TwitterのAPIサービス有料化にともなって、APIを利用しているサービスが有料化。Twitterには課金しないけど、外部サービスに課金したら、めぐり巡ってTwitterに課金していることになるのかな。
Instagramの投稿をTwitterに自動投稿するために使っているサービス、IFTTT(イフト)のTwitter連携が有料化プランでしか使えなくなってしまったので、やむなく、課金することにしました。
↓先日書いた記事。
IFTTTの無料プランだと、作成できるアプレットが三つまでとか、機能制限もあって不便も多かったのですが、有料プランだと、アプレット数が無制限だったり、一つのトリガーに対して複数のアクションを設定できたり(マルチアクション)、なかなか便利です。マルチアクションで複数のアプレットをひとまとめにできたし、アカウントも一つになったし、管理もしやすくなりました。
しかし、マルチアクションに対応しているのは2種類ある有料プランのうち、高い方の「Pro+」。やむなくこちらを契約したので、いろんな機能使い放題ですよ(棒)。
どうやら無料版では今後はアプレットが二つまでに制限されるようです。
↓
IFTTTでインスタ投稿をTwitterに投稿する方法
↓
私の場合は、こんな感じで設定してます。
IFTTTを使うと、インスタに投稿した画像のURLだけじゃなくて、画像そのものもTwitterに投稿されるのがいいところ。
↓これが、
↓こんな感じ。
初夏ですな。新緑から深緑へ。#森林浴 https://t.co/Vxn47Lryo7 pic.twitter.com/LrvORc6LIJ
— のりこ (@noriko_v) May 22, 2023
Twitterそのものの有料プランはあまり興味ないのだけども、APIを使ったこういうサービスがなくなると困ってしまいます。Twitter自体が衰退していくようなら、自動投稿する意味もなくなってしまうのだけど、いまのところはまだ使い続ける予定なので、ひとまず、IFTTTの有料プラン、1年分は課金しときます。
IFTTTは他のサービスとの連携にも使えるので、せっかく課金したから他にも使い道がないか考えてみようかな。
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2023/5/18
※写真は縮小しています。