就職転職出来るハローワーク利用法 -59ページ目

待ち時間を短くするために

ハローワークも今日から営業開始。


検索機は、いっぱいになったハローワークもあったようです。


たいがいは、受付でパソコンを借りる→求人検索をする→相談の番号札を引く→待つ→窓口で相談


なのですが、待ち人数を見て、待ちそうだなと思ったら、先に番号札を引いてから、パソコンを借りて求人検索しましょう。


そうすれば、相談を待っている間に求人検索できるので、待ち時間は少なくなります。


パソコン使い終わってから、相談窓口に番号札を引かなくてはならない。わけではないのです。


基本かもしれないので、ご存知の方も多いと思いますが、書いておきます。

いい人いたら採用しよう求人

「いい人いたら、採用しよう求人」


と言う名前があるわけではないのですが、いい人がいたら採用しようと言う求人は、確実にあります。


その理由は、

「ハローワークの求人は、出す企業側も無料なのでいつでも好きなだけ出せる。」


だから、いい人がいたら採用しようと思って、求人を出しておくのです。コストゼロ。


ハローワーク側が、無駄な採用する気がない求人を出しているのではないのです。だいたいハローワークが求人を受け付ける段階で、企業が採用する気なのかそうでないのか、わかりません。


このような求人を見つける方法ですが、

・求人の検索をつねにしていると、同じ会社名や求人を見かけるようになります。


・窓口で、過去に同じ求人が出ているか、採用が出ているかを、教えてくれます。ただし忙しい時には、なかなか細かく教えてくれないので、朝早くや天気の悪い日に行くのがお勧めです。


「いい人いたら採用しよう求人」は、自分がその仕事にぴったりで、セールスポイントがたくさんあって、企業にアピールできるなら応募してもいいですが、そこまでの高い実力と熱意が無いなら、応募しないほうがいいです。時間とお金がもったいないので、採用する意思のある求人に応募したほうがいいです。

新着求人に応募する

求人票には、受付年月日が書いてあります。


早ければ、受け付けた当日から求人が公開されて、求人を見た応募者が、どんどん集まってきます。


出てから一週間もたった求人では、すでに応募して書類が到着している人もいます。すでに書類選考が始まっている中、後から応募書類を送って面接に呼んでもらうためには、よっぽど採用担当の目に止まる応募書類を送らないと難しい。


ハローワークの求人に応募するときには、出来るだけ新しい求人に応募していきましょう。新着のチェックを入れて検索するのが、おススメです。