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 2024’ パリ・オリンピック

 コチラもね 右矢印

 

これから先 置き土産に書こうと思っている事柄がありまして

 その前に

 思い出したので、ちょっとだけ触れておきましょ~ 星

 

  第33回 パリ五輪2024

 

7月26日から8月11日にかけ

32競技329種目が実施される予定

 あらたにブレイキンが採用される事となりました

 

 ※ 2020(2021)東京五輪では 全33競技339種目

    2020東京オリンピック:競技の種類

 

日程は次のように 右矢印 公式ページ

 

開会式の会場は、

 パリ中心部・セーヌ川 でのパレード

 今までと一味違った オープニングとなりそうだ

 どんなものになるか興味津々、ワクワクな気分でアリマス 照れ

 

 

 

 

 

 雨がちょっと心配です、、国土が広いので 地域によりますが

  パリは地中海側ではなく 北部に位置するので

  それほど暑くはありません

  雨量は年間通して ごく平均的と聞きますが

  天候ばかりは神様でもわからないでしょう チュー

 

 この他、競技会場には

 エッフェル塔スタジアム、ベルサイユ宮殿、タヒチ島など

   フランスの代表的な名所 が用意され

 それらを観覧するのも楽しみです 照れ

 

 

初のスタジアムを飛び出した外でのパレード

 

と、ここまでは良かったのですが、笑い

 

ウクライナでは今季パリ・オリンピックの出場に関し

 賛否両論になっていて

 出場すべきか否か、

 今のところ未知数なようです

 

 それよりも ロシアの侵攻の対応に追われている事の方が大きいかもしれません

 

  政治・紛争によって阻害される選手たち

 

今季、パリ・オリンピックに

 ロシア、ベラルーシの選手は出られないそうで

 

2022年2月 ロシアがウクライナを侵攻したのを受け、

その同盟国ベラルーシの選手も国を代表しての五輪参加は不可

 という事になりました

 

厳密に言うと

パリ五輪への出場権を獲得している中立選手は、

 ロシア人が12人、ベラルーシ人は7人居ます

 但し国旗、国歌は掲示する事が禁じられている

 

 「自国の代表として出られないのは意味が無い」

 そういった声もあったとか

 選手としては

 「まず、出られるかどうか」の方が大事な気もしますが、、、

 

巷では

 選手自身に罪はないのに可哀想だ

 そういった声も聞かれます

 

最近のスポーツでは種目にもよりますが

 トップアスリートの欠如で 体操や、冬季ではフィギュアなど

 少しばかり見応えの無いものになった感もあります

 

また、以前には ドーピング問題 も起こり

 国家ぐるみの ある意味政策なのかどうかは分からないが

 意図せず摂取してしまった選手が違反で出場出来なくなりました

 

 これもまた 選手の悲しいエピソードですね タラー

 

  ドーピングについて

 

 当時は検査方法も無く

 「ドーピングはダメだよ」と注意を促すだけで

 実質、選手の心構えだけが頼りでした

 

1960年 ローマオリンピックで死者が出た事を受け

 66年以降、サッカーやその他、いくつかの種目で検査を行うように

 

 オリンピックでは1968年 夏期、冬季から検査を採用

 

 毎日飲食する中で選手はかなり気を付けないと

 知らぬ間に摂取・服用してしまう事もあり

 普段から病気や体調に

 かなり神経をとがらせる必要がありそうだ

 

 

また、出場に関してはIOC通達ではなくその国独自の考えのもと

 出ない選択をする事もある

 

  ボイコット

 

人道的な見地からIOCから通達されるものが多いですが

開催地に対してのその国独自の反感などもああります

 

代表的なのは 1936年

 ユダヤ選手がベルリン五輪を個人的にボイコットした事例がある

 そう、ナチスへの反感である

 人種や宗教によって差別をしないという

 オリンピックのルールに反しているというもの

 当たり前だよね あの頃のドイツは気が狂っていた

、、、そういえば 日本も、、、もやもや

 

 

1976年モントリオール五輪は

 人種差別に対し アフリカ 22カ国がボイコット

 

1979年末に起こったソ連軍のアフガニスタン侵攻により

 1980’モスクワ五輪は欧米諸国がボイコット

 日本もそれに追随した

 これにより国内でも多くの選手が涙を流したよね タラー

 4年間、この日の為に頑張ってきたものが政治的な問題で

 いとも簡単につぶされてしまったのだから

 

 

1984年には、ロサンゼルスオリンピックが開催されるも

 今度は アメリカ軍のグレナダ侵攻を理由に

 多くの東側諸国と、ロシアがモスクワ五輪の報復としてボイコットした

 

 もうメチャクチャである 

 

 

その当時 ボイコットした国一覧

 

 

探せばいくらでも出てくる諸問題

 

いずれにしろ ロシアは旧ソ連以来いろいろと問題を呈してきたが

 

第二次世界大戦後に初参加して以来

 体格的にも他国に劣らず

 普通にやってもかなりの成績を収められる人種であるにも限らず

 メダル奪取王国として君臨してきた事もあり

 かなり強引な選手育成がアザとなり

 ドーピングへの布石を国家主体で築いてきたものと思われる

 

スポーツ大国として のし上がってきた事が

 逆に 自ら首を絞めた形になってしまいました (><)

 

 

      乙女のトキメキ  星

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