ハロプロから学ぶ!女性社員の育て方・個性の活かし方(適材適所)|ハロヲタコンサルタント「キズカスカンパニー」 -19ページ目

ハロプロから学ぶ!女性社員の育て方・個性の活かし方(適材適所)|ハロヲタコンサルタント「キズカスカンパニー」

モーニング娘。をはじめ数々のグループを輩出してきたハロプロ。女性だけで構成されたグループ(組織)の能力をどのように伸ばすか? 人材育成25年の経営コンサルタントが、ハロプロの各グループやメンバーを取り上げ、マネジメント方法についてお伝えしていきます。

いつもご覧いただきありがとうございます。

女性社員・スタッフさんの育て方がわからない
経営者・リーダーは「ハロプロから学べ!」
キズカスカンパニーの加藤です。

今日は・・・
『【周りに気を使いすぎて疲弊してしまう女性社員さん】
モーニング娘 横山玲奈さん』

と題してお送りいたします。

普段、明るく振舞っている人ほど、
本当は心の中に悩みがある。

これまで様々な女性社員さんを見てきて、そう感じます。

過去に辛い経験や出来事があったことで、
どん底のネガティブマインドから這い上がってきた人ほど、
【ポジティブ=常に笑顔で人と接する】ことが癖になった方も
多くいらっしゃいます。

「〇〇さんって、いつも笑顔(ポジティブ)ですよね!」
なんて周りから言われる人ほど、深い闇を経験していたり。

オリジナルウェディングをプロデュースする「クレイジーウェディング」の
創業者でもある「山川咲さん」も、その典型だと感じます。

過去の情熱大陸です。



どん底を経験した人、人見知りな人ほど、相手の醸し出す
雰囲気から性格をズバリ言い当てるんですよね。

マツコデラックスさんも、その一人かも知れません。

※ご本人は、霊感はないと言われていますが、
 人間を見抜く能力は、霊感以上だと感じます。


話を戻します。

感情が右往左往する時期って、人生で何度かあると思います。

その一つが【18歳→19歳】の時期ではないでしょうか?
高校を卒業し、それぞれの道に分かれる。

それは、自分自身の【社会への一歩】の時期でもあります。

モーニング娘の【横山玲奈さん】のブログの内容が
最近とても気になります。



昨年6月。舞台公演の千秋楽の開演直前に父親の訃報が届き、
それでも舞台に立たれました(涙)

思春期で心も乱れやすい17歳の女性なら憔悴し、舞台を降板してしまったり、
もしかしたらモーニング娘を卒業されても不思議ではなかったはず。

その後も、気丈に振舞う彼女の心中を察すると、ウルっときてしまいます。


最近の彼女のブログを見たり、ラジオでの話し方を聞いていると・・・
【なんだか無理をしているのではないか?】そう感じてしまいます。

それは・・・【感情の起伏が激しい】と感じるからです。

それは、無理しているのではないかと思うからです。


その原因は・・・【進学】なのか?

5月3日のブログでは、昨年6月に卒業された【尾形春水さん】と会ったと書かれていました。

その2日後には・・・

『皆さんは、落ち込んだ時とか、悩んでいる時、
行動にうつす派ですか?しばらく放っておく派ですか?』

と。

あくまでも私の勝手な想像ではありますが・・・

【尾形さんと同じく、1年遅れて大学入学を考えているのでは?】

そう感じてしまいました。


腹が決まれば、スパッと自分の道を決めるのが女性。
腹が決まっても、案外ウジウジしてしまうのが男性だったり(笑)

今は【悩み中】なのかも知れません。

いつも笑顔で華のある横山さん。

もし学業を優先されるのであれば、多忙なモーニング娘。での活動では難しいです。

そうなると、尾形春水さんと同じ道を選ぶしかありません。

大きな会社であれば、辞めるのではなく【異動届】を出し、
セクションを変えていただく方法があります。

ハロプロであれば、卒業という道ではなく【他のグループへの移籍】という選択を作ってあげても良いのではないかと感じます。

例えば・・・【カントリーガールズ】

森戸さんが兼任活動ができない分、横山さんにはカントリーガールズ専任として
活動の場を広げてあげるのも良いのではないかと思います。

18歳、19歳なら、女性として子供と大人で揺れ動きまた魅力的な時期だし、恋愛だってしたい年齢。

しかしアイドルである限り、それができないのであれば、せめて【進路】は、
希望を叶えてあげれるような会社になって欲しいと感じます。


【二兎を追う者は一兎をも得ず】かも知れませんが・・・


今年高校を卒業し、入社された方も彼女と同じ世代。

心が揺れ動きやすい時期だからこそ、今が大事。

今抱えている悩みが解決すれば、さらなる飛躍が期待できますからね!

今日はここまで。


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女性社員・スタッフさんの育て方がわからない
経営者・リーダーは「ハロプロから学べ!」
キズカスカンパニーの加藤です。

前回【才能は他人に引き出してもらうもの】という記事を書きました。

例えば・・・
「その髪型に合うね!」
「その(洋服の)色、雰囲気がよくて似合っている!」
と言われると、しばらくその髪型にしてみたり、
洋服もその色を選ぶようになったり、ちょっとした他人からの一言で、
これまでの先入観から解き放たれた経験ってありませんか?

才能も同じです。

自分では気づかなかったことに気づかされる。
それを突き詰め努力した結果が、【才能(天職)】となります。

これについては、また別の機会に・・・

ということで今日は・・・
『【部下の能力を認められる人が、本当のリーダー】
アンジュルム 和田彩花さん』

と題してお送りいたします。

6月18日、日本武道館で行われる卒業公演を以ってアンジュルム
およびハロー!プロジェクトを卒業(予定)のアンジュルムリーダーの
和田彩花さん。



2004年にハロプロ(エッグ)として加入し、
2009年に「スマイレージ」としてメジャーデビューし、
スマイレージ改名後の「アンジュルム」において、
約10年に渡りリーダーを務めてきた和田さん。

これまでの和田さんの言動を振り返ってみると、リーダーとして
【こうあるべき】【こうしなければいけない】という気持ちが
かなり強かったと感じました。

インタビューなどで発言する際には・・・
【あや(彩花)は、~】と一人称で話すのが口癖。

リーダー職についている方の中には、【一人称】で話す人が少なくありません。

例えば、仕事において・・・
「私はちゃんとやっています。失敗したのは〇〇さんが原因です」
「私は、指示しましたが、〇〇が指示を破ったからミスしたんです」

責任感から、つい口癖が【私は、私は】になるケースです。

これまでの和田さんは・・・
「自分がリーダーだから、なんでも自分が決めなければ~」という
気持ちがかなり強かったと思います。

なぜなら14歳の頃から、リーダーとして矢面に立つ立場であり、
一時期は、人気が低迷した時期も経験され、当然責任感のある人なら
「自分が何とかしなければ」となる気持ちも強くなるのは当然です。

そんな彼女が最近は【あやは~】という言葉が少なくなってきたように感じます。

ブログを読んでいると、メンバーを信頼できるようになったことはもちろん、
一人一人の個性を認める言動が増えてきたことも要因となっていると感じます。

その転換期は・・・「卒業を発表された後」からではないかと感じます。

今までは責任感のある和田さんに頼ってしまえば、問題なく活動がつづけられる
雰囲気だったメンバーが、卒業後のグループの将来のことを意識し始め、
個々がスキルを磨き始めたことで、和田さん自身
【個々のスキルアップが目に見えて成長している】と
直に感じることができたからではないでしょうか?

5月12日のブログでは、メンバーの船木結(むすぶ)さんについて・・・

「お誕生日おめでとう!本当にふなと出会えてよかった。って一緒にいるたび思う。

最近、ふなと私の年の差は7歳もあると気づきたんだよねー^ ^
2人で数えてて気づいたね。笑

ふなが加入してから、一緒にいるときに年下とか後輩とか気にしたことがなくて、
というか、一緒にいるときそんなことが私たちには重要じゃなくて、、
それってすごいことだなって気づいたんだよ。

本当にいつもありがとう^ ^

これからもいつでも仲間だ!そして、大好きだ!」

と書かれていました。


このブログを読んで・・・
「和田さんが、一皮も二皮も剥けて、本物のリーダーです!」
と感じました。

リーダーの多くは「私の言うことに、部下は絶対従え!」といった
勘違いの行動や言動を起こしがちです。

特に新人リーダーにありがちです。

これが間違った考えだと気づいた人が、本物のリーダーとして続けられ、
逸脱できない人は、誰一人部下が付いてこず、出世からも落ちていきます。

これまでは「自分がしっかりしなければ」という気持ちが強かった彼女が、
メンバーへの感謝を口にすれば、それを聞いた部下はリーダーをさらに
尊敬するようになり、言われたことに対して100%従います。

リーダーの仕事とは・・・
【力(権力)でねじ伏せるのではなく、心(信頼)で繋がることが重要】
なんです。

それに気づいた和田さん。そして、彼女の気持ちに応えようとしているメンバー。

今のアンジュルムは・・・
【最強のチーム。無双】
だと感じます。


卒業まで約1か月。

気迫のこもった【最高のステージ】が見れるはず!

卒業は寂しいですが、目が離せませんね。

今日は以上です。


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いつもご覧いただきありがとうございます。

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キズカスカンパニーの加藤です。

モーニング娘のメンバーを、皆さんの職場の女性スタッフさんと
重ねた内容が多くなってしまいますが、他のハロプロメンバーまで
観る時間がありません。

できるだけ仕事の移動中や空き時間で、ラジオの音源などを
聞くようにしておりますので、ファンの方にも【そうかもしれない!】と
思っていただけるようなブログに努めております。

引き続きお付き合いください。

ということで今日は・・・
『【才能は他人から引き出してもらうもの】
モーニング娘 佐藤優樹さん』

と題してお送りいたします。

皆さんは【才能とは】、自分で引き出すものだと思っていますか?

多くの場合、本当の才能は【自分では気づいていない部分】にあります。

もちろん、才能を伸ばすには【本人の努力】が必要です。

しかし、その前に才能に気づかなければ、いくら努力をしても意味がありません。

才能を気づいかせてくれるのは・・・

・両親
・友達
・学校や塾の先生
・職場の同僚  など

周りで自分と接していた人。

芸能界(お笑い)で活躍されている方の中も、
直接ご縁のあった方からの【アドバイス】で、
現在の選ばれた方が多いと感じます。

モーニング娘の佐藤優樹さんも、その1人ではないでしょうか?



佐藤さんの【才能=潜在能力】を引き出したのが・・・
【つんく♂さん】と言っても過言ではないと思います。

天才は、天才同士通じ合い、私のような凡人には、
佐藤さんの数年先を見抜くことはできません。

指原莉乃さんや松岡茉優さんをはじめ、芸能界でも佐藤さん好き
(まーちゃん推し)の方が多いのも納得です。

YOUTUBEに、芸能界における彼女の評判をまとめた動画を見つけました。

※動画のボリュームが大きくなったり小さいので、注意してお聴きください。



先日、誕生日を迎えられた佐藤さん。

バースデーイベントでは、ご自身で作詞作曲した
【輪 「rin」】を披露されたそうです。

かねてから、プロデュース(サー)になりたいと言っていただけに、
少しづつ夢に近づこうとしているのでしょうか?

ちなみに先日、アップしたブログに記載した組織図。



自分のもっている(気づいた)才能を伸ばすためには、
その道のプロに付く(師事して)いただくことが、
成長するための最短コースです。

20歳になり、色々なことに対して前向きになっている佐藤さんには、
ぜひ、つんく♂さん、またはシャ乱Qの【たいせい(旧:たいせー)】さんから
多くを学んでいただき、将来は上記の会社で活躍していただきたいと願います。



今日はここまで。


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いつもご覧いただきありがとうございます。

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キズカスカンパニーの加藤です。

前回の更新から、あっという間にGWに入り、
平成から令和に元号が変わり、GW期間中は出張はなく、
仕事がやっとひと段落したところです。


そこで今日は・・・
『【もし鞘師里保さんが独立し、会社を作ったら・・・】
会社の組織図を考えてみた!』

と題してお送りいたします。



画像出典:モーニング娘。19 譜久村聖さんのブログより


もし鞘師里保さんが独立したら、
彼女を慕うハロメンだけで、
どんな組織が作れるか?

人材育成&組織改革で25年
経営コンサルタントとして11年を迎えた
私が考える鞘師さんの会社を想定して
会社の組織図を作ってみました。

それがコチラ!



会社名は・・・
【株式会社 R(IHO) dance&actors school】


お世話になったアクターズスクールを
リスペクトしてネーミングを考えてみました。


では詳細について、ご説明いたします。

■代表取締役は・・・もちろん【鞘師里保さん】

 ダンススクールの主宰はもちろん、コレオグラフィーとして
 ハロプロをはじめ、各方面で活躍。


■副社長には・・・【野中美希さん】

 彼女が持つ【人脈構築(ネットワーク)能力】を
 最大限生かせると考えます。
 
 相手の懐に入るのが上手いのは、海外経験だけではなく、
 家庭環境などが大きく影響しているものです。

 決して、努力すればできるような簡単なものではありません。

 生まれた時からダンスのセンスがある人と同じように
 人心掌握力が高い人は、それを活かすべきです。


■広報には・・・【尾形春水さん】

 ラジオ・テレビでの宣伝活動はもちろん、遊び心のあるデザイン力も
 ある彼女だからこその人選です。


■ダンススクールには・・・【稲葉愛香さん】【加賀楓さん】
 
 唯一無二のダンスを目指している、鞘師さんと稲葉さんなら、
 新しいジャンルのダンスを追及されると感じます。
 
 そして、アドバイザー的な役割として外部提携の【夏まゆみ先生】


■モデルスクールには・・・【植村あかりさん】

 ハロプロ卒業後、モデル活動をされることを想定し、
 ファッションモデルの育成。

■芸能(演劇・アクター)部門には・・・【清野桃々姫さん】
 
 現在14歳の彼女ですが、自己プロデュースの能力は、
 すでにハロプロの中でも、かなり上位だと感じます。

 そして 外部アドザイザーとして、もちろん【松岡茉優さん】
 ※あえて広報ではないのが、ポイントです。


■芸能(アーティスト)部門には・・・【森戸知沙希さん】と【段原瑠々さん】
 
 努力、苦労、挫折を経験してきた彼女たちだからこそ、
 寄り添った人材育成やアドバイスができると感じます。

 そこに、鞘師さんを愛する【道重さゆみさん】を外部アドバイザーとして
 アーティストとして息の長い芸能活動のポイントを伝授していただきたいです。


■管理部門には・・・ 恐縮ながら私、加藤(笑)

 人事・採用から庶務・総務・労務までオールラウンドでこなせる、実務経験者として。


■営業本部には・・・【鈴木香音さん】【浅倉樹々さん】

 鈴木香音さんは、社内のムードメーカーとして、仕事のきつい部署であっても
 彼女のもつ【笑顔の伝染】は、社内の癒しになると感じます。

 浅倉さんの真面目な性格と絶えない笑顔。芸能部門との兼任を想定しています。


■外部アドバイザーとして・・・

 ここが大変重要なポジションです。

 会社経営をしていく際、外部からのサポートはとても大切です。

 そこには【心から信頼できる先人(先輩)】が必要です。

 それに値する方と言えば・・・やはり【つんく♂さん】ですよね。

 【佐藤優樹さん】には、つんく♂さんの弟子について
 一からプロデュース力を学んでいただき、最終的に
 鞘師さんの会社に入ってくることを想定しています。

以上、現段階で経営コンサルタントの立場から、
組織図を作ってみました。


会社をスタートする際、自分(鞘師さん)を慕って
ついてきてくれる人が、一番会社に貢献してくれる人となります。

いかがでしょうか?


元モーニング娘。の高橋愛さんの言葉をお借りして一言。

【これからの鞘師が楽しみでしかない!】


今日は以上です。





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長年人材育成を行ってきていますが、
私の個人的な分析ではありますが、
子供から大人への転換期。

また人格形成されるのは
【15歳前後】
としています。

この時期に、親とのコミュニケーションを
しっかり取れている子供は、社会人になっても
あまりブレない性格になっていると感じます。

笠原桃奈さんは、現在15歳。

親御さんとの会話から、ご自身の髪を
【ヘアドネーション】されたとは
素晴らしいですね。

※ヘアドネーションについてはコチラ
https://hairdonation.hero.or.jp/



昔からいわれている言葉に
『親を見れば、子が分かる。
子(供)を見れば、親が分かる』

があります。

1万人以上の面接に携わってきましたが、
この言葉は、ほぼ正解だと実感しております。

※中には、否定的な考えの研究家の方もいらっしゃいますが・・・

いつか私が、コンサルタントとして現役を引退した時、
「人格形成の過程について」深く研究したいです。

15歳にして、親から聞いたことを、自分の意志で決められるような
お子さんを育てたご両親にぜひ逢ってみたいものです。

下記の画像は12歳の段階ですが、すでに人格が形成しつづあるように感じます。





今日はここまで。