最近、というか、ずーっと悩んでいるのが、4〜50ヤードのアプローチ。

ま、アプローチというよりショートゲームですね。

 

52°でひざからひざのスイングでだいたい40ヤード。

これが非常に難しく感じます。

 

昔はそんなことを思ったことはないのですが、

コースでときおりやらかす、チャックリ、トップ。

おまけにシャンクも混ざることも。

 

この間のラウンドでも最終ホールのグラスバンカーからのアプローチでシャンク。

 

だいたいこういうときは肩がガチガチ。

腕もガチガチ。

ぎくしゃくした動きになってミス。。。

というパターン。

 

だから練習場では、アプローチに時間を割いています。

 

極力、コースでアプローチをするイメージを持ち、

体から力を抜いて、ゆっくりと柔らかく、ストローク。

スパッとフェイスが入ると、スピンが効いている手応えとともにフワッと上がるボール。

これは満点のショット。

 

これを繰り返して体に感覚を覚え込ませます。

 

実際のコースではこんなにうまくは行きません。

 

おそらく軽いイップスになっているのかもしれません。

きれいな花道からの40ヤード。

これが恐怖。

 

おそらくうまく打とうとする気持ちが体の動きをギクシャクしたものにしているのでしょう。

ヒョイッと上げると、手打ちになってショットのブレが出るので、肩を動かす気持ちでストロークしたいです。

 

ビタビタに付けなくとも、パーパットが打てればいいや、

という気持ちが必要なのでしょう。

2m、いや、3〜5mの円の中に入れば良い。

そういう気持ちで楽なショットを打ちたいものです。

 

次回のラウンドではそういう点を意識しながら、

自分にプレッシャーをかけずにこの距離を制したいと思います。

 

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昨日はいつも行くお蕎麦屋さんでランチ。

玉子とじそばをいただきました。

 

やさしいお味で大変結構でした。

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今日はゴルフと野球で有名な某大学とゆかりの深いコースを訪問。

コースメンテがしっかりとされている、自然豊かなゆったりとした素晴らしいコースです。

 

世界の松山英樹選手もよく通ったと言われていますし、

今も帰国時には時々、訪れているようです。

 

ちなみにHDCPのボードには宮里藍さん、宮里優作さんと並んで松山さんが「+3」で掲出されています。

今だったらいくつくらいになるんでしょう。

 

さて、新緑が眩しいコースでティーオフ。

 

ドライバーはちょっとアタリ悪く左バンカーの右のラフ。

セカンドは180ヤードくらい。

5番アイアンでリキミなく打てました。

 

グリーンに上がるとピン右5mにナイスオン。

スタートホールはナイスパー。

 

2番はセカンドがわずかに届きませんでしたが、寄せワンでパー。

 

なんか調子がいいかも。

 

5番でボギーを叩きましたが、

2,3,6,7番といずれもパー。

 

4番は寄せワンでしたが、後はパーオンのパー。

なんかゾーンに入っているみたい。

 

何をやっても何で打ってもうまくいく。

7番終わって1オーバー。

 

ただ、そのまますんなりと行くわけはなく、

8番ホールの短いパー4。

ティーショットはまずまずでセカンドは85ヤード。

割と得意な52°のフルショットの距離。

 

うまくフェイスに乗った!と思いましたが、捕まりすぎで左のバンカーへ。

ガーン。

今日、初めてのミスショット。

バンカーのライは悪くない。

 

でも手前に入りすぎて一度で出ず。

 

2度目のバンカーショットは出すだけ。

ということでトリ。

 

あーあ、やっちゃった。

 

9番は550ヤードを超えるとっても長いパー5。

このあたりから、ものすごい風が吹き始めました。

このホールはモロアゲ。

 

立ってられない風です。

1打目、2打目はアタリ良し。だけど風に押されて距離が出ません。

3打目はまだ180ヤードもある…。

4Uはアタリが良かったけど方向音痴でサブグリーン方向。

60ヤードのアプローチも風に翻弄され乗らず。

結局、5オン2パットのダボ。。。

 

うーん、上がり2ホールで5オーバーは痛い。

前半は42(15)。

 

スコアは上々ですが、普通にプレイできていれば30台は出ていただけに上がり2ホールが悔しい。

 

お昼はメンバーさんから名物の「ガーリックもやし炒め」と「仙台ホルモン鉄板焼き」、そしてノンアルビールをごちそうになりました。

ご飯は担々麺に惹かれましたが、流石にカロリーオーバなので、かけそば+おにぎり1ヶを食す。

なかなかの満腹でごちそうさまでした。

 

さて、前半は最後に崩れましたが、後半はどうでしょうか。

 

好調は続いていて、

10番はきれいなパーオン。

11番は寄せワンのパー。

 

ところがこの辺からおかしくなって、

12番はOBでトリ。

さらにボギー、ダボ、ボギーとジリ貧。

短いパー5の16番でパーを取れましたが、反撃もここまで。

 

17番のパー3はティーショットがナイスオンしたのに、なんと4パットでダボ。

これはメンタルがヤラれるヤツです。

 

18番はティーショットが林へ。

ちょっと前が開けているので、低い球を打ってカート道を使おうという作戦。

ちょっとイマイチでしたが、3打目は開けているところからショット。

しかし、風なのか何なのかサブグリーン近くのグラスバンカーへ。

 

でもそんなにライは悪くありません。

もうこの際4オンでもOKです。

 

40ヤードのアプローチ。52°を短く持って…。

なんと、シャンク!

ここで出るか…。

 

次のアプローチは怖くてしょうがなかったけど、なんとか5mにつけることができました。

 

まずい。ここがトリだと90を切れない(TT)

スライスということしかわからないけど、適当にパットしたら、なんとラインに乗ってカップイン。

 

最後、神様が情をかけてくれたようです。

 

後半は47(20)でトータル89(35)。

なんとか90を切ることができました。

 

相変わらず、OBや4パットやシャンクでバタバタしたけど、

前半の7ホールまでは本当に素晴らしいプレイでした。

 

ただ、これを18ホール続けることの難しさも知った今日一日。

後半は風との戦いでしたが、楽しかった。

 

後半、ショットがヨレてきたときの対策を練習してきたつもりでしたが、

まだ不十分ですね。

ショットがおかしくなってきたときにどう対処するか。

 

ムリをせず、クラブを短く持ってコンパクトに。

パーオンは狙わず、ボギーオンで手前から。

こういうマネジメントができればもっと良かった。

 

反省だけならサルでもできる、ですが…(^^;)

 

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今日は栃木に遠征です。

前日はコースのロッヂに宿泊。

ゴルフ場に泊まるのは初めてかもしれません。

小綺麗で、そんじょそこらのホテルより快適でした。

 

何より朝に窓を開けると冷たい空気とともに小川のせせらぎの音が癒しを与えてくれます。

今年の日本オープン開催コースということで、

その関係の掲示物などがあって雰囲気を盛り上げます。

 

こういう名門コースを訪れるといつも感じるのは、

コースの持つオーラ。

 

スターティングホールのティーインググラウンドに立つとそれを感じます。

インスタートの10番は500ヤードちょっとのパー5。

ティーショットはやや右に出ましたが、ナイスショット。

若干林が気になるけど4UTで木の左をかすめるドローボールが上手く打ててこれもナイス。

 

バンカー超えの3打目が残りましたが、残り100ヤードとマネジメントが上手く行っています。

 

その3打目は48°がだるま落としになってしまい、わずかグリーンに届かず。

さぁ、問題のアプローチです。

最近はこれに悩まされている私。

 

とにかく欲を出さずに、52°を短く持って、力まずにストローク。

上手くボールがフェイスに乗ってくれましたが、2mと微妙な距離のパーパット。

このコースが目がきつく、グリーンが難しいと聞いています。

 

キャディさんのアドバイスは私の見立てとは違いましたが、

それに従って、ナイスパー。

 

ふう。イイ感じのスタートが切れました。

 

その後はひたすらボギーでしのぐプレイ。

このコースは距離が長い。

パー4はほとんど400ヤード超え。

パーオンがなかなか難しい。

 

しかし、16番からこのコースの罠にハマり出し、

ダボ、トリ、ダボと崩れてしまいました。

16番は3パット。17番は右はOBで狭いので注意、と言われていたのに、右に曲げてOB。18番も林に捕まってしまいました。

 

ということで前半は48(18)。なんとか40台でホールアウトできたことにホッ。

 

お昼は迷った挙句、ジンギスカンを生ビールとともにいただきました。

あまりの迫力に写真を撮り忘れてしまいました。

 

代わりに朝食の豚汁定食の写真を捧げます。

後半はアウトコース。

生中2杯の影響か、ティーショットはフェアウェイに届かないチョロ。

セカンドはまずまず。しかし3打目は160ヤード。

5番アイアンでリキまずショット。これがナイスで、グリーンを捉えナイスボギー。

 

1番から3番までボギーで耐えましたが、4番、6番とダボ。

5番は560ヤードと距離があるパー5。

 

ティーショットはまずまずでしたが、左の林付近からのセカンドは完全にスタイミー。

5番アイアンで右に逃げて残りはまだ180ヤード。

400ヤード以上打ってまだこの距離。

長いクラブを持ってバンカーには捕まりたくない。

どうせパーオンは無理なので、PWで刻み4打目勝負に。

 

レーザーで残り80ヤードと出ましたが、ちょっと近く見えます。

52°で80ヤード打ちました。

 

あれ、大きくオーバー。

距離を間違えてダボ。これは悔しい。せっかくショットとマネジメントは上手く行っていたのに。

 

6番は右に林に入れてセカンドは出すだけ。

3打目110ヤードはグリーンを捉えられず。4オンとなってダボ。

うーん、やはりショットがちょっとヨレてきました。

 

しかし、7番、8番はパーオンのパー。

7番は400ヤードのパー4。

セカンド180ヤードを4UTで乗せて気持ちよし。

8番も180ヤードのパー3を4UTでワンオン。5mのバーディパットは外れましたが、ナイスパー。

いずれも距離のあるホールをパーオンできて嬉しい。

 

9番はキャディさんいわく、わりとイージーなパー5。

確かに500ヤードを切るというのは、このコースにしては比較的短いかも。

けれど、ティーショットを左に曲げセカンドは短いクラブを持つことを強いられる。3打目はグリーン届かず。4打目、30ヤードのアプローチにパンチが入り、

奥に早いグリーンをこぼれてしまい、結局5オンでダボ。

 

後半はいろいろあったけど、46(16)、トータル94(34)。

いやー、手強いコースでした。

ショットは割と調子が良い方でしたが、それでも歯が立たなかった印象。

とにかく距離がたっぷりあり、セカンドはなかなかアイアンを持てません。

 

そんな中で、井上誠一がこらしたさまざまな趣向を味わいながら、というか苦しめられながら、楽しんだ数時間。

 

自然を活かしたアンジュレーション、両側の松林からせり出した枝がプレイヤーを悩ます「空中のハザード」。

男体山からの目に幻惑されるグリーン。

 

どれを取っても他のコースにない面白さがありました。

本当に楽しかったです。

 

また挑戦したいけど、その機会は果たしてあるでしょうか。。。

 

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最近、後半にショットがヨレてくるので、疲れた状態で練習しようと、

今日も練習に行ってきました。

しかも筋トレをしてから。

 

結構よく当たり、リキまずに打てる感覚を持てるようにしましたが、

これがコースの後半でできるかどうか、難しいですね。

 

下半身が伸びないように。そして短く持ってコンパクトに。

そこに意識を集中することが大事かな、ということを体で覚えて帰ってきました。

 

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