昨日はホームコースでのラウンド。

いやー、手厳しくやられました。

 

先週、90を切れたし、季節も良くなってきたし、

気心が知れたホームコース。

 

朝の山並みの風景も幻想的。

これは楽しみだ。

 

と思っていたら、まさに鼻をへし折られたという感じ。

 

出だしのパー4はティーショットがFWセンター。

距離があるホール。いつもはセカンドがUTなんですが、今日は7番アイアンで行けそう。

しかしアタリが薄くて右のバンカーへ。

出すだけで4オン、しかも3パットでトリ。

 

思えばこれがこのラウンドを象徴したホールだったかもしれません。

 

次のパー3は140ヤードを7番アイアンで。

これがシンを食ったイイあたり。

行っては行けないグリーン奥のOBへ。

 

次の3番はティーショットを左OB。ダブルパー。

 

まずい。なんだこの荒れっぷりは。

 

5番ホールのパー5だけ、神が降りてきてショットがそろい、

3打目160ヤード、5番アイアンがピン奥3mに。

しかも同じラインに先生がいて、ナイスバーディ。

 

ここだけでした。良かったのは。

それ以降、も一つトリを打って、前半は51(15)。

 

時間はまだ9時台。

コンペが入っているのでスルーはダメということで、

すごい早いランチタイム。

 

なんか肉が余っているとのことでステーキが格安でサービスされていました。

なので朝からステーキ。

これでパワーを得られれば。

という思いで後半へ。

 

後半スタートは打ち下ろしのパー5。

狭いし、グリーン周りが難しいので苦手なホール。

ティーショットはFWセンターでまずまず。

距離もでています。

 

セカンドは4UTで。これが会心のアタリ。

3打目は100ヤード。

これは得意な距離。

ピン右5mにつけてナイスパー。

 

よし、ここから逆襲だ。

 

と思ったけれど、ここから3連続トリ。。。

2つはOBで、1つはグリーン周りでカツーンとやってしまい、入れては行けない奥のバンカー。もう、呆然です。

 

なんとか14番のパー3でパーをもぎ取りましたが、反撃もここまで。

 

後半は前半よりさらに悪くて52(17)、トータル103(35)。

もう、ゴルフなんかしたくない、と思えるようなプレイでした。

 

振り返りたくないけど振り返ると、

まず、OBが4つ。

ドライバーが2つ。セカンドの5Wが変なところに当たってシャンクのようなボールがでたのが1つ。パー3で距離を間違って奥へのOBが1つ。

 

さらにアプローチがひどくてシャンクが2つ。チャックリ、カツーンが数知れず。

最後は怖くて打てませんでした。おそらくイップスみたいになっていたかもしれません。

 

まだ冬の芝ということで、ミスが少ない打ち方を朝YouTubeで勉強したのに、

なんの役にも立ちませんでした。

 

ま、要するに下手だった、ということです。

 

少し冷静になって、今日練習に行ってきました。

ショットの練習はそこそこに問題のアプローチを練習。

うーん、なんか安定せず。

やはりシャンクも出たりします。

 

ところが、ある動画で見たことを思い出しました。

とにかく短く持つということ。

グリップのメーカーが書いてあるあたりでグリップしてみました。

 

脇を締めてリキまず、パターを打つようにストローク。

もう何回見たかわからない、この動画のイメージですね。

 

 

あら不思議。

めちゃくちゃ簡単。再現性も高い。

なんでこれができなかったんだろう。

 

よし、これで今度のゴルフはリベンジだ(^^)

 

 

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今日は県南にある名門コースでラウンド。

天気も穏やかになって、花の蕾も膨らんできました。

日差しの下では温もりを感じますが、風が吹くとヒヤっとします。

 

空気には春の匂いがします。

しかし遠く蔵王連峰はまだ冬の装い。

雪が美しい。

 

スタートホールはパー5。

3打目の8番アイアンはわずかにグリーンを捕らえられませんでしたが、

アプローチが寄ってくれてナイスパー。

 

良いスタートです。

 

2番もパー4もセカンドがグリーン左に行くも、

ここもアプローチが1mに寄ってくれてナイスパー。

 

3番はパーオンのパー。

 

4番のパー3はグリーン奥からのアプローチはまずまずでしたが、

パーパットが外れて今日初のボギー。

 

でも、悪い感じはしません。

なにせショットが調子ヨシ。

 

さらに5、6、7番もパーオンのパー。

どうしちゃったの?オレ?

 

らくー、リキまず、ゆっくり振れています。それでいて弛まない。

いつもこうならいいのに。

 

8番のパー4。

ティーショットが右に出て、林からのセカンド。

高いボールは枝に触るけど、低く出せればグリーンを捕らえられるかも。

ということで、140ヤードを6番アイアンで。

アタリは良かったけど、ちょっと上がり過ぎて、枝に触って距離が出ず。

3打目は風に押されたか、グリーンにわずか届かず。

それでも寄せワンならボギーで上がれるところアプローチが寄らず、痛恨のダボ。

 

9番はティーショットの距離が出ず、セカンドが長い。

でも4Uが当たってグリーン近くへ。

ボギーなら上々と、アプローチに臨んだ時になんか嫌な感覚が。

すると、まさかのシャンクが出てしまいました。。。

 

なんとか次のアプローチは寄ってくれてダボ。。。

 

前半は41(15)。

7番まではカンペキ。

それだけにラスト2ホールが悔やまれます。

 

ランチはものすごく迷いましたが、ジャージャー麺を食す。

 

ボリュームもたっぷりで満足。

 

後半は風が出てきました。

ティーショットがチョロに近いミスショット。

セカンドもアタリが弱く、なんとかボギーオンのボギー。

 

前半のキレは無くなったけど、これでいいんだ、

と、言い聞かせたのが良かったか、11番はパーオンのパー。

イイね。

 

でも、良かったのはここまで。

12番からはショットがヨレてきて、ダボ、ダボに。

そのうちにアプローチにチャックリが出始め、パーが遠くなる。

 

13番以降はなんとかボギーで凌ぐ、苦しい展開。

しかし、18番で力尽き、ダボでホールアウト。

ここもセカンドはグリーン近くまで持って行けたけど、20ヤードのアプローチをチャックリ。

 

後半は47(17)。トータル88(32)

今年初の90切りです。

それにしても前半と後半の差が激し過ぎます。

前半は本当に調子が良かった。

 

ドライバーもアイアンもアタリがよく、アプローチも寄ってくれたし、

パットのタッチも合っていました。

 

私のハーフベストは38だけど、その時よりも調子が良かった感覚があります。

 

それだけにちょっとおかしくなった時の違和感に対処できませんでした。

おそらく体力的な問題で軸がぶれ始めたり、知らず知らずのうちに力が入ったり、

でアタリが悪くなったときに、無意識のうちに、

「こんなはずじゃない。もっとイイショットが打てるはず」という気持ちになっていたような気がします。

 

それからアプローチ。

朝に練習したせいか、最初のうちはすごくイイ感覚でアプローチができていましたが、シャンクやチャックリが出てからは不安との戦い。

今はまだ冬の芝。下がグズグズでただでさえ難しいですが、それに意識が行くとさらに固いストロークになってしまいます。

 

そういうメンタルで、

スムーズにクラブが出なくなってしまいました。

 

ということで、今日も練習に行ってアプローチを練習しました。

気づいたのは1球1球微妙に感覚が変わること。

練習場で10球打って10同じボールが打てなければ、コースのさまざまなライ、芝の状態に対応できません。

 

前半、アプローチに救われたのは、たまたまだったのです。

やはり練習あるのみですね。

 

 

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今週はラウンドなしのウィーク。

昨日は何かと忙しく練習に行く時間がなかったので、

今日、行ってきました。

 

気温は上がりたかっているようだけど、風が冷たい。

今年は三寒四温の振れ幅が大きいみたい。

 

アイアンはまずまずの調子。

ちゃんと捕まっている感じ。

 

しかし、ドライバーが当たらない。

当たらないというか、スライスしか出ない。

おかしい。

 

最近、ドライバーは調子がよかったはずなのに。

自慢ではないけど、先週のラウンドでは前半ハーフはFWキープが100%。

 

ちょっと考えてみたら、おそらく降り遅れているのでしょう。

体が開いて、クラブヘッドが遅れて出てくる、フェイスも開いている。

あるあるです。

 

なぜ、体が開くかも考えてみました。

 

今日はいつものように、短いクラブから長いクラブという順番で練習していました。

どのクラブも意外と当たっている。

そこでドライバー。

 

調子に乗って体が大きく動き過ぎているのだと思います。

だから体が開く。

左の壁はないに等しく盛大に開いているのでしょう。

 

だから、コンパクトに。

手打ちに近い感じにしてみました。

 

ん?当たらない。

というかチョロまで出る始末。

 

ここで気づきました。コンパクトにすることに意識が行ったのは良いけれど、

それでも飛ばさなきゃという無意識の意識が出て力んでいたことを。

 

だから、軽ーく、素振りの気持ちでぼーんと打ってみました。

ただし、トップでのためはしっかりと作って、あくまで力まずに。

 

これです。良い感触でまっすぐ、スーッと飛んでいくボール。

調子が良い時は、こんなプロセスを踏まなくても良いボールが出るのに。

これがアベレージゴルファーの辛さ。

 

だから本当は練習が大事なんでしょうね。

体にスイングを染み込ませる。

再現性を少しでも高めるための練習なのです。

 

練習をしに行って不安になって帰ってくる。

これもアマチュアあるあるです。

 

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今日は家族で味噌ラーメンのお店でランチ。

仙台市内に何店舗か展開しているのですが、

閉店しているお店がちらほら。

 

 

とっても美味しいのに。

やはり物価高騰に苦しんでいるんでしょうか。

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