校

 

を決めていかなければならない時期ですね。

まだ、TOEFLもSATもスコアは伸ばせると思うので、どこまで頑張れるか、

課外活動をあといくつ増やせるか、想定しながらも準備を進めていく時期ですね。

 

 

親としてどこの大学を息子にお勧めするか、

いくらまでなら用意できるか(あるいは、覚悟できるか 涙)

こんなことを二人で話していると、お酒もぐびぐび進んでしまい止まりません~💦

 

この話題は、また明日へ…

To be continued …

2024年1月26日(金)

 

 

 

 

 

算数が「答えを合わせるための学習」ではないことが分かって、

息子の算数の学習方法が格段に変わりました。

 

どこの塾に通っていても、

この本質的な学習は、親の適切なサポートで導くことができます。

 

新4年生、新5年生、これからたくさんの算数問題を解いていく子どもたちに

スタートラインの今、ぜひ以下のことをご家庭で見てあげてください。

 

 

1)白紙のノートで勉強する

日頃は「罫線入り」のノートで学習しているかと思いますが、

実際の入試問題の解答欄や計算スペースは、罫線のない白紙です。

 

ここに、式や表、図を「まっすぐに」「読みやすく」書くことが必要です。

 

式が斜めになって行ってしまったり、イコールの位置がずれて行ったり、

余白のいろいろなところを使って書いてしまい、

結果、見直しが困難なメモになってしまってはもったいないです。

 

用紙の上段に問題文があり、以下余白となっていてその用紙に直接解答を書き込める宿題冊子を用意してくれる塾は親切ですが、

問題とは別に宿題ノートを用意しなければならない場合は、

白紙のノートで、1ページに1問、大胆に丁寧に書く練習をお勧めします。

(うちは、ノートがお高かったので100円ショップによくある落書き帳を使って、

1枚、1問でどんどん解いていっていました。)

 

 

2)文字や数字は、大きく見やすく書く習慣をつける

算数の学習は、ついついスピード競争になりがちですが(特に男子)

入試本番で、それほど時間に切羽詰まって焦るということは筑駒以外ほとんどありません。

模試とは違い中学の先生は、適切な問題量で入試問題を用意してくれます。

だからこそ、日頃から「人に見せるために書く答案」であることを意識してほしいです。

 

転記ミスや、読み間違いなど、字が汚いがゆえに、自分で自分にトラップを仕掛けるのはもったいないの極みですよね💦

 

 

3)図をフリーハンドで書ける

円、正三角形、正方形、正五角形、正六角形…

直線、表、グラフ、などなど。

 

これらも白紙の解答欄に書いて、自分の理解を整理することが必要な場面が出てきます。

時間がたっぷりある家庭学習の時間で、これらを丁寧に書く練習を積みましょう。

 

 

 

 

大手塾は、生徒数が多いので、先生方の宿題チェックはどうしても「宿題をやったか、やっていないか。」「正答しているか。」程度の確認で終わっているかと思います。

 

しかし大事なことは、先日もお伝えした通り

どのように考えて、それをどう表現しているか、の部分なのです。

 

塾の先生にそこまでを求められないのであれば、

(だけど、本当はここの部分が学習の本質的なところでもあるんですけどね。)

ご家庭で親御さんが確認・ご指導してあげてください。

 

 

 

 

 

以下、息子の模試の問題用紙のメモの仕方です。

息子はかなり省略するタイプではありましたが、

最低限は、この程度の計算式を残しておけば、あとで見直しができます。

 

 

①    式を書く、そろえる

②    文字は大きく丁寧に

③    図や表を書く練習をする

 

 

ご家庭で、根気強く導いてあげてください。

「ムリ~!」と言うご家庭は…

 

榎本先生のもとへ、GO~!

体験のお申し込みは今日までです! | IINA算数教室 (ameblo.jp)

 

 

 

 

①    四谷大塚 合不合模試

A4サイズで余白もたっぷり、遠慮なく大きな文字で書こう!

 

 

 

 

図を書いて、頭の中を整理する

 

 

 

 

問題文に足りない図は、自分で補足して考える

 

 

 

 

線分図、本当に大事!

 

 

 

 

図さえ書ければ簡単に解ける問題は多い

 

 

 

 

見落としがちな単位は、忘れずに書き込む

 

 

 

 

数え上げの問題は根気強く丁寧に

 

 

 

 

②    SAPIX 合格判定模試

こちらは、B5用紙、余白が小さく、苦しそう💦

でもやっぱり、図を書くことも計算式も省略しない

 

 

 

 

 

 

③    こちらは実際の入試問題

解答記述欄があるので、問題用には最低限の計算用紙として使用

 

ほぼ全域を大きく使って、間違いを防ぐ、見直しをしやすくしておく

 

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

せっかく勉強するのですから、少しでもお子様が楽しく、そして身になる学習となりますように!

 

メッセージは、いつでも歓迎しています。

 

2024年1月25日(水)  晴れ

 

 

 

 

 

榎本先生からご連絡をいただきました。

 

私のブログを読んで、今週末に開催される体験授業に申し込んでくださった方が

何人かいらっしゃると伺いました。

 

うれしいです~爆  笑

 

 

私が息子が新小5年を迎えようとする冬に鬱々としていた想い、

そこから「本物の」プロにお任せして、霧が晴れていくかのように

「こういうことだったのか!」と感動した気持ち、

共感してくださる方がいらっしゃることに感謝の気持ちをお伝えしたいです。

 

これから何人もの親御さんが、私がかつて経験したその「アハ!体験」をしてくださるのかと思うと楽しみでなりません。

 

受講生になられました方は、どうぞメッセージにて、私にご一報くださいませウインク

 

 

今は、アメンバー様の募集はしていないのですが、

IINA生でご希望の方はぜひご招待いたしたく、ご連絡をお待ち申し上げます。

 

当時IINAでの息子の様子は、限定記事で記載しています。

勉強の内容はかなりハードで、鍛えられますが食らいついていかねばなりません。

最難関校を目指す道のりは、心身ともに卓越した自立心が必要です。

(あんまり褒められた生徒ではありませんでしたが💦

良い子はマネしないでね、的な感じでご参照ください。)

 

中学受験勉強中から受験当日、

そして結果が出る時までを日々、リアルタイムでブログに書いていました。

 

塾の宣伝に使われる「合格体験記」よりは、

よっぽど現実的で、親御様の心の栄養剤になる内容なんじゃないかと自負しています。

 

 

中学受験勉強、総勉強時間を100とすると

50~60は、算数の学習に充てられます。

理科も半分は計算問題となれば、その算数の割合はもっと大きくなります。

 

 

余談になりますが、国語は、小学生に独学は無理です。

国語で読む力、書く力が備われば社会はある程度自学できます。

社会は学習漫画など、よい教材が本屋さんに充実しています。

 

四教科の塾に行かずとも中学受験は十分できますが、

算数と国語は、プロの指導者を見つけていただきたいです。

受験時だけでなく、その後の勉強に必要なすべてがここに詰まっています。

 

 

子どもは10歳前後から、抽象概念を理解し始めると言われています。

 

算数の点数が取れるようにと言うよりは、

算数と言う教科を通して、よい「脳の使い方」の訓練を積んで欲しいです。

 

この『ゴールデンエイジ』と言われる時期に前頭前野を活発に活用する日常を小学生時代に送ることができたら、

高等教育の学習内容に入ったとき、

 

つまり問題あり解答があるという○×問題ではなく、

自分で課題を見つけ研究する学問ですね、

 

その時に、このゴールデンエイジ時代の学習効果が効いてきます。

柔軟に独創的に学習できる脳を獲得できた子は、すごく自由に見えますから。

 

 

中一でABCから習い始めた息子の英語学習の仕方をみていて、

「自分が高校生の時とは、脳の使い方が全然違うな」と実感します。

時々「え~、なんでそうなるの?!」とイライラしてしまいますが💦

 

 

適切な時期に、どうぞ適切な学習環境をお子様に与えてくださいね!

 

 

体験のお申し込みは今日までです! | IINA算数教室 (ameblo.jp)

2024年1月24日(水) 晴れ

 

 

 

 

 

昨日の記事は、多くのアクセスをいただいて恐縮しております。

本当にたくさんの方に読んでいただき、ありがたいです。

 

私自身は、中学受験をしておらず、

また、私立文系出身なので算数や数学と言った学問が全く分かっていなかったです。

 

私の思い込みや安易な考えから、点数や偏差値だけで息子の理解度を計っていて、

4年生頃までの学習は迷走ばかり、息子には随分と迷惑をかけてしまい

申し訳ないことをしていました。

 

その結果、息子は大手塾をやめたいと言ってきて、

だけど中学受験はやめたくないと言っていて、

はて、塾無しでどうやって受験するの?と途方に暮れたのが新5年になろうかという2月。

 

 

榎本先生ではありませんが、(当時、榎本先生の教室は大阪オンリーで)

都内で、算数の本髄を学習指導してくださる先生との出会いがありました。

そこから息子自身、中学受験勉強との向き合い方が大きく変わっていったのでした。

 

その先生との出会いから、

「算数ってこういうための勉強だったんだ!」という感動したことを

記事にしたものがありました。

 

息子がこちらの塾に入ってから、1ヶ月くらいたった頃のこと、

小学5年6月の話です。

 

 

こういった本髄の学習が新小4年生、新5年生から始められる子たちは本当にラッキーですね。

入試まで、まだまだ十分に時間が残されています。

 

そして今このブログを読んでくださる親御様にも、当時の私が感動したような、算数の奥深い世界を、お子様の学習を通してぜひ味わっていただきたいと思います。

 

(下の記事にあるように、こんな感じのブログのやりとりでね、榎本先生との交流が始まっていたわけです。)

 

 

塾の先生とのやり取りを記事にしていたので、当時はアメンバー限定記事でした。

今だけ、期間限定で公開記事にします~。

ぜひ、ご一読くださいませ~。

 

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