女性社員・スタッフさんの育て方がわからない
経営者・リーダーは「ハロプロから学べ!」
キズカスカンパニーの加藤です。
今日は・・・
『【周りに気を使いすぎて疲弊してしまう女性社員さん】
モーニング娘 横山玲奈さん』
と題してお送りいたします。
普段、明るく振舞っている人ほど、
本当は心の中に悩みがある。
これまで様々な女性社員さんを見てきて、そう感じます。
過去に辛い経験や出来事があったことで、
どん底のネガティブマインドから這い上がってきた人ほど、
【ポジティブ=常に笑顔で人と接する】ことが癖になった方も
多くいらっしゃいます。
「〇〇さんって、いつも笑顔(ポジティブ)ですよね!」
なんて周りから言われる人ほど、深い闇を経験していたり。
オリジナルウェディングをプロデュースする「クレイジーウェディング」の
創業者でもある「山川咲さん」も、その典型だと感じます。
過去の情熱大陸です。
どん底を経験した人、人見知りな人ほど、相手の醸し出す
雰囲気から性格をズバリ言い当てるんですよね。
マツコデラックスさんも、その一人かも知れません。
※ご本人は、霊感はないと言われていますが、
人間を見抜く能力は、霊感以上だと感じます。
話を戻します。
感情が右往左往する時期って、人生で何度かあると思います。
その一つが【18歳→19歳】の時期ではないでしょうか?
高校を卒業し、それぞれの道に分かれる。
それは、自分自身の【社会への一歩】の時期でもあります。
モーニング娘の【横山玲奈さん】のブログの内容が
最近とても気になります。

昨年6月。舞台公演の千秋楽の開演直前に父親の訃報が届き、
それでも舞台に立たれました(涙)
思春期で心も乱れやすい17歳の女性なら憔悴し、舞台を降板してしまったり、
もしかしたらモーニング娘を卒業されても不思議ではなかったはず。
その後も、気丈に振舞う彼女の心中を察すると、ウルっときてしまいます。
最近の彼女のブログを見たり、ラジオでの話し方を聞いていると・・・
【なんだか無理をしているのではないか?】そう感じてしまいます。
それは・・・【感情の起伏が激しい】と感じるからです。
それは、無理しているのではないかと思うからです。
その原因は・・・【進学】なのか?
5月3日のブログでは、昨年6月に卒業された【尾形春水さん】と会ったと書かれていました。
その2日後には・・・
『皆さんは、落ち込んだ時とか、悩んでいる時、
行動にうつす派ですか?しばらく放っておく派ですか?』
と。
あくまでも私の勝手な想像ではありますが・・・
【尾形さんと同じく、1年遅れて大学入学を考えているのでは?】
そう感じてしまいました。
腹が決まれば、スパッと自分の道を決めるのが女性。
腹が決まっても、案外ウジウジしてしまうのが男性だったり(笑)
今は【悩み中】なのかも知れません。
いつも笑顔で華のある横山さん。
もし学業を優先されるのであれば、多忙なモーニング娘。での活動では難しいです。
そうなると、尾形春水さんと同じ道を選ぶしかありません。
大きな会社であれば、辞めるのではなく【異動届】を出し、
セクションを変えていただく方法があります。
ハロプロであれば、卒業という道ではなく【他のグループへの移籍】という選択を作ってあげても良いのではないかと感じます。
例えば・・・【カントリーガールズ】
森戸さんが兼任活動ができない分、横山さんにはカントリーガールズ専任として
活動の場を広げてあげるのも良いのではないかと思います。
18歳、19歳なら、女性として子供と大人で揺れ動きまた魅力的な時期だし、恋愛だってしたい年齢。
しかしアイドルである限り、それができないのであれば、せめて【進路】は、
希望を叶えてあげれるような会社になって欲しいと感じます。
【二兎を追う者は一兎をも得ず】かも知れませんが・・・
今年高校を卒業し、入社された方も彼女と同じ世代。
心が揺れ動きやすい時期だからこそ、今が大事。
今抱えている悩みが解決すれば、さらなる飛躍が期待できますからね!
今日はここまで。
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