ハートフリースペースのSimple days

ハートフリースペースのSimple days

心と体はひとつです。体が不調な時、心は何かを訴えている。 心が不調な時、体は何かを訴えている。
心と体に耳を澄ませて、ラクに、シンプルに生きることを大切にしませんか。

わたしという存在

広大な世界から見たら小さな点のようなものかもしれません

わたしが存在する地球という星は

広大な宇宙から見たらひとつぶの砂のようなものかもしれません 

それは同時に

広大な世界、広大な宇宙の一部分をなす存在であることも事実     


いのちは生まれ、いのちを食べながら生を紡ぎ、

この世での仕事を終えて死にます

このシンプルないのちの連鎖

受胎し、この精妙な身体とこころ、精神を宿すいのちの不思議


「私は私であっていい」

・・・ひとりひとりが心からそう思えたら、

       いじめも犯罪も心の病も姿を変える、はず・・・

心の支援をしながら、そう願います


いま、ここに生きること、シンプルに考えてみたいと思います。


あけましておめでとうございます

横浜は陽光に恵まれたお正月でした

近くの高台から富士山がくっきりと見えました

 

大雪で大変な思いをされた方も多かったでしょう

お仕事で忙しかった方もいらっしゃるでしょう

COVID-19の見通しも立たない困難な時ですが

基本的な感染予防に努めながら

心まで縮こまらない工夫をしましょう

 

メジロやヒヨドリたちの遊ぶ公園を散歩しながら

ふと「きょしんたんかい」という言葉が浮かびました

「虚心…たんかい?」

たんかいの漢字も意味もわからなくて帰宅後に辞書を引きました

 

虚心坦懐:

先入観を持たず広く平らな心

そうした心で物事に臨む態度

 

ああ、まるで天からお年玉をもらった気分になりました

 

一人ひとりのあなたと私にとって

あたたかな瞬間、楽しい瞬間、やすらぐ瞬間が

たくさん織り込まれる1年でありますように

 

今年が終わります

多くの困難があっても、こうして大晦日を迎えると

ほっとするような

気持ちが新たになるような気分を味わいます

 

あらゆる終わりと始まりに支えられていることを感じます

 

暮れなずむ窓の向こうには

帰巣前のカラスたちの群舞がシルエットのように見えています

 

今年も1年間ありがとうございました

出会いのひとつひとつに教わり

出会いのひとつひとつに支えられてています

新しい年に明るい光が差しますように願いながら

みなさまも

どうぞ暖かくしてお過ごしくださいますよう

クリスマスも終わり、年の瀬になりました

漠然と今年を振り返るような気持ちになった時

私の中では昨年COVID-19パンデミックが起きた時点からのことが

ひとくくりのように思い起こされました

 

あらためて自然界は相互に影響し合う営みであることを実感します

 

人類の行動変化に応じて自然界が変化していく

そのプロセスの一側面が気候変動、地球温暖化で

地球環境のこうした変化に応じて

植物界、動物界にも変化が生じ

こうした自然界の変化に応じて人間界も変化していくのですね

一人ひとりの行動変化が社会の変化につながり

社会の変化に応じながら一人ひとりがどうするのかを選択していく

 

COVID-19がきっかけになり

人間がいかにたくさんの人間やものに支えられているのかに

焦点が当たりました

エッセンシャルワーカーという言葉が生まれたのはこのことですね

同時にあらゆる差別、格差の問題が鮮明にもなりました

支えの必要な人を支え、その支える人を支える

つまりは支え合うことの必要にも焦点が当たりました

環境破壊、汚染、地球資源の枯渇問題にも焦点が当たりました

怒りや意思表明の機運が高まりました

 

これまで当たり前だと思っていたかもしれない考え方や価値観を

見直す絶好のチャンスをもらったのかもしれません

 

一人ひとりが自分自身にとって適切な選択をするためにも

焦らず、急がず、必要なだけの時間をかけて

変化の数々に応じていきましょう

 

 

鳴き声に誘われて目を上げるとツバメの巣がありました

親鳥たちが交互に飛び立っては

巣の中で大きく口を開ける雛たちに餌を運ぶ様子を眺めながら

雛たちが大きく羽ばたく日に思いがゆきました

 

コロナ禍で現在の社会が抱えている数々の問題が

次々にあらわになっています

これまで地道に訴え続けてきた方たちがいたからこそ

今ようやく格差や差別への切実な声があげやすくなった

と言えますし

ネット環境の加速する社会になったことも後押ししているでしょう

 

若者たちの活動がSNSを通じて大きな連携を生むことは

私には目をみはるばかりです

同時に

今噴出しているあらゆることに対応をしてこなかったのは

私たち大人だとつくづく考えます。

 

時代の転換期を生きています

 

ビジョンハッカー Vision Hacker という言葉を知りました

名付けたのは日本のNPO法人ETIC.(エティック)

彼らも元々は学生団体として活動してきたのだそうです

 

ビジョンハッカーの意味は

自らのビジョンで、現在や未来の世界の風景を書き換えようとする人

 

NHKでビジョンハッカーの特集が放映されたそうですが

世界中の彼らの、それぞれの活動の一端を知って

私の中には希望の光が灯りました

 

私が育った60年代から70年代も激動の時代でした

大戦後の世界が大量生産・大量消費社会へとまっしぐらに進む中

個人の権利、人間性の回復を求めた闘争や運動が

世界各地で若者たちを中心にさまざまな形で繰り広げられました

 

私が経験している過去と現在

どちらも若者たちの訴えが世界中に広がり

社会を動かす力強さがあり

加えて現在の若者たちの活動に

人間の成長、成熟に向かうプロセスを見る思いがします

 

彼らはそれぞれが取り組みたい目の前のことに取り組みながら

一人も取り残さない方向を

地球に暮らす、共に生きる、全体という方向を向いている

 

これを言い換えれば

人間にとって幸せとは何か

を問い直していることに他ならないでしょう

 

COVID-19の先行きはまだまだ見通せませんが

今、何をどう選択していくのか

とても大切な、とてもよい機会と捉えましょう

彼らのような活動はできなくても

彼らの未来が心地よくなる希望を共有しながら

大切なことを大切にすることができます

私にできる小さなことを暮らしの中に加えていきましょう

 

 

 

今年は桜がずいぶん早く開花しました。

満開の桜も葉桜に変化しています

道行く人が風に舞う桜吹雪に思わず上げる歓声や

足元に降り積もる桜の絨毯に

変わらぬ自然の営みの奥深さを味わっています

 

COVID-19が再び増加して揺れる日々ですが

世界各国で試行錯誤の対応をしながら乗り切ろうとしています

 

季節の移ろいを味わいながら

できる予防対策を実行しながら

気がかりなことが私の中にたくさん浮上します

そのひとつに予防という考え方のプラスとマイナスがあります

 

COVID-19に関して政府による緊急事態宣言が発表されるや

罹患者や罹患者にかかわる人々への非難の声が起き

予防対策行動が浸透するほどに

自粛警察と呼ばれるような動きが起き

準じないていないように見える人々への非難の視線が増す

このような報道が出始めた昨年のあるとき

かつて感じた違和感を思い出しましまた

 

それは当時危険地域とされる国で人質にとらわれた方が

無事に解放されたとたんに起きた非難、中傷、バッシングのことです

なぜ非難の矛先が

罪もない人間を人質にして脅かす行為に向かわないのでしょう

正当な理由なく死の危険にさらされた方が

自己責任を問われるとはどういうことなのでしょう

 

その地域に入国しないよう予防対策が告知されていたことと

無関係ではないと思えます

 

どんな物事にも両面があることをしばしば考えます

プラスがあれば必ずマイナスがある

これが世界のありようなのですね

 

予防という考え方は

正しい知識と理解をもたらす機会です

いたずらに怯えるのではなく

対象を明確にし、その性質を知り

実際にリスクを減らす可能性を高めるプラスがあります

 

一方で私がマイナス面だと考えるのは

具体的な対策ばかりに目が向きやすくなり

リスクが存在している意味に目を向ける過程を損なったり

リスクに見舞われることを悪いことだというような風潮や

自己責任と混同するような排他的な差別感情を生みやすい

と言えるでしょうか

 

私の母は認知症です

事故で半身不随になった知人がいます

難病に罹患している友人がいます

障碍を持つ知人がいます

外見からは見えない症状に苦しむ知人がいます

 

誰もが望んでそうなったのではありません

あなたや私がこうならない保証もありません

どんな状態であっても

そのままで生きられる社会を目指したい

 

助けられたり

助けたり

 

困ったとき

弱ったときに

人に助けてもらったり

弱音をはいたり

誰もがそのままで生きていかれる社会を創っていきましょうよ

 

 

 

 

新年おめでとうございます

 

みなさまにはどのような新年を過ごされていらっしゃるでしょうか

 

横浜は元旦から青空と陽光に恵まれ

今も窓から差し込む太陽の光のなんと美しく有難いことでしょう

 

ますます変化せざるを得ない状況が続きますが

脱炭素化に向けた取り組みをはじめ

SDGsへの関心が広がっていることに希望も見出します

掛け声だけに終わらないよう見つめていきましょう

 

神奈川県は他都県と共に緊急事態宣言を要請したと報じられました

医療体制の限界が懸念される状況下で

今何が最善か、何ができるか

私自身がひとつひとつ柔軟に対応していくためにも

目を開いて世界をみながら

十全に自分を感じながら

あなたの声にも耳を澄ませましょう

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 

横浜の大晦日はきりりとした空気と

青い空、白い雲、太陽の光に満たされました

今は太陽が西に傾き

南西の空を低く厚い雲が覆っています

雲の切れ間から差す西日が鮮やかです

 

今年はオンラインによる

ワークショップや個人セッションという新しい体験もしました

オンラインであれ、面談であれ

みなさんとの出会いの一瞬一瞬が宝物です

私にあなたを分かち合ってくれてありがとう

 

今朝から私の中に「もどる・還る」という言葉が浮かびます

理由は自分でも分かりませんが

浮かぶ言葉をぼんやりと呟いていたら

11月下旬に書いたGNJのニュースレターの原稿を思い出しました

哲学について書くことを依頼されたのですが

理論解説というより

解説を交えようとした単なるエッセイになりました

が、書きながら

私が得てきたことの中で何を大切にしたいかを

再確認する機会になりました

 

すべてのあるままをあるままに認める

一言でいえばこうなるでしょうか

 

日が沈もうとしています

新しい年の初めは各地の冷え込みが厳しい予報です

お仕事の方も、お休みの方も

みなさまどうぞ暖かくして新年をお迎えくださいますよう

 

今年も1年間ありがとうございました

新しい年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 

今年はいつになくあっという間に過ぎてしまった感じがします

予想だにしない新型コロナ感染症の猛威が止まらず

変化に直面しながら

一瞬一瞬の目の前のことに対応しながら

どこかフワフワと時が過ぎてしまうような感覚があります

 

個人生活では本当に必要なものはそれほど多くはないと実感し

暮らしがますますシンプルになった気がします

予定外に仕事が減った時期が長く

家にいる時間が増えたことで

自然に家の中のことに手が回るようになり

シンプルで心地よい暮らしを味わえる感謝が尽きません

 

こうした生活が営めるのは

たくさんの人々の働きがあってこそだという実感が

私にできることを誠実にしていこうという再確認になっています

私の専門であるゲシュタルト療法は

「こうした方がいい」と方法で人を変えようとはしないのです

その人のすべてに関心を持って知ろうとする関わりによって

時には鏡のように私が見たその人を映すことによって

その人自身が気づき、選択肢を見出していくことを支援する

言ってみれば一部分のプロセスの伴走者

誠実な伴走者であり続けたい

 

一方で心痛む、気になることもたくさん味わいます

生命、生活が脅かされる不安が生じたときの

あっという間に偏見・差別・流言・暴言がはびこるさまに

歴史は繰り返す、歴史に学ぶ、という言葉がよぎりました

 

こうした人々の不寛容さを嘆いたり攻めたり

コントロールしようとする代わりに

不安や不満の存在を認めて

正しい情報を基に

どのような選択が可能なのか

共に考えていこうとする姿勢こそが大切だと意を新たにします

 

先の見えにくい日々ですが

今も雲の切れ間から日が差して窓辺が光に満たされています

どのような苦難の時も

こうした美しい瞬間が失われていないことに学びたい

美しさを美しいと感じる心に学びたい

 

疲労困憊している人々や

生活困窮している人々にも

たとえ一瞬でも

このようなやわらかさやあたたかさがありますように切に願います

 

 

残暑も厳しい毎日ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が

あっという間に世界中に広がり

私たちの日常は一変しましたが

豪雨やなかなか明けない梅雨に続いて

最高気温が40度を超える地域もある日々に

あらためて地球温暖化による大きなうねりのような変化も実感します

 

COVID-19の影響で私自身も3月・4月は仕事がなくなりました

それは突然でしたが

仕事がない=時間に左右されない暮らしを味わいました

緊急事態宣言によってすべてがスローダウンした毎日は

家にいても鳥たちの声がよく聞こえ

気ままな散策も草花の変化や蝶の舞いが目にとまり

家の仕事も心地よく暮らすためにしたいことに変化して

私にとっては緩やかで穏やかで心豊かな日々でした

同時に

国内はもちろん世界中のCOVID-19をめぐる厳しい現実と

背中合わせであることもひしひしと感じる日々でもありました

 

このような日々に繰り返し考えたのは

何が大切か、何が必要か、何を選択するのか、ということでした

心の中に思うことがさまざまにありました

それは今も続いていますが

ようやく私なりに言葉にしてみようと思えるようになったのです

 

これからワクチンや治療薬が開発され

やがてCOVID-19は落ち着きをみせるのかもしれません

けれど私たちの生活は元のままに戻ることはないのです

こうして時代は変化していくのですね

そしてまた新たな感染症が起きない保証はありません

そうだとしたら今がとても大切な時だと思えます

 

鳥たちの声が響き、窓を開けて風を感じる朝の心地よさ

暮れなずむ空の七変化を眺める時間の豊かさ

こうして私が穏やかな生活をおくれるのは

たくさんの人々の働きによって支えられているという実感と感謝

その働き手たちの待遇が決して良いとは言えない事実

たくさんの場所で根強くかつ簡単に差別があり続けている事実

差別や経済格差(貧困)が

COVID-19の広がりに影響していると考えられること

各国が活動自粛をした期間に

各地の大気汚染が大幅に改善された事実

 

コロナ禍で私が体験したことや報道から得たいくつかの事実から

今、大切なのはCOVID-19だけを気にするのではなく

これをきっかけに変化している生活が

どこに向かっていこうとしているのかを気にすることだと

思うようになりました

 

生きている一人ひとりにとって

本当の豊かさや幸せというものがどのような時に感じられるのか

どうしたらそれが得られるのか

考えていく必要があるのだと思います

 

私がほとんど誰とも会わず、会話もせず

多くのの困難・苦難・疲労困憊する状況や人々に心を痛めながらも穏やかに暮らせたのは

身近な自然の豊かな営みと接していられたからです

もちろん

発達したテクノロジーの恩恵を私自身もたくさん得ていますし

コロナ禍で役立っていることがたくさんあります

ただテクノロジーだけで人間は幸せにはならないでしょう

人間は誰かを必要としていますし

豊かな自然の中に安らぎを得ています

人間は自然の一部として存在する生きものなのです

その人間が豊かだった地球環境を資源として乱獲してきた結果

災害が増発する激しい気象変化を生んでいるのが事実なのです

国連による持続可能な開発目標(SDGs)というのがありますが

私は豊かだった地球環境を、今も美しい地球環境を

これ以上壊さない選択をしたい

 

私個人にできることは日々の小さなことですが

小さな実行を続けていきながら

人類がスローダウンに向かうことを今は願いましょう

 

 

あけましておめでとうございます

新年をいかがお過ごしでしょうか

 

横浜は穏やかな晴天の、暖かな日々です

 

ゲシュタルト療法とセンサリーアウェアネスの

ミニワークショップを東京で開催します

 

ゲシュタルト療法withセンサリーアウェアネス 

ミニ・ワークショップ<全3回>

 

●日曜コース

2020年 2/2、2/16、3/1 14:00~17:00  

 

●金曜コース

2020年 2/7、2/21、3/6  14:00~17:00 

 

【参加費】12,000円 (1日のみ参加費5,000円)

 

ゆるやかな日程でゆるやかな場にしたいと思っています

初めての方も気軽にご参加くださると嬉しいです

 

詳しくは会場でもあるホリステック・スペース アクエリアスさんの

次のサイトをご覧ください

 

ホリステック・スペース アクエリアス

 

 

どうぞ、すこやかな1年でありますように