ハートフリースペースのSimple days

ハートフリースペースのSimple days

心と体はひとつです。体が不調な時、心は何かを訴えている。 心が不調な時、体は何かを訴えている。
心と体に耳を澄ませて、ラクに、シンプルに生きることを大切にしませんか。

わたしという存在

広大な世界から見たら小さな点のようなものかもしれません

わたしが存在する地球という星は

広大な宇宙から見たらひとつぶの砂のようなものかもしれません 

それは同時に

広大な世界、広大な宇宙の一部分をなす存在であることも事実     


いのちは生まれ、いのちを食べながら生を紡ぎ、

この世での仕事を終えて死にます

このシンプルないのちの連鎖

受胎し、この精妙な身体とこころ、精神を宿すいのちの不思議


「私は私であっていい」

・・・ひとりひとりが心からそう思えたら、

       いじめも犯罪も心の病も姿を変える、はず・・・

心の支援をしながら、そう願います


いま、ここに生きること、シンプルに考えてみたいと思います。



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今年の夏は世界的に気温の上昇が起きていることが

報道からわかります

局地的な自然災害も大きな爪痕を残しています

私たちが異常気象、異常な事態といった

「異常」という言葉を使う時の多くは

過去のデータに照らして「大きく違う」と感じている時

その「違う状況」が不快である時ですね

 

「変な天気だね」

「異常気象だね」

「こんなことなかったね」

この数年たびたびこんな会話を交わしながら

私の中ではっきりしてきたのは

こんなふうに物事は変化していくんだなぁ

という実感です

それは

変化は突然一方的に起きるものではなく

相互作用だという実感なのです

 

こころと身体が相関関係にあるように

人間と地球も同じですね

今は物理学の量子論でも説明がされていますが

ゲシュタルト療法でも「場の理論」において

人の行動は「場」の影響を受けるものだと説明しています

 

私たちの生活を見れば一目瞭然

産業革命以降、人間社会は大きく変化してきて

特にこの50年の変化の大きさと速さは

誰もが認めるところでしょう

それと呼応するかのように

気象現象(だけではありませんが)もまざまざと変化しているし

その変化がさらに私たちの生活に影響します

 

地球40億年を紐解けば

地球と地球に生きる生物の変化こそが歴史です

 

必ずしも快適とは言えない変化の時代に生きている今

一人ひとりが何を考えるのか

少しでも心地よい選択をするためにも

まずは自分と繋がり内なる声に気づくことが

ますます大事だなぁ…と思います

 

 


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センサリーアウェアネスについて

せっかくなのでもう少し話したくなりました

その特徴を一言で言えば

いわゆるメソッドではない、ということでしょうか

 

方法論を持たないことが方法だと言えるかもしれません

 

この実践の創始者(ギンドラー)は名前をつけませんでした

センサリーアウェアネスという名前は

ギンドラーの教えをアメリカに持ち帰って広めた

シャーロット・セルバーが名づけたものです

 

ここからは単なる私の考えに過ぎませんが

方法論は当然「AのためにBをすると効果がある」あるいは

「Bをすると、Cという結果が得られて、Cという結果が、Dにつながる」

のように、目的や方向を指し示すものです

 

筋トレのいくつもの方法を思い浮かべると

わかりやすいかもしれません

-------

椅子に腰かけて足をまっすぐ上げる

床に横になって足と上半身をV字型に上げる

横になって膝を曲げて足裏を床につけ、頭を上げる

-------

どれも腹部筋肉増進や筋力維持という目的のための方法です

それぞれの背景には

腹部の「この部分」に効果がある等の方法論があります

 

センサリーアウェアネスはこういった方法論を持たないのです

なぜでしょう?

 

「感覚の気づき」は、すでに私たちに在るものです

痛み、熱っぽさ、かゆみ…

これらの感覚には馴染みがあるでしょう

この感覚に気づくから必要な手当てをする選択ができるのですが

どのような手当てをするかは

その時の状況、状態によって、あるいは

同じ状況、状態であっても人によって違いがあるでしょう

 

だから

センサリーアウェアネスは感覚の気づきを探求するだけなのです

方法論を持とうとすれば

かえって豊かな自在さを邪魔してしまうでしょう

 

「わたし」である身体、感覚と繋がり

「わたし」以外(環境・他者)との関わりに生きている「わたし」が

気づきから何がわかり、どのように選択肢が広がり

何を選択するのか

それは本当に一人ひとりによって

その時その時によって違うのですから

 

そして

その選択はすでに「わたし」の中に始まっていて

ただ気づいていないだけなのかもしれないのですから

 

良かったら

SAJ(SensoryAwarenessJapan)のサイトに体験記があります

 

 

 


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昨日、ソマティック心理学が発展してきていると書きましたが

その発展の系譜をまとめてくれた本があります

 

ソマティック心理学とは何か、に始まり

関連分野

科学的基盤や諸理論

各領域とアプローチの概説

今後の可能性を見渡すところまで

順を追ってやさしい言葉で整理されていて、わかりやすいです

 

センサリーアウェアネスや

ゲシュタルト療法も解説されています

 

目次の最後に

ソマティック心理学アプローチの相関関係図や

系譜を世代順に一覧にしてくれているのも

学術的な関心のある方や

心理療法全般に関心のある方には

参考になると思いますので、紹介しておきます

 

ソマティック心理学 久保隆司・著 春秋社・刊

 

 

 


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心と身体の相関関係が注目されて久しいですが

近年とみに意識が高まってきたように思います

いわゆる心身一如の考え方です

心理学の分野ではソマティック心理学として研究が進んでいます

 

この系譜はさまざまな理論体系・方法論に枝分かれしながら発展を続けていますが

ざっくりと言ってしまえば

人間は身体body、こころsoul、精神spiritが重なり合っている存在です

身体body、こころheart、精神mindと表現される場合もあるでしょうし

身体body、感覚・感情sensation,feeling、思考mindと表現される場合もあるでしょう

 

表現はどうであれ、この全体が個としての「わたし」ですから

どこかが切り離されているとバランスを欠くわけです

バランスの偏りは、心身の成長や健康に影響しますから

このバランスを整えましょう、という意識が高まってきているのですね

 

私が実践しているセンサリーアウェアネスsensory awarenessは

これらの源流のひとつで

さまざまに発展する心理療法や身体療法の基盤に影響を与えました

sensory awarenessを直訳すれば「感覚の気づき」でしょうか

それは身体である「わたし」に気づき

こころである「わたし」に気づき

精神である「わたし」に気づき

「わたし」自身と繋がる体験に他なりません

センサリーアウェアネスは

こころと身体の繋がりを取り戻す実践なのです

 

今年のワークショップ日程をお知らせします。

どうぞ、ぜひ自分自身と繋がる実践にご参加ください

 

【日  程】 2018年10月19日(金)~24日(水)※通い参加も受付けます

【会  場】 精進マウントホテル(山梨県河口湖町精進湖)http://www.shojiko.com/

【講  師】 ジュディス・O・ウィーバー

【詳 細】 こくちーず https://www.kokuchpro.com/event/sa_s18/

 

【日  程】 2018年11月9日(金)~11日(日)※通い参加も受付けます

【会  場】 ビューロッジ琵琶 (滋賀県大津市)http://v-biwa.com/

【講  師】 ジュディス・O・ウィーバー

【詳 細】 こくちーず https://www.kokuchpro.com/event/sa_b18/

 

 

 


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桜の花弁が風に吹かれて舞っています。

 

昨日は東京で会議があり
帰宅の電車が通勤時間帯になりました。
近くにお兄ちゃん2人とベビーカーの赤ちゃんを連れた
お母さんがいました。
 
「〇〇が***したから、この電車になったのよ。
もっと早い電車に乗れたのに。〇〇、わかりますか。
***したから、この電車になったの。」
 
お母さんは不機嫌でした。
言われている○○くんは唇を噛みしめていました。
 
私の中には
”そんな怒り方しないで” と
”うん、うん、大変だよね” が同居していました。
自分ひとりだって混んだ電車は大変ですもの。
 
偶然同じ駅で降りました。
降りる前にお母さんはテキパキと言っていました。
 
「○○は、さっと降りる。降りたら動かないで。
△△は、足元よく見て歩いて。
降りたら、お兄ちゃんから離れないで。
お母さんはベビーカー降ろすんだから
○○は降りたら動かないで場所を確保するの。
二人とも、自分のやることをわかりましたか」
 
私は人に押されてよろよろしながら
何か手伝うことがあるかしら、と見守っていました。
お母さんと子どもたちは無事にホームに降り立ちました。
 
きっといつもこんなふうに目配りして
テキパキと指示して動かれる素晴らしいお母さんなのですね。
同時に、混んだ電車のすぐ隣に乗り合わせた約30分間
子どもたちの声が一度も聞こえなかったことが気にかかりました。
 
お母さん、あなたの素晴らしいテキパキさを
どうぞ、時には緩めてくださいますように、と願いました。
子どもたちのために
何よりお母さんご自身のために。
 
 
 
 

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新年おめでとうございます。

みなさんはこのお正月をどのようにお過ごしでしょうか。

 

横浜は明るい日差しに包まれる暖かな年明けでした。

今日は風が出て、陽光のもとでも寒さが身に染みましたが

明け方に西の空に大きく輝く満月を愛でました。

 

この年末年始は

刻々と変わる空や雲の様子、色合い、光の織り成す景色

刻々と変わる月や星の位置

そんな自然の景観に何度も足を止めました。

中でも黄昏時から徐々に深まっていく夜の刻一刻の美しさといったら。

人工的な電灯をつけるのがもったいなくて

小さななスタンドとキャンドルの明かりで夜を過ごしています。

 

毎日沈んでいく太陽を見ながら

その気配を空や空気の変化に見ながら

地球の裏側では日が昇ろうとしているのだという事実が

何度も私の中にせりあがってきました。

私たちは目の前のことに心を奪われがちですが

目に見えていなくても必ず別の側面が存在しているのですね。

 

みなさん、お一人おひとりが今どのような状況であろうと

あたたかさを感じるときや

ほっと一息つくときや

笑顔になるときや

そんな”とき”の織り成す1年を過ごしてくださいますように。

そして私自身は

いつでも初心に戻ることを大事にしたいと心から願う新年です。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 


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まもなく2017年が終わります。

今年もこのブログの更新はほとんどしませんでしたが

目の前のことに一つひとつ取り組みながら

たくさんの人に助けられ、支えられていることを実感する1年でした。

 

カウンセリングあるいはゲシュタルトセラピーあるいは講座

呼び名はどうでも構わないのですが

自分のことに取り組む一人ひとりのサポートをしながら

一人ひとり違う、その人自身の真実に出会える有難さを実感します。

どんな時も、それがどのようなことであっても

とてもとてもつらいことであっても

真実は胸を打ち、同時に安心をもたらしてくれます。

個性豊かに生きている人間のかけがえのなさを実感する1年でした。

 

一昨日、美しい連携を目にしました。

道路に立つ街灯の上に

クルミのようなものをくわえたカラスが止まっていました。

まっすぐに道路にクルミを落として、じっとしています。

すると、どこにいたのか別の1羽がすーっと舞い降りて

落ちたクルミが割れていないのを確かめると

クルミをくわえて飛び立ち、2本先の街灯に止まりました。

そしてクルミをまっすぐに落として、じっとしています。

すると、先ほどのカラスがすーっと舞い降りて

クルミの状態を確認し、何やら考え深げな様子で動きません。

すると、ころっとクルミを転がして1本先の街灯に。

そう、自動車が来たのです。

ぐしゃ 車がクルミを轢きました。

車が途切れるのを待って、2羽はそれぞれに舞い降りて

仲良くクルミの中身をついばみました。

 

街では嫌われ者のカラスですが

冬の澄んだ空の下を羽を広げて飛ぶ漆黒の姿の美しさと

思いがけない連携の様子の美しさに見惚れました。

美しさを感じると嬉しくなります。

 

みなさんは今年最後の時をどのようにお過ごしでしょうか。

1年間、ありがとうございました。

どうぞ新しい年がすこやかでありますように。

 

 


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残暑も厳しいですが,秋の気配がそここに見え隠れしています

汗の浮く身体に触れる吹く風の心地よさにほっとしながら

昔とは様変わりの気候ですが

こうして季節の営みは変化に応じながら続いていることを実感します

この営みの中に私も生かされている

そう思うことが増えました

だからこそ,一つひとつの出会いを大事にしたいと願います

 

今年のセンサリーアウェアネスは関東地区,近畿地区の2か所です

偶然にもどちらも湖畔での開催です

水は私たちにとって生命の源ですね

人類は海中の生命体から進化したということですし

受胎して羊水の中に育ちますし

私たちの約70%は水分ですし

猛暑の日々にどれほど水分を必要とするでしょう

 

湖畔の宿で身近に自然のサポートを得ながら

ただただ自分でいることを探究するセンサリーアウェアネス

このワークには正解とか間違いは存在しません

このワークの時間を通して何に気づくのか

その気づきが何をもたらすのかは

一人ひとりの必要に応じて限りなく豊かに展開することでしょう

 

私に触れ,探究し,私を知り,私でいる

一人ひとりがそうする時間を共に過ごす体験を重ねてきて

私は私のなりたちだけでなく

世界のなりたちにも触れていると感じるようになりました

 

関東地区は山梨県の富士五湖のひとつ

一刻一刻変化する富士山の眺めがすばらしい精進湖で

6日間のリトリートです

長期間の開催は日本では初めてすが

講師ジュディスの強い思いと

主催するTeamSA,私と黒田有子さんですが

それぞれの体験からの思いが

重なり合い,響き合って実現しました

 

詳しくは次のサイトをご覧ください

2017センサリーアウェアネスin精進湖

11月3日~6日 5泊6日開催(通いも可)

 

近畿地区は滋賀県の琵琶湖の3日間です

母なる子宮と呼ばれる琵琶湖の波音を聞きながら

紅葉の季節を楽しみながらご一緒しましょう

 

詳しくは次のサイトをご覧ください

2017センサリーアウェアネスin琵琶湖

11月17日~19日 2泊3日開催(通いも可)

 

一人でも多くの方が健やかに生きることを願い

ワークショップの場が必要な方に必要な出会いとして届くことを願い

心地よい安心の場をサポートできることに感謝をこめて

 

 

 


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今年の春はいつもにも増して

桜の咲き方が1本1本違うことが目に留まりました

落ち着かない気温変化や雨の多さ

そりゃ,戸惑うわよね,と桜の木々につぶやいて

ようやく一面の桜色と思った頃に

風が吹いて 風が吹いて それはもう見事な桜吹雪でした

 

今年も11月にジュディス・O・ウィーバー博士が日本に来てくださいます

今年は関東圏,近畿圏の2か所で

センサリーアウェアネス ワークショップを開催します

6月頃に詳しいお知らせをしたいと思っています

 

今日は一足先に同じくジュディス博士による

「ソマティック周産期プロセス ワークショップ」のお知らせです

11/10~14の5日間,東京で開催します

定員が7名と少ないため,参加費も安くはないですが

小グループならではの安全な場と

一人ひとりに添った丁寧なプロセスの場を守ります

何より日本でジュディスのサポートを得られる貴重な機会です

必要な方に必要なサポートを届けられることを願っています

 

申込受付は4月30日からです

詳しくは次のURLをクリックしてご覧ください

http://www.kokuchpro.com/event/sppw/

 

 

 

 

 

 


テーマ:

あけましておめでとうございます。

横浜では陽光の明るいすがすがしい元旦でした。

この太陽の光はいつでも,どこでも,あることを思いました。

雨や嵐や厚い雲に覆われることがあっても

私たちには見えない時があっても

太陽はそこにあって,光は変わらず降り注いでいるのですね。

 

みなさんはどのように新年を迎えられたでしょうか?

帰省された方,ゆっくりされた方,初詣でに出かけられた方,お仕事の方…

それぞれに少しでもあたたかな光が降り注ぎますように。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

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