ゴールドフィッシュ
前回のボンビックス・モリに続いて、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニーのゴールドフィッシュも観てきました。子供も一緒に楽しめるかわいい舞台でした。クローゼットの中の不思議な世界は、イマジネーションをかきたてられました。そういえば、最近いい舞台が三軒茶屋でたくさんやるので、茶沢通りを往復してる気がします。そして茶沢通り沿いに、大好きないいお店がたくさんあるのです。「おしいれのぼうけん」ならぬ、茶沢のぼうけんをしてます。
ムッティス・クーヘン
茶沢通りをぶらぶらしていると、ん!あの小さい看板は何だ?もっと近づいてみると「ムッティス・クーヘン」というお店の名前。そしたら奥さんはこの店この間、下北沢経済新聞で見たと言う。食に関係することを憶える時にすごさを感じます…。バウムクーヘンにチョコがかかっているクリスマスのお菓子を食べたのですが、やさしい味がしておいしかった。店名はドイツ語で「母さんのケーキ」の意味だそうです。今、茶沢通りが熱いです。
百花恵
下北沢から三軒茶屋に舞台を観に行くことがよくあります。茶沢通りをてくてく歩いて行くのですが、途中でいつも、このはちみつ屋さんの看板が気になっていました。しかし、今まで開いている時間に通ることがなかったのです。そしてやっとこの間初めてお店の開いている時間に行けました。試食しながら、ゆっくりはちみつを選べるとてもいいお店でした。まず、「くまのみずき」を食べたのですが、マスカットの風味が口の中に広がり幸せな気分になりました。昔はこの場所で養蜂もしていて、世田谷産のはちみつがあったそうです。北沢川緑道や烏山川緑道の花々の蜜をミツバチたちが集めてたのでしょう。その話を伺ったら、以前、中山英之さんがAXISギャラリーで展示していた「はちみつ」という展示のことを思い出しました。ミツバチの飛行距離は3kmらしく、巣箱からとれるはちみつは、3km圏内にある植物からの恵だそうです。そういえば人間も3km圏内をぶらぶら散歩しながら、はちみつを見つけたり、舞台を観に行ったりしていますものねぇ。
エヴァンゲリヲン新劇場版:Q
冒頭を観てしまったら早く観なきゃって気分になって「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観てきました。異常なほどのテンションで観た後にどっと疲労感。また完結したのち、通して見直さないとすっきりしない。もしかしたらすっきりしないのが魅力かもしれませんがwww。本篇の前の巨神兵の短篇のせいか、ナウシカで描かれた世界の前の世界を描いているかのような気がしてなりません。それと漢字で書くとすごい名前の天地真理の「ひとりじゃないって~ステキなことね~♫」をマリが口ずさむのが気になりました。
COMME des GARÇONS の空間デザイン
40年間ショップ空間に独自の表現を生み出してきたコムデギャルソンの空間デザインが、第6回空間賞に選定されたそうです。先日そのシンポジウムを聞きにいってきました。もう今では、荒涼とした風景の中、思想のゴーストだけが勝手に暴走しているだけかと半ば諦めていたのですが、美しい抵抗が垣間見えました。そこには消費を悪と捉えるのではなく、資本主義をハッキングし、資本主義のその先を感じる軽やかさがあるような気がしました。ゲームの中ではルールに乗っ取りながらも異質なモノにすると、まるで魔法のように見えます。嫌消費時代といわれて久しいですが、やはりファンタジーが一つの打開策になるのでは?お祭りには、いつの世も神輿の担ぎ手が必要です。コムデギャルソンの服を買いに行きたくなりました。
レヒニッツ(皆殺しの天使)
「レヒニッツ(皆殺しの天使)」を観に行った。銃声のごとく飛び出す言葉の渦に飲み込まれた。日本人は知らないことが多すぎる。歴史の加害者、被害者、目撃者たちは、どこかにすべて埋めてしまってこの世をほとんどが去っている。言葉として掘り返すこの舞台の意味は重要だ。
フライパン
食材を買って、シールがもらえる。それを集めるといいフライパンが安く買える。食材を売るスーパーとの親和性はもちろんのことですが、この「いいフライパンが安く」というところが重要だと思いました。しかもカラフルなかわいらしいものでなく、無骨なステンレスの本気なラインというのもいいですね。普通、プレゼントっていうと、チープなフライパンやお皿をプレゼントしてしまいがちじゃないだろうか。みんなが持っているものだし、毎日使って寿命がくる調理器具だからこそ、いいモノを使いたいわけです。無駄にたくさんのフライパンや鍋を欲しいわけではないしね。もちろん調理器具メーカーのサンプリング的な意味合いもあるわけだけど、無料でプレゼントするモノにしてしまってブランド価値を下げてしまうよりも、みんなに指示されると思いました。








