私が知っている知識の範囲で、色々とお伝えしてきました。
でもその中で、新たに得た知識や、見聞きした情報、
そして自分自身の経験から、
今までより更に安全にアロマを使って頂く為の注意点
を、ここでしっかりお伝えしたいと思います。
昔お伝えした情報と違う点もあるかと思いますが、
今、私が思う最善を載せたいと思います。
アロマの使い方って、ほんと色んな説があって、
どれが正解とかは分からない。
正解というより、自分がどう使いたいか、だと思う。
だから、アロマのプロや、長年愛用していて
自分に合う使い方をよく分かっているという方は、
私の記事は参考にしてもらわなくて良いですよ★
あくまでも、私がドテラをご紹介した事で
アロマを使い始められた方へ向けて、
できるだけ無難な使い方をして欲しいと思うので
書いてみます。
これまで知らなかった事、間違っていた事、ごめんなさい。
常に、私にできる最大限の最新をお伝えしていこうと思います。
これからも、もしかしたら何か変わるかもしれないけど
その時はまた、あらためて書かせて頂きます。
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【精油の基本的な注意事項】
![右矢印](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
【賛否両論あるけど、私はこうしたいという点】
![・](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/923030.gif)
ドテラには、飲用できる精油もありますが、
基本的に普段は飲まない。
風邪や胃腸炎など、何かあった時に飲む程度にする。
小さい子どもには飲ませない。
大人か、大きい子ども(よほどの場合)に留める。
オンガードやダイジェストゼン(ゼンジェスト)は、
カプセル入りの物を購入できる。
カプセルの中に、オリーブオイルなどと一緒に精油が入っているのでマイルド。
名前は、「オンガード(又はダイジェストゼン)ソフトジェル」
カプセル入り以外の物を飲む場合
*必ず飲用OKの精油か確認する
*自分で空のカプセルに食用油と一緒に入れて飲むか、
精油を蜂蜜に練り込んでぬるま湯で溶いた物にする。
以前は私は何度も原液で飲んだ事もあるし、
Dr.Hillが毎日原液のフランキンセンスなどを舌下に垂らしているという話もある。
レモンの精油を水に垂らして飲んでいた時期もある。
ドテラユーザーは日常的に飲んでいる人も多いそう。
だから大丈夫だとは思う。
でも精油はやはり刺激が強く、粘膜を荒らす可能性が無くはない。
そういう意味で、日常的に飲む事は避けた方が無難だと、私は思う。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150119/17/heartyhealth/4f/08/j/t02200165_0800060013193907478.jpg?caw=800)
![・](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/923030.gif)
原液で使えると言われている、マイルドな精油もあります。
私も何度も使って来ました。
特に、手の平や足の裏は丈夫なので、大丈夫でした。
でも、人によって、状態によって、精油によっては、肌を荒らします。
例えばレモンなどの柑橘系の精油は、
食器洗いやキッチンの掃除で実感されると思いますが
油をよく溶かしてくれます。
化学物質を溶かしてくれるので、
デトックスにも良いと言われています。
でも、油を溶かすという事は、皮脂も溶かしてしまい、
肌を乾燥させてしまいますね。
どんな精油でも、そういう恐れがあるので、
必ず油(ドテラならココナツオイル)で薄めて
塗って下さい。
マッサージオイル、ベビーオイルなど、お手持ちの油。
なければオリーブオイルなどの食用でもOK。べたつくけどね^^;
マスクにも原液で付けたら、鼻や唇に原液が付くのでご注意。
特に!
アトピーや乾燥肌、敏感肌の人は、
ラベンダーやフランキンセンスのようなマイルドな物でも、
足の裏・手の平以外には、全く塗らないのがベストかと思います。
個人差がありますので、様子を見ながら、考えて下さいね。
ただ、バランスを塗る事で痒みが治まって楽になるんです、という方が
一人いらっしゃって、びっくりしたんだけど、
でもそういう方は、楽になるんだったら塗って良いと思います。
(でも長期間同じのはやめてね)
それから、例外として、ヘリクリサム(妊婦乳幼児以外)を、傷の修復、
メラルーカ(ティーツリー)やラベンダーを感染症の殺菌、
ラベンダーをやけどに、というように、
ちゃんと理解した上で、一時的に患部に塗る事は、
ありだと思います。
化粧水にフランキンセンス、効能的にはとても良いでしょう。
でも、それが大丈夫な人もいれば、かえって肌に負担になる人もいる、という事なので、
自分はどうかな、と、考えてみて下さいね。
ちなみに、私は顔にイモルテールをつけていたら、腫れて、
汁が出る程のアトピー状態になった事があります。
今は耳の上辺り(頭)に塗っていて、大丈夫です。
親戚の若い女性は、ドテラではなくプラナロムを使った、
アロマセラピストコースを受講して、練習でアロママッサージを受ける回数が多かったのでしょうね、子どもの頃少しアトピーだった彼女も、それで再発してしまって、
全身大変な事になったそうです。
このように、使いすぎとか、使い方を間違ったり、また、
アトピーなどの体質によっても、負担が大きすぎる場合があります。
ドテラのアロマタッチテクニークは、素晴らしい施術です。
究極のリラクゼーションを得られるでしょう。
でも、そこも、自分の肌と相談して、精油の種類や量をコントロールしましょう。
私はと~~っても敏感肌なので、心斎橋のarismさんからアロマタッチを受ける際、
アロマタッチ8本の中でも、刺激の強いオンガードやディープブルーやペパーミントは
抜いてもらって、他の精油も1~2滴にしてもらう、
というように、カスタマイズをしてもらっていました。
個人の体質に合わせる事って、とても大切だと思います。
![・](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/923030.gif)
塗らなくても、飲まなくても、吸えば良いんですよ★
どこから入れても、全身に回ってくれるのがアロマの便利なところ♪
しっかりアロマを取り入れたい方は、
やはりディフューザーを持っておかれると良いと思います。
高い物でなくてもOKです。
「超音波式」の物を選んで下さい。
ディフューザーがない間は、とりあえず塩に垂らすとか、
ハンカチに垂らして枕元に置くとか。
持ち運びの場合は、例えば小瓶が8種入るキーチェーンの
8本の内1本をココナツオイルにしておけば、
いつでも薄められますね。
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・・・・と、これほどまでに、ややこしい、注意点がいっぱいなアロマ、
そうまでして使う価値があるのか
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
と言う声も聞こえてきそう。
そこまでしても、使う価値がある!!と思うから、
一生懸命伝えているんですよ。
子どもを守る為、家族を守る為、自分を守る為
私達ができる事。
面倒でも、母(未来の母も含め)はがんばれるよね。
応援してます!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150119/17/heartyhealth/dc/6e/j/t02200247_0800089713193907477.jpg?caw=800)
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