ナニワ戦敗北=リーグ2位決定
昨日のナニワ戦は5-7で負け、
これで最終戦を残して
2008年西日本クラブリーグ2位が決まった。
同時にクラブ選手権は
東京会場で東日本1位のファルコンズとの対戦が決定。
1Q 2Q 3Q 4Q 計
ヘルプ 0 1 1 3 5
ナニワ 2 2 2 1 7
得点:大東3,楠木1,奥村1
HELPショット数:28
NLCショット数:42
フェイスオフ獲得:4/14
前のゴジラ戦と違い、前日しっかり練習し、
且つカツオ、アオ、マモと共に、
おゆばで最高のコンディションを作り上げた俺。
車でパクを拾い、意気込んで試合会場入り。
(試合前ミーティング)
一方、カツオはなんと『魁力屋』経由で試合会場入り。
コク旨味玉ラーメンにチャーハンまでつけて、
満腹状態で会場入り。これにはジャイも呆れていたな。
お腹イッパイのカツオは、試合前に睡魔に襲われコックリ。。。
(試合前に居眠りする奴初めて見た。。。)
そして、試合開始。
1Q、エキマン解除直後にナニワが先制。
その後もジリジリリードを広げる。
HELPも2Qにエキストラでジャイのミドルが決まり、
ようやく一点を返す。
3Q、ナニワがクロスチェックに引っかかり
HELPが3分のエキストラを得る。
ここで、一気に得点量産としたかったが、
HELPの得点は1点どまり。
4Q、HELPは3連続ゴールで流れを掴み、
ナニワに詰め寄るが、残り時間は少なく、
結局ナニワが逃げ切って、勝利。
この試合の敗因はなんといってもクリアミスの多さ。
試合を通じてポゼッション時間が余りに少なく、
ポゼッション時間の差がそのまま得点差になった感じ。
まさに、HELPが負ける時のパターンにはまったな。
5点中3点がエキストラやったけど、
あれだけファールもらったら、もっと取らないとアカンな。
最後のシュート精度をもっと上げよう。
これで関西2位が決まった訳やけど、
ここからクラブ選手権まで時間無いけど、
気持ち切り替えて、一人一人が『成長しよう』。
俺も昨日の試合での後悔は、
もう『魁力屋』の醤油肉玉ラーメン(唐揚セット)の
スープの中に捨ててきた。
今は前向きにどうやったらファルに勝てるかだけを
この二週間考えるつもり。出来る事全部やろう。
頭も体もフル回転。
去年バレに負けてから、
クラブ選手権で勝つ事だけを考えてやってきた。
みんなもあの悔しさ忘れてないはず。
競り負けたあの悔しさ。
ファルは関東一位で激しく強い。
大井の観衆は大半がファルのボコ勝ちを期待して来るはず。
だからこそやってやろう、Giant Killingだ!
ワルモノ見参!中指おったてて、暴れてやろう。
F言葉連発や!
今すぐスラムダンクを読め!
海南に負けた後くらいからの部分を読め!
持ってないヤツは今すぐ買え!
そして、
山王戦は湘北=HELP、山王=ファルに置き換えて読め。
小暮=メコンに置き換えて読め!
丸ゴリ=ミッシーに置き換えて読め!
豊玉・板倉=ヒロキングに置き換えて読め!(顔)
中途半端な気持ちでぶつかったら、中途に負けるだけだ!
『断固たる決意』もって、全てぶつけよう。
『俺達は強い』かは甚だ疑問だが、
『俺達はなんか起こせる!』。
考えてみろ!ファルは日本代表ばっかりだけど、
全日出場はおろか、クラブ選手権も初出場。
俺達は何回もでてる。チームとしての経験がきっと生きる。
負けた経験が生きるって、山王の監督が帰り際に言ってたぞ。
昨日も言ったが、
中東にも負け、ナニワにも負けたのに、
ファルに勝てるのは俺達だけだ!
そんくらい、俺達は意味分からん何かをもってるはず。
白浜・アデレード・シンガポール・・・・・。
これまでHELPとして過ごしてきた時間の全てをぶつけよう。
試合に勝って、全員でスタンドにハンマァライオンしようぜ!
ナニワ戦当日の関西のスポーツ紙『デイリー』の一面には
阪神・岡田監督のこんな言葉が載っていた。
『もうむちゃくちゃしたれ』
俺はもう決めた。
11/1、大井でHELPらしくむちゃくちゃしたる。
そして、関東人ドン引きさせて、
激勝とは言わんが、ギリギリでも勝つ!
勝ち上がって、
全日決勝の会場で観客にこう言わせてやろうぜ!
『あれ、(HELP)まだいる。』
☆今後の予定☆
25日 海老江 8:30(2枠)
26日 リーグ最終戦 vsNLC@新茶屋川陸上競技場 13:30FO (ユニ白)
11月1日(土) クラブ選手権1回戦@東京 vsファルコンズ
(さすがデイリー☆)
(試合後、堀江Pの嫁と。夫のマモは1フェイスオフ=1イリプロ。。。)
モチべアップしよう
関西リーグ優勝の為には、
残りナニワとのHome&Away戦で
少なくとも1勝1分けが必要になる。
勿論、2連勝する自信はたっぷりだ。
2連勝できないようじゃ、
クラブ選手権で通用するはずないしな。
そして、関西リーグ終了の翌週は
いよいよクラブ選手権。
去年バレに負けて以来、
ずーっと目標にしてきた試合。
HELPとして、何としてでも
クラブ日本一&全日本選手権出場を勝ち取ろう!
というわけで、以下画像でモチべあげてくれ。
なんとなんと、画像の大半は
来週の対戦相手のナニワHPから禁断のパクリだ。
(2008年のNCAA決勝Syracuse vs Hopkins.)
(Hopkinsの#9のシュートやばすぎ)
(Syracuse栄光までの軌跡)
(ゴール集)
(DFチェック&マン。すごいチェックあるぞ)
ゴジラ戦 微妙ながらも勝利
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
ヘルプ 4 0 0 1 5
ゴジラ 0 1 0 1 2
得点:楠木2,前田1,大東1,植西1
HELPショット 37
ゴジラショット 29
フェイスオフ 8/9(獲得率89%)
俺はコウタツ結婚式が終わった後、
3:30に帰宅し、
4:00に起きて準備し、
4:30に和光寮を出発し、
5:00に和光駅発のバスに乗り
6:30に羽田を発ち、
8:00に関空に着き、
9:15に浜寺に着き、
10:00に試合開始という強行日程。
寮に帰宅した後も、トイレで吐き続けた俺だが、
和光~浜寺までの道中はまさに地獄。
トイレを見つける度に駆け込んでリバース。。。
二日酔いというよりはまだ完全に酔っている俺。
飛行機の中もボロ雑巾状態。
そして浜寺に着いた時も、草むら付近でリバース。
チームメイトに見つからなくて良かった。。。
そして、アップを開始し、試合に臨んだが、
立っててもフラフラするし、
ボールは揺れて見えるわで、
最悪。
ラクロス人生で、最も最悪な出来だった気がする。
最後まで根性で走り、惜しいミドルシュートも打ったけど、
チームを引っ張るには程遠い出来。。。
ケンツHC、Koさん、スミマセン。
一方、
ゴジラとHELPの生き残りをかけた試合は
試合は試合開始直後から、
全てのFace Offを制したHELPがリズムをつかみ、
序盤から4連続得点。
ゴジラを突き放しにかかる。
しかし、この日は攻撃陣が不発!
っていうよりも、ずーーっと守ってて、
殆ど攻撃してなかった。
ゴジラはMFが6人という苦しい台所事情からか、
超スローなOFを展開。
ずっとポゼッションしててなかなか思い切った攻めをしてこない。
ゴジラがボールを持って
ダラーっとポゼッションする時間が長い試合。。。
何度もゴジラはストーリングとられてたな。
これに対して、HELPはほぼ完璧なDFを披露。
毎度ながらDF陣、さすがや。
たまにHELPもボールを奪って攻撃に出るものの
すぐにフィードミスで相手ボールに。
悪循環や。。。
ってしてるうちに、4Qに突入。
最後は番人が得意のクリースダイブでダメ押しゴールをゲットし、
結局、HELPが5-2で勝利。
サッカーみたいなスコアやな。
5得点ってどないやねん??
2得点もどないやねん??
ま、リーグは勝敗が全て。
内容を反省しつつ、次に生かそう。
この日のMVPは
日系サモアン3世のジョー・オカモト。
この日のフェイスオフの勝率は脅威の89%!
9回やって1回しか負けてない、凄い!!
ルーキーながらすでにチームの大黒柱。
HELPの弱点であったFOが今季はストロングポイントに。
熱いハートでボールを獲得するその姿は
みんなに闘志を与えてくれるぜ!
この日はラクロスにおけるFace Offの重要性を
痛感させられたぜ!
頼むぜJO!これからも、
サモアンフックFOで、俺達に闘魂注入してくれ!
その後行われた
第二試合ではナニワが中東を下し、
一分けをキープ。
さぁ、いよいよ、リーグはラスト二戦。
リーグ優勝をかけて、ナニワとのHome & Away !!
HELPが自力優勝する為には2連勝が最低条件!!
絶対勝つぞ!
待ってろ、ナニワ!!
(試合前。浜寺の清掃員ではなく、萩さんです。)
(試合前、目が死んでる俺。ラリアタトゥーも上下さかさま)
(試合前のアップ。俺はこのときまだ幻覚見えてた)
(試合前のハドル)
(試合開始、Face Off強奪中のサモアン・ジョー)
(続く熱戦・・・・)
(新風を巻き起こすか?期待の新鋭ATのTOSHI。)
(試合中も険しい表情の俺)
(俺にパスするな・・・・)
江達(コウタツ)結婚
大学では同じ経済学部、同じラクロス部の一つ後輩、
会社では同期(??)の江達(チャン・ター)が結婚した。
俺はデサの練習後、和光の寮まで帰り、
着替えて披露宴会場である六本木迎賓館に向かった。
が、六本木の迎賓館に着くと、ちょうど式が終わった所。
しまった、大遅刻や。。。
が、何か文句あるかくらいの勢いで、
そのまま記念撮影に乱入。
(まずは披露宴前にラクロス仲間で記念撮影)
コウタツの嫁さんは会社の一つ後輩。
俺はラクロス席ではなく、
会社同期席に。
そして式開始から飲むわ飲むわ。
この日ばかりは得意の飲んだふりではなく、
ホンマに飲んでた。
途中、俺とヤマモがサプライズで呼び出され、
みんなの前で、変な「ろうと」でイッキさせられたぜ。
これはおれとコウタツが二人で卒業旅行(to やまもんち in LA)
に行ったときに、やまもんちの前でやった記念の「ろうと」。
こんなことだけ覚えてるとは。。。
(披露宴開始時のタツ)
(ケーキカット)
(なぜかインタビューされる五輪入賞選手、元会社同期の太郎)
(会社同期達)
そしてコウタツもベロベロに酔い、
意味わからんまま、二次会に突入。
二次会ではタラコ様が出現した。
俺も人生初タラコ様。
ハヤマを中心に、コウタツの悪事が暴かれると、
嫁のオカンがマジ激怒してたな。
(嫁も怒ってたらしい)
(タラコ様使用前)
(二次会終盤のコウタツ。フラフラ。)
俺らは3次会まで突入。
ここまでくるともう何が何だかわからん。
記憶ないな~と思ってたら、
あとで聞いたら、俺はずっと寝てたらしい。
「まずい、明日朝早く起きて、大阪でゴジラ戦や!」
と思い、帰ったものの、時間は朝3時半。。。。
しかも、かなりキモイ。
寮に帰って、ずっと吐いてた。。。
ゴジラ戦、、いかないと。。。。
ZZZZ 。。。。
デサフィーオ
9月27日(金)。
この日は午後から東京でコウタツの結婚式に出席。
大阪でのHELPの練習には参加できないので、
デサフィーオに行ってきた。
元々デサには知り合いがいないので、
前に練習試合を申し込んだときにコンタクトした事のある
長塚氏に『練習行って良い?』とメールしてみた。
すると、『良いですよ』との返事があったので、
多摩川の新丸子で9時からの練習に「行くことに。
確か、あいつも家近かったな~って事で
元HELPの骨董品こと古賀も連れて行くことにした。
関東のグランドのひどさ、狭さには驚くばかりだ。
新丸子もめちゃ石がころがってる。
よこで慶応大も練習してるけど、
なんでここで練習してるのにうまくなるんやろってかんじ。
デサの練習メニューは特段変った所はなく、ノーマル。
けど、意識の持ち方とかが違うな。
特にグランドボールへのこだわりは凄く、
やっぱ関東のチームって練習でもそうなのくかと
改めて実感。ちゃんとこだわるのって大事やな。
あと、みんなすごいスティックワークあるわけじゃないけど、
しょぼいミスをする確率が低い。ぶきっちょっぽい奴も
ちゃんと投げるし、ちゃんと捕る。集中力の問題???
ATの久保クンとかMFの山本クンとか
うまいプレーヤーもいて、刺激になった。
(練習を見守る俺)
(松尾バンナイ)
(長塚と。練習参加させてくれてアリガトウ!)
ガンバレ神戸大学
入社以来最長となる12連休もいよいよ最終日。
9月23日(祝)、俺は母校神戸大学のリーグ戦の
応援に行くことにした。
初戦を14-0と記録的大敗で落とした、我が母校。
二戦目は立命館大学との試合。
ここは負けれない試合だ、ガンバレー。
試合は12:45に宝が池でフェイスオフ。
神戸大の次の試合で龍谷大のベンチに入るという
ウエニシの車に乗り、一路宝ヶ池に。
宝ヶ池には、立命出身のトミーや加納ちゃんもおり、
ライバル心がめらめらと燃え上がる。
更に関係ないけど、
何故かいそうな気がしたケンツHCもやっぱりいた!!
俺は辻本先生にちゃんと挨拶をした後、観戦。
しかし。。。。
試合開始直後から、神戸大は劣勢。
イージーミスから失点を重ねる。
中盤までは粘っていたものの、
後半に突き放され、
2-8で立命大に敗戦。。。。
2試合で2点。得点力アップが急務だ!!がんばれ。
(試合後ミーティングする神大選手たち)
試合後、龍谷大のコーチボックスに入るウエニシに
トミーと野次を飛ばしてから帰りました。
(コーチボックスに立つウエニシ)
京都から新幹線に乗り、埼玉に向かったわけだが、
さみしかったので、途中新幹線を降りた品川で、
品川在住のキング品川(ひろきさん)さんと
晩飯を食うことに。
晩飯の途中、俺の長年の目の上のたんこぶである
親方(Hiroshi)が今品川在住(一時的)である事を聞き、
早速呼ぶことに。
しばらく経って、親方登場。
悪態をつき、生意気な発言をしてみた俺。
すると、すかさず、
親方は鉄拳を俺の顔面に振りかざした。
ゴツッ!と響き渡る音。
親方は言った。
『コイツは犬と一緒で最初にシメとかなあかんのじゃ!』
キャン。。。。
可愛い後輩に何てことを。。。。
ナニワ戦中止
ナニワ戦当日、やや怪しい雲行きの中、
俺達は集合。
ラリア帰りでメチャ調子いいし、
チームとしての完成度も上々。
久々に全く負ける気しないし、
ボッコボコに勝てるやろうと意気込んで、
グランドに到着したのに、雨。。。
突然の激しい雷雨により、試合は中止。
試合したかったなぁ。。。自信あったのに。。。
で、中止が決まったと、グランド脇でぐうたらしてたら
いつの間にか雨が上がっていた。
日浦さん、キング、ギーハー、コム、マモ、俺で
帰ろうと、駐車場に着いた時、事件は起こった。
練馬ナンバーのバンから、超ミニスカートのギャルが
5~6人出てくるではないか!!
ひろきんぐは完全に興奮している。
で、よく見ると駐車場の脇には、
でかい荷物をもった相当キモいおっさんたちが集結している。
まさか。。。。
俺達は何故かア○○トビデオの撮影に違いない、
ここ服部緑地は自然一杯だし、野外系???
と激しく妄想を膨らます。
マモは何故かはーはー息使いが荒い。
あまりに気になった俺達はキモいおっさんに
何が行われるのか、勇気を出して聞いてみた。
するとおっさんは
『レースクイーンの撮影会だよ』って。
(A○撮影じゃなかった。。。)
そうか、これが噂に聞く『撮影会』ってやつか。
しかし集まったファンはかなりキモい。
その服どこでこうてん!って奴だらけ。
おっさん情報では『水着もあるよ』との事。
これは見とかなあかんやろって事で
俺達はおっさんたちの後をつける事に。
ややおっきめの広場でその撮影会は行われた。
撮影ポイントが3ケ所あり、
5~6人のレースクイーンが順番にそのポイントで
ポーズをとって撮影が行われる。
おっさんたちの中には、ちゃんとルールが存在するらしく、
一度に沢山の人間が撮影する事はなく、
一人ずつ順番にギャルを独占して撮影する。
ちゃんとおっさんたちが列になって律儀に並んでるのが
ちょっと可愛くて笑えた。
2時間くらい見てただろうか。。。
ギャルは普段着を着たままで、
いっこうに水着になる気配は無い。
聞くと水着撮影は、この後場所を天王寺のスタジオに移して
行われるとの事。
なんやここじゃないんかよ!とがっかりした俺達は帰る事に。
リーグ戦を戦うはずが、
オタクの世界を見た一日だった。
メッジ完成
豪州から帰国して3日の土曜日、
俺達は再び日本での練習を再開。
サッカーの日本代表じゃないけど、
国内組と海外組の融合を図るべく、
練習開始。
豪州帰国組はずーーっと
『日本暑いわー』
『土のグランドなんかでプレーしたくないわー』
と豪州かぶれの発言を連発。
ただ、みんなカラダも軽そうで、
充実した練習できたな。
俺も結構調子良かったし、ナニワ戦が楽しみだ。
この日は何よりも、待望のメッジが到着!
中国製で、値段は破格の3千円!!
豪州遠征帰国直後に、ラリアツアーって書かれた
メッジを渡されたとか、気にするんじゃねぇぞ!!
2008 HELP ADELAIDE TOUR ⑤(豪州~シンガポール)
豪州での全日程を終え、
いよいよ帰国の途につく日が来た。
朝、前日の試合の疲れと二日酔いでメチャしんどい。
なんとか、ぞろぞろとメンバーが集まり、
カンファレンスルームで朝食。
朝食も終わり、
一時間後に俺達は宿を後にし、
空港へ向かった。
(ホテルを後にする俺)
(バスに乗り込むウエニシ)
(バスを運転するKoさん)
空港でミスターアライや、しまんちゅ達に別れを告げて、
俺達はシンガポール行きのフライトに飛び乗った。
(空港で飛行機を待つ)
(お世話になった人々)
(アデレード最後の集合写真!)
機内ではみんなお疲れかと思いきや、
全員元気にスーパーマリオにチャレンジしてる。
なんとパクは全面クリア!
トミーは8-1まで行ったらしい。
お前ら、オタクな少年時代過ごしてたな?
(コアラでも、ナイナイ岡村でもありません)
(ダービー出走に向け、厩舎で眠るイモリバヒーン)
そうして、到着したシンガポールで
その『事件』は起こった。
俺達がシンガポールに着いたのは夕方。
乗り継ぎ便は真夜中なので、
再び俺達は町へ繰り出す。
(空港でなぜか脱ぎ始めたトミー)
(空港で金を配るKoさん)
オレが選んだのはシンガポール川沿いにバーが立ち並ぶ
おしゃれエリア『クラーク・キー』。
(近くに日本の山頭火ラーメンも発見!)
(クラーク・キーの船着場で記念の一枚)
迷った挙句、俺達は健康的セクシーレストランである
『HOOTERS』を選んだ。
ちなみにここのフーターズはアジア進出第一号店。
(HOOTERSの説明はhttp://www.narinari.com/Sp/2004080334.html
)
俺達は『フーターズ』に入り、
激辛チキンを片手に、ビールのピッチャーを次々に飲み干す。
カツオは激辛チキンによる
『鳥人間コンテスト in Singapore』が開催されるのを怖れていたな。
(川沿いのフーターズ)
(カツオはシンガポールでも鳥人間の実力をいかんなく発揮)
(よっぱらいはじめた。。。)
『ここからはもう日本までのフライトに乗るだけ』
って事もあり、全員かなり酔っ払いはじめた。
オレも結構ベロベロだ。
そして、何故かみんな熱いモードになり、
一人ずつ立ち上がり、HELPへの想いや、今年の目標を
熱く語り合うようになった。
(HELPってこんなチームやったっけ??)
そうして順番が日浦氏に回ってきた。
『今年はやるぞ、気合が違う』と熱く語る日浦氏。
『オレの気合をお前らに見せてやる』と話しながら
何故かベルトを外し始めた。
『???』
俺達が呆気に取られる中、
突然、日浦さんの巨体が側の柵を乗り越え、
5メートルくらい下の川面に向かって落下した!!
『???』
ザッブーン!と
どっかのプールの名前のような音を立てて
日浦氏が川に飛び込んだのであった。
今年にかける日浦氏の想いを込めた
『川ダイブ事件~Hootersより愛を込めて~』
が発生した瞬間だ。
日浦氏が川に飛び込んだ瞬間、
レストランの人が沢山集まってきた。
日浦氏は酔っ払いながらも
近くの船着き場まで何とか泳いで辿り着き、
やや怒られながらも、無事帰還した。
日本でならまだしも、
シンガポールの夜の川に飛び込むなんて。
毎度ながら貴方のスケールのでかさには脱帽っス。
(ダイブする前、まさか・・・。)
↓
(いよいよ、マジで~?)
↓
(川から帰還した日浦氏、びしょびしょ)
酔っ払いすぎて、飲みすぎた為、
店の飲食代金が10万円オーバーだったのには
酔っ払いながらも一応ビックリ。
空港まで帰る途中、
日浦さんのダイブに感動したアラタとDXが
ゲリラ的に噴水に飛び込むという事件も勃発。
(アラタは噴水をウォシュレット的にメイク。昔でいう吉本のかい~の状態。)
空港に帰ってきたときはみんなぐったり。
日浦さんも無事『FAT FACE』という
不気味なブランドショップで着替えを購入。
そして、深夜。
シンガポール発、関空行きの便に乗り、帰国の途に。
こうして、俺達の伝説のツアー、
『にーまるまるはち、らりあつあー』が終了した。
この遠征を生かすか否か、俺達次第だぞ!!






































































