求人検索機が使える時間
多くのハローワークでは、求人検索機が使える時間を30分としています。時間が近くなると、画面の上の方に注意のメッセージが流れます。時間を過ぎると、色が赤になって、さらに警告してきます。
時間が過ぎたから、使えなくなるってことはないのですが、混んでいるときには、空けるように、ハローワークの職員に声をかけられてしまうこともあります。
ちょっと気まずかったりしますよね。
何食わぬ顔で、いったん返して、また借りるのも一つです。また来たと思われるかもしれませんが、そんなこと気にしていられませんからね。
時間が決められているだけに、パソコンの前で求人票を吟味する時間は、あまりありません。
検索機の印刷枚数
ハローワークにある検索機で選んだ求人票は、無料で印刷して持って帰ることができます。
ただし、多くのハローワークで、一覧表は5枚10件とか、求人票は10枚迄とか決まっています。
決められると、どれを印刷しようか迷ってしまいますが、そんな心配は要りません。
プリントアウトの制限枚数をはずすコツは、簡単。
一度修了させて、最初から条件を入れなおして検索すればいいのです。すると、何事もなかったように、また印刷できます。
これを繰り返すと、何枚でも求人票の印刷ができます。
どこまで印刷したか、覚えていなくてはいけないので、ちょっと面倒ではありますが、どんどん印刷して持って帰りましょう。
検索機で選んだ求人を印刷してみよう
ハローワークの検索機で、条件を入れて検索ボタンを押すと、求人の一覧が出てきます。
一覧をタッチして選択すると、ピンク色になります。いくつか選択して、一覧を印刷を押すと、横についているプリンターから選択した求人の一覧が印刷できます。
一覧から求人を選んで、求人票を押すと、選択した求人の詳しい情報が画面に出てきて見られます。この求人票を印刷することもできます。
色々な求人を検索して、印刷してみましょう。
どれだけ印刷しても、タダです。お金を払う必要はありません。
一度選択した求人は、背景がグレーになって閲覧済みと表示が出ます。でも、選ぶと何度でも求人を見ることも印刷することもできます。
印刷できる枚数も、求人票は5枚までと決まっていますが、これも何枚でも印刷できます。
あまり気にせず、どんどん使ってみましょう。