ハロプロから学ぶ!女性社員の育て方・個性の活かし方(適材適所)|ハロヲタコンサルタント「キズカスカンパニー」 -23ページ目

ハロプロから学ぶ!女性社員の育て方・個性の活かし方(適材適所)|ハロヲタコンサルタント「キズカスカンパニー」

モーニング娘。をはじめ数々のグループを輩出してきたハロプロ。女性だけで構成されたグループ(組織)の能力をどのように伸ばすか? 人材育成25年の経営コンサルタントが、ハロプロの各グループやメンバーを取り上げ、マネジメント方法についてお伝えしていきます。

いつもご覧いただきありがとうございます。

女性社員・スタッフさんの育て方がわからない
経営者・リーダーは「ハロプロから学べ!」
キズカスカンパニーの加藤です。

先日の「梁川菜々美さん」のラストコンサートには、
嗣永桃子(ももち)さんが来ていたそうですね。

ラジオ日本「カントリー・ガールズの只今ラジオ放送中!!」で
お話になっていました。

ももちさんにとって、カントリーガールズは、
居心地の良い場所だったんだと感じます。

ももちさんもこれまでのご自身のポリシーを打ち破り、
もっとメンバーと気軽に交流をすればいいのに・・・
伝説のアイドルではなく【伝説の一般人】のなったのですから!

さて今日は・・・
『【経営者への不満=経営者への不信】
NGT48山口真帆さんの反論(正論)を見ながら感じたこと』

と題してお送りいたします。

今回は、ハロプロのお話ではありませんが、
女性だけの組織であれば、NGT48の事件(あえて事件とします)は
他のグループでも起きてもおかしくはありません。

過去にはファンに襲われ、怪我を負われた方もいらっしゃいます。

20年前・30年前であれば【アイドル=気軽に逢えない存在】でした。

これが、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとしたAKBから、
これまでの存在意識が、がらっと変わりました。

NGTで起きた事件の第三者委員会による調査報告書の説明会が
先日行われました。

その内容に対して、当事者である山口さんがツイートを出されていました。


画像出典:エケペディアより

もし皆さんがある日、夜道を歩いていて後ろから追われた経験があれば、
その後、その道を歩くときは、周りを注意したり、防犯ブザーを持ったり
すぐに電話ができるよう常にスマホを手にしていたりすると思います。

今回の事件は、PTSD【対人恐怖症】【人間不信】になりかねません。

調査報告も、山口さんが認識されていることと異なる結果で
あったことは、明らかな事実だと感じます。

これまでも、メイン(稼ぎ頭)のメンバーは、恋愛問題や
家庭環境の問題が露呈しても、おとがめなし。

例えば過去には・・・
・元AKBの高〇み〇みさんのお母さんが逮捕される事件
・柏〇由〇さんとジャニーズメンバーとの交際

しかし、メイン以外のメンバーの場合、あっさり切り捨てる。

バックが大きいから、個人では反論ができるはずがありません。

ますます、会社(事務所)への不満はもちろん、不信感は拭えませ。

山口さんの行動は、とても勇気のある行動です。

しかし、芸能界では、事務所に歯向かったものは【反逆者】扱い。
その後、お仕事が激減してしまうという現実。

近年でみると、西内まりやさんがそれに該当すると思います。


最後に、あくまでも私個人の独り言ですが・・・

ハロプロメンバーの口から良く・・・
「加入した当時は、たくさん怒られた」
という言葉を良く聞きます。

指導が厳しいのは・・・
【怒られる=プロ意識を植え付けるため】
かもしれませんが、卒業後の行動を見ていると
当時の不満が爆発してしまうケースもあるように感じます。

私の高校では、全国大会へ出場するレベルの部活がありました。

全員同じ髪型。上下関係が厳しい。指導員はカリスマ。

卒業後、これまで抑制されたものが解放され、身なりや服装の
変化は凄まじかったです。

抑制されてきた後のギャップは、良い方向に向かえばよいですが
悪い方向へ向く場合もあります。

もちろん、プロ意識を植え付ける必要はありますが、
卒業後、この先大きな事件が起きなければ良いと願っています。

アイドル後の【セカンドキャリア】を見越した指導が
これからは必要になるのではないでしょうか?

追記

BEYOOOOONDS (ビヨーンズ)の小林萌花さんのように、
ダンスは苦手でも、セカンドキャリアを見据え、
一芸に秀でたメンバーの加入も良い判断だと感じます。



元モーニング娘の尾形春水さん。

歌は苦手であっても、とても華のあるメンバー。

もっとメンバーの将来を見据えた融通さも
事務所が考えてあげても良いのではないでしょうか?

今日はここまで。








今まで普通だったことが・・・

目の前から見えなくなった時。

それがとても大切だったことに、
改めて気づかされるものです。

長い人生の中で、本当に大切な出来事は、
指で数えられるくらいしかないと思います。

それは【家族】だと思っていたからこそ、
1日経った今。

唯一無二の存在だったからこそ。

心に深く響いているのではないでしょうか?

10代で、とても良い出逢いと別れを経験をされていますね!



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女性社員・スタッフさんの育て方がわからない
経営者・リーダーは「ハロプロから学べ!」
キズカスカンパニーの加藤です。

前回、書かせていただきました「梁川菜々美さん」が、卒業されました。

ブログでも、また当日コンサートに行かれた方のツイッターを見ていても
「嗣永桃子(ももち)さん」のことには触れなかったようです。

つい期待してしまいました・・・

嗣永さんは引退後も、カントリーガールズのコンサート会場に
こっそり来ていたことをメンバーが、後日ブログで話していたことが
ありますので、触れなかったということは、きっと昨日の卒業コンサートにも
来ていたのではないか?と勘ぐってしまいます。

本人同士が、連絡を取っていれば、それでオールOKですね。

ということで今日は・・・
『【女性社員の面接採用の基準】
12歳の将来の成長をアナタなら見抜けますか?』

と題してお送りいたします。

前回、梁川さんは【クレバー】とお話をしましたが、
私自身、17歳の女性に【クレバー】という言葉をつかったのは初めてです。

そんな彼女が、12歳でオーディションを受けた時の動画がコチラ。



いかがでしょうか?

もし、12歳の時に皆さんの会社に彼女が面接に来たら、
【将来の成長を見越して、採用するか?不採用か?】
いかがでしょか?

つんく♂さんは、このようなオーディションの動画を見ただけで、
3年後、5年後の活躍を予測し、一次審査、二次審査の合格者を
決めてきたのですから【女性の将来を見抜く天才】といっても
過言ではないと思います。

つんく♂さんもツイッターで、今回の卒業について触れていました。

「メンバーが卒業する事とと、グループが解散や終了する事は大いに違う。
本人達は当然ながら肌で違いを感じてるはずだが、周りは混乱、混合して
しまうこともあるだろう。
しかしそこに気を使わないと卒業と同時にグループ自体の終焉感に
繋がってしまうこともあるので。わかるかな?この感じ。笑」

とアップされていました。


梁川さんの母親は、20歳の時に彼女を出産されたそうです。現在38歳。
またお父さんも、2~3歳上とのことです。

【子(供)を見れば、親が分かる。親を見れば、子(供)が分かる】
と言われますので、ぜひご両親にも会ってみたいです。

そんな彼女の5年後がコチラです。



トーク力に磨きがかかり、とても17歳とは思えません。

胸に手を当てる癖は、5年経っても変わらないものですね。

一度ついてしまった癖は、誰かに指摘されない限り、
変わらないという証拠でもあります。

最後に、上記の動画内で、嗣永さんから教わった言葉として・・・
【人を笑顔にさせたいなら、自分は泣いちゃいけない】
と言われていました。

昨日の、卒業コンサートでも、それを実践され、本当に芯(意思)の強い
女性だな~と感じます。

その動画がコチラ
※すぐにリンク切れになりそうです、お早めに。



努力を決して人に見せない方だと感じます。
かなり努力をされなければ、ここまで来れないと思います。

嗣永さんと同じく、将来の活躍がとても気になる女性です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日はここまで。











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キズカスカンパニーの加藤です。

さて、Juice=Juice 兼 カントリーガールズの
梁川奈々美さんの卒業が迫ってきました。

ということで今日は・・・
『【能力のある社員は、常に新しい場所(景色)を目指す】
カントリーガールズ梁川奈々美の卒業』

と題してお送りいたします。


画像出典:ハロプロ公式サイトより

このようなタイトルを付けると
【能力のない社員は、ずっと同じ会社にいるのか?】
と思われるかもしれませんので、
そのような方は、最後まで誤解のないよう
お読みいただければ幸いです。

ネット時代となり、単語だけをピックアップし、
批判する方も多い時代ですから!

昨年3月。
こちらのブログを書かせていただきました。



この記事から約1年。

高校2年生でハロプロまた芸能界から
卒業される梁川さん。

昨日は、明石家さんまさんのヤンタン土曜日に
ゲスト出演されていました。



さんまさんへの気遣いも素晴らしいですし、
ご自身の今の心境を離されたり、写真集の告知まで、
完璧でした。

なぜ、こんなにも能力がある人が、芸能界を卒業?

嗣永桃子(ももち)さんを見ていても
同じことを感じていました。


私が起業したいと思っている20代の方から相談を受けた時。

必ずお伝えしているのが・・・

知識は、ネットで探せば、すぐに身につくけど
経験は、自分で体験(チャレンジ)しないと身につかない。

失敗を経験した人は、周りの人にやさしくなれる。

失敗を経験しない人、経験を回避してきた人は、
うまく行かない人、上手くできない人の気持ちを
理解することができず、馬鹿にする人も多い。

できるだけ【30歳】までに、様々な経験を自分の身体と
頭を使って身につけて欲しい!



と言っています。

様々な経験をされた方が近くにいる、
またはそういう方に出会えば
刺激を受けるものです。

現在、梁川さんが兼任されているJuice=Juice。

Juice=Juiceには、今年ハロプロを卒業される
リーダーの宮崎由加さんがいらっしゃいます。


画像出典:ザ・テレビジョンより

宮崎さんは、大学に一度は入学されましたが、
グループの活動を優先するために、中退をされました。

アイドルの活動を優先されて宮崎さんと接することができたのも、
梁川さんの刺激になったのではないかと思います。

宮崎さんは。
おっとりとした話し方が印象的な素敵な女性です。

私なりの分析ではありますが・・・
【裕福な家庭に育った典型的な女性】
【とてもクレバーな女性】
【ロジックな考えを基本に行動をされている女性】
というイメージです。

一緒にお仕事をしたわけではありませんが、
悪いイメージが見つかりません。

ハロプロを卒業されたら【再度大学へチャレンジ】
していただきたいと願っています。

お医者さん、または獣医さんになっていただきたいくらい
クレバーな印象があります。

上の画像を見て、白衣が似合いそうだと思いませんか?

話を戻します。


梁川さんは、高校生になり、諸先輩方と接する中で
16歳にして【自分の生き方】を見つけ、
17歳で卒業を決意されたのは凄いです。

卒業を目前に、メンバー一人一人との思い出を
ブログに書かれています。

短い文章でありながら、読んでいると涙が出てしまいそうです。

昨日のブログでは、船木さんとの思いでを書かれていました。
https://ameblo.jp/countrygirls/entry-12445444079.html

今日の夜は・・・
【嗣永さんとの思い出】
だったらいいな。

これまで、このブログでも何度か書いてきましたが
能力のある女性ほど・・・
【常にスキルアップを考えている】
ということ。

もちろんそれは、同じ会社や職場内で、
スキルアップ(役職)を目指す方もいらっしゃれば、
組織の枠から外れた場所で、スキルアップ(ゴール)を
目指す方もいらっしゃいます。

梁川さんは、大学へ進むことで、その先の道を
しっかり決めていこうと卒業を決められました。

梁川さんも、嗣永さんや宮崎さんのようにクレバーな女性。

どんな世界でも活躍できるはずです。

【教育の現場】で嗣永さんと一緒に
活動していただけれたら嬉しいです。(希望です!)

クレバーな方は、クレバーな方を求めます。
類は友を呼ぶ。ですね!


梁川さん。

少し早いですが、ご卒業おめでとうございます。

そして、またいつかメディアに出て、その活躍を
見たいと願っています。

目指す大学は・・・

東京学芸大学?
筑波大学かな?

あくまでも予想ですが。


最後までお読みいただきありがとうございます。
今日はここまで。









いつもご覧いただきありがとうございます。

女性社員・スタッフさんの育て方がわからない
経営者・リーダーは「ハロプロから学べ!」
キズカスカンパニーの加藤です。

前回、かなり長文なってしまったため
少し時間を空けてしまうことになりました。

その間にもアクセスいただき
ありがとうございます。

今回は、ハロプロのお話ではなく、
女性のスタッフ管理がうまくできていない
職場問題についてです。

ということで今日は・・・
『【女性の職場のスタッフ管理】
男性の支えで気持ちのバランスが
取れている女性』

と題してお送りいたします。



女性の活躍の場が増えたことで、
「強い(キャリア志向の強い)女性」が
以前に比べ増え、仕事が認められ重職に就く方が
増えてきました。

その半面・・・
【メンタルの弱さ】を持ち合わせているのも
女性の特徴ではないでしょうか?

つらい時・・・
「誰か(パートナー)に支えてもらいたい」

男性はいつまでたっても【マザコン】と言われますが
私は男性ですので【母性の強い女性】を
求める気持ちはよくわかります。

それを、女性に置き換えると【ファザコン】とすれば
【広い心で支えてくれる男性】を求めることも
あるのではないでしょうか?

話を戻します。

女性スタッフさんと一緒に仕事をしていると・・・
【いつも気質(気持)が、不安定だな~】という
方がいらっしゃいます。

不安定になる原因は・・・
・仕事(職場)
・家族(家庭)
・パートナー
・友達
などですね。

職場に仲の良い人がいれば、
休日に一緒にお出かけしたり
仕事の合間にランチを一緒にすることで
気持ちがフラットになりますが・・・

それでもプライベートについては、
親しい仲間であっても話す(相談)ことの
できない場合もあります。

そこで気持ちのバランスが崩れてしまう。

その時。

異性(パートナー)に安らぎや癒しを
求める女性もいらっしゃいます。

【プライベートが充実していると、仕事も順調】
と言われることがあります。

気持ちのバランスがうまく取れていると
仕事もうまく行く。

そのバランスの元が【パートナー】という人も
いらっしゃいます。

とは言え、言葉でズカズカと踏み込んではいけません。

今は、【セクハラ】と相手が捉えてしまうことがあるため、
会話ではなく、日頃の行動や言動から・・・
【今日のコンディション】
を見極めることが大切です。

私は、出勤してきた時に【挨拶の声の調子】から
個々のコンディションを見て、その日の仕事の配分や
ポジショニング(配置や適材適所)をしていました。

特に体調の悪い時は、無理をさせず、
本人に確認をし【そのまま帰らせる】や
【勤務時間を短縮する】等の対応を
していました。

女性の場合【顔色や肌のコンディション】に
その日の体調が出やすいですので、
そこを注意していました。

一人ひとりのコンディションを把握していますので
パートナーができたりすると、大体気づきます。

※外すことだって、もちろんありますよ!

先に書いたことを少しアレンジして・・・
「プライベートがうまく行っていると、
 肌の調子もいいのが女性」かな?

追記

ハロプロとは関係ありませんが、
AKBを卒業された高橋朱里さん。

卒業後は、韓国で活躍されるそうですね。

顔写真だけで性格を読んでしまう私としては・・・
【男性(交際)問題で、帰国してしまいそう】
と瞬時に感じてしまいました。

交際している男性と離れてしまうことで、
気持ちがコントロールできないのでは?
※現在、交際報道が出ているわけではありませんが。

その点では、女優の広瀬アリスさんとすずさんの
美人姉妹も男性の支えがないと・・・?

ハロプロだと・・・それは止めておきます。
まあ私の独り言ということで!

今日はここまで。