ハローワークでパソコン借りたらどうするの?
ハローワークの窓口で、パソコンを借りたら、もらった札の番号の席に座りましょう。
座ったら、前にある画面を、付属のペンか、手で触ってみます。
一番上の、求人を検索を押します。
すると、年齢を入れる画面になります。画面で数字を選んで、自分の年齢を入れます。
その下にある、フルタイムかパートかを選びます。
フルタイムは、正社員や契約社員、派遣社員や嘱託社員、中にはパートやアルバイトだけれど、週に5日間で7時間労働くらいの仕事も含まれます。
パートタイムは、アルバイトやパートのお仕事です。
検索は、何度でもできるので、とにかくどちらか押してみましょう。
次に、職業分類を選びます。選ぶのは触るだけです。もう一度触ると、選択を取り消しできます。
自分の探す仕事が、どの分類かわからないかもしれませんが、とにかく選んでみましょう。何度でもできますから。
次に、検索したい地域を選びます。複数選択もできます。
そして、右端の検索ボタンを押すと、求人の一覧が出てきます。
ハローワークでの求人検索は、誰でもできる
ハローワークで、求人検索をしてみる。求職登録をしていなくても、誰でも受付で「パソコンかしてください」と言うと、求人検索機を貸してくれます。多くのハローワークは、番号カードを渡されて、渡された席の検索機を使って検索をするようになっています。
パソコンと言っても、席においてあるペンでタッチするだけ。誰でも使えます。80歳を越えたお年寄りでも使えます。
パソコンだと思うから、「私パソコン苦手」とか、「パソコンつかったことないから」とか、苦手意識が出てしまう。
でも、実際には本当に誰でもできる様な、選んで押していくだけになっています。
銀行や、コンビニのATMで、お金が下ろせるなら、大丈夫。ハローワークの検索機も使いこなせます。
レッツトライ!わからなければ、ハローワークの職員に聞くと、教えてもらえるから安心して使ってみましょう。
ハローワークインターネットで、サバを読めない年齢
ハローワークインターネットサービス で検索するコツは、年齢のサバを読むこと。多少年齢を若芽に入れて検索することとハローワークインターネット検索のコツ 年齢 で書きました。
ただ、この法則が通用しない年齢も、あります。
それは、60歳、65歳。
いわゆる定年の年齢です。
定年だけは、就業規則で決められている会社もあり、サバを読んでも難しいことが多いです。
60歳間近の人や、60歳超えている人は、60歳定年の会社への応募は難しいということ。
こればっかりは、もう聞いてみるしかありません。それも、ダメでもともと、ダメもとのつもりでハローワークの窓口で聞いてもらうのです。
応募できたらラッキー。できなかったら忘れて次を探す。そのくらいの軽い気持ちで聞いてもらいましょう。ひきずると、つらいです。