量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ -80ページ目

NY終値08/09/05 2008年9月5日 5時50分

NY終値08/09/05 2008年9月5日 5時50分
08/09/04
米ドル・円 107.12/17
 (H108.54/L106.95)
ユーロ・円 153.36/41
 (H157.73/L153.23)
ユーロ・ドル 1.4318/23
 (H1.4542/L1.4313)
豪ドル・円 88.05/10
 (H 90.98/L 87.97)
ポンド・円 189.33/38
 (H193.59/L189.18)
NZドル・円 72.00/05
 (H 74.55/L 71.86)
カナダ・円 100.25/30
 (H102.82/L100.00)
スイス・円 96.59/64
 (H 98.40/L 96.45)
香港ドル・円 13.69/74
 (H 13.90/L 13.67)
ポンド・ドル 1.7673/78
 (H1.7857/L1.7625)
ドル・スイス 1.1087/92
 (H1.1127/L1.1004)
南アランド・円 13.37/42
 (H 13.81/L 13.29)
DOW11188.23
[▼344.65]
NASDAQ2259.04
[▼74.69]
FT100 5362.10
[▼137.60]
DAX6279.57
[▼187.92]
CME.N225 12235.00
[▼430.00]
JGB(LIF)137.79
[△0.39]
FF2.0000%
3M-LIBOR2.81500%
6M-LIBOR3.11313%
2Y-N2.1891%
10Y-N3.6301%
30Y-B4.2673%
GOLD803.20
[▼5.00]
OIL107.89
[▼1.46]
米国株式市場サマリー(4日) 9月5日 7時33分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       11188.23(‐344.65) 
     始値       11532.48 
     高値       11532.48 
     安値       11176.02 
       前営業日終値    11532.88(+15.96) 
ダウ輸送株20種      4915.61  (‐136.04) 
ダウ公共株15種      457.11  (‐6.19) 
NYSE出来高概算     13.01億株 
   値上がり(銘柄)    533 
   値下がり(銘柄)   2584 
   変わらず         83 
S&P総合500種指数 .GSPC  .SPX  
     終値       1236.83(‐38.15) 
     始値       1265.99 
     高値       1274.95 
     安値       1232.83 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       2259.04(‐74.69) 
     始値       2315.18 
     高値       2317.32 
     安値       2259.04 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     324.08  (‐11.46) 
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値  12235  (‐345)大証終値比 
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値    12230  (‐350)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 大幅下落。米労働市場の悪化や海外の一段の景気低迷を示す兆候を受け、売りが膨らん 
だ。 
 米新規失業保険週間申請件数が予想外の増加となったほか、企業向け給与計算サービス 
のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが集計した8月のAD 
P全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は3万3000人減少。市場は暗いムードと 
なった。 
 5日の8月米雇用統計発表を前に警戒感が高まり、午後になると下げがさらに加速。ダ 
ウは30の構成銘柄のうち29銘柄が下落した。 
 建設・鉱業用機器のテレックス TEX.N は、西欧と北米の需要減退を理由に、08年の 
売上高と利益予想を引き下げた。キャタピラー CAT.N と、ゼネラル・エレクトリック 
(GE) GE.N も売られた。 
 米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIM 
CO)のビル・グロース最高投資責任者(CIO)は4日、「金融市場の津波」を止める 
ため、米財務省に債務などの資産を買い取る権利を与えるべき、との考えを示したうえ 
で、自身は様子見の姿勢をとっている、と発言。金融株の売り材料となった。 
 ハリス・プライベート・バンクのジャック・アブリンCIOは「株安の要因は景気減速 
懸念。経済指標が不振で、企業経営陣も弱気なコメントをするなかでは、景気回復への自 
信は生まれない」と述べた。 
 主要株価指数の下落率は6月26日以来の大きさ。ナスダックとS&P500は4日続 
落し、S&Pの続落期間は1月以来の長さとなった。S&Pが支持線の1260を抜けて 
下げると、売りが加速した。 
 米小売各社の8月既存店売上高が振るわなかったことも圧迫材料。欧州中央銀行(EC 
B)のトリシェ総裁は、ユーロ圏の経済統計は年央の成長鈍化を示していると発言し、海 
外経済への懸念が高まった。 
 キャタピラーは5.6%下落。テレックスは19.7%下落した。 
 ボーイング BA.N は4.6%下落した。最大労組は、ボーイングが提示した労働協約案 
を組合員が拒否、スト入りを決めたと発表した。 
 リーマン・ブラザーズ LEH.N は10.5%下落。傘下のヘッジファンド「リバティー 
ビュー」の運用成績は7月はマイナスだった。 
 ハイテクでは、シスコシステムズ CSCO.O 、リサーチ・イン・モーション(RIM) 
 RIM.TO  RIMM.O 、アップル AAPL.O などが安い。売上高見通しを下方修正したシエナ 
 CIEN.O は24.9%急落した。 



9月4日(木)の発表予定

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果



9/4
(木)
08:50
(日) 8/29までの対外及び対内証券売買契約等の状況
対内株式投資:1310億円の資本流入超
対内債券投資:4394億円の資本流入超
対外債券投資:7465億円の資本流入超
10:30
(豪) 7月貿易収支
+4.11億AUD
+0.50億AUD
--
18:00
(南ア) 第2四半期経常収支
-1947億ZAR
-1720億ZAR
--
19:00
(独) 7月製造業受注 [前月比]
-2.9%
+0.3%
--
20:00
(英) BOE政策金利発表
20:45
(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
21:15
(米) 8月ADP全国雇用者数
+0.9万人
-3.0万人
--
21:30
(米) 8/31までの週の新規失業保険申請件数
42.5万件
42.0万件
--
21:30
(米) 第2四半期非農業部門労働生産性・確報 [前期比]
+2.2%
+3.5%
--
21:30
(米) 第2四半期単位労働費用・確報 [前期比]
+1.3%
±0.0%
--
23:00
(米) 8月ISM非製造業景況指数
49.5
49.5
--

指標結果

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果


9/3
(水)
10:30
(豪) 第2四半期GDP [四半期比]
+0.6%
(+0.7%)
+0.4%
+0.3%
(豪) 第2四半期GDP [前年比]
+3.6%
+2.9%
+2.7%
18:00
(ユーロ圏) 7月小売売上高 [前月比]
-0.6%
(-0.9%)
+0.1%
-0.4%
18:00
(ユーロ圏) 第2四半期GDP・改定値 [前期比]
-0.2%
-0.2%
-0.2%
(ユーロ圏) 第2四半期GDP・改定値 [前年比]
+1.5%
+1.5%
+1.4%
22:00
(加) 加中銀政策金利発表
現行の3.00%で据え置きを決定
23:00
(米) 7月製造業受注指数 [前月比]
+1.7%
(+2.1%)
+1.0%
+1.3%
27:00
(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・米企業の活動は弱く、経済全体に影響
・住宅市場は依然として低迷している
・雇用の軟化を背景に賃金上昇の傾向は緩和
・ほぼ全ての地区においてインフレ圧力が高まっている

シカゴ日経平均先物(3日) 9月4日 7時7分

シカゴ日経平均先物(3日) 9月4日 7時7分
<シカゴ日経平均先物> 
                       (かっこ内は大証終値比) 
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値    12665  (‐15) 
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)   終値    12650  (‐30) 
 大証日経平均先物9月限         終値    12680 
 
※シカゴ日経平均先物(ドル建て)は 0#2NK: 、シカゴ日経平均先物(円建て)

NY終値08/09/04 2008年9月4日 5時46分

NY終値08/09/04 2008年9月4日 5時46分
08/09/03
米ドル・円 108.27/32
 (H109.06/L108.08)
ユーロ・円 156.90/95
 (H158.00/L156.23)
ユーロ・ドル 1.4491/96
 (H1.4528/L1.4382)
豪ドル・円 90.45/50
 (H 91.22/L 89.55)
ポンド・円 192.38/43
 (H194.03/L191.89)
NZドル・円 74.10/15
 (H 74.84/L 73.14)
カナダ・円 101.87/92
 (H102.63/L100.64)
スイス・円 97.87/92
 (H 98.31/L 97.24)
香港ドル・円 13.84/89
 (H 13.94/L 13.83)
ポンド・ドル 1.7768/73
 (H1.7837/L1.7663)
ドル・スイス 1.1062/67
 (H1.1167/L1.1040)
南アランド・円 13.73/78
 (H 13.98/L 13.60)
DOW11532.88
[△15.96]
NASDAQ2333.73
[▼15.51]
FT100 5499.70
[▼121.00]
DAX6467.49
[▼50.98]
CME.N225 12660.00
[▼40.00]
JGB(LIF)138.35
[△0.02]
FF2.0625%
3M-LIBOR2.81375%
6M-LIBOR3.10875%
2Y-N2.2700%
10Y-N3.7046%
30Y-B4.3194%
GOLD808.20
[▼2.30]
OIL109.35
[▼0.36]
米国株式市場サマリー(3日) 9月4日 7時17分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       11532.88(+15.96) 
     始値       11506.01 
     高値       11554.38 
     安値       11416.53 
       前営業日終値    11516.92(‐26.63) 
ダウ輸送株20種      5051.65  (‐25.20) 
ダウ公共株15種      463.30  (‐7.78) 
NYSE出来高概算     12.09億株 
   値上がり(銘柄)   1614 
   値下がり(銘柄)   1491 
   変わらず        103 
S&P総合500種指数 .GSPC  .SPX  
     終値       1274.98(‐2.60) 
     始値       1275.03 
     高値       1280.49 
     安値       1265.63 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       2333.73(‐15.51) 
     始値       2346.81 
     高値       2357.43 
     安値       2320.91 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     335.54  (‐14.83) 
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値    12665  (‐15)大証終値比 
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値     12650  (‐30)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 S&Pとナスダックが下落。米国内外の景気低迷の兆しを背景に個人消費や企業業績に 
対する警戒感が強まった。一方、ダウはホーム・デポ HD.N の上げが支援材料となり上昇 
した。 
 ホーム・デポのブレーク最高経営責任者(CEO)は、米住宅市場低迷は終わりに近づ 
いている可能性がある、との見方を示した。 
  
 ホーム・デポは、CEOのコメントを受けて、4.5%上昇した。 
 一方、ワイヤレス関連株は売られ、ナスダックを圧迫した。無線通信技術大手クアルコ 
ム QCOM.O のCEOとJPモルガンのアナリストのコメントを背景に、携帯電話機の需要 
減退への警戒感が広がった。 
 米連邦準備理事会(FRB)が発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)による 
と、大半の地区で8月下旬までに経済活動のペースが低調となり、一部では商品・エネル 
ギー価格の下落がみられた。 
 D.A.ダビッドソンのマーケットストラテジスト、フレッド・ディクソン氏は「世界 
経済をめぐる懸念があり、それが米市場にも広がった」と指摘。「市場ではまた、経済情 
勢の弱さを示す内容となったベージュブックを消化している。ただあらゆる要因を考慮す 
ると、株式はきょう、よく持ちこたえたのではないか」との見方を示した。 
 欧州連合(EU)統計局が発表した第2・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)伸び 
率改定値が、投資や民間消費の落ち込みを受け、1995年にデータ算出が開始されて以 
来、初のマイナス成長となったことから、ユーロ圏のリセッション(景気後退)懸念が高 
まった。 
 住宅不況に苦しむ米経済にとって、海外からの需要は重要な下支え役となっているた 
め、世界経済の鈍化は米企業の見通しに直接響く。 
 とくに、世界の景気悪化によりハイテク支出が世界的に減少するのではないか、との懸 
念を背景に、ハイテク関連銘柄が売り込まれた。 
 クアルコムは3.7%下落。テキサス・インスツルメンツ(TI) TXN.N 、リサーチ 
・イン・モーション RIM.TO  RIMM.O も下げた。 
 また液晶ガラス基板大手のコーニング GLW.N は、12.6%急落した。第3・四半期 
の利益見通しを下方修正したことが嫌気された。 
 ただ金融株は上昇。リーマン・ブラザーズ LEH.N は5%上昇した。3日付の韓国・朝 
鮮日報は、英銀行大手のHSBCホールディングス HSBA.L  0005.HK が、リーマンに関 
心を示していると報じた。 



電気料金値上げ、おかしくない? みんなのエネルギー☆デモ 9/6(土)

コピペです


**********************************
> 電気料金値上げ、おかしくない? みんなのエネルギー☆デモ 9/6(土)
>
>  
> ご存知の通り、来年1月から電力各社が一斉に値上げする予定です。「原油
価格の高騰によるコスト増大」がその理由とされていますが、
> 果たして、この値上げは本当に「仕方ない」ことなのでしょうか?生活の中
で不可欠な電気の料金を、私たち国民に充分説明もないまま、
> 今までの電力会社の経営戦略の見直しもないまま、ただ値上げするのは、少
しおかしいのではないでしょうか?
>
>  
> そこで、私たちは「電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆
デモ」と題し、電気料金や日本のエネルギーのあり方について
> 問うデモを、この9月から来年1月まで、定期的に行いたいと思います。「原
油高はわかるけど、何かヘンじゃないかな?」「値上げしす
> ぎじゃないの?」等と少しでも思われている方々は、是非、後記の「このデ
モをやるべき4つの理由」をお読みの上、ご賛同・ご参加をご検討下さいま
せ。
>
> 日時:9月6日(土)14時半集合・15時デモ出発
>
> 集合場所:水谷橋公園(中央区銀座1-12-6)
>
> デモコース:水谷橋公園>東京電力本社>日比谷公園
>
> 主催:電気代値上げ反対委員会
> 発起人:
> 増山麗奈(桃色ゲリラ)、澤田サンダー(作家)、志葉玲(ジャーナリス
ト)
> 賛同:
> 浅尾大輔(『ロスジェネ』編集長)、鎌中ひとみ(「六ヶ所村ラプソディ」
監督)、河添誠(反貧困ネットワーク)、きっこ(「きっこの
> 日記」)、田中優(ap bank監事)・・・etc *敬称略、50音順。
>
> ☆個人/団体賛同募集中です。連絡先はneageiya●gmail.com
> (●を@に置き換えて下さい)
>
> ブログ↓
> http://d.hatena.ne.jp/neageiya/
> 暫定版フライヤー↓
> http://renaart.exblog.jp/9511867/
> mixi内コミュ↓
> http://mixi.jp/view_community.pl?id=3599497
>
>
> ☆このデモをやるべき4つの理由
>
> 1)電気で広がる格差。
> 2)高いのは原発なのでは?
> 3)高くなる一方の石油・石炭よりも、前途有望な自然エネルギーを!
> 4)みんなが使うエネルギー、みんなで考えよう。
>
>
> 1)電気で広がる格差。
>
>  
> 非正規雇用の拡大などの影響で、今、日本では年収200万以下の人口が1000
万人を超え、特にワーキング・プアと呼ばれる人々や、
> 年金暮らしのお年寄りは、日々の生活費を10~100円単位で節約せざるを
得ないなど、それでなくとも困窮しています。この上、月8
> 00円=年間で9600円も値上げすることは、「貧しい者は電気を使うな」と言
う様なものではないでしょうか。個人だけでなく、既に
> 原材料費などのコスト高に苦しむ中小企業にとっても、ますます経営が圧迫
されることは確実で、ひいては日本経済そのものにも悪影響を
> 及ぼすかもしれません。  
>
>  
> 一方で、電力会社は、大企業など大口顧客に対しては、電気を使えば使う
程、安くするという料金設定にしています。以前から「使いたい
> 放題」により、省エネ意欲を削ぐ要因にもなっているのではないか、と指摘
されてきましたが、こうした料金設定を改めずに、家庭や中小
> 企業からの料金を値上げするのは「電気を使う上での格差」を拡大させるの
ではないでしょうか。
>
>  
> 必ずしも電気を使うことが幸せにつながるとは限らないものの、例えば、猛
暑の中で冷房が使えないことは、場合によっては、命にも関わ
> ることです。憲法25条で保障された生存権の一環として、誰でも公平にエネ
ルギーにアクセスできるべきではないのでしょうか。
>  
>
> 2)高いのは原発なのでは?
>
>  
> 電力会社の言う「コスト高」は、本当に原油などの化石燃料の価格高騰だけ
なのでしょうか?少なくとも、東京電力に関して言えば、昨年
> の地震による柏崎刈羽原発の停止と、その補修費用が、「29年ぶりの赤字転
落」(08年度)が見込まれる大きな原因となっていること
> は確かです。地震は天災ですが、揺れの規模や活断層の存在を軽視したこと
は「人災」であり、その検証も充分でないままに、ツケを消費
> 者に回すことは、果たして、容認されることなのでしょうか。 
>
>  
> コスト高といえば、今秋にも稼動するという青森県六ヶ所村の核燃料再処理
工場にからむ費用も凄まじいのですが、これらも結局、電気料
> 金か税金でまかなわれるでしょう。「使用済み核燃料をリサイクルする」と
される施設ですが、実際にリサイクルされる燃料は1割のみ。
> それに対し、コストは建設費だけで2兆4000億円もかかっており、しか
も、今後操業を続けると閉鎖までに少なくとも約19兆円もか
> かるとされています。また、これらの試算には「一日で原発一年分」という
量の放射能排出による健康被害がもたらすであろう、医療費の
> 増加分は含まれていません。
>
>  
> 「本音を言えば原発はお荷物」だとの声が、電力会社内部でもあるそうです
が、これを機会に脱・原発を図ることで、無用なリスクから電
> 力会社も解放されるのではないでしょうか。また、所轄官庁の経済産業省
も、リスクは勿論のこと、費用対効果から、「国策」としての原
> 発の見直しを考えるべきではないでしょうか。
>
>
> 3)高くなる一方の石油・石炭よりも、前途有望な自然エネルギーを!
>
>  
> 石油や石炭などの化石燃料に頼る限り、電気料金の値上げは今後も続きま
す。特に石油は早ければ2015年前後にも需要と供給のバラン
> スが崩れる「ピークオイル」が来る*と言われ、石油に依存する経済は破綻
するでしょう。石炭も需要の増大で高騰することは、ほぼ間違
> いない上、石油に比べても多くのCO2を出し、地球温暖化の進行を早めるこ
とになります。事実、この間、石炭利用を増やしてきた各電
> 力会社の火力発電所は、やはり石炭を多く使う製鉄所と共に、国内で最も
CO2を排出する事業所のワースト1~20位を独占しているのです。
> *「もう始まっている」との説も。
>
>  
> これに対し、風力や太陽光、地熱や小・中水力といった自然エネルギーは、
温室効果ガスをほとんど出さないばかりか、現在の技術で使用
> 可能な分だけでも、世界のエネルギー利用の5.9倍の資源量があり、しかも
半永久的に使えます。「高い」とされた発電コストも、特に
> 風力は低コスト化が進み、大規模な発電施設を持つ欧州では、石油火力並み
のコストにまでなり、「温暖化対策も考慮すれば石炭火力より
> も安い」とされています。世界的に見れば、自然エネルギーは猛烈な勢いで
成長している産業であり、風力発電の成長率は昨年27%を記
> 録。早くから自然エネルギーの普及に力を入れてきたドイツでは、新たに25
万人の雇用を生むなどの経済効果をもたらしているのです。
>
>  
> 残念ながら、日本は自然エネルギーの活用では欧州に出遅れた感があります
が、技術力や自然条件などから見れば、「エネルギー大国」に
> 変貌する可能性はあります。高くなる一方の石油・石炭よりも、前途有望な
自然エネルギーを活用することは、来るエネルギー危機時代の
> 生き残り策になるのではないでしょうか。
>
>
> 4)みんなが使うエネルギー、みんなで考えよう。
>
>  
> 私たちは、電気やその他のエネルギーを毎日使っています。生活に不可欠な
ものだからこそ、国やエネルギー業界に任せきりではなく、私
> たち自身がエネルギーについて、声を上げていく必要があるのではないで
しょうか。デモに参加してみようという方も、「デモはちょっと
> ・・・」という皆さんも是非、電気料金値上げを機会に、日本のエネルギー
のあり方について考えてみて下さい。

9月3日(水)の発表予定

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果


9/3
(水)
10:30
(豪) 第2四半期GDP [四半期比]
+0.6%
+0.4%
--
(豪) 第2四半期GDP [前年比]
+3.6%
+2.9%
--
18:00
(ユーロ圏) 7月小売売上高 [前月比]
-0.6%
+0.1%
--
18:00
(ユーロ圏) 第2四半期GDP・改定値 [前期比]
-0.2%
-0.2%
--
(ユーロ圏) 第2四半期GDP・改定値 [前年比]
+1.5%
+1.5%
--
22:00
(加) 加中銀政策金利発表
23:00
(米) 7月製造業受注指数 [前月比]
+1.7%
+1.0%
--
27:00
(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

指標結果

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果


9/2
(火)
08:50
(日) 8月マネタリーベース [前年比]
-0.7%
--
-0.2%
10:30
(豪) 7月住宅建設許可件数 [前月比]
-0.7%
(+2.2%)
+0.5%
-2.3%
13:30
(豪) RBAキャッシュターゲット
0.25%引き下げ、7.00%に決定
14:45
(スイス) 8月消費者物価指数 [前年比]
+3.1%
+3.1%
+2.9%
14:45
(スイス) 第2四半期GDP [前期比]
+0.3%
+0.2%
+0.4%
(スイス) 第2四半期GDP [前年比]
+3.0%
+2.4%
+2.3%
18:00
(ユーロ圏) 7月生産者物価指数 [前年比]
+8.0%
+9.1%
+9.0%
23:00
(米) 8月ISM製造業景況指数
50.0
50.0
49.9
23:00
(米) 7月建設支出 [前月比]
-0.4%
(+0.3%)
-0.4%
-0.6%

シカゴ日経平均先物(2日) 9月3日 6時29分

シカゴ日経平均先物(2日) 9月3日 6時29分
<シカゴ日経平均先物> 
                       (かっこ内は大証終値比) 
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値    12700  (+90) 
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)   終値    12690  (+80) 
 大証日経平均先物9月限         終値    12610 
 
※シカゴ日経平均先物(ドル建て)は 0#2NK: 、シカゴ日経平均先物(円建て)

NY終値08/09/03 2008年9月3日 5時48分

NY終値08/09/03 2008年9月3日 5時48分
08/09/02
米ドル・円 108.58/63
 (H109.18/L107.76)
ユーロ・円 157.62/67
 (H158.44/L156.97)
ユーロ・ドル 1.4514/19
 (H1.4616/L1.4464)
豪ドル・円 90.93/98
 (H 92.46/L 89.80)
ポンド・円 193.62/67
 (H194.89/L192.55)
NZドル・円 74.57/62
 (H 75.25/L 73.83)
カナダ・円 101.73/78
 (H102.07/L100.81)
スイス・円 98.14/19
 (H 98.44/L 97.55)
香港ドル・円 13.90/95
 (H 13.98/L 13.79)
ポンド・ドル 1.7827/32
 (H1.8012/L1.7777)
ドル・スイス 1.1066/71
 (H1.1130/L1.1007)
南アランド・円 13.94/99
 (H 14.00/L 13.79)
DOW11516.92
[▼26.63]
NASDAQ2349.24
[▼18.28]
FT100 5620.70 
[△17.90]
DAX6518.47
[△96.67]
CME.N225 12700.00
[▼210.00]
JGB(LIF)137.99
[▼0.11]
FF2.2500%
3M-LIBOR2.81313%
6M-LIBOR3.11938%
2Y-N2.2701%
10Y-N3.7383%
30Y-B4.3573%
GOLD810.50
[▼24.70]
OIL109.71
[▼5.75]
米国株式市場サマリー(2日) 9月3日 6時52分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       11516.92(‐26.63) 
     始値       11545.63 
     高値       11790.17 
     安値       11471.90 
       前営業日終値    11543.55(‐171.63) 
ダウ輸送株20種      5076.85  (‐26.55) 
ダウ公共株15種      471.08  (‐6.44) 
NYSE出来高概算     11.46億株 
   値上がり(銘柄)   1696 
   値下がり(銘柄)   1424 
   変わらず        84 
S&P総合500種指数 .GSPC  .SPX  
     終値       1277.58(‐5.25) 
     始値       1298.33 
     高値       1303.05 
     安値       1272.21 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       2349.24(‐18.28) 
     始値       2402.11 
     高値       2413.11 
     安値       2338.37 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     350.37  (‐2.45) 
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値    12700  (+90)大証終値比 
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値      12690  (+80)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 米国株式市場は続落。原油などの商品価格下落を受け、エネルギー・資源株が売られた。 
また、世界的な景気低迷がIT(情報技術)関連支出に影響するとの見方から、ハイテク 
株も軟調になった。 
 相場は朝方は上昇していたが、米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業景気 
指数が弱かったことなどを受け、売りに転じた。 
 ハリケーン「グスタフ」によるエネルギー産業への被害が限定的との見方から、原油価 
格は5カ月ぶりの水準に下落、朝方の上昇を支えた。原油価格下落により、消費回復期待 
も広がった。 
 ただ「グスタフ」のエネルギーへの影響に関する懸念が後退するにつれ、エネルギー需 
要の減退という原油安の別の側面が意識された。 
 デル DELL.O が前週、企業が世界的にハイテク支出を減らしているとの認識を示し、世 
界経済の減速でハイテク企業が打撃を受けるとの警戒感が高まったが、この懸念がこの日 
も圧迫材料となったという。 
 ナイト・エクイティ・マーケッツのマネジングディレクター、ピーター・ケニー氏は 
「世界的な景気悪化はハイテク支出を直撃する。これは今後数カ月、市場の中心的な関心 
事になるだろう」と話している。 
 朝方の相場全般の上昇時もハイテク株はそれほど上昇しなかった。 
 世界経済の減速による需要減退への懸念はまた、鉱業大手のフリーポート・マクモラン 
・コッパー&ゴールド FCX.N や、エネルギー企業のエクソンモービル XOM.N など商品関 
連株の売りにつながった。 
 米原油先物 CLc1 は、5.75ドル下落の1バレル=109.71ドルとなり、200 
日移動平均値(およそ111ドル)を下回った。 
 クレジット問題に関するニュースも出た。フィッチ・レーティングスは米連邦住宅抵当 
金庫(ファニーメイ) FNM.N と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック) FRE.N の優 
先株を格下げした。市場での資本調達が困難なことから配当を見送る可能性があると指摘 
した。 
 アップル AAPL.O が2%下落し、リサーチ・イン・モーション(RIM) RIM.TO  
 RIMM.O は2.7%下落。デルは4.1%下落した。