昨日、練習に行ったら強風が吹いていて、ネットを下げているとのことで、

練習場はアイアンしばり。

 

よし、こんなときこそアプローチを徹底練習しよう、と思ったら、途中から、

「風が弱まったのでウッドの練習もOKです」

とのことで、結局、「アプローチの徹底練習」できず。

 

そこでアプローチだけをやろう、という意思を貫徹できない弱さを感じました。

やっぱり、練習場では長いクラブを打ちたいのがアマチュアゴルファーの性。

 

そして、今日も練習場へ。

ショットの練習はそこそこに苦手な40ヤードを練習。

 

最初のうちはいいんです。

リキまず、ゆっくりと。

52°でひざからひざのストローク。

 

簡単じゃん。

 

しかし、そのうちに変なアタリが混じり始めます。

カツーンという嫌な感触。

ドドンとダフる音。

 

そうなると、最初のうちのよいショットのイメージがなくなります。

 

しまいにはシャンクまで出る始末。

 

うーん、軽いイップスになっているのかも。

いろいろ調べてみたら、

"萎縮の条件反射"=「過去の苦い経験がトラウマとなって、同じ状況下に来たときに、条件反射的に筋肉が萎縮してしまうというもの」ということのようです。

 

私の場合、冬のペタペタ芝からのアプローチが超苦手。

昔は何も考えずに普通にできていたことが、失敗を何度かするうちに、

「過去の苦い経験が・・・」になってしまっているのかもしれません。

 

いや、これはこれ以上深掘りすると、却って、メンタルがおかしくなりそうです。

 

あまり深く考えずに、Take it easy でいきましょう。

 

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今朝は家族でモーニング。

 

 

ふわふわのパンとおいしいコーヒー。

こういう朝を過ごすと心が豊かになりますね。

 

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最近、課題のアプローチ。

技術的なことは練習で克服するしかありませんが、

マネジメントで苦手な距離を克服する、という方法もあります。

 

私が苦手なのは40ヤード前後。

レーザー距離計でこの数字が出ると、「うっ」となります。

 

例えば、350ヤードのパー4のホールがあったとします。

私はドライバーの飛距離が220〜230ヤード(冬場は▲10ヤード)なので、

セカンドはだいたい、120〜130ヤード。

これだったら、8番か9番でまぁまぁの確度でグリーンを狙えます。

 

しかし、ちょっと長めの380〜400ヤードとなるとどうでしょう。

セカンドは160〜180ヤード残ることも。

この距離で当たりが悪かったり、方向音痴になったりすると、

例の40ヤードのアプローチが残ることになります。

 

距離が長いホールだと、ドライバーをリキンでミスが出たりして、

この「40ヤード」が残る確率がグンと高まります。

 

そうなると、5番アイアンか4UTの出番となり、

グリーンを捕らえるのはかなり難しくなります。

 

それならば、自信のある距離を残せばいいのではないでしょうか。

私の場合は70ヤード、100ヤードが結構得意。

 

すると、セカンドを100ヤード打って、70ヤード残す。

いずれも48°、56°のフルショット。

 

いずれも得意な距離なので、プレッシャーを感じずショットすることができます。

とはいえ、残り170ヤードで100ヤードのクラブを持つことは勇気がいります。

 

けれど、ゴルフは確率のゲームであり、ミスを減らすゲーム。

バンカーが苦手な人もこういう作戦は有効でしょう。

 

私はコースでやったことがないければ、今度やってみようかな。

 

ただ、苦手を克服することも大切なことです。

それには練習あるのみ。

 

40ヤードを自信を持って打てるようになるまでは、こうしたマネジメントも使いながら、

ゴルフを楽しみたいと思います。

 

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連休を利用して、盛岡に行ってきました。

そこで買った南部鉄器の鉄瓶。

これで白湯を飲むと体に良さそう。

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最近、というか、ずーっと悩んでいるのが、4〜50ヤードのアプローチ。

ま、アプローチというよりショートゲームですね。

 

52°でひざからひざのスイングでだいたい40ヤード。

これが非常に難しく感じます。

 

昔はそんなことを思ったことはないのですが、

コースでときおりやらかす、チャックリ、トップ。

おまけにシャンクも混ざることも。

 

この間のラウンドでも最終ホールのグラスバンカーからのアプローチでシャンク。

 

だいたいこういうときは肩がガチガチ。

腕もガチガチ。

ぎくしゃくした動きになってミス。。。

というパターン。

 

だから練習場では、アプローチに時間を割いています。

 

極力、コースでアプローチをするイメージを持ち、

体から力を抜いて、ゆっくりと柔らかく、ストローク。

スパッとフェイスが入ると、スピンが効いている手応えとともにフワッと上がるボール。

これは満点のショット。

 

これを繰り返して体に感覚を覚え込ませます。

 

実際のコースではこんなにうまくは行きません。

 

おそらく軽いイップスになっているのかもしれません。

きれいな花道からの40ヤード。

これが恐怖。

 

おそらくうまく打とうとする気持ちが体の動きをギクシャクしたものにしているのでしょう。

ヒョイッと上げると、手打ちになってショットのブレが出るので、肩を動かす気持ちでストロークしたいです。

 

ビタビタに付けなくとも、パーパットが打てればいいや、

という気持ちが必要なのでしょう。

2m、いや、3〜5mの円の中に入れば良い。

そういう気持ちで楽なショットを打ちたいものです。

 

次回のラウンドではそういう点を意識しながら、

自分にプレッシャーをかけずにこの距離を制したいと思います。

 

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昨日はいつも行くお蕎麦屋さんでランチ。

玉子とじそばをいただきました。

 

やさしいお味で大変結構でした。

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