締め切りました☆
コーチングのスキルに、承認というものがあります。
受講生のゆきえちゃんも ブログに書いてくださっているので、こちらも 参考にしてくださいね。
承認の方法は いろいろあるのですが、講座をやっていて 思うのは、皆 承認の仕方に個性があるということです。
たとえば、「マラソン大会で 思うような成績を取れなかった子」を 承認するとします。
「今まで たくさん練習してきたことを、お母さんは 知っているよ。
よく がんばったね。」
と 過去からのプロセスを 承認する人。
「最後まで 走りきったね!」
と 今の様子 そのままを 承認する人。
「思うような成績が取れなくて くやしかったね。」
と 気持ちに寄り添う人。
などなど、受講生のみなさま それぞれ 全然 ちがった視点を持っています。
多分、自分が 受け取りやすいカタチの 承認をしていらっしゃるのかな、と 思います。
反対からみると、こどもも そう。
受け取りやすい承認のカタチが ちがいます。
プロセスを認められたい子。
事実そのままを 伝えるだけに とどめてほしい子。
共感してほしい子。
ただただ ムギューっと 抱きしめてほしい子。
など、さまざまです。
先ほど ご紹介した ゆきえさんも それに気づいて、
「うちの子には ○○さんが していたような承認が、合っていると 思いました。」
という 話が出たりもしました。
やっぱり 大切なのは、わが子を よく観察すること。
より こどもに響く承認の仕方を 見つけること。
承認だけじゃないですね、一番大事なのは 子どもに合った関わり方は なんだろう?と 考えること。
子どもをよく知ってこそ、スキルも 生きてきますね。




クライアントさんの声 1
クライアントさんの声 2
クライアントさんの声 3
クライアントさんの声 4
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クライアントさんの声 6
クライアントさんの声 7
*どのプランにおいても、対面・電話・スカイプにて 個別にお話をうかがいます。
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