Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
自分を鼓舞する「採点拒否」 
ダンスを離れて オリンピックに傾注してますが、、、
Ｐちゃん不在で 練習もシャドーばかり
チョイ面白くない 
またまた大逆転でしたね～体操男子団体に続いて
男子スケートボード・ストリート部門 堀米雄斗選手
女子：吉沢恋選手に続き（東京では 西矢 椛さん）
東京五輪に続いての２連覇でした 
ストリート部門は ２つのセクション合計で争われます
・「ラン」
階段やレールなどが設置されたコースで45秒間技を繰り出す（2回試技）
・「ベストトリック」
一発の大技で勝負するもの（5回試技）
「ラン」で全体４位につけた堀米選手
「ベストトリック」で全体７位からの最後の試技
見事着地して大逆転優勝 
３年前東京で金を獲ってから 取り囲む環境が全て変わって
自分を見失っていたようです
我々世代からすると若輩者に見えても
20才すぎの若者にとっては人生の岐路に立つ時期なので
女子でも同じく、ジュニア世代からの追い上げなど
かなり苦しいものがあるようで
25才になった今、その頃とは少し違った気持ちで挑んだのか
メダルだけ狙うなら 安全に確実に得点出来るワザもあったけれど
「これしかない」とチャレンジした 難トリック
代表に選出されてから徐々に変わっていったようで
それが 「採点拒否」
同じトリックを取り消すことで再度チャレンジ出来るというもの
高難度のトリックを最高のカタチで決めたい気持ちから
最後に決める辺り
「持っている」という事なのか
神が微笑んだのか
それとも
「一回金を獲っているから」という余裕的心理なのか
体操団体で見せた逆転優勝も
東京で僅差で負けて
「次こそ！」と奮起した結果だったのかもしれない
その前は内村航平くんたち先輩が獲っていた”金”
負けた事で生まれた結束力
個人的な能力もあるが、それを更に高める仲間意識は
本来 日本が得意とするところかもしれないね
男女共に 優秀な成績をおさめ
このあと、パーク部門 もあるので
期待の種目ですね
前回優勝の四十住さくらさんが出場予定です
そう言えば
先日の団体レッスンの帰りに
近くにスケートボード練習場が作られてあったのを見て
ビックリしたものだ
街中では どうしても邪魔扱いされてしまうので
環境としては なかなか難しい面もありますね
自分はこんな舞台など夢に描いた事など全く無いし
ある意味羨ましい人生だと思う
競技ダンスにしても 「若い頃から始めていれば」と思ったり
「たいして能力も無いのになんでこんなもの始めたんだろ？」
と思ったり
若いって羨ましいよね 
今も続いているレジェンドダンサーさんたちは
正直 「すごいなぁ！」と思う
なんか無理矢理 ダンスに結び付けた感じ？ 
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