子どもが「学校に行きたくない」と言ったら?⑦ | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

昨日は、メールセミナーのモニタへのお申し込み ありがとうございます。

おかげさまで、夕方に募集し 夜に 定員に達しました。

その後も、お問い合わせ ありがとうございます。


迷っているなら、早く行動した方が いいですね。

行動することでしか、自分は 変わりませんですよ。ドキドキ


さて、今日は ママのメンタルケアです。

今までは、子どもの立場から 書いてきました。

読みながら、「わかるけど、つらい~あせる」と 思われたのではないでしょうか?


私も そう思います。

母って つらいです

喜びや 幸せが、それを 越えさせてくれますが、たまに 修行のようだと感じることがあります。


自分のことなら、ある程度 努力で 変えていくことができます。

でも、子どもは 別の人間

そういうわけには、いきません。

自分の努力が 即 反映されるとは、限りません。


特に、今まで がんばり抜いた人生を送ってきた ママほど、

自分の努力の外に 子どもがいることに気づいたとき、もどかしさを 覚えるんです。


0才児は、何をしようと 泣くときは 泣きます。

2歳児は、どんなに あやしたって ぐずります。

5歳児は、自我が出てきて 自分の意見を 持ちはじめます。

9歳を過ぎたら、ママより 友達が 優先になって行きます。

思春期を迎えたら、口答えのひとつも するようになるでしょう。



もし、もどかしさを 感じたら、自分の気持ちを 味わってみてくださいね。

さみしさ? 悲しさ? こわさ? 不安? ふがいなさ? みじめ?・・・

今、あなたは どんな気持ちを 感じていますか?


気持ちは 味わうと 消えていく、と言われています。

まず、子どもを変えようと 思う前に、自分と向き合うことから はじめていきましょう。


学校でも 気持ちの味わい方を 教えてくれればいいのにね。

私は 勉強なんかより、ずっと 生きるために 必要だと思うなあ~ビックリマーク

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(c) Diziano写真素材 PIXTA



では、母親が できることって なんでしょう?

子どもの 年齢によっても 性格や環境によっても 違いますね。

それが 整理されると、少し 楽になるように思います。


でもって、それを 見つけることができる力を つけるのが、コーチングの役割だと 思っています。

私たちコーチは、問題を解決してあげる人ではなく、解決する力、考える力を つける人です。


答えは ひとつでは ありませんし、

たくさんの選択肢を持っていることが 生きるのを楽にするからです。


それからね、私がブログを始めた頃からの 読者でいてくださる、

しあわせなめぐさんの記事を ご紹介します。

 アメーバ 娘の涙

母としての気持ちが 伝わってきて、思わず 涙がこぼれました。

母親って、やっぱり すてきです。


次の記事では、私の大好きな詩を ご紹介しますドキドキ


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