653が抜けてた1-六郷山 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



2024年4月8日の早朝奇襲の記録です。

651 652 654 655 656 657・・・と数字の羅列が流れてきて目が覚めました。

ああ、ナニコレ、え?653が抜けてるよ???と氣が付いたので、

直ぐにスマホに記録しました。







早朝奇襲と書いたけど、記録は8:15だから、

今見てみると、ちっとも、早朝ではない。

なんだろ、二度寝した時の記録なのか判然としないが。

「651と655の間に入る」とは、「651 653 655」で、

「135(ひみこ)の653(むこさん)が抜けている」となります。

「卑弥呼の婿さん」って誰の事よ?

という話をまきちゃんにしていたら、

急にグーグルマップを検索しはじめまして、

尋ねてみると「六郷山って・・・」来たので、

多摩川の六郷土手近辺に「六郷山」が無いか探してみたのだそうです。

意味は「六つの郷が集まってる(山)」ということですよね。

ん?「六つの業が集まってる(山)」とも変換できるな。

「六芒星」にも通じるところなので「カミ」絡みの話で、

「六芒星≒木星」の発展と拡大の話に関連しているな。

何かが発展と拡大していった話でもあるのだろう。





奇異ワード-15「72と884は惹かれ合う-2"木星"」



後ほど調べてみたところ

平安時代後期から鎌倉時代を通じて国東半島一帯で成立し
栄えた天台宗寺院の総称「六郷山」で、「六郷満山」ともいうらしい。
六郷とは「豊後国風土記」に記されている
「国埼郡 郷陸所」の以下の六郷のこと。
・武蔵・来縄・国前(国東)・田染・阿岐(安岐)・伊美。

奈良時代、宇佐神宮の御祭神・八幡大神の生まれ変わりとされる
人(仁)聞菩薩(にんもんぼさつ)が開基したとあるが、
建立したのは弥勒寺または宇佐宮である。
半島各地に28寺院を開基したことにより、
古来からあった山岳信仰や天台系修験、
浄土思想などと融合した神仏習合の六郷満山文化が開花し、
宇佐神宮の庇護と影響により隆盛を極め、現在にも受け継がれている。



大分県国東半島の「天台宗」が出てまいりました。

そして「宇佐神宮」境内にある「弥勒寺」が絡んでいる。

ここから発展・拡大したのが「六郷山」です。







宇佐神宮は、比売大神 (ひめおおかみ)として

宗像三女神(多岐津姫命・市杵島姫命・多紀理姫命)が祀られています。

霊性(±0⃣)の67型SUN女神ですから、

時空を超える宇宙の意識と関連しています。




おわりははじまりー108「三界に住まう67型SUN女神」



弁天様ともいえますから、最も神仏習合っぷりが半端ない存在でもある。

アクエリアス連合の象徴的な存在です。




おわりははじまり-212「369の対は叡智」



「卑弥呼=玉依姫=比売大神」と置き換えてみると、

「135(ひみこ)の653(むこさん)が抜けている」は、

「比売大神(卑弥呼)の六郷山が抜けている」となりました。



宇佐市・弥勒寺跡より
【QUOTE】
かつて宇佐神宮の境内には、
千年以上の長きにわたり弥勒寺という寺院が伽藍を構えていた。
弥勒寺は、神社の境内に建てられる神宮寺としては
極めて早くに成立した寺院であるため、
宇佐神宮は神仏習合の発祥地とも評される。

~中略~

1868年(明治元年)に明治政府が神仏判然令を発令し、
1871年までに宇佐神宮境内からすべての
仏教景観は取り除かれ、弥勒寺はその歴史に幕を閉じた。
【UNQUOTE】



弥勒寺は、記憶と記録と礎石だけ残して、跡形も無くなってしまいました。

「六郷山が抜けている」は、「弥勒寺が抜けている」へと繋がり、

「宇佐神宮(弁才天)の弥勒寺が抜けている」へ辿り着きました。

こことの「均し(融合・和光同塵)」のことを指しているのかなぁ。

「宇佐と土佐」に記したこととも関連あるのかも。






「土佐」の「土」とは「中心」のことでもありますゆえに。

いずれにせよ「弥勒の求心」が関連していると思われる。

「求心」は「九心」へ置き換えることができます。




奇異ワード-16「72と884は惹かれ合う-3"弥勒"」



裏と表を観ることが大切なので、「求心=九心」9の裏を観ます。

9の裏は±0⃣で「和」であり「空」なんですよね。




おわりははじまりー69「太陽のククリ方」



±0⃣って太陽意識のことを指していると思うのですが、

般若心経の「色即是空・空即是色」の世界観に通じることでもある。

世の中に不変のものはなく、いかなるものも流動的に変化するし

万物に変化しうる空が、多様なる色となり存在を創造していく。




おわりははじまりー93「白銀9I冥王星K馬の日」



あくま(悪魔)の「く=苦=9」を取れば、

あま(天)という「〇=和=0⃣」になる。

九=球は、〇です。




奇異ワード-9「高山町 まことの光」



何も持ってないけど、全て持っているという±0⃣観というか、

穏やかな凪に通じている世界というか。

全て持っているから、奪うことをしない。

全て持っているから、与えることができるし、

何も持っていないから、受け取ることもできる。

それが「和」という世界の礎なのだと思います。




奇異ワード-20「72と884は惹かれ合う-7"カミ"」



9の裏が±0⃣なら、「弥勒の九心=アクエリアス連合」は「和」と共に在る。

何も足さず何も引かず、

吾(4+1=5)の悟り(差取り)

過不足無い存在の容認から成り、

そういう自らの「和」の世界を構築する中で、

同じ「和」を構築する人との共鳴は、やがて空から色を生み出していく。

今の太郎的社会は、「アクエリアス連合」にとって、

「卑弥呼の婿さんが抜けてる」状態なのかも知れない。

22を超えてゆけの為の「22」の強さって、

陰と陽の絶妙なるバランスと調和から成るのでしょう。

だから、木花咲耶姫はこのメッセージを残すのだと思う。




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歴史(人と土地の記憶)を学んでください。

裏と表を観てください。

そこから何を感じましたか?

バックアップチームからの「問い」は続いています。

記憶と記録のアクシアの森として残します。



653が抜けてた2-六甲山へ続く。



大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。