おわりははじまり-147「"菊" の前触れ "桜" の予祝」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-146「暁闇・卯辰」の続きとなります。



氣多大社にて、「あかつき」の他に氣になったものがありました。

「菊」と「桜」です。




おわりははじまりー62「657の逆行マーチで進む」



木花咲耶姫と磐長姫の伝言-43「覚正」白山編より抜粋して掲載します。


【QUOTE】

氣多大社で、氣になる看板がありました。







近寄って見たら、菊と桜でした。

菊理媛と木花咲耶姫ですよね。

くくる姫(結び)と、さく姫(解き)なんです。

結んで開いて、なんですよね。







菊咲きって何だろう?

菊咲きとは

桜の場合の花弁は、基本5枚ですが、

菊の場合は花弁、80~100枚以上と多い。

普通桜の雄しべは24個程度であるため、

菊咲きの場合は雄しべの花弁化では説明がつかない。

菊咲きの桜は何らかの異変が起き、

2個以上の花が合わさり花弁数が増加したのではないかと

考えれられている。



菊と桜が合体して、

人間の5から変化しちゃうんですよ~~~。

それが、覚正です。

【UNQUOTE】

引用はここまでです。



「菊」と「桜」が合体するとね、花弁が増えるんですよ。

拡大するということは、ルートが広がるということです。

「ハナワ」が広がるということですよね。

「2個以上の花が合わさり何らかの異変」が起きる時が、

2024年3月17日から3月20日を指していました。

「花笑う いろどり書の世界」のことですよ。







この「菊」と「桜」が、暗号になってるんです。

「菊」が「2023年・令和5年=卯の前触れ」で、

「桜」が「2024年・令和6年=辰の予祝」です。

「"菊" の前触れ "桜" の予祝」ということです。

話を進めますよ。



去年・2023年9月1日に、

北の巫女・まきちゃん(北海道出身)から「ククリの日によろしく」と伝えられました。

これが、「石川県の旅」を思い出すことの「合図」でした。

「白山比咩神社」「藤塚神社」「氣多大社・大黒天」

「ククリしてください」「江戸家姉妹」「田中雅子/紫花」の間を繋ぐ。

のことです。

おわりははじまりー59「ククリの日によろしく」より抜粋して掲載します。



【QUOTE】

実は、9月1日に、まきちゃんから後ろのチームの言伝をいただいておりました。








「ククリの日によろしく」

いやいやいや、一体、何をよろしくなんだ?

ククリの日とは、9月9日のことであろうことはわかります。

考えられるのは、何かを「括り」、何かを「始める」のだということ。

【UNQUOTE】

引用はここまでです。



その取っ掛かりが、「バーチャルな空間」の「彩どりマルシェ」で

江戸家まねき猫さん」と「田中雅子/紫花さん」を繋ぐことでした。




おわりははじまりー74「女神へ託された剣」



後(2024年3月17日)に、リアルな空間である

「花笑う いろどり書の世界」にて、お二人は共演することになるので、

これも「型出し」となっております。



「バーチャルな空間=彩どりマルシェ」とは「潜象世界=見えない世界」のことで、

「リアルな空間=大坊本行寺」とは「現象世界=見える世界」のことです。



「潜象世界=見えない世界」で繋がっていることが前提(先・前触れ)で、

「現象世界=見える世界」は在るという「型出し」を

経験、体感させ、可視化させる「意図(糸)」があったと思われます。



世界って、そういう意味において見えるも見えないも一つってことなんですわなぁ。

言っておきますが、仕掛けはこれだけではないの。



おわりははじまり-148「北の鳳凰とソメイの咲く頃」へ続く。







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