過去に他ブログで
【私はすべて所有していると思っているのと
同時に何も所有していない】という内容の
記事を書きました(文末リンクあり)。
2年たって、その続き、というか、
別の側面からのお話です。
以下より
目に見えない世界やスピリチュアル的なことを
信じない方にとっては何の役に立たないかも
しれないお話です。
世迷言と言ってもいいでしょう。
ご関心がない方は軽やかにスルーを。
゜☆゜+.☆゜+.
今回は結論から書きます。
私たちがこの地球上で生きているのは
仮の姿であり、それがすべてではないということ。
肉体がなくなっても生き続けるということ。
肉体ってある意味、制限でもあるんですよね。
それがあるから、
衣食住や肉体の維持に
かかわるさまざまなことが問題となってくる
わけで。
仮に、肉体を必要とせず、
衣食住になにひとつ不自由のない世界が
あったとします。
そうしたら、だいぶ平和になりますよね。
☆死んだらそちらの世界に行くという説を私は
取っています。
死後の世界があり、肉体を持つ世界がある。
大別して2つの世界があるという意味で、
【今の肉体の生】は借り物の時間にすぎません。
゜☆゜+.☆゜+.
で。
肉体を脱いだ後の世界については
本当にさまざまな書籍や説が存在し、
著者やお人によって表現も違いますし、
場合によっては内容も違う。
でも1点だけ共通していることがあるとしたら
肉体以外のエネルギーの体/または魂と
言われる類のエッセンシャルな部分を私たちは
持っているという点でしょうか。
゜☆゜+.☆゜+.
お話を本題に戻します。
地上の世界が借りものである以上、
借りたものには返却期限があります。
例外なく、本質の部分をのぞいて、
すべて返却することになる。
たとえば、
図書館に行ったとして
何を借りるかは本人に委ねられていますよね。
どんな図書館に行くか、
どのカテゴリーに興味を持つか。
場合によっては、一時的に所有する形で
書店等で購入することもあるでしょう。
購入とはいえ、
仮の世界だとするならその本も広い意味では
その世界では自由に使うことができる借り物。
いわば、あらゆる本を借りることができる。
持っていないと思っているのは
自分だけで、
図書館になければ他者の力を借りたり、
取り寄せたりすることができる。
見方を変えたらすべてもっている、
ことになるんです。
だって、自分が持っていなければいけない、
ということはないでしょ?
誰かが持っていたらそれを借りたら良い。
とはいえ、
霞を食べて生きていくことはできませんから
これはお心の在り方として、のお話だけど。
実際、私などはがっちり物質世界にも
染まっていますので、
整形メイクのお話でテンションが上がり、
おやつをお連れさんから横取りしたり(了解済)、
ちょっとケガをすれば痛い×2とのたまわったりする、
ただのへたれ凡人。
*,.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*
それでも、
ひとつだけ言えることがあるとするなら、
少し視点を変えるだけで世界は優しくなる。
この結論は過去の記事と変わりません。
もちろん、その世界を
受け入れることができるかは本人次第。
さて、ここでご質問です。
アナタの周囲の世界は優しいですか?
そうでないのであれば、まずは頑張っている
ご自分を十分に労わってくださいね。
ここに存在していること。
それ自体が奇跡なのだから。
という訳で、以下の言葉で〆
【心が受け入れようとしているものしか、目には見えない。】
ベルクソン
・・・これを逆に考えたらいかがでしょう?
私はすべて所有していると思っているのと同時に何も所有していない
【会話の効用】対話を通じて世界が広がる ~ 誰かとお話していますか? ~【思考力の鍛え方】情報とどのようにつきあうのか ~思考と感じることのバランスを~
☆*
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