「早期教育効果は小学生で消える」① ~YAHOO!ニュースより教師時代に感じた「伸びる子」は…
当たり前のことが 当たり前に 出来る子です。
毎日 宿題をやる、
忘れ物をしない、
期日を守る、
話をよく聞く、
自分の考えを持っている、
友達と たくさん遊ぶ、
好きなことがある、…
早期教育を 受けた子では ありませんでした。
早期教育を受けた子は、必ずしも 学力が高いというわけでは ありませんでした。
物ではなく 言葉で満たす 1
物ではなく 言葉で満たす 2
物ではなく 言葉で満たす 3そして、伸びる子どもたちの お母さんの雰囲気は、不思議と みんな似ていました。
おおらかで 自分をしっかりと 持っているタイプ。
子どもが 勉強ができるとか、他のママたちから 誉められるとか、
そういうことには 興味がないようです。
子どもを 自分の自己実現の対象には、見ていません。
いい意味でマイペースで、自分の考えをしっかり持っているけど 人に押し付けません。
子どもに対する見方も、ちっちゃいことは 気にしない感じでした。ワカチコ ワカチコ

(これを読んで、「あ~、私は ダメ」とか 比較しないでね~。
劣等感を持っても なーんにも いいことないです。
ミカさんは、そういう風に 感じたのね~ぐらいに 読んでくださると うれしいです
)子どもは、その背中を見て 育っているんだなあ、と つくづく 思いました。
で、結論!
伸びる子に育てるには、まず 当たり前のことが 当たり前に できることが 第一歩です
