72と884は惹かれ合う-2"木星" | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



72と884は惹かれ合う-1"ナニ"の続きです。


記憶と記録に残す為に続きを記します。

2024年、元号・令和6年の「甲辰」の閏年

年に度現れ、暦を調整する2月29日という日。

うとうとし始めたら、目の前に真ん中に「72」と大きく書いてある

風に飛びそな、ペラッペラの正方形の紙が目の前に迫り、目が覚めました。








さて、それから日後の3月日の寝入りばな、

夫の手に叩かれて目が覚めました。

トントントンと叩かれたので、

まずい、私のいびきがうるさくて注意された!と思ったんですね。

慌てて起きて、夫を観ると、このように宣った。







就寝中の夫に、わざわざ「884」と言わせるとは、

随分と手の込んだ仕掛けでございますゆえに、

もうちょっと何かの含みを持たせてると思われます。

「母よん❤」だけで終わるはずがない。

寝入りばなとは、「宵」ですから「はじまり」の示唆でもある。

では、何のはじまりの匂わせなのか。

4年に1度という「41」という数字と、

「884」を送ってきたのが日後で3月日という

」という数字がキーワードとなっているようです。

うん。そっか、わかったよ、72に5を掛けてみるよ。

72×5=360(ミロクの〇)で円周の角度=〇和が出てきました。







「井(意)を汲む」ところは、魚座の夫の口から言わせたことにあり、

〇和の方向へ行け(池)、即ち、水瓶座の時代へ行け(池)ってことらしい。

国(和)のはじまりの型は、スサノオと宇宙の為の39.05という

6を束ねる(六所神社)パワーを持つ、クシナダヒメとの結びでした。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」



陰と陽は、調和を保つのが和(国)の礎ですよってこと。

私の場合は、夫との関係性が「和」を担い

「圀(クニ)造り」となるってことですな。

よっしゃー!心得た。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー81「八雲立つ」



マテリアルは「紙()≒(六芒星)」なので、

木性≒木星≒ミカエルという発展と拡大の匂わせ。

領域を超えていくということ。







以前書いた「文明の72年周期説」のことを思い出せってことらしい。

地球から宙に球体を描き、その天球を太陽が一年間掛けて一周します。

一年の間に12星座を太陽がすり抜けていく図が、

黄道12星座(ホロスコープ)で、



というのがあるそうです。







25,920年(歳差周期)÷360°=72年が一つの周期と捉え、

ホロスコープ(〇=和)の一つの宮で、

人類は、進化(深化・神化)へ向かい、

2,160年のスパンで72年毎に30回もの「波」を乗り越える。

「波」だから、山あり谷ありの連続ですよ。

「72」が2月29日(閏)で、「884」が3月5日で、

バッチリ魚座生まれ2月19日~3月20日の期間中に入ってます。

夫は魚座生まれで「おわりははじまり」の型を出す人。

「甲辰」の「甲」とは、十干のはじまりのことです。

「辰」とは、「龍」のことですから、領域を超えた龍、

宇宙龍のエネルギーも台頭してくるんだろうなぁ。

以前、まきちゃん宇宙龍の名前を尋ねた時に、

「無所属新人」という返答をしてきたことがあったのですが、

「甲辰」の「はじまり」のことを意図した上での返しだったんだね。

単なる大喜利合戦のおふざけではなかったということ。

2024年・令和6年が、魚座から水瓶座の時代に移行に際し、

新たなる「波(山折り)」となることの、お報せが来ていたらしい。

何が浮き彫りになるかは、綴るうちに輪郭が観えるだろう。








その木星の公転周期(11.86年で約12年)を、

その72年という一つの周期に当て嵌めると、

浮上するのが六芒星

カミを表します。







「人間は5」ですので五芒星です。

土星的な社会の枠組みとは、忍耐と衝動の間であり、

玉が研磨されることになっちゃう。

随分とあっさりと書くよねって、突っ込みながら書き進める。





土星&木星のコラボが示す未来ー4「螺旋で進化」



氣が付かないと「1=位置」繰り上がらない。

氣が付かないと玉は光らない。







その研磨された玉〇、「アたたかい」和〇の精神が、

ヒトに降りて、進化(深化・神化)の道へと導く。




アイは地球を掬ぶー1「蛇の目と日の丸」



意識を向けないと「1=位置」繰り上がることは難しい。

無意識の領域に在るもの(蓋をしているもの)に、

光を当て意識へと浮上させると観え方が違ってくる。




土星&木星のコラボが示す未来ー4「螺旋で進化」



まずは「和の國」の日本に在るヒトが、

「アたたかい」穏やかな心境に意識が向くこと。

それが地球の発展と拡大の要件なのではと思ってます。

いずれにせよ、夫の感性が研磨されていく

前触れの「884」でもあったらしいのです。

「72」が正方形の紙(カミ)だったのかもワケがあるらしい。

と、うすらぼんやり輪郭が観えてきた~。



72と884は惹かれ合う-3"弥勒"へ続く。



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