量子力学、科学、哲学、を自己満、承認欲求、備忘録、として思い立った事を好きなだけメモしていくブログ -70ページ目

NY終値08/10/15 2008年10月15日 5時48分

NY終値08/10/15 2008年10月15日 5時48分
08/10/14
米ドル・円 101.88/93
 (H103.04/L101.49)
ユーロ・円 138.89/94
 (H141.73/L138.46)
ユーロ・ドル 1.3632/37
 (H1.3767/L1.3574)
豪ドル・円 70.95/00
 (H 74.47/L 70.58)
ポンド・円 177.38/43
 (H181.38/L176.75)
NZドル・円 62.96/01
 (H 65.29/L 62.58)
カナダ・円 87.50/55
 (H 91.00/L 87.43)
スイス・円 89.70/75
 (H 91.22/L 89.47)
香港ドル・円 13.10/15
 (H 13.25/L 13.07)
ポンド・ドル 1.7413/18
 (H1.7629/L1.7333)
ドル・スイス 1.1351/56
 (H1.1382/L1.1270)
南アランド・円 11.10/15
 (H 11.62/L 11.00)
DOW9310.99
[▼76.62]
NASDAQ1779.01
[▼65.24]
FT100 4394.21
[△137.31]
DAX5199.19
[△136.74]
CME.N225 9100
[▼85.00]
JGB(LIF)136.10
[▼0.10]
FF 1.0000%
3M-LIBOR 4.63500%
6M-LIBOR 4.25500%
2Y-N 1.8326%
10Y-N 4.0753%
30Y-B 4.2725%
GOLD839.50
[▼3.00]
OIL78.63
[▼2.56]
米国株式市場=反落、景気後退懸念が圧迫 10月15日 5時21分
                   (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値(非公式)    9310.99(‐76.62) 
       前営業日終値       9387.61(+936.42) 
 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値(非公式)    1779.01(‐65.24) 
       前営業日終値       1844.25(+194.74) 
 
S&P総合500種 .GSPC  .SPX  
     終値(非公式)    998.01(‐5.34) 
       前営業日終値       1003.35(+104.13) 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 [ニューヨーク 14日 ロイター] 米国株式市場は反落。米政府による金融機関へ 
の資本注入を柱とする金融安定化策が好材料になったものの、世界経済が景気後退を回避 
できない可能性があるとの懸念に圧迫され、ハイテク・消費関連株が売られた。 
 ダウ工業株30種 .DJI は76.62ドル(0.82%)安の9310.99ドル。 
 ナスダック総合指数 .IXIC は65.24ポイント(3.54%)安の1779.01。 
 S&P総合500種 .GSPC  .SPX は5.34ポイント(0.53%)安の 
998.01。 


10月14日(火)の発表予定

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果



10/14
(火)
08:50
(日) 9月企業物価指数 [前月比]
-0.1%
-0.6%
--
(日) 9月企業物価指数 [前年比]
+7.2%
+6.6%
--
14:00
(日) 9月消費者態度指数
30.5
--
--
15:45
(仏) 9月消費者物価指数 [前年比]
+3.2%
+3.1%
--
17:30
(英) 9月消費者物価指数 [前月比]
+0.6%
+0.3%
--
(英) 9月消費者物価指数 [前年比]
+4.7%
+5.0%
--
17:30
(英) 9月小売物価指数 [前月比]
+0.3%
+0.5%
--
18:00
(独) 10月ZEW景況感調査
-41.1
-50.0
--
18:00
(ユーロ圏) 10月ZEW景況感調査
-40.9
--
--
18:00
(ユーロ圏) 8月鉱工業生産・季調済 [前月比]
-0.3%
+1.1%
--
(ユーロ圏) 8月鉱工業生産・季調済 [前年比]
-1.7%
-1.8%
--
27:00
(米) 9月月次財政収支
+1129億USD
+540億USD
--

指標結果

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果
10/13
(月)
体育の日(東京市場休場)
トロント休場(サンクスギビングデー)
米国休場(コロンブスデー)
06:45
(NZ) 8月小売売上高指数 [前月比]
-0.8%
(-0.7%)
--
+0.4%
15:45
(仏) 8月経常収支
-38億EUR
(-36億EUR)
-40億EUR
-42億EUR
17:30
(英) 9月生産者物価指数 [コア:前年比]
+6.4%
(+5.6%)
+6.0%
+5.4%

シカゴ日経平均先物(13日) 10月14日 6時50分

シカゴ日経平均先物(13日) 10月14日 6時50分
<シカゴ日経平均先物> 
                       (かっこ内は大証終値比) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値    9000  (+980) 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)   終値    8885  (+865) 
 大証日経平均先物12月限         終値    8020 
 
※シカゴ日経平均先物(ドル建て)は 0#2NK: 、シカゴ日経平均先物(円建て)

NY終値08/10/14 2008年10月14日 5時48分

NY終値08/10/14 2008年10月14日 5時48分
08/10/13
米ドル・円 101.96/01
 (H102.17/L 99.55)
ユーロ・円 138.24/29
 (H138.82/L134.13)
ユーロ・ドル 1.3556/61
 (H1.3681/L1.3455)
豪ドル・円 70.86/91
 (H 71.43/L 65.10)
ポンド・円 176.52/57
 (H177.46/L168.62)
NZドル・円 62.80/85
 (H 63.23/L 59.11)
カナダ・円 88.80/85
 (H 88.93/L 84.37)
スイス・円 89.61/66
 (H 89.81/L 87.41)
香港ドル・円 13.10/15
 (H 13.13/L 12.79)
ポンド・ドル 1.7318/23
 (H1.7440/L1.6920)
ドル・スイス 1.1377/82
 (H1.1437/L1.1242)
南アランド・円 11.12/17
 (H 11.13/L 10.67)
DOW9387.61
[△936.42]
NASDAQ1844.25
[△194.74]
FT100 4256.90
[△324.84]
DAX5062.45
[△518.14]
CME.N225 9185.00
[△1190.00]
JGB(LIF)136.20
[▼1.15]
3M-LIBOR4.75250%
6M-LIBOR4.37625%
GOLD842.50
[▼16.50]
OIL81.19
[△3.49]
米国株式市場サマリー(13日) 10月14日 6時55分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       9387.61(+936.42) 
     始値       8462.42 
     高値       9427.99 
     安値       8462.18 
       前営業日終値    8451.19(‐128.00) 
ダウ輸送株20種      4042.79  (+298.05) 
ダウ公共株15種      370.58  (+46.01) 
NYSE出来高概算     18.20億株 
   値上がり(銘柄)   3029 
   値下がり(銘柄)   158 
   変わらず        17 
S&P総合500種 .GSPC  .SPX  
     終値       1003.35(+104.13) 
     始値       944.62 
     高値       1006.02 
     安値       899.22 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       1844.25(+194.74) 
     始値       1734.60 
     高値       1844.25 
     安値       1715.74 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     269.91  (+23.80) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値    9000  (+980)大証終値比 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値    8885  (+865)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 反発。ダウとS&Pは1日としては過去最大の上昇を記録した。銀行への資本注入など 
を柱とする各国当局による金融支援策を好感している。 
 ダウとS&Pは前週末まで8営業日続落していたが、この日は安値拾いの買いが入った。 
ヘルスケア、公益事業、エネルギー関連株が上げを主導し、両株価指数は今月初めて上 
昇した。 
 モルガン・スタンレー MS.N は87%急伸し、金融株の上げを主導。三菱UFJフィナ 
ンシャル・グループ 8306.T が、モルガンへの90億ドルの出資を完了したことが好感さ 
れた。 
 ワコビア WB.N は13.6%上昇。米連邦準備理事会(FRB)がウェルズ・ファーゴ 
 WFC.N による124億6000万ドルでのワコビア買収を承認したことが背景。 
 スボード・クマル・アンド・アソシエーツのチーフインベストメント・ストラテジスト、 
スボード・クマル氏は「市場にとって重大な問題は信頼感の欠如だったが、最近の各国 
政府と中銀による信用収縮緩和に向けた努力は、信頼感の回復に非常にポジティブに働い 
ている」と指摘した。 
 
 欧州諸国の政府は、英国が主導し、銀行への資金注入や債務保証などの施策を各国が講 
じることで合意した。 
 また、FRB、欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(英中央銀行)、スイス国 
立銀行(中央銀行)は、銀行間貸出金利の上昇緩和に向け、市場への米ドル資金供給拡大 
策を発表した。 
 S&P金融指数 .GSPF は10.23%高となった。 
 ゼネラル・モーターズ(GM) GM.N は33.1%急伸。同社が、クライスラーとフォ 
ード・モーター F.N と合併交渉を行っているとの報道を受けた。フォードは20.1% 
上昇した。 
 投資家はディフェンシブ銘柄を選好し、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 
 JNJ.N は12.2%上昇。 
 ハイテク株では、アップル AAPL.O が13.9%高。シティグループが、米ハードウエ 
ア・機器セクターの投資判断を「アンダーウエート」から「マーケットウエート」に引き 
上げたことが好感された。マイクロソフト MSFT.O は18.6%上昇した。 
 エネルギー関連株は、原油価格の上昇を受けて買われた。エクソンモービル XOM.N は 
17.2%高、シェブロン CVX.N は20.9%高。 
 




田 中 優 の “持 続 す る 志”   優さんメルマガ 第23号 2008.10.11

■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇

   
  田 中 優 の “持 続 す る 志”

   優さんメルマガ 第23号 2008.10.11

    http://tanakayu.blogspot.com/

■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇



□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□


新たな社会の仕組みをつくる


ご承知のとおり、ぼくは未来バンク、ap bank、そして新たな天
然住バンクの設立に関わっています。でもバンクはインフラだか
ら、プレーヤーがいないと進められないんですよね。プレーヤー
はつまり、融資を受けて事業化する人です。でも審査などをする
中で鍛えられて、いつの間にか自分でプレーヤーとして事業化で
きる仕組みをいくつも考えつくようになりました。たくさんある
のですが、その一つを紹介してみましょう。

 「中間法人天然住宅」という非営利の住宅供給会社を作りまし
た。ここが建てるのは最高の住宅です。国産の木材をぜいたくに
使い、地震にも火災にも強く、300年持つように設計し、金物は
なるべく使わず、ビニール・プラスチックなど化学物質は99%以
上使わない伝統構法の住宅です。光熱費は半分程度に下がり、オ
プションですが安全な雨水利用も可能です。しかしそのままでは
高すぎるので、一般のプレハブ住宅並みの価格まで落とす努力を
しました。そこにも涙ぐましい努力があったのですが、それは今
度にして、それでも豊かでないNPO関係者には手が届かない。
これが最大の問題と考えたのです。

 しかし人々が入手するのにはもう一つのポイントがありました。
ローンです。ローンの金利を含めると、実は高いのは「家」では
なく、「家のローン」なんですよね。これを安くしたりする仕組
みを作りました。しかしそれでもまだ届きません。そこでさらに、
払う側の人の側で、「努力・忍耐を一切せずに減らせる支出」を
考えました。実はこちらのほうが効果が大きいですね。人によっ
ては毎月2~3万円支出を減らせます。そうするとローンを3000
万円組んだたとしても、減らした分をローンに加えて13万円のロ
ーンですみます。つまり実質的に今、10万円の家賃を負担してい
る人なら、将来自分のものになる健康的で安全で快適な住宅に住
めることになるのです。ただし、すでに目いっぱい合理的な支出
をしている人には効果が出ませんが。さらに有利なのは、アパー
トでは払えなくなれば追い立てられるのですが、持ち家の場合に
は銀行に相談することで、最大2年程度まで小額の返済で待って
もらうことも実は可能になるのです。更新料もいらないですから、
人によっては暮らしのセキュリティーが高まり、生活がラクにな
ります。

 もし住宅をお考えの方は、一度ご相談いただいてはいかがでし
ょうか。実際に今、仲間の一人のマイホーム購入のための土地探
しを始めました。そのほうがトクになることがわかったのです。
エコ住宅を20年続けてきた相根昭典さんと組んで進めてきて、こ
んな面白いことが実現できています。ただ、今の時点では全国す
べてに対応できるわけではありませんが、次々と良心的な建て方
をしてくれている人と知り合うので、いずれどこでも可能になっ
ていくと思います。ニーズがあれば、必ず対応しようとする人は
出てくるものだからです。

 現在も、建築の依頼がどんどん届いています。今も14世帯入居
できる建物を進めているのですが、なんと公表前に約10世帯の予
約が入ってしまいました。このままでは公表して入居者を探す前
に予定数終了になりそうです。しかし知らなかったのですが、家
を建てるまでには時間がかかるんですね。その間の資金繰りは大
変ではありますが。でもそれも、天然住宅バンクを作ったことで、
もうすぐ解決します。非営利の仕組みは、こういうところが面白
いです。従来できなかったことを実現できるんですから。

 ぼくは思うんです。問題を解決するには、こうした現実的な解
決策を打ち出せなければダメじゃないかと。人にモラルを訴えた
り、日々の暮らしを見直しさせたりするのもいいですが、それだ
けでは解決できません。最後に具体的な解決策が提示できなけれ
ばならないし、そこまで努力することが必要なんです。少なくと
もぼくは、解決策まで出せなければ、自分の考えを聞いてもらう
だけの価値がないと思います。

 作る側は批判も受けますし、大変な調査・研究が必要になりま
す。一方、批判するのはとても簡単なんです。歩もうとするのは
大変ですが、足を引っ掛けて転ばせることは簡単ですからね。さ
て、明日は何を仕組もうか。3月末に仕事を辞めてから、ぼくの
毎日はおそろしく充実しています!




□◆  注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■


・日時  平成20年11月2日(日)
・内容 「“絶望の数だけ希望がある”山に眠る次世代エネ
       ルギーで新しい社会をつくろう」
 
 石油のいらない次世代エネルギーの活用方法や、新しい社会を
つくるためのバンク利用などのヒントを聞いて、みんなで考えて
みませんか?
 いつも講演会で話されている、(有)さいかい産業さんにも来て
頂き、会場にはペレットストーブを展示、またイベント後はきり
ん君(ペレットグリルヒーター)でみんなでバーベキュー祭りを
します。

 優さんには、「環境と地域活性化をつなげるヒント」と題して、
事業を起こすために未来バンク・apバンクでの実際の融資例を教
えてもらい、天然住宅を始めるきっかけになった世界の森林事情
や、そのしくみや地域の森林を地元の資源として活用する方法を
教えて頂き、講演会・パネルディスカッションの後には事業モデ
ルをみんなで考えるミニワークショップを行います。

 また、このイベントは優さんも呼びかけ人でもある、MAKE the
RULEキャンペーンの新潟でのキックオフイベントとなっています。


・場所   三条商工会議所 1F(新潟県三条市)
・参加費 
 講演会&ワークショップ 
   大人 前売¥2,000 当日 ¥2,500
  (当日資料代・お茶代含む)              
   高校生以下 無料       

 きりん君deバーベキュー祭り 
   高校生以上 ¥1,000 中学生以下¥500

・主催者   ユメメシ実行委員会~僕らは夢でメシを喰う~
・主催者連絡先 渡辺 TEL 090-1544-0085 
 yumemeshi_niigata@yahoo.co.jp     



□◆ コミュ・ブログもよろしく♪  ■□◆◇◆◇


ソーシャル・ネットワーキングサイト mixi
http://mixi.jp/
に入ってらっしゃる方は「田中優コミュ二ティ」へ ぜひどうぞ♪

「田中優」コミュ二ティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2586238
現在717人が登録しています。

このメールマガジンは、今回1,082人の方々に配信して
います。

できるだけリアルタイムで色んな情報を載せていきたいと思って
いますので、ブログもどうぞご覧ください!

田中優のブログ ”持続する志”
http://tanakayu.blogspot.com/
※画面右側からメルマガが登録できます。

メルマガ バックナンバーはこちらで読めます。
http://blog.mag2.com/m/log/0000251633/



□◆ 今後の講演会予定 ◇■□■□◆◇◆◇■□■


10月
 11日 (土) 沖縄大学
14日(火)椿山荘(東京都文京区)
18日 (土) 和歌山県民文化会館
 19日 (日) Fair Trade Cafe Paco(広島市中区)
20日 (月) 長野屋代高校
24日 (金) 修善寺総合会館大ホール(静岡県伊豆市)
 25日 (土) 国連大学 ウ・タントホール(東京都渋谷区)
 26日(日)新潟市万代市民会館
29日 (水) 愛知芸大

※定員に達していたり、非公開のイベントもございますので
詳しくは、こちらをご覧ください。
   http://tanakayu.blogspot.com/


□◆  速報!11月の講演会予定   ◆◇■□■

11月
1日(土)日本青年館ホテル 非公開
  2日(日)三条商工会議所(新潟県三条市) 
  3日(月・祝)群馬県NPO支援センター
4日(火)和光鶴川小学校(東京都町田市)
  7日(金)日田市文化センター(大分県日田市)
  8日(土)田ノ浦ビーチ(大分県大分市田ノ浦)
 9日(日)大分県医療生協会館
10日(月)奄美中央公民館(鹿児島県奄美市)
 12日(水)鹿児島県民交流センター(鹿児島市)
14日(金)スルガ銀行
15日(土)ヤングフェスタ(長野県教研)
 16日(日)市民交流活性化センター(長野県駒ヶ根市)
 21日(金)神戸市勤労会館(兵庫県神戸市) 
 22日(土)カトリック茅ヶ崎教会聖堂(神奈川県茅ヶ崎市)
23日(日)コープイン京都(京都市中京区)
      SAY-Peace PROJECT(東京都) 
 24日(月)りんねの会(東京都大田区)
 27日(木)千葉大学
 29日(土)岩手県立大学宮古短期大学
 30日(日)水上音楽堂(東京都・上野)



◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□


最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>

 この二週間で東証の株価が3割下がった、とニュースが伝えて
います。不安や疑心暗鬼がますます世の中にたちこめていきそう
な、今の日本。そして世界。優さんの文章を読むと、ほっとしま
す。まだまだ信じるものも可能性も、あるのだって事に気づいて。
 「おそろしく充実してい」たという半年間。 田中優は11月
も、全国20ヶ所以上での講演会を予定しています!皆さんのお
近くへ伺ったときは、ぜひ。ご一緒に夢を語れるといいですね。     
                     (こはら)

◆◇発行責任者  田中優の“持続する志”メルマガ担当 小原
◆◇公式ブログ  http://tanakayu.blogspot.com/
◆◇お問い合わせ happykoara3@yahoo.co.jp
◆◇メルマガの登録・解除は、
    http://www.mag2.com/m/0000251633.html
◆◇このメルマガは転送歓迎です。



◎田中優の“持続する志”
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000251633/index.html
このメールに返信すれば、発行者さんへ感想を送れます

今週(10/13~10/17)発表予定の経済指標

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果
10/13
(月)
体育の日(東京市場休場)
トロント休場(サンクスギビングデー)
米国休場(コロンブスデー)
06:45
(NZ) 8月小売売上高指数 [前月比]
-0.8%
--
--
15:45
(仏) 8月経常収支
-38億EUR
--
--
17:30
(英) 9月生産者物価指数 [コア:前年比]
+6.4%
+6.0%
--
10/14
(火)
08:50
(日) 9月企業物価指数 [前月比]
-0.1%
-0.6%
--
(日) 9月企業物価指数 [前年比]
+7.2%
+6.6%
--
14:00
(日) 9月消費者態度指数
30.5
--
--
15:45
(仏) 9月消費者物価指数 [前年比]
+3.2%
+3.1%
--
17:30
(英) 9月消費者物価指数 [前月比]
+0.6%
+0.3%
--
(英) 9月消費者物価指数 [前年比]
+4.7%
+5.0%
--
17:30
(英) 9月小売物価指数 [前月比]
+0.3%
+0.5%
--
18:00
(独) 10月ZEW景況感調査
-41.1
-50.0
--
18:00
(ユーロ圏) 10月ZEW景況感調査
-40.9
--
--
18:00
(ユーロ圏) 8月鉱工業生産・季調済 [前月比]
-0.3%
+1.1%
--
(ユーロ圏) 8月鉱工業生産・季調済 [前年比]
-1.7%
-1.8%
--
27:00
(米) 9月月次財政収支
+1129億USD
+540億USD
--
10/15
(水)
08:50
(日) 8月経常収支
+1兆5318億円
+1兆1983億円
--
08:50
(日) 8月貿易収支
+2322億円
-1500億円
--
13:30
(日) 8月鉱工業生産・確報 [前月比]
-3.5%
--
--
(日) 8月鉱工業生産・確報 [前年比]
-6.9%
--
--
15:00
(独) 9月消費者物価指数・確報 [前月比]
-0.1%
-0.1%
--
(独) 9月消費者物価指数・確報 [前年比]
+2.9%
+2.9%
--
17:30
(英) 9月失業率
2.8%
2.9%
--
17:30
(英) 9月失業保険申請件数
3.25万件
3.80万件
--
18:00
(ユーロ圏) 9月消費者物価指数 [前月比]
-0.1%
+0.1%
--
(ユーロ圏) 9月消費者物価指数・確報 [前年比]
+3.8%
+3.6%
--
18:30
(南ア) 8月実質小売売上高 [前年比]
-4.6%
--
--
21:30
(米) 9月生産者物価指数 [前月比]
-0.9%
-0.4%
--
(米) 9月生産者物価指数 [コア:前月比]
+0.2%
+0.2%
--
(米) 9月生産者物価指数 [前年比]
+9.6%
+8.7%
--
(米) 9月生産者物価指数 [コア:前年比]
+3.6%
+3.8%
--
21:30
(米) 9月小売売上高 [前月比]
-0.3%
-0.6%
--
(米) 9月小売売上高 [前年比]
-0.7%
-0.2%
--
21:30
(米) 10月ニューヨーク連銀製造業景気指数
-7.4
-10.0
--
23:00
(米) 8月企業在庫 [前月比]
+1.1%
+0.4%
--
27:00
(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
10/16
(木)
16:15
(スイス) 8月実質小売売上高 [前年比]
+6.2%
--
--
21:30
(加) 8月製造業出荷 [前月比]
+2.7%
-0.5%
--
21:30
(米) 9月消費者物価指数 [前月比]
-0.1%
+0.1%
--
(米) 9月消費者物価指数 [コア:前月比]
+0.2%
+0.2%
--
(米) 9月消費者物価指数 [前年比]
+5.4%
+5.1%
--
(米) 9月消費者物価指数 [コア:前年比]
+2.5%
+2.5%
--
21:30
(米) 10/12までの週の新規失業保険申請件数
47.8万件
--
--
22:00
(米) 8月対米証券投資 [ネット長期フロー]
+61億USD
--
--
(米) 8月対米証券投資 [ネットフロー合計]
-748億USD
--
--
22:15
(米) 9月鉱工業生産 [前月比]
-1.1%
-0.9%
--
22:15
(米) 9月設備稼働率
78.7%
77.9%
--
23:00
(米) 10月フィラデルフィア連銀景況指数
3.8
-9.4
--
26:00
(米) 10月NAHB住宅市場指数
18
17
--
10/17
(金)
08:50
(日) 10/10までの対外及び対内証券売買契約等の状況
--
08:50
(日) 8月第3次産業活動指数 [前月比]
+1.2%
-0.7%
--
18:00
(ユーロ圏) 8月貿易収支
-23億EUR
--
--
21:30
(米) 9月住宅着工件数
89.5万件
87.8万件
--
21:30
(米) 9月建設許可件数
85.4万件
(85.7万件)
84.0万件
--
22:55
(米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
70.3
67.0
--

先週(10/6~10/10)発表済みの経済指標

日付 時刻 内容
前回
(修正値)
予想
結果
10/6
(月)
シドニー休場(レイバーデー)
(日) 日銀金融政策決定会合(~7日)
21:30
(加) 8月住宅建設許可 [前月比]
+1.8%
(+2.6%)
-1.5%
-13.5%
23:00
(加) 9月Ivey購買部協会指数
51.5
51.0
61.0
10/7
(火)
香港休場(重陽節)
(日) 日銀金融政策決定会合(6日~発表)
現行の0.50%に据え置く事を全会一致で決定
12:30
(豪) RBAキャッシュターゲット
現行の7.00%を1.00%引下げ、6.00%に決定
14:00
(日) 8月景気動向調査・速報値 [先行CI指数]
91.4%
89.2%
89.3%
(日) 8月景気動向調査・速報値 [一致CI指数]
103.5%
100.7%
100.7%
17:30
(英) 8月鉱工業生産 [前月比]
-0.4%
-0.2%
-0.6%
17:30
(英) 8月製造業生産高 [前月比]
-0.2%
-0.2%
-0.4%
19:00
(独) 8月製造業受注 [前月比]
-1.7%
(-1.3%)
+0.5%
+3.6%
27:00
(米) FOMC議事録(9月16日)
・経済見通しが大きく悪化すれば、金融政策の対応が必要
・金融圧力が低下すれば、政策の反転準備が必要
・金利据え置きで先行きのリスクはバランスが取れている
・インフレへの見通しは幾分楽観的
・商品下落で、インフレリスクは緩和
28:00
(米) 8月消費者信用残高
+46億USD
(+52億USD)
+50億USD
-79億USD
10/8
(水)
14:00
(日) 10月金融経済月報・基本的見解
・景気は「停滞」に下方修正
・設備投資は横ばいに下方修正
・生産は当面、弱めに推移するだろう
・輸出は鈍化し、先行きは緩やかな増加にとどまる
14:00
(日) 9月景気ウォッチャー調査 [現状判断DI]
28.3
27.8
28.0
(日) 9月景気ウォッチャー調査 [先行き判断DI]
32.0
--
32.1
15:45
(仏) 8月貿易収支
-48億EUR
(-49億EUR)
-45億EUR
-54億EUR
15:45
(仏) 8月財政収支
-514億EUR
--
-676億EUR
18:00
(ユーロ圏) 第2四半期GDP・確報 [前期比]
-0.2%
-0.2%
-0.2%
(ユーロ圏) 第2四半期GDP・確報 [前年比]
+1.4%
+1.4%
+1.4%
19:00
(独) 8月鉱工業生産 [前月比]
-1.8%
(-1.6%)
-0.3%
+3.4%
20:00
(米)FOMC政策金利発表
現行の2.00%を0.50%引下げ、1.50%に決定
20:00
(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
現行の4.25%を0.50%引下げ、3.75%に決定
20:00
(英) BOE政策金利発表
現行の5.00%を0.50%引下げ、4.50%に決定
20:00
(加) 加中銀政策金利発表
現行の3.00%を0.50%引下げ、2.50%に決定
20:00
(スイス)中銀政策金利発表
現行の3.00%を0.50%引下げ、2.50%に決定
21:15
(加) 9月住宅着工件数
21.10万件
(21.74万件)
20.50万件
21.76万件
23:00
(米) 8月中古住宅販売保留 [前月比]
-3.2%
(-2.7%)
-1.3%
+7.4%
10/9
(木)
08:50
(日) 10/3までの対外及び対内証券売買契約等の状況
対内株式投資:4921億円の資本流出超
対内債券投資:8902億円の資本流出超
対外債券投資:2704億円の資本流出超
08:50
(日) 8月機械受注 [前月比]
-3.9%
-2.8%
-14.5%
(日) 8月機械受注 [前年比]
-4.7%
-2.2%
-13.0%
09:30
(豪) 9月新規雇用者数
+1.46万人
(+1.02万人)
+0.01万人
+0.22万人
09:30
(豪) 9月失業率
4.1%
4.3%
4.3%
15:00
(独) 9月卸売物価指数 [前月比]
-1.8%
--
-0.6%
15:00
(独) 8月貿易収支
+139億EUR
(+138億EUR)
+120億EUR
+106億EUR
15:00
(独) 8月経常収支
+118億EUR
(+119億EUR)
+90億EUR
+73億EUR
17:00
(ユーロ圏) ECB月例報告
・インフレリスクは減退している
・二次的波及の抑制が持続的に必要
・金融危機がインフレの上振れリスクを縮小した
・金融危機の深刻化が成長リスクを増大させた
17:30
(英) 8月商品貿易収支
-76.67億GBP
(-82.38億GBP)
-76.00億GBP
-81.98億GBP
21:30
(米) 10/5までの週の新規失業保険申請件数
49.7万件
(49.8万件)
47.5万件
47.8万件
22:21
(南ア) SARB政策金利発表
現行の12.00%で据え置くことを決定
23:00
(米) 8月卸売在庫 [前月比]
+1.4%
(+1.5%)
+0.4%
+0.8%
10/10
(金)
08:50
(日) 日銀金融政策決定会合議事要旨(9月16・17日分)
・欧米金融機関は今後資本調達が困難になる可能性に注意
・米国では貸し出し態度いっそう慎重化が続く可能性
・米投資銀の破綻で邦銀貸し出し姿勢への影響を注視
・国内では設備投資や個人消費伸び悩む可能性高いとの見方で一致
・ドル供給オペは邦銀ドル資金繰りの意図ではない
08:50
(日) 9月マネーストックM2+CD [前年比]
+2.4%
+2.4%
+2.2%
14:45
(スイス) 9月失業率
2.4%
2.4%
2.4%
15:45
(仏) 8月鉱工業生産 [前月比]
+1.2%
(+1.4%)
-0.8%
-0.4%
15:45
(仏) 8月製造業生産指数 [前月比]
+1.5%
(+1.6%)
-0.9%
-0.5%
20:00
(加) 9月失業率
6.1%
6.2%
6.1%
20:00
(加) 9月雇用ネット変化
+1.52万件
+1.00万件
+10.69万件
21:30
(加) 8月国際商品貿易
+49億CAD
(+42億CAD)
+44億CAD
+58億CAD
21:30
(加) 8月新築住宅価格指数 [前月比]
+0.1%
+0.1%
±0.0%
21:30
(米) 8月貿易収支
-622億USD
(-613億USD)
-590億USD
-591億USD
21:30
(米) 9月輸入物価指数 [前月比]
-3.7%
(-2.6%)
-2.8%
-3.0%

シカゴ日経平均先物(10日) 10月11日 7時28分

シカゴ日経平均先物(10日) 10月11日 7時28分
<シカゴ日経平均先物> 
                       (かっこ内は大証終値比) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値    8000  (‐ 20) 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)   終値    7885  (‐135) 
 大証日経平均先物12月限         終値    8020 
 
※シカゴ日経平均先物(ドル建て)は 0#2NK: 、シカゴ日経平均先物(円建て)

NY終値08/10/11 2008年10月11日 5時57分

NY終値08/10/11 2008年10月11日 5時57分
08/10/10
米ドル・円 100.58/63
 (H100.67/L 97.88)
ユーロ・円 134.79/84
 (H136.36/L132.21)
ユーロ・ドル 1.3402/07
 (H1.3650/L1.3256)
豪ドル・円 64.63/68
 (H 68.59/L 62.99)
ポンド・円 171.56/61
 (H172.13/L165.90)
NZドル・円 59.69/74
 (H 60.72/L 58.00)
カナダ・円 85.78/83
 (H 87.04/L 82.06)
スイス・円 88.44/49
 (H 89.62/L 86.52)
香港ドル・円 12.93/98
 (H 12.95/L 12.58)
ポンド・ドル 1.7050/55
 (H1.7177/L1.6770)
ドル・スイス 1.1374/79
 (H1.1405/L1.1125)
南アランド・円 10.65/70
 (H 10.83/L 10.31)
DOW8451.19
[▼128.00]
NASDAQ1649.51
[△4.39]
FT100 3932.06
[▼381.74]
DAX4544.31
[▼342.69]
CME.N225 7995.00
[▼615.00]
JGB(LIF)136.80
[▼1.67]
FF1.0000%
3M-LIBOR4.81875%
6M-LIBOR4.39375%
2Y-N1.5937%
10Y-N3.8801%
30Y-B4.1318%
GOLD859.00
[▼27.50]
OIL77.70
[▼8.89]

 米国株式市場サマリー(10日) 10月11日 7時42分
                        (カッコ内は前営業日比) 
ダウ工業株30種(ドル) .DJI  
     終値       8451.19(‐128.00) 
     始値       8568.67 
     高値       8901.28 
     安値       7882.51 
       前営業日終値    8579.19(‐678.91) 
ダウ輸送株20種      3744.74  (+75.26) 
ダウ公共株15種      324.57  (‐19.74) 
NYSE出来高概算     29.48億株 
   値上がり(銘柄)   1122 
   値下がり(銘柄)   2284 
   変わらず        40 
S&P総合500種指数 .GSPC  .SPX  
     終値       899.22(‐10.70) 
     始値       866.33 
     高値       935.83 
     安値       840.54 
ナスダック総合 .IXIC  
     終値       1649.51(+4.39) 
     始値       1590.77 
     高値       1690.77 
     安値       1542.45 
フィラデルフィア半導体株指数 .SOXX     246.11  (‐2.32) 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値    8000  (‐ 20)大証終値比 
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)   終値    7885  (‐135)大証終値比 
-------------------------------------------------------------------------------- 
 ダウとS&Pが8日続落となった。一方ナスダックは終盤にかけハイテク株中心に買い 
が入り、プラス圏で引けた。 
 値動きが激しく、ダウの変動幅は1000ドルに達した。出来高は今年の平均の2倍以 
上となった。 
 モルガン・スタンレー MS.N とゴールドマン・サックス GS.N は、ムーディーズによる 
格下げの可能性が嫌気され売り優勢となり、モルガンは22.2%安、ゴールドマンは 
12.4%安で引けた。 
 世界的な需要減退観測から米原油先物は一時78ドルを割り込み1年1カ月ぶり安値を 
つけた。これを受けエネルギー株が軟調となり、エクソンモービル XOM.N は8.3%安、 
シェブロン CVX.N は9.6%安で引けた。S&Pエネルギー指数 .GSPE は8.1%安。 
 ダウ工業株30種 .DJI は128.00ドル(1.49%)安の8451.19ドル。 
 ナスダック総合指数 .IXIC は4.39ポイント(0.27%)高の1649.51。 
 S&P総合500種 .GSPC  .SPX は10.70ポイント(1.18%)安の 
899.22。 
 週足ではダウとS&Pが18%安、ナスダックが15.3%安となった。 
 ドイツ銀行のプライベート・ウェルス・マネジメント米株式部門代表のオーエン・フィ 
ッツパトリック氏は「売りの理由はバリュエーションではなく、インフレや金利上昇観測 
でもない。資金を調達するための売りだ」との見方を示した。 
 投資家の不安心理を映すシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティー 
(VIX)指数 .VIX は過去最高を更新した。