先日、広島県を中心に和装振興企業を志す、やしまグループ(中須賀賢一社長)の

「第34期 経営方針発表会」に参加させていただきました。

 

同社の平均年齢は30才、きもののやしま、笑顔創造写真館ニコ、キモノグラースなど、消費者の期待に応える店づくりを目指し、現在24店舗。1店1個性主義に基づく

営業を行なっています。

 

同店はビジョン計画を策定し、毎年その点検を行いながら、常に3年先、5年先を

見据えた経営を行なっています。

 

同社の「経営方針発表会」は毎回、驚くほどのエンターテイメント性にあふれ、

社員が一体となり、人を大切にするという企業姿勢にあふれています。

 

 

今回あらためて同社の「経営方針発表会」から学ぶべき点を整理してみると、

多店舗経営で成長するためのポイントが見えてきます。

 

1:経営計画は3年先まで作成する

  来年だけでなく、3年先までの経営計画を作成することで、

  一歩先まで見据えた経営を実現することができます。

 

2:書面化し、社員、関係先にも配布する

  公開経営とすることで、有言実行意識が高まるのでしょう。

  なかなかできるものではありません。

 

3:方針発表では改善課題も発表する

  よかった点だけでなく、会社の課題、改善すべき点も発表します。

  課題を解決すればそれは経営の伸びしろです。

  真剣に経営に取り組む姿勢があらわれます。

 

4:関係先をひろく招待する

  仕入先や金融機関を会に招待することは聞きますが、同社では、

  ひろく関係先に案内し、同業種の勉強会のメンバーも出席します。

  互いに参加しあい、経営の勉強をし、方針達成責任の覚悟を強めています。

 

5:店舗、エリア・ブロックをあげて、表彰される個人を喜ぶ

  これは同社独自のたいへんユニークで喜ばしい突出した企業文化だと思います。

  表彰された個人に対する、喜びや感謝を伝えるパワフルなプレゼンテーション!

  営業時間外にあれだけのことをする準備をしていると思うと、

  本当に「すごい」のひと言です(手紙、ビデオレター、パフォーマンス等)。

 

経営方針発表会は、社員との絆を強め、前年度のがんばりをねぎらい、

新年度へのモチベーションをあげる大切なイベントです。

 

同社のそれは、かかわるすべての人に感謝し奉仕する気持ちに満ちている

「お祭り」です。

 

私自身もたいへん学ぶべき点が多い機会でした。

これからもさらなる発展を祈念いたします。

 

 

 

 

こんにちは、しもじんです。
弊社、第53回「夏季セミナー」から1週間が経ち、多くの前向きなご意見、
また今後にむけての改善点など、ありがたい反響をお寄せいただき

本当にありがとうございます。


きもの、ジュエリー、寝具、それぞれの業界で、
これまで以上にお客さまの心に響く新たな価値を創造していくために何ができるのか。
皆さまの真剣さを実感します。


現状、専門店マーケティングにおける最も重要な問題点が
「次世代のお客さまづくり」です。


きものが好き、着てみたいとおっしゃいますが、
それが購買につながらないのはなぜなのでしょう。


ジュエリーマーケットはもっと深刻な状況だと思っています。
消費者はすでにたくさんの宝飾品を購入しており、
ジュエリーのステイタスや価値に疑問を抱き、そして飽きている方が多いという実感です。

それはお客さまだけではなく、売り手側も「飽き」てきている。
マンネリ化して「つまらない」と思っている。
という方が多く、ごく一部の方とは真逆の閉塞感を感じられます。


では、どうすれば需要を顕在化することができるのか、
水面下に潜んでいる購入マインドを顕在化させることができるのか。

 


そのためのキーワードが「独自性」です。


生活者の心に響く新しい価値を創造するためには「独自性」が必要なのです。


今回の「夏季セミナー」では、
きもの分科会で千葉県香取市の「谷屋呉服店」を、
ジュエリー分科会では「ジュエリーアセットマネジメント」のショップ「アイデクト」に
ウェボリューションの成功モデルとしてご登場いただきました。


両社に共通するのは、これまで常識とされてきた一般論を覆す魅力(独自性)を持っていること。


そして、ウェブとリアルを融合した情報発信(=ウェボリューション)により
次世代の顧客を作り出している点です。

 
昨年の「夏季セミナー」でご講演いただいた静岡県立大学の岩崎邦彦教授が伝えてくれた
「独自性」。そのポイントは三つあることがわかりました。


一つは、尖(とんが)りをつくることです。「尖」という字が示すとおり、
大の上に小が立つこと。小さいからこそ突き出ることができる尖り(特徴)を
つくるということです。


二つめは「生活者の期待に応えること」です。

きもの、ジュエリー、寝具にはどんな新たな価値があるのか考えること、

どんなことをかなえてほしいと思っているのか見極めることでした。

そのためには自社、自店の強みの現状分析に他者の目を通した視点を加えることが
大切でした。自分のことは自分が一番わかっていないのだということを踏まえ、
プロジェクトチームで取り組むことが大切だと教わりました。


三つ目に、これからの独自性は「モノではなくブランドをつくること」でした。
ブランドは一言で言うと「約束すること」だといいます。

お客さま、社員、地域との約束を徹底実践することで信頼を生み、

安心につながるからです。
約束を守ることで支持され、その蓄積によってブランド力は高まります。


これからの小売業は「独自性」がなければ生き残っていくことはできないというのが結論です。


ウェボリューションはウェブ(ウェブサイトやSNS)とリアル(店舗)が
有機的に絡み合いながら顧客感動を生みだすための方法論で、
顧客づくりの仕組みを根本から変えていくパワーをもっています。


ご参加いただいた皆さまも、都合により参加できなかった方も、
さらに「独自性」を磨くために、また次世代の顧客を創造するために、
自店の状況に合わせた「ウェボリューションの5段階」を
ぜひ点検していただけたらと思います。


「5段階チャート」はこちらからダウンロードできます。ぜひご参考ください。
https://all-in-one-cms.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/pr-g.jp/files/180801_WEBO_5.pdf




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<10月18日(木)第2回「ウェボリューションセミナー」を開催します>
詳しくはこちらから。
http://pr-g.jp/mces/index/00146

・夏季セミナーで発表があった、地域と商品(サービス)により、見込み客を発見するランディングページパワーサイト「LOCCI(ロッチ)」


・クラウド型顧客支援、販売支援ツール「TSUNAGU」の説明会も当日行います。


最新のテクノロジーを駆使して、自社の魅力をつたえ、次世代の顧客を育成する
仕組みをつくりませんか? 本セミナーをどうぞご活用ください。

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<PR現代 夏季休業のお知らせ>
休業日8月11日(土)~8月19日(日)
8月20日(月)より通常営業いたします。皆さまご理解のほどお願い申し上げます。
 

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ウェボリューション®️をはじめましょう!

いま、行動のとき! 

 

 

こんにちは、PR現代の下島です。

8月1日に開催した、第53回「夏季セミナー」には

120名を超える多くのご参加をいただき誠にありがとうございました。

これも皆さまのご協力のおかげです。深くお礼申し上げます。

 

 

生活者の想いに応え、次世代のお客さまづくりを実現する

ウェブとリアルを融合したマーケティング革新

「ウェボリューション®️」の導入は、

この時代変化のなかでは、もはやまったなしの状況です。

 

 

セミナーのポイントを集約すると次の3点になります。

 

1:尖りをつくろう(独自性・価値・共感)

 

2:ウェブ×リアルで尖りを伝えよう

 

3:お客さまづくりを仕組み化しよう!

 

 

 

弊社が提案するのは各店の状況に合わせた「ウェボリューションの5段階」の仕組み化です。

 

1:ブランドポジショニング(独自性・とんがり)

2:新規客づくり 

3:リピーターづくり

4:ファン客づくり

5:新たな顧客感動の創造です。

 

 

「5段階チャート」はこちらからダウンロードできます。ぜひご参考ください。

 

 

 

「今は、決断より、まず行動が大事!」

 

「リアル店舗があるからこそできるSNSの発信があります」

 

「店の言いたいことを伝えるのではなく、

 お客さまが望んでいることに応えるメッセージを伝えましょう」

 

「つながりの社会では、お店のファンをつくる意識をもちましょう」

 

 

 記念講演で伝えてくれた藤村正宏さんの印象的だった数々の言葉を胸に

 

 

 

「さぁ、ウェボリューションをはじめましょう!」

 

 

 

 

皆さまのご期待に添えるよう弊社一丸となって努めてまいります。

ご不明な点は何でもお気軽にお声掛けください。

 

 

当日は至らぬ点も多々あったかと存じますが

何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

 

皆さまのますますのご発展をこころより祈念いたします。

 

 

 

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■発行:株式会社 PR現代

東京都中央区日本橋小舟町9-4 イトーピア日本橋小舟町ビル4F

電話 03-3639-1253  FAX 03-3639-1250

【オフィシャルホームページ】 http://pr-g.jp/

 

 

 

 

こんにちは、しもじんです。

いよいよ来週8月1日(水)に迫った、PR現代 第53回「夏季セミナー」

「テーマ:さぁウェボリューション®️をはじめよう」

 

 

エクスママーケッター藤村正宏さん4年ぶりに登壇!

記念講演をしていただく藤村正宏氏(マーケティングコンサルタント)は、今回4年ぶりの登壇となります。

「企業からのマーケティングコミュニケーションよりも、フレンド、ファミリー、フェイスブックのファン、ツイッターのフォロワーのコメントやレビューを信頼する」と伝えたのは、経済学者 フィリップ・コトラー博士(『マーケケィング4.0の提唱者』)。

 

藤村さんはは最新刊『SNS消費時代のモノの売り方「3つのF」が価値になる!』(日本経済新聞出版社)で、「あなたの会社や商品は、今、SNSの中で語られていますか?」と問いかけます。

 

今回の「夏季セミナー」で藤村さんの2時間にわたる記念講演から特に学びたいことはつぎの2つです。

 

1:顧客感動(体験価値)がなぜ大切なのか? 体験価値とは何か?

 

「モノではなく、体験を売る、感動体験によるお客さまづくり(エクスペリエンス・マーケティング)」がこれからの小売業の基本になることは間違いありません。

モノを通じて、便利さ、安心、ステイタス、自分の居場所、わたしたちは感動、楽しみを得るためにモノを購入します。

 

スーパーもコンビニも専門店もあらゆるリアルの業態が、販売店からサービスステーションへと変化しています。顧客感動を生み出すとは何なにか? 同じ商品を扱っていても捉え方、伝え方次第でまったく変わる顧客感動の具体例を学びましょう。

 

 

2:「3つのF」(ファミリー、フレンド、フォロワー)はなぜ大切なのか?

   SNS発信のポイントは何か?

 

もうひとつは、「3つのF」(ファミリー、フレンド、フォロワー)はなぜ大切なのか? SNS発信のポイントは何か? ということです。

 

「今の時代、個人がメディアになることが最強です。個人が発信する手段を持ち、個人の発信が価値になる。そういう環境」と語る藤村氏。また情報の氾濫する時代だからこそ、発信が増え、情報が増えるということは、選ばれにくくなるということでもあるという。だからこそ人は友人や家族などの「つながっている人」の情報に注目するようになり、「3つのF」……家族(Family)、友人(Friend)、フォロワー(Follower)からの情報が信頼され、選ばれる時代になったとしています。

 

「つながりの経済が本格的に到来している。個人も企業も自らがメディアになることが大切。『3つのF』を価値とすることが大切」と藤村さんは語ります。

 

「どんなに優れた宣伝も、家族のひと言にはかなわない。どんなに優れた広告も、仲間の勧めにはかなわない。どんなに優れたマーケティング戦略も、個人と個人とのつながりにはかなわないのです」

 

「明るく楽しんで仕事をしているかどうかは、たくさんの人に見えてしまいます。どうせ仕事するなら、楽しく、面白がってするほうがいい。これは真理です」

 

企業は消費者との関係性の「質」を上げることが求められている今、「人柄のいい会社」が繁栄すると藤村さんは主張します。

 

 

あなたとあなたの会社の個性を「発見→価値→発信」するには!?

 

本セミナーでは、個人、企業には必ず価値が存在し、その価値の発見の仕方、そして発信の仕方のポイントを紹介します。

 

藤村さんは「今の時代は知られなかったらないのと同じ」とし、リアル店舗においても時代に合った価値が存在するといいます。それはひとことで言えば「体験価値」

 

言い換えると

「行くだけで価値のある店」

にすることです。

 

例えば店舗においても、

○いるだけで楽しい、面白い、癒やされるなどを体験できる店舗環境

○店員さんとのコミュニケーションがたくさんできる店

○思いがけない商品との出会いがある店

○SNS投稿の写真や動画の撮影ができる店

という要素が求めらています。

 

「『体験型の商品』(コト商品)と、『体験価値』は違います。着付け体験とか、お出かけ体験とかはそれ自体は『コト商品』です。化粧品はそれ自体が商品、シミが消えることがコト、女性としていつまでも生きがいのある生活をしたいということをかなえることが『体験価値』です」(同)

 

『ほかと同じことじゃない、他者と同じ思考ではない、ほかでやらない』そういうことが価値になります。

 

自社の価値を発見し、発信するためにご興味のある方は

第53回「夏季セミナー」で会いしましょう。

 

 

 

 

PR現代 第53回「夏季セミナー」

「テーマ:さぁウェボリューション®️をはじめよう」

 

セミナープログラム・会場へのアクセスはこちらから

http://pr-g.jp/mces/index/00146

 

お席あとわずかございます。ご参加のお申し込みはこちらから

https://global-ssl05.jp/pr-g.jp/inquiry_logs/apply/00345

 

 

 

 

弊社が提唱している「ウェボリューション®️」は、

第4次産業革命、情報爆発社会の中で生活者から支持されるための

「アナログとデジタルを融合したマーケティング革新」です。

 

第4次産業革命、情報爆発社会といっても

ピンと来ない人も多いかもしれませんが、

・この10年間で、人類の歴史の情報量を超える通信が世界でおこなわれている

 ということ。

 

・身近な例で言えば、朝晩の通勤で、朝刊や夕刊を読んでいる人は現在1車両に1人か2人程度。多くの居眠りしていた人が、今はスマホでSNSやゲームをしているような状況です。有益な情報交信かどうかは別としてデータ量はたしかに膨大だと思います。

 

 

すべてはリアルの感動のために! 

ウェブ、ITをどう使うかで発展か、衰退かが分かれる?

 

専門店がウェボリューションを展開することで、

ジュエリーやきもの、寝具などにまつわるさまざまな感動体験をお客さまに届け、

潜在欲求を顕在化するアクションを生み出すことが可能になったのです。

 

ウェボリューションは

端的に言えば、IT、ウェブを使って、新たな顧客感動、消費者の利便性を生み出すことです。

 

例えば、ウーバー。人も自動車も効率よく、効果的に、

無駄な資源の浪費防止にもなり、スピーディーに、

スマホのアプリを使えば、利用客も提供側も

パーソナル基準でタクシーサービスを利用できるようになりました。

 

例えば、セコム。

各営業所に人員を配置する警備システムは人的資源で限界がある。防犯カメラ設備によるネットワークで、集中システムを確立し、安全と安心を提供する、国際的ヒューマンテクノロジー企業に成長しました。

 

例えば、ライザップ。

パーソナルダイエットコンサルティングを熱心なトレーナーとスマホアプリにより

「三日坊主」に終わらせない質の高いフォローアップサービスを提供する。ダイエットだけでなく、今後さまざまな「三日坊主市場」への参入も視野にいれて。

 

やはりリアルの感動のために! 

ウェブ、ITをどう使うかで発展か、衰退かが分かれる!

 

そういうことではないでしょうか?

 

そして、高級専門店においては、

ウェブ、ITを用いて、リアルの感動を提供し、いかにリピーター(固定客化)を

はかるか、そこが生命線だと思います。

 

新規客→リピーター→ファン客へ

そのためのあらたな仕組みが、弊社が提唱する

ネクストショップを実現するための

「ウェボリューション」5段階システムです。

 

 

詳しくは、8月1日(水)第53回「夏季セミナー」でお伝えします!

 

 

 

 

 


 

 

 

スマホ、ファーストの社会へ!

 

こんにちは、しもじんです。

目の前で、対面で話をしているのに、スマホの方に気をとられて話はそっちのけ、なんて場面に何回か出くわしたことがあります。

まさに「スマホ ファースト!」世知辛い世の中になったものです(笑)

 

iPhoneが2007年に米国で発売されてからすでに10年が経過しました。その間スマートフォンは世界中に普及し、現在は国内全世代平均7割以上が所有する状況となったそうです。総務省「通信利用動向調査2017」によると直近の5年間でさえ約5倍の増加となっています。

 

弊社が提唱している「ウェボリューション®️」は、このような情報爆発社会の中でも生活者から支持されるための「アナログとデジタルを融合したマーケティング革新」です。

 

専門店がウェボリューションを展開することで、ジュエリーやきもの、寝具などにまつわるさまざまな感動体験をお客さまに届け、潜在欲求を顕在化するアクションを生み出すことが可能になったわけです。

 

 

「楽天」「ヤフー」「アマゾンジャパン」のネット通販大手3社が

百貨店の売り上げを抜く時代

 

IT社会、ネット社会においては、生活者の購買行動も変わり、購買チャネルも変わりました。

「プレミアム消費」「ディスカウント消費」「シェアリング消費」など、生活者の消費傾向が多様化しているなか、私たちのビジネスのやり方も大きな変化を要求されているのです。

消費の多様化、情報爆発社会、ますます「モノからコトへ」「所有から利用へ」と消費傾向が変化するいま、もはやモノ中心の販売構造では成り立たず、「顧客感動」を軸にした、新たなビジネススキームの構築が求められているわけです。

 

 

モノ自体の品質で、高い、安いが決定されるのではなく、総合的な価値により購買行動が決定されるのです。

 

 

情報爆発社会のなか、生活者のこころに響く、新たな価値を創造しよう!

 

多くの専門店の最大の課題が「次世代の顧客(ファン客)」づくりです。

その背景にあるのは、

 

○顧客の高齢化・固定化・縮小化

○催事主体のビジネスモデルの形骸化

○新規客づくりの停滞

 といえます。

 

その根底にある大きな問題は、「情報爆発社会の中で生活者のこころに響くような価値を発信できていない」ことと思っています。

 

きものマーケットについては、「きものを着たい、着てみたい」と考える生活者はほとんどで、その期待に対してまだまだ応えきれていない!というのが実情です。

 

ジュエリーは実はとても深刻な状況と考えています。それは消費者も売り手側もジュエリーに対して飽きてしまっていて、価値を感じていないという方がとても多いように感じる点です。

 

「ジュエリーがあってよかった‼ すばらしい、かけがえのないものだ」という価値を生み出せていないところが多いのです(一部のブランドやショップを除いて)。

 

しかし、このような状況を打開すべく挑戦している店もあります。

今回、8月1日(水)に開催する、第53回「夏季セミナー」登壇していただく、「(株)谷屋呉服店」(千葉県香取市、代表 渡邉幸彦 氏)や、「(株)ジュエリーアセットマネジャーズ」(東京都中央区、代表 藤野匡生氏)はその好例といえるでしょう。

 

今年の「夏季セミナー」では、生活者から支持される「アナログとデジタルを融合したマーケティング革新=ウェボリューション®︎」を事例をもとに紹介し、生活者の期待に応えるこれからのお客さまづくりを紹介します。

 

次世代のお客さまづくりを、ウェブとリアルの融合で、ぜひ叶えたいと思う方は、こちらから詳細をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、しもじんです。

 

今、高級専門店においてはメンテナンス、アフターに対する取り組み姿勢が大きく2分化されています。

 

2分化する、メンテナンスへの取り組み

 

ひとつは、自社以外の商品は一切受け付けないというスタンスです。あるジュエリーのNCでは、ダイヤと真珠製品以外は修理をうけつけないというところもあります。

 

もうひとつは、「できるだけ丁寧に対応します」という姿勢で、徹底したアフターフォローを行い、新規客を広域商圏から獲得している店もあります。

 

これまでは多くのお店はメンテナンスをいわゆる「集客の手段」として取り組んできた感があります。しかしこれでは長期的にお客さまづくりにつなげるのは難しく、今は頭の切り替えが必要な時代に変化しています。

 

 <メンテナンスに対する、店の取り組みの変化>

 

 

これからは、着る人を応援する大切なメニューのひとつ!

 

最近のお店に共通するのは、利用者をサポートするという「顧客支援の一環、安心サポートとしての取り組み」です。安かろう悪かろうではなく、適正価格で安心してきものライフをおくれるという信頼感を醸成しています。

 

「持っている商品を大切にしよう、もったいないから、せっかくだからもっと使おう」という顧客の期待に応える取り組みをしようとしています。そのような考え方の結果、お客さまはより着用するようになり、また口コミも増えるようになっています。

 

また、このような店は、催事ではなく、プロパーできもののお手入れに対応できるよう人材の育成やしくみづくりを日々強化しています。またメンテナンスの品質にもこだわっているので必ずしも安さを強調していないのも特徴です。

 

メンテナンス関係の仕事は決して無料や低価格でできるものではありません。顧客の納得のいく品質のものを有料で提供し正当な利益を得ることも最近の店の共通点となっています。

 

人材育成と、情報発信の両輪で

専門店ならではの体制づくりを!

 

「顧客支援の一環、安心サポートとしての取り組み」で大事なことは、専門店としての人材の養成です。そのため弊社でもきもの専門店に対して「たんすコンシェルジュ®️」を提唱しています。

 

そして大事なことは、自店がメンテナンスについてしっかりと取り組み、評価をいただいているということを店頭、そしてウェブでしっかり新規客に情報発信することです。

 

人材育成と情報発信の両輪で、「お手入れやお直しについてはこのお店!」という体制づくりをさらに推進していただきたいと願っています。

いまさらですが、使用者、着る人の立場からのビジネスの組み立てがやはり重要なのです。

 

PR現代が推奨している「たんすコンシェルジュ」については、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

専門店のマーケティング・販促情報誌

月刊『next』7月号おかげさまで完成!

 

今号も多くの方にご協力いただき本当にありがとうございました。

今回の特集は

 

お手入れ・メンテナンスによるきもののお客さまづくり

 

来店客数アップのための施策として大切な

お手入れ・メンテナンス情報を事例を交えて紹介しています。

 

いま成功しているお店では

メンテナンスは「集客の手段」ではなく

着る人を応援する姿勢=「顧客支援」を出発点としているのが

わかりました。

 

 

専門店のマーケティング・販促情報誌『next』 vol.135

 

 

 

2018  JULY おもな Contents 

 

1 特集 お手入れ・メンテナンスによるきもののお客さまづくり

 

2  問題提起:メンテナンスは「集客の手段」ではなく着る人を応援する姿勢

     =「顧客支援」が出発点!         

  PR現代 代表取締役社長/マーケティングディレクター 下島 仁

 

4  きもの専門店 各店の取り組み 

  「きものお手入れ」は、お客さまとの信頼関係を築く重要なサービス! 

 

5   事例1: きもの処あだち(大阪府藤井寺市)

      「5・2・9の日お手入れキャンペーン」お手入れ相談会を実施 

 

6   事例2:きぬや(兵庫県姫路市)

    安心・信用をキーワードにストアブランド確立   きものを着る機会づくりを提案    

7  事例3:きものぎゃらりぃ和(和歌山県和歌山市)

  きもののお手入れは大切なサポート 5月と9月にお手入れキャンペーン 

 

8  事例4:万葉鳥梅染しぎや(東京都新宿区)

  きものを長く愛用していただくために!「きもの勉強会」で「お手入れ」を実演 

 

9 事例5:むかしきもの いまきもの 和蔵(滋賀県草津市)

  着用後のお手入れ企画が人気! お客さまのお困りごとに真摯に対応

 

10 まとめ:事例店からわかったきものメンテナンスによるお客さまづくりのポイント

 

12  理念経営を実現するために人材定着のシステムづくりを!

      PR現代 取締役 総務部 部長 佐藤省二

 

14 トピックス/「きものステーション宮(ぐう)」オープン きものレンタル、忍 者体験をアピール

 

15  トピックス/神戸で盛大に「和の祭典」 「神戸みやび学園」「雅ブライダル学園」 

 

16  講演 マーケティングセミナー 2018年以降の宝飾市場 

     海外市場へのチャレンジが成功の鍵  矢野経済研究所 理事研究員 深澤 裕 氏

 

 18 連載 売れる月1催事

       催事はエンターテイメント 第3回 催事は電話作戦! ~催事の話をする前に~    「JMG」催事活性化委員会メンバー/おさむら・ベニール 代表取締役社長  長村郁郎

 

 20  連載 経営者のための雇用・労務 お役立ち情報 vol.14

       社会保険労務士法人「国際労務パートナーズ」藤井 真由美

 

 21  経営のこころ

 

 22  『花saku』アンケートハガキ情報分析 vol.66

 

 24  ジュエリースタイルマガジン『Hills(ヒルズ)』のアンケートから読み解く 

       Jewelry Lovers of TREND 17

 

 25 メガネスタイルマガジン 『Hills glasses(ヒルズグラス)』のアンケートレポート⑤ 

 

26  注目のプレミアムコレクション

 

27  今月のおすすめ図書/BOOKS

 

 

 

こんにちは、しもじんです。

来る8月1日(水)、第53回 P R現代「夏季セミナー」を開催いたします。

 

「プレミアム消費」「ディスカウント消費」また「シェアリング消費」など、生活者の消費傾向が多様化しているなか、わたしたち、ジュエリー、きもの、寝具などの高級商品を扱う業界では「次世代のお客さまづくり」の具体的かつ抜本的な変革が急務となっています。

 

 

第53回目となります、PR現代「夏季セミナー」(8月1日(水)東京アキバホール)では、生活者から支持される「アナログとデジタルを融合したマーケティング革新=ウェボリューション®︎」を事例をもとに紹介し、生活者の期待に応えるこれからのお客さまづくりを紹介いたします。

 

 

今回、記念講演をしていただく藤村正宏氏(マーケティングコンサルタント)は、4年ぶりの登壇となります。「企業からのマーケティングコミュニケーションよりも、フレンド、ファミリー、フェイスブックのファン、ツイッターのフォロワーのコメントやレビューを信頼する」と伝えたのは、経済学者 フィリップ・コトラー博士です(『マーケケィング4.0の提唱者』)。

 

藤村氏には、この中の「3つのF」(ファミリー、フレンド、フォロワー)を増やすために大切なこと、そして「顧客感動」の具体例をお話しいただきます。

 

 

オンラインとオフラインの世界がますます共存し融合していくなか、ヒューマン・コミュニケーションをITを駆使してダイナミックに展開し、生活者の期待に応えることが次世代のお客さまづくりの突破口となっています。

 

 

当日は、私からの問題提起「ウェボリューション®︎待ったなし!」にはじまり、『モノ』を売るな!『体験』を売れ!で有名な、エクスマ・マーケッター 藤村正宏氏が、SNS消費時代のモノの売り方について記念講演を行います。

 

午後はジュエリーときものに別れての分科会となります。

ジュエリー分科会では、セカンダリー市場の支持を集め躍進するジュエリーショップ「アイデクト」成長の秘密を、㈱ジュエリーアセットマネジャーズ営業2部部長・中小企業診断士 広岡徹也氏が事例発表。

㈱PR現代 取締役 三澤慎太郎が「ブライダルか、リフォームか、時計特化か? お店のタイプ別ウェボリューションによるお客さまづくり法とは?」を紹介します。

 

 

また、きもの分科会では、振袖から家族へと顧客開拓に挑戦する好調店「谷屋呉服店」(千葉県香取市)の次世代地域戦略を事例発表。

「振袖・お手入れ・着付け教室、来店予約数を大幅に高めるウェボリューション実践法」を㈱PR現代 取締役 神山有史が紹介します。

 

 

消費の多様化、情報爆発社会、ますます「モノからコトへ」「所有から利用へ」と消費傾向が変化するいま、もはや モノ中心の販売構造では成り立たず、「顧客感動」を軸にした、新たなビジネススキームの構築が求められています。

 

 

ぜひご一緒に「ウェボリューション®️」をはじめませんか? 

ご参加を心よりお待ちいたしております。

 

第53回 PR現代「夏季セミナー」

○とき:8/1(水)午前10時15分~午後7時(懇親パーティー含む)

○ところ:東京・秋葉原「アキバホール」

 

詳細・お申し込みはこちらからご覧いただけます。

 

 

 


 

 

「ネクストショップ」は次世代の顧客と経営者づくりを実現する

これからの専門店です。

 

経営理念の実現を企業の目標の最高位に掲げる理念経営型

「ネクストショップ」を実現するために大切なことを

3点おさらいしましょう。

 


 

 

1:理念をコーポレートスローガンにしよう

 

明快なスローガンが社員の共感を呼び、顧客の吸引力となります。どこを目指すのか、どこに向かっていくのかを、社員だけでなく、顧客や地域にまで公表するののが「コーポレートスローガン」です。

 

例えば、宮城県仙台市の「インタージェム」(佐藤郁雄会長、宮城県仙台市)は「ジュエリーを通じて人と人の縁をつなぐ宝石プロフェッショナルショップ」と規定しています。自店の「コーポレートスローガン」を明確にしましょう。

 

 

2:最強の経営チームをつくろう!

 

トップの頑張り、リーダーシップは欠かせないことですが、しかしストアブランドは社長1人でできるものではありません。なぜなら、実際に接客しているのは社員の方々だからです。一人の優秀な経営者だけでなく、幾人かのトップセーラーに依存しないチームをつくることがストアブランド力につながります。

 

 

3:ウェブとリアルの融合から顧客づくりを構築しよう!

 

  1、2を明確にしたら、次は実際にどうやるのかが大切です。今の時代にあった顧客づくりのやりかたが「ウェブとリアルの融合による顧客づくり」です。

 

ほとんどのお客さまはお店に行く前にネットでお店の情報を調べるのが当たり前になりました。お客さまは何か探し物をするときにネットで検索をします。そのときのイメージでお店に行った時に実際のお店ではどうだったのか、その期待を上回れば満足し、期待を下回れば評価は下がります。

 

ネット上でも、実際の店舗での対応もすべて一気通貫した魅力あふれるものにすることが大事なのです。ネットはネット、リアルはリアルという考え方ではこれからの顧客づくりはもはや困難になりました。

 

実店舗とウェブを効果的に組み合わせて、新規客、リピーター、ファン客(個客)をつくるお店独自のしくみにつくり直しましょう。よく点検し再構築しましょう。

 

8月1日(水)に開催する第53回PR現代「夏季セミナー」では、「さぁ、ウェボリューションをはじめよう!」をテーマに、いまの時代に適合した、ウェブとリアルの融合による、顧客価値創造企業を事例にこれからの専門店マーケティングを発表します。

 

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