就職転職出来るハローワーク利用法 -74ページ目

ハローワークでパソコン借りたらどうするの?

ハローワークの窓口で、パソコンを借りたら、もらった札の番号の席に座りましょう。


座ったら、前にある画面を、付属のペンか、手で触ってみます。


一番上の、求人を検索を押します。


すると、年齢を入れる画面になります。画面で数字を選んで、自分の年齢を入れます。


その下にある、フルタイムかパートかを選びます。

フルタイムは、正社員や契約社員、派遣社員や嘱託社員、中にはパートやアルバイトだけれど、週に5日間で7時間労働くらいの仕事も含まれます。

パートタイムは、アルバイトやパートのお仕事です。


検索は、何度でもできるので、とにかくどちらか押してみましょう。


次に、職業分類を選びます。選ぶのは触るだけです。もう一度触ると、選択を取り消しできます。

自分の探す仕事が、どの分類かわからないかもしれませんが、とにかく選んでみましょう。何度でもできますから。


次に、検索したい地域を選びます。複数選択もできます。


そして、右端の検索ボタンを押すと、求人の一覧が出てきます。

ハローワークでの求人検索は、誰でもできる

ハローワークで、求人検索をしてみる。求職登録をしていなくても、誰でも受付で「パソコンかしてください」と言うと、求人検索機を貸してくれます。多くのハローワークは、番号カードを渡されて、渡された席の検索機を使って検索をするようになっています。


パソコンと言っても、席においてあるペンでタッチするだけ。誰でも使えます。80歳を越えたお年寄りでも使えます。


パソコンだと思うから、「私パソコン苦手」とか、「パソコンつかったことないから」とか、苦手意識が出てしまう。


でも、実際には本当に誰でもできる様な、選んで押していくだけになっています。


銀行や、コンビニのATMで、お金が下ろせるなら、大丈夫。ハローワークの検索機も使いこなせます。


レッツトライ!わからなければ、ハローワークの職員に聞くと、教えてもらえるから安心して使ってみましょう。


ハローワークインターネットで、サバを読めない年齢

ハローワークインターネットサービス で検索するコツは、年齢のサバを読むこと。多少年齢を若芽に入れて検索することとハローワークインターネット検索のコツ 年齢  で書きました。


ただ、この法則が通用しない年齢も、あります。


それは、60歳、65歳


いわゆる定年の年齢です。

定年だけは、就業規則で決められている会社もあり、サバを読んでも難しいことが多いです。


60歳間近の人や、60歳超えている人は、60歳定年の会社への応募は難しいということ。


こればっかりは、もう聞いてみるしかありません。それも、ダメでもともと、ダメもとのつもりでハローワークの窓口で聞いてもらうのです。


応募できたらラッキー。できなかったら忘れて次を探す。そのくらいの軽い気持ちで聞いてもらいましょう。ひきずると、つらいです。