ハローワークインターネットサービスの使い方 トップ画面
ハローワークの求人をインターネットで検索するのには、ハローワークインターネットサービス の画面左上のパソコンの絵を押します。
すると、検索の画面が出てきます。
最初に、利用区分を入れます。ハローワークカードを持っている人は、バーコードの下にある、5桁―6~8桁の番号を入れます。入れると見られる情報が違ってくるので、持っていたら、ちょっと面倒ですが入れましょう。
次に、一般かパートを選びます。一般のときは月給を、パートのときは時給を、一緒に入れます。入れた額を含む求人が検索できます。
ここまで必須情報です。
次からは、必要なところのみ入力します。希望する職業、地域、年齢、新着、産業。ここまで入れたら、検索です。
地域は、5つまでの都道府県を選べますが、あまり多くても、たくさん出てきます。ほどほどにしましょう。
条件を入れたら、さっそく検索開始と行きたいところですが、ちょっと待って。はやる気持ちを抑えて、詳細画面も入力しましょう。
ハローワークカードを紛失したら?
ハローワークカードを紛失したら、どうなんるんだろう?心配になってしまいますよね。
でも大丈夫。
有効期限も簡単に延ばせるのと同じように、ハローワークカードの再発行も簡単です。
窓口で、「ハローワークカードをなくしてしまったのですが・・・」と、窓口の人に言うだけ。求職申込票をもう一度書く必要も、登録をしなおす必要もありません。
ハローワークカードがなくても、求職番号も検索して、あなたのデータを見つけてくれます。
でも、しょっちゅうだと嫌がられますから、ほどほどにしたほうがいいですよ。
ハローワークカードの有効期限
ハローワークで登録が終わるともらえるハローワークカード。有効期限を書いてくれることがあります。
登録の最初の有効期間は、登録月を含めて三ヵ月後の末日まで。例えば、今日11月14日に登録したら、来年1月末日、1月31日迄有効です。ハローワークに来ていれば、その翌日まで有効なので、今日11月14日に登録した人が、1月中にハローワークの窓口を利用すれば、自動的に2月の末日、つまり2月28日まで有効になります。
でも、有効期限が切れても、一年以内ならデーターは、簡単に復活できます。ようするにそんなに気にすることはないのです。窓口の人が、機械の処理だけであっという間に有効にしてくれます。
ハローワークインターネットサービスだけ使う人も、有効期限が切れると使えなくなるので、時間があるときに受付にでも行って、有効にしてもらう処理だけしてもらえば、また使えるようになります。ハローワークカードの有効期間は、あってないようなものなのです。