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最終種目が近づいてきました
あっと言う間でしたね～ 残りは
ライブ一覧
眠いっ 
さて、
スケボーに続き感じていた
「初物に強いニッポン」は生きていたのかどうか
結果としては
女子は AMI こと 湯浅 亜実選手が優勝 
男子は優勝候補とされたSHIGEKIXこと半井重幸選手は
準決勝敗退で３位決定戦を落としメダルならず
AMI 湯浅亜実決勝
湯浅亜実選手の経過
一次リーグＣ組
２－０ VS アンティライ・サンドリニ（イタリア）
２－０ VS ファティマザフラ・マムニ（モロッコ）
２－０ VS 曽 瑩瑩（中国）
準々決勝
３－０ VS シア・デンベレ（フランス）B組2位通過
準決勝
２－１ VS インディア・サルジュー（オランダ）
準々決勝で 福島あゆみ選手を破った選手
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対して、
半井重幸選手の経過
一次リーグＡ組
１－１ VS ビクトーバーヌーデス・モンタルボ（アメリカ）
２－０ VS 大能 寛飛（日本）
１－１ VS 亓 祥宇（中国）
準々決勝
３－０ VS メノウィルヘルムス・ヘンリカス・ファンホルプ（オランダ）
準決勝
０－３ VS フィリップ・キム（カナダ）
準決勝 フィリップ・キム(優勝者）戦
世界で活躍する第一人者と言われたSHIGEKIXこと半井重幸選手も
ついに敗れる結果となりました 
これまでの圧倒的第一人者とは違い、
また、リーグのメンバー構成に偏りも見られ
予選の段階でやや苦戦を強いられる格好になりました
個人的には金メダルを獲って、いや獲らしてあげたかった
３年前の東京でブレイキンがあったら、、、
技術や独創性など研究熱心な日本人気質
海外から真似されるまでは安泰な感じがしていましたが
ここに来て海外選手のレベルアップが目立ち
かなりハイレベルな闘いだった気がします
予選で散った中にも
「絶対上に行くだろな」と思われた選手が敗退したり
レベルの向上はとどまる事無く
「進化している事の証し」としておきましょ～かね
その他、期待される種目だけに
前もって調べておきました
競技形式
男女共に16人で4組に分かれ一次予選が行われ
勝ち点の多い順に２組ずつ次のラウンドへ
その後 準々決勝から準決勝、決勝へと
最後まで踊ると15曲15ラウンド
競技ダンスでは大きな試合ではだいたい５～６ラウンド
最後まで踊ると だいたい 23～27曲ぐらいですが
ソロで踊るとペアで踊るでは動きも変わってきますので、、、
比較するには ちょっとばかり難がありましたね 
勘違い、誤記はご容赦 
採点方式
9人ジャッジが次の５項目を判定
・技術性 運動能力、フォーム、空間認識
・多様性 バリエーションに富んだ動きと運動量等
・完成度 転倒や滑落が無く、一貫性の流れとスムーズな着地
・音楽性 リズムとビート
・独創性 即興性、創造性、スタイル
※ かかる曲は ほぼ 各大会で使われるものが多いですが
ＤＪが選曲するので、かかった曲で披露する事になるため
決め所やタイミングなど、より即興性が求められ
また、
1つのラウンドで同じムーブを繰り返すとマイナス要因となり、
よりたくさんの技を用意しておく必要があります
※ 競技ダンスで チャチャと思ってたらルンバだった、、、みたいな？
と、いう事で
やはり人の目による採点方式になるので
より 独創性と動きが大きく反映されますが
体操競技やフィギュアのように技に対しての基準点が無いところが
やや曖昧な感じもいたします
2028年ロサンゼルス五輪では実施されませんが
せっかく第一歩を踏み出した競技
ここら辺りを整備していかないと今後はどうなるのか分かりません
ただ、スゴイものはスゴイ 
片腕で支えて止まったり
飛び上がって頭で着地とか
あんなの出来ないよね
病院送りか、×ぬっ 
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