ハローワークに行ったら、貼紙チェック
みなさん、ハローワークに行ったら、受付でパソコンを借りて、求人検索をして、椅子に座って窓口の相談を待って、呼ばれたら相談して、帰る。
ってすごしていませんせんか?
これ自体は、皆しているので、普通なのですがハローワークに行ったら、他にもやって欲しいことがあります。
それは、掲示物チェック。
ハローワークでは、お勧め求人を掲示していたり、就職に役立つセミナーの案内や、ストレスチェックなど、心やお金の相談、住居相談、など、職業紹介と保険の支払い以外にも、いろんなことをしています。
面接会や、合同説明会の案内なども、ある場合もあります。
セミナーの案内も、そのハローワークで行われるものもあります。近くのハローワークや、団体などで行われるものもあります。
ハローワークに行ったら、掲示物や、チラシの棚も、くまなくチェックしましょう!思いがけない情報を、キャッチできることもありますよ。
求人は、いつ締め切られるの?
ハローワークの求人票には、受付年月日と紹介期限日が、書いてありますが、紹介期限日は、受け付けられた翌々日の月末です。
でも、紹介期限日を待たずに、求人は、どんどん締め切られるのです。紹介期限日は、あくまでも締切日を機械的に入れてあるだけだからです。
事業所から、求人取り消しの申し込みがあると、どんどん求人は、その場で取り消されていきます。
例えば
・ある程度の人数が集まったので、その中から決めたいとき
・内定者が出た場合
・取り消して、代度求人を出しなおすとき
つまり、決まったから取り消されるわけじゃなくて、人が集まった段階で取り消される求人も、たくさんあるんです。求人出しっぱなしだと、応募の電話がどんどん掛かってくるから。
随時取り消されてしまうから、午前中に出かけたほうがいいのです。早起きは、三文の徳です。
昼間は時間の進みが遅いわけ
ハローワークに行くと、混んでいてイライラするときありますよね。
午前中に行くのが、待ち時間が少なくておススメなんですが、理由もちゃんとあります。
11時半ごろから、窓口の人たちは交代で休憩に入ります。すいているときなんていっていたら、いつまでも休憩できないので、どんどん休憩に入ります。
ということは、11時半ごろから、徐々に窓口の人数が減ってくるのです。
これは、17時15分迄営業のハローワークは、13時半ごろまで。19字まで夜間延長をしているハローワークは、15時ごろまで続きます。
だから、来る人も少なく、窓口の人員がたくさんいる11時半までに相談してもらえるようにするためにも、午前中に行くといいのです。
午前中に行くメリットは、他にもあるので、また書きます。