昨日の記事で、インストラクター養成講座のお知らせをしました。
今回のみ、2万円割引となりますので よろしかったこの機会に!
オンラインなので、どこからでも受講できます。
さて。
ちょっと前なんだけど、同業者の方と話す機会がありました。
「子育てに失敗しないために、〇〇メソッドをお伝えしたい」
とおっしゃる。
えっ・・・( ゚Д゚)
そのときは うまく言葉にできなかったんだけど、違和感。
そもそも、子育ての「失敗」ってなんなんだよ、
と思う。
子どもが 自分の期待通りに育たないなんて、よくあること。
子どもの育ちに対して、失敗とか言うな。
仮に、キミがハッピーな人生を送っているとして、
「それは、私の子育てが良かったからよ」
と 親から言われたら、どう感じるだろうか?
仮に、キミが傷だらけの人生を送っているとして、
「それは、親の子育てが悪かったから」
と 嘆いているなら 不幸だ。
恨みつらみを手放したら、過去の自分がかわいそうになる。
ずっと握りしめ続けざるを得ない。
いずれにしても、子どもの人生は 子どものもの。
親は 添え物でしかない。
私は 子育てコーチングを広げていこうと、私財を投げ打ってるわけだけどさ。
学びの目的は、子どもが つまづかないためじゃない。
「子どもが つまづいても大丈夫な私」になるためだ。
子どものつまづきは、親がコントロールできるものじゃない。
つまづいたときに、寄り添える自分であるために 学ぶ。
ママが失敗しないために 子育てを学んでいたら、いつも子どもを見張ってしまう。
子どもが 思い通りに育っているだろうか?
育っていないなら、私の育て方が悪いんじゃないか?
そんな子育ては不幸だよね。
もちろん、コミュニケーションには定石がある。
「こうすると、子どもに言葉が届きやすいよ」
「関係をよくしたいなら、こんなやり方があるよ」
それは 講座で十分にお伝えする。
でも、その目的が
子育てに失敗したくないからだとーー?
解せない。
そこ、目的にしたら 苦しい。
朝ドラ見てたら、
「どんな人でも 傷つきを持っている」
と いう話が出てた。
その通りだと思う。
親がいくら守ろうとしても、外で傷ついて帰ってくることもある。
努力が報われないこともある。
だからこそ、ママの心の土台作りを講座を通して お伝えしている。
今、コロナの波で 講師業は大打撃だけど、オンラインも始まっているので ぜひ来ていただけたらうれしいな。
今回割引!発達グレーゾーン講座/東京・大坂(9/6まで)
ペアレントコーチングスクールステップ1(9/10まで)
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