【本日まで!】発達グレーゾーン講座(6/15・22) | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

発達グレーゾーン対面2日間講座を行います。

 

●6月15日(水) 10時~16時

●6月22日(水) 10時~13時

 

少人数となりますので、満席になった時点で締め切ります。

 

お早めにお申し込みください。

 

受講料 

39,800円

再受講 20,000円

 

お申し込みはこちら 


5月23日締め切り

  

 

この講座は、浜田悦子インストラクターが監修をしています。

 

講師も、浜田インストラクターです。

 

(当日は、私もサポートに行きます!)

 

 

浜田さんのお子さんは 3歳で発達障害と診断されましたが、9歳のときにドクターから

 

「今後、診断から外れる可能性が高い」

 

と言われ、6年生の現在

 

「もう個性の範囲内になったので、診察は不要です」

 

と診断されるまでになりました。

 

 

この独自療育メソッドにコーチングのエッセンスを加え作ったのが、「発達グレーゾーン講座」です。

 

わざわざ外で療育支援を受けなくても、生活の中で無理なくできる、だけど効果がある療育方法です。

 

 

もし、お子さんに

 

「いくら言っても伝わらない」

 

「子どもがどうしてほしいのかわからない」

 

と思うなら、方法がちがっているだけ、なのかもしれません。

 

 

「どうしたらいいのかわからない。でも相談できる人もいない」

 

そんな

 

悩んでいるママをひとりにしない!

 

そんな思いで作り上げました。

 

 

こんな悩みはありませんか?
●反応が薄く、話が伝わっているのかわからない

●何度言っても行動できない

●やることがわからず、パニックなってしまう

●すぐに癇癪を起こし、暴れてしまう

●生活の中の準備・身支度がひとりでできない

●宿題をやらせるのに一苦労

●グレーゾーンのため、療育が受けられず困っている

●支援を受けたいが、人目が気になる

●サポートしたいが、どこから手を付けたらいいかわからない

●子どもの能力を伸ばすための声かけを知りたい

●療育センターに行かなくても日常の中でできることを知りたい

●発達グレーゾーン講座を開催できるインストラクターになりたい

 

 

この講座は、発達障害の診断が出ているお子さんだけでなく、グレーゾーンの子のサポートにも最適です。

 

うちの子、みんなとちょっと違う

 

と不安な時にできることを学んでいきましょう。

 

 

こちらがテキストです

 

厚めの紙で印刷・製本されているので、書きやすいですよ。

 

 

こんな感じで、具体的な対処法が書いてありますよ。

 

ABA(行動応用分析学)を使って、

 

●トラブルが起きる要因を分析

 

●子どもの行動を理解した上で、手立てを考える

 

●子どもの気持ちのケア

 

内容になっています。

 

対象年齢は、3歳~10歳ぐらいまでです。

 

 

イラストも豊富なので 見やすい!

 

イラストは、当会のインストラクター ささきあきこさんが描いてくれています。

 

 

あるある!

 

というトラブルの対処法についても「NGパターン」「OKパターン」に分けています。

 

●朝、ダラダラしていて支度ができない

 

●友達に物が貸せない

 

●お友だちを叩いてしまう

 

●やることがわからなくてボーっとしてしまう

 

●おもちゃ売り場で「買って」と暴れる

 

などなど。

 

ちょっとしたコツで子育てがラクになる

1日目
 

●発達障害って何?
●困った行動を減らす

●適切な行動を増やす

●子どもの心に響く声掛け

●困った行動への対処法(癇癪)

●困った行動に効く声かけバリエーション

 

2日目

●子どもの心を満たす話の聴き方

●ケーススタディ

*講師は浜田インストラクターが務めます

 

 

 

ABAの考え方は、育てにくいと感じておられるお子さん全般に 役立ちます。

 

よろしかったら、いらっしゃいませんか?

 

私もサポートに入りますよ!

 

 

Q&A
 

Q:中学生でも大丈夫ですか?

小学生までが望ましいです。

しかし、考え方自体は 発達障害全般に応用がきくものです。


Q:発達障害を治せますか?

治すことはできません。

発達障害は脳の機能障害です。

治す、のではなく、理解して手立てを考える、ということを中心にした講座となります。



Q:発達グレーゾーンのインストラクターになりたい

ぜひ!歓迎いたします。

 

次の講座をご受講ください。

●発達グレーゾーン講座
●インストラクター養成講座(ベーシック)
●発達グレーゾーンインストラクター養成講座(アドバンス)*試験あり


の3ステップで講座が開けるようになります。
 

 

募集要項

【受講料】

●39,800円(税込)


【日程】

 

●6月15日(水) 10時~16時

●6月22日(水) 10時~13時
*開場は15分前

 

【場所】


●AP品川会議室

 

品川駅港南口から徒歩5

新幹線や飛行機でお越しの方にも便利な駅です。

 

 

受講料 

39,800円

再受講 20,000円

 

お申し込みはこちら 


5月23日締め切り



【受講の際のお願い】

●お子さんの同席はご遠慮いただいております


(ハイハイ前のお子さんであればOK)

 

●入金後はご返金できません(お振替はございません)

●開催の可否については、政府の方針に従い決定します。
 集会禁止の通達がなされた場合、すみやかに中止し、返金いたします


●コロナ対策を十分にした上で、定員を半分以下に抑えた広い会議室で行います。 当日はマスクのご着用をお願いいたします

 

特記事項

●携帯のメールアドレスは届きにくくなっております

 info@kodomokokoro.jp をご登録ください

●入金後は返金できません

 

●「自閉症」「高機能自閉症」「アスペルガー症候群」を総称し自閉スペクトラム症と呼ばれますが、今回は認知度の高い「発達障害」で表記しています

 

講師プロフィール

講師紹介:浜田悦子(おうち療育アドバイザー)

繰り返す問題行動に怒られてばかりの子どもと、孤独な子育てに苦しんでいるママに寄り添い、子どもの自己肯定感とママの子育ての自信を取り戻し笑顔に導く家庭療育アドバイザー。

自身の子どもが発達障害と診断されたことをきっかけに、発達支援センターの指導員へ。以来、約2,000人の親子に関わる。

性格は明るく、専門的なことも自身の経験や身近な事例をまじえ、ママでも分かりやすい発信が好評。

「子どもにも自分にも寄り添ってもらえる」と信頼を寄せられている。 

 

▶ メディア掲載
・中日新聞(2021年12月28日)「この人」発達障害・グレーゾーンの子どもと家族を支える
・朝日新聞(2021年10月1日)グレーゾーン?発達障害?その時親は…2千人と関わった指導員の視点
・毎日新聞(2021年8月23日)新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方
・ひよこクラブ(2018年3月号)発達障害特集にてインタビュー記事掲載
・朝日新聞 WEEKLY AERA(‘16.6.13発売) 発達障害特集の最終回にてインタビュー記事掲載

▶ 執筆・監修
・生涯学習のユーキャン「子ども発達障がい支援アドバイザー講座」の執筆・監修(発達凸凹アカデミー)

 

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