お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまりー４０「びゃくだんとひゃくだん」の続きとなります。
まきちゃんのセンサーというのは、本当に凄くて。
「六郷神社」が氣になってお参りに行くというので、
私の散歩コースでもあるのでご一緒しました。
なぜ、今、この時に、そこが氣になるのかって話で。
「七夕の日」だったので、何かあるのでしょうね。
次代の北極星である「織姫」の意図（糸）ってことか。
以前、千葉の「松戸神社」に訪れた時のことを書きました。
真ん中の「麒麟」として、「松戸神社」へご挨拶しに行ったのでした。
調べている中で、「松戸神社」の他に、関東近辺で
「四神相応」の祭に関連している神社は、
「六郷神社」と「箱根神社」の二つがありました。
松戸神社 神幸祭と四神
六十年の眠りから醒めた 松戸神社 四神復活顛末記
-極める-松戸神社
「六郷神社 社宝四神」
でも、表には出てこないというか、一般公開してないようで、
「松戸神社」で「青龍門」を見掛けたような、
「四神」の「し」の字も見当たらない感じです。
一石何鳥が動くー２１２「麒麟が松の戸をひらく」
その話をまきちゃんにしながら、「六郷神社」へ訪れてたんですね。
そんな中での参道の「白檀の香り」だったのです。
その「白檀」は「━＝横」の繋がりでの
「沖縄」と「川崎」を対で再び結ぶことになった。
おわりははじまりー３６「差し込み龗はツクモを囁く」
「東西━」が繋がったら「南北┃」を繋いで「十」にするから。
南の型出しがあやちゃんで、北の型出しが まきちゃんだからね。
一石何鳥が動くー１７４「２０２２年１１月２７日のワケ」
「百段」になる為に四神の聖獣が暗躍してるんでしょうね。
私が勝手に推測してるだけなんですけどね。
「六郷神社 ご祭神」を読んでみますと、
六郷神社には、かつて、関東三大船祭りの
一つといわれた「曳船祭」を行っていたそうです。
あるときの「曳船祭」で、一座の神輿が上総（かずさ）の國に流されてしまい、
もう一座の神輿はことのほかの荒神で、しばしば祟りを受けたので、
土中に埋めてしまった、
と江戸時代の本に書かれております、とありました。
白檀の香りは帯状の途切れた合図でした。
土中に埋めるって、「封印」ですよね。
「ひらき・ほどき」ですから、「封印解除」して、
再生したエネルギーで祀るってことなのかしらね。
一繰り上がるってことだからね。
というか、「四神相応」の方はとっくに更新しているわけで、
再生したエネルギーの「相応」に臨むのは、
そこを訪れる私たちの方なのですけどね。
そこで、「六郷神社」の位置を地図で確認しながら、
今までの事実と糸を紡いでまいります。
千葉（も三分割ですね）の上総の國と「六郷神社」を繋げると、
ちょうど、東京湾アクアラインの線になります。
かつて、まきちゃんが、東京湾に沈む「御魂」をキャッチしたことと附合しています。
２０２０年１０月２９日での 普天間さんとの会話です。
まきちゃんは、最初、東京湾アクアラインの真ん中の
「海ほたる辺り」に沈殿してるって言ってたんです。
東京湾アクアラインは、川崎から木更津を結んでいます。
「六郷神社」は多摩川沿いにあり、東京都に当たりますが、
私の散歩コースになっているくらいですから目と鼻の先です。
川崎の土地勘が薄い函館出身のまきちゃんは、川崎にあると思ってたくらいです。
川崎と千葉を結ぶ「東京湾アクアライン」に絶妙にリンクするのです。
一石何鳥が動くー１２４「朱雀の門の前に立つ 」
その次に出てきたのが「葛西臨海公園の辺り」でした。
その後、東京湾に「祈りと誓い」をする為「朱雀の門」へ訪れました。
その「朱雀の門」は、松戸神社の脇を流れる「江戸川」が注ぎ込む場所でした。
「松戸神社」の脇には「江戸川」が流れています。
それでね、「松戸神社」と「六郷神社」の位置関係を照らし合わせると、
「先祖の御魂」と「四神相応」に繋がってくるんですよ。
２０２０年１１月に訪れた東京湾の「朱雀の門」は、
「先祖の御魂」へ向けられたものでしたが、
２０２３年の今この時は、確実に一繰り上がっており、
「四神相応」いや、今や、「聖獣」が総動員ですな。
そして「ユニバース・レリジョン」へ視点が向いております。
ここではっきりと自覚しておくことが、
「掘り下げる」ことと「浮上」に繋がります。
おわりははじまりー３８「イザナミ・レザレクションズ」
さて、ここまで来て氣になるのが、
「六郷神社の御神輿が上総の國に流れて行った」ということなんです。
これが「暗合の暗号」なんですよ。
だって、まきちゃん２０１８年１０月１０日に言ってたんだもの。
南総＝上総の国（千葉県）というのも氣になります。ってね。
上総の國には何があるのか。
白檀とどう繋がるのか。
おわりははじまりー４２「戦国パイレーツ里見一族の鎮魂と平和」へ続く
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