今日は県南にある名門コースでラウンド。

天気も穏やかになって、花の蕾も膨らんできました。

日差しの下では温もりを感じますが、風が吹くとヒヤっとします。

 

空気には春の匂いがします。

しかし遠く蔵王連峰はまだ冬の装い。

雪が美しい。

 

スタートホールはパー5。

3打目の8番アイアンはわずかにグリーンを捕らえられませんでしたが、

アプローチが寄ってくれてナイスパー。

 

良いスタートです。

 

2番もパー4もセカンドがグリーン左に行くも、

ここもアプローチが1mに寄ってくれてナイスパー。

 

3番はパーオンのパー。

 

4番のパー3はグリーン奥からのアプローチはまずまずでしたが、

パーパットが外れて今日初のボギー。

 

でも、悪い感じはしません。

なにせショットが調子ヨシ。

 

さらに5、6、7番もパーオンのパー。

どうしちゃったの?オレ?

 

らくー、リキまず、ゆっくり振れています。それでいて弛まない。

いつもこうならいいのに。

 

8番のパー4。

ティーショットが右に出て、林からのセカンド。

高いボールは枝に触るけど、低く出せればグリーンを捕らえられるかも。

ということで、140ヤードを6番アイアンで。

アタリは良かったけど、ちょっと上がり過ぎて、枝に触って距離が出ず。

3打目は風に押されたか、グリーンにわずか届かず。

それでも寄せワンならボギーで上がれるところアプローチが寄らず、痛恨のダボ。

 

9番はティーショットの距離が出ず、セカンドが長い。

でも4Uが当たってグリーン近くへ。

ボギーなら上々と、アプローチに臨んだ時になんか嫌な感覚が。

すると、まさかのシャンクが出てしまいました。。。

 

なんとか次のアプローチは寄ってくれてダボ。。。

 

前半は41(15)。

7番まではカンペキ。

それだけにラスト2ホールが悔やまれます。

 

ランチはものすごく迷いましたが、ジャージャー麺を食す。

 

ボリュームもたっぷりで満足。

 

後半は風が出てきました。

ティーショットがチョロに近いミスショット。

セカンドもアタリが弱く、なんとかボギーオンのボギー。

 

前半のキレは無くなったけど、これでいいんだ、

と、言い聞かせたのが良かったか、11番はパーオンのパー。

イイね。

 

でも、良かったのはここまで。

12番からはショットがヨレてきて、ダボ、ダボに。

そのうちにアプローチにチャックリが出始め、パーが遠くなる。

 

13番以降はなんとかボギーで凌ぐ、苦しい展開。

しかし、18番で力尽き、ダボでホールアウト。

ここもセカンドはグリーン近くまで持って行けたけど、20ヤードのアプローチをチャックリ。

 

後半は47(17)。トータル88(32)

今年初の90切りです。

それにしても前半と後半の差が激し過ぎます。

前半は本当に調子が良かった。

 

ドライバーもアイアンもアタリがよく、アプローチも寄ってくれたし、

パットのタッチも合っていました。

 

私のハーフベストは38だけど、その時よりも調子が良かった感覚があります。

 

それだけにちょっとおかしくなった時の違和感に対処できませんでした。

おそらく体力的な問題で軸がぶれ始めたり、知らず知らずのうちに力が入ったり、

でアタリが悪くなったときに、無意識のうちに、

「こんなはずじゃない。もっとイイショットが打てるはず」という気持ちになっていたような気がします。

 

それからアプローチ。

朝に練習したせいか、最初のうちはすごくイイ感覚でアプローチができていましたが、シャンクやチャックリが出てからは不安との戦い。

今はまだ冬の芝。下がグズグズでただでさえ難しいですが、それに意識が行くとさらに固いストロークになってしまいます。

 

そういうメンタルで、

スムーズにクラブが出なくなってしまいました。

 

ということで、今日も練習に行ってアプローチを練習しました。

気づいたのは1球1球微妙に感覚が変わること。

練習場で10球打って10同じボールが打てなければ、コースのさまざまなライ、芝の状態に対応できません。

 

前半、アプローチに救われたのは、たまたまだったのです。

やはり練習あるのみですね。

 

 

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