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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負 
藤井聡太竜王 王将戦七番勝負第4局を制し ４連勝にて 最年少５冠達成！
後手 藤井竜王１１４手 ５八角打 にて 渡辺明氏 投了
ここまでくれば 後の 展開は素人の私でも 分かります 
が、
一日目から 急展開の 勝負となったようですが 形勢は互角
ＡＩ 予想に 動きが見られたのは二日目 ９０手すぎから 終盤に突入
１歩間違えば命取りになるところ
難解な詰将棋を読みきった藤井竜王の頭の中はどのようになっているのでしょうか
可能なら 頭 カチち割って覗いてみたい気もしますが、、、
２０１６年１０月に、14歳と2か月という若さで史上最年少プロ棋士としてデビューし
これまで、中学生でプロになった棋士は5人
| 加藤一二三 | 1954年 | 14歳7か月 |
| 谷川浩司 | 1976年 | 14歳8か月 |
| 羽生善治 | 1985年 | 15歳2か月 |
| 渡辺明 | 2000年 | 15歳11か月 |
これまでも 将棋界を牽引してきた 超スターばかり 
デビュー戦では 奇しくも それまでの最年少記録を持つ 加藤一二三氏
また、この試合は 現役最高齢 VS 現役最年少 で 注目されました
そこからの ２９連勝は日本全国を沸かせた記憶は凄まじいものでしたネ
まさか たった５年そこらで 頂点に立つとは、、、 
期待はされていても トップがタイトル争いに鎬を削る中
ついていけるかどうかも分からないまま 、、、
開けてみれば とんでもない化け物でした、、、い、い、いや 失礼 
今後は 前人未到の８冠達成 が期待されます
羽生善治氏 が 全タイトル７冠を独占した事は将棋ファンなら誰でも知っての通り
その後 ２０１７年度にタイトル戦に昇格した 「叡王」 が新たに加わりました
現タイトルを守りながらの 険しい道のりですが
大変な事には変わりなく 心臓バクバク ワクワクドッキン ですね
この強さは 一体なんなんだろ？ 強さに迫ってみたいと思います
つづく 時間を止める男： 藤井聡太竜王最年少５冠 夜９時すぎ予定
棋士データベース より
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