ミスター・ノーバディ
ギリギリで観にいった。こんなに面白い映画なのに、何故か早くに上映が終了してしまうものである。人はいろいろな選択をして日々生きています。もしそれを何パターンも経験したらどんな気持ちだろう。夢の部分無意識の世界と、今起きている現実としている世界、どちらに生きていたいだろうか。そもそも自分は存在してると思い込んでいるが果たして自信をもって存在を主張できるだろうか。もしかすると私たちの存在自体も誰かの胡蝶の夢の中なのかもしれませんし。さて、この作品も胡蝶の夢消費にまたひとつ加えるとしますか。
This is Weather News
何だかね、自分がとても大きなモノの一部なんだって気がしたよ。だから悲しいことがあった時、自分の身体の一部がとれてしまうような消失感が襲ってくるよ。どこかのだれかで知らない他人じゃないんだよ。結局一つだったんだねってことを持ち帰らせていただきました。
SUPER 8
ET×スタンド・バイ・ミーってよくみんなが言ってますが、どちらかといえばスタンド・バイ・ミーとかマーク・トウェイン系冒険ものなんでしょうかね。最近幸せ指数の高かった昔の時代を描いた映画が多い気がするのは、この時代の子供たちって妙に楽しそうで、未来に夢を多少もっていたからでしょうか?いや、あの純粋さは、裏で動いていたことを何も知らなかったことに起因するのではないかと思えるのです。クルマが浮いていると思っていた21世紀の世界は、さほど変わりばえのしない世界どころか昔より一層ひどいことになっています。今の子供たちがくったくなく笑える時代にしたいと映画の途中からそんなことばかり考えてしまいました。最後にエンドロールをしっかり見てから席をたってくださいね。
セヴァンの地球のなおし方
監督が舞台挨拶で「もっと沢山の人が公開初日に来てくれると思っていた。原発問題を抱える日本だけに、もっと環境問題に関心があるのではないかと思っていたでけに、少し残念です」と語っていたのをtwitterで見かけ急いで見に行きました。昔、環境サミットで伝説のスピーチを行った12歳の少女も今や29歳の母になりました。あれから何か変わったのでしょうか?いや周りでは悪くなったことしか知りません。この複雑なパズルのように入り組んだ世界はシステムを変えるか逃れるしかないように思えます。しかし、この映画に人が入っていないということは、意識を変え行動を起こせていない現れなんでしょうね。
幸せの経済学
見た人とだけ意見交換をしたい映画です。南の方でのお祭りに浮かれた時もありましたが、そういうものがどういう流れなのかがわかっている時代になってしまったんだと思います。この世界はまだまだ自分を騙している人もたくさんいますが、自分でできることと言えば、もっと俯瞰できるよう視野を広げて考えぬいて何かを作ることが今一番の解答なのでしょう。それしか今の自分にはできません。









