「ヒルドイドクリーム」
「ヒルドイドソフト軟膏」
「ヒルドイドローション」
私も独身時代、使っていた事があります。
でも、なんかすごく蒸れるし、気持ち悪いのよね。
皮膚呼吸できない感がすごいあるし。
後で思ったけど、やっぱり薬なんだから、
石油系だし、体に良いわけないよな～
って、そんな感じで思っていた。
でもそのヒルロイドが、まさかここまで怖いと知らなかった
こちら！「ヒルドイドソフトは保湿剤なのか」成分は、
ヘパリン類似物質，
グリセリン，
流動パラフィン，
白色ワセリン，
サラシミツロウ，
グリセリン脂肪酸エステル
このサイトによると・・・
ヘパリン類似物質やグリセリンは、保水力のあるもの。
ワセリンとミツロウは、油よね？
これらをよく混ぜて、クリーム状にする為には、
やっぱり界面活性剤が必要！
なので、ちゃんと、グリセリン脂肪酸エステルという
界面活性剤の役割が入ってるんだって。
念のためグリセリン脂肪酸エステルをwikiで調べたら、
食品用乳化剤って書いてある。やっぱり。
～＊～＊～
ところで界面活性剤って何がダメなのか分かる？
水と油は、弾き合う。混ざらない。それは常識ね。
それを、混ざり合うようにする成分が、
洗剤などでは「界面活性剤」と呼ばれ、
食品添加物では「乳化剤」と呼ばれるのだと思う。
油汚れを、水と混ぜて流してくれるのが、
合成洗剤だったり、石けんだったりするでしょう？
ちなにみ、合成洗剤に含まれるのが、「合成界面活性剤」
石けんが、「天然界面活性剤」と言われる。
作用の強さは違っても、同じ意味。
洗い物には確かに便利だけど、
生体には良くないね。
皮脂など、油分を外側に張って、体内を守っているのに、
それを溶かされちゃっては、表面のバリアが壊れてしまう。
人間の皮膚なら分かりやすいけど、
どんな動植物にとっても、それはやっぱり困る事なんだろう。
自然界で、油と水が無理やり混ぜられてしまっては困るわけ。
だから、合成洗剤や石けんを海に流す事は環境に良くないの。
洗顔も、食器洗いも、布良で安心★～＊～＊～
と、まぁ、皮膚に界面活性剤が付くと、
皮脂が溶けて、だんだんとバリアが弱くなるってのは分かるよね？
だからアトピーには特に大敵！
そんな成分が、まさかの保湿剤に入っているというのは怖いよね～
「保湿剤」だけでなく、化粧品の「乳液」「保湿用クリーム」も同じで、
サラッときれいにクリーム状になっているもの、ってのは、
界面活性剤が名を変えて含まれていると 疑った方が良いです。
そして、このさっきのサイトに写真入りで載ってるのは、
手の全体にワセリンを塗った上から、一部にヒルドイドを塗ると、
ワセリンが残ってる部分は水を弾くけど、
ヒルドイドを塗った部分は水を弾かない＝ワセリンがなくなった
という事
（ヒルドイドが油分であるワセリンを溶かして流しちゃったという事ね）
しかも、油性マジックまで、ヒルドイドで簡単に落とせちゃったという、
どこまで界面活性剤であり、
合成洗剤なんですかぁ～～～～
それを、アトピー肌のバリアが弱い乾燥肌に塗るという事は、
余計に、皮脂が奪われ、
どんどん乾燥肌になっていくのではないかな？？
～＊～＊～
ちなみに、このサイトにあったもう一点が面白い！！と思った。
ここでは、保水力の高いオムツの高分子吸収体や、または寒天を使って
もやしを育てられるかという実験。
結果、水では育ち、それらでは育たなかった。
それって、
「保水力が高い物」というのは、その物自体に、水を含む力が高いのであって、
それが皮膚の上にあったとしても、皮膚表面の保湿剤の中に水分を閉じ込め、
皮膚そのものに水分を与えてくれるものではないのではないか、と、
そう私自身は感じて、それですっごい納得できたの。これが↓
あの、ヒルドイドを塗った時の、なんとも言えない、気持ち悪さ。
皮膚が潤ったのではなく、皮膚の上に、何かがへばり付いている感覚。
これは体験しないと分かりにくいかもね～～。
お子ちゃんにヒルドイドを塗っているお母さん方
じっくり調べて、よく考えてみてね。
保湿剤は皮脂を作るか？布良の食器洗い【ハーティーへのご連絡・ご注文】
サンプル・資料請求や、ご質問・ご相談などお気軽に青汁のご注文はこちら
メールまたはウェブショップでのご注文方法
私のおすすめ青汁の詳細はこちら
おすすめ記事
